『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は日曜朝あたりにやってる感じの番組に出てきそうな戦士
ナビゲートしてくるよくわからん不審な生物によると、仲間同士、心と心が重なり合うと、秘められた本当の力を発揮できるらしい
抽象的でよくわからないけど、仲良くなればいいってことでしょ
まさか仲間と同じ気持ちとか、一心同体レベルで心がシンクロするみたいなことじゃないよね?
ていうか、心と心を重ねるとか言ってるけど、相手の気持ちなんて本人じゃないとわかりようがないし
仲良くできるのは嬉しいけど、お互い考えてることがわかるとか、お見通しとか、不気味すぎるでしょ
よくそういうシーンアニメであるけど
私は、いや、人はみんなもっと複雑な感情を持ってるんだから、ある程度推測はできてもお見通しなんてありえないと思うんだよね
だからたぶん、心と心を重ねるって、そんな大したことじゃなくて、協調性があって、お互いに絶妙な距離感で付き合って、連携が取れればいいってことじゃないの?
まあ、仲間のことは好きだし、居心地いいと思えるから、それでじゅうぶん秘められた本当の力とやらを出せると思うよ
「大変!心と心の絆のつながりが弱くて力が発揮できてないキャロン!」
は?
私か!?私のせいなのか!?
な、なんか、私の光だけ弱いんだけど!?
でも友情は感じてるよ!?
そりゃあ、私はみんなの深い部分までズカズカ入り込もうと思ってないし、干渉しすぎないでほしいと思ってるよ?
でも普通そうじゃん!
親兄弟じゃないんだからさ、そんな深入りしたくないし踏み込んでほしくもないでしょ!?
あれぇー?
みんな重くない?
友達ってそんな重かったっけ?
ってことは私以外みんな仲間のことがとてつもなく好きで、なんなら自分が傷つくことがあっても守りたいみたいな感じに思ってる?
しかもみんな、やっぱりね、みたいな、半分呆れてるような笑顔を浮かべてるし
えっ、私の考えとかわかっちゃう感じ?
私の心のプライバシーは?
私以外明らかに心と心が重なってるよ
だって眩しいくらい輝いてるもん
あの、やめて
慰めるみたいに肩をポンポン叩かないで
抱きしめながらよしよしみたいに頭さするのやめて
そんな友達がほしいのに強がって友達なんていらないみたいなこと言ってる子を温かい目で見るみたいな眼差し向けないで
別に人間不信とかじゃないから
みんなより友達との付き合い方が淡白なだけだから、平均的なだけだから
もしかして、平均的じゃない?
私、冷淡?
あー、なんていうか……これからはもう少し友達のこと、大切にしてあげようと思いました
傷だらけの心 綺麗で美しい心
真っ黒で汚い心 元気で明るい心
強くて眩しい心 悴んだ冷たい心
一人一人にそんな心があるなら
私の心は、きっと、ボロボロで傷だらけで、真っ黒で汚れてる…
だから、あの子の、純粋で綺麗で明るくて強くて…あったかい心が、眩しくて、酷く羨ましい…、
わたしも、綺麗なままでいたかった
【心と心】
心と心が触れ合う瞬間、
言葉は消えて、静寂が満ちる。
瞳の奥に映る未来は、
君と私だけの、秘められた約束。
触れれば壊れそうな儚さが、
恋の鼓動を、優しく繋ぐ。
すれ違う
見えない
でも
触れ合うことはできる
心と心
【心と心】
心と心が通じ合う瞬間って
どんなときなんだろうか?
それは、通じ合った瞬間にしか
分からない
心と心
心の漢字を、まじまじ見て
心って、こんな漢字だったんだと思った(笑)
どんな心でも誰にでもあるんだろうな動物は、どうなのかな?やはりあるだろうな
私の愛猫ちゃん、話す事がちゃんと理解してる素振りを見せたりするワンちゃんと違って喜怒哀楽は、少なく思えるけど、ちゃんと心は、あると思う呼んだら飛んで苦し、お薬を見せると嫌な表情するし大好きなおやつを見せると嬉しそうだし🥰お腹が色々空けばアピールしてくれるし色々な可愛い表情を沢山してくれる💖心が通じあってるは謎だけど通じ合ってると信じてる😃
「心と心」
本当に難しい。
心で会話が出来たら
間違いは無くなるだろう。
心が視えるものならば
偽りもしなくて済むのにね。
心と心が繋がればいい。
どれだけ離れていても繋がってる。
心の糸で繋がっている。
#心と心
心に潜む裏表
気づかれぬよう
悟られぬよう…
なのに
わかって欲しくて
抱きしめて欲しくて
あなたの心に
そっとそっと手を伸ばし
触れてみたくて
今日も少しだけ距離を置いて
見つめてる
胸いっぱい涙を溜めて
いただいた♡が1,500を超えまして、記念に何かと思ったりもしたのですが
今日のお題【心と心】ですか……
難しいな
暗い話か自分語りか暗い自分語りになってしまいそうです
ただまあ、ここで私の心のうちを述べても誰かの心に届くかはわかりませんが
少しばかり語らせていただくと
私、十何年か前まで割と希○念慮にやられていたんですよね
こういうこと書くと年がバレそうですけど
それでもまあ、今は結構幸せなんですよ
苦しんでいる最中のどなたかに
頑張れとは言わないし言えませんが
抜け出せる可能性はあります
ありますよ、ここに実例がいるので
かなりラッキーな例かもしれませんが
皆無ではありません
とりあえず、もうしばらく生きてみませんか
なんてことを伝えたいなと、最近の私は思っていたりします
まあ、押し付けがましいのは嫌なので、誰かに直接何かをすることはないでしょう
逆効果になりかねませんし
ただ、こういう人間もいるよと、ひっそり発信するくらいでいいのかもしれません
動物にも心はあるか?
正確には、感情があるのか。よくテレビや論文などで取り上げられるテーマだ。
私はあると思う、無いとおかしい。
だってこんなにもあんずは私のことを好いてくれているのだから。
私も、あんずのことが好きだ。
きっとそれは、あんずにも伝わっているのだろう。
お題:心
「心と心」
心と心が重なり合う瞬間を
待っているけど、
なぜかいつも
裏側で迷っている気がする。
君の心は表側にあって、
私はその裏を見ている。
「本当はこう思ってるんじゃないか?」
そんな問いかけを
胸の中で繰り返して、
それでも答えが出ない。
お互いに気づいているはずなのに、
裏側の自分を見せるのが怖くて、
結局、
言葉だけが前に出てくる。
でも、もしも
心の裏側を見せたら、
少しは近づけるのかな?
それとも、
もっと遠くなってしまうのかな?
怖いけれど、
その答えを知りたくて、
心は迷いながら進んでいく。
そして、気づけば、
もう裏側すら見せることなく、
心がふと通じ合っているのかもしれない。
心と心
かわいいなー。
好きだなー。って見てたら
ニカっと笑って
ママだーいすきって
言ってくれた時。
一緒だねって嬉しくなった。
心ってなんやろね色んな感情あるよな今は学校嫌やけど
好きになってるんかな
心と心とかいうものほど、胡散臭いものはないね。
どうせ「すごく共感した」とか、「熱く惹かれるものがあった」とか、「信頼し合う仲」とかいう意味なんだろ?
はじめからそう言やあいいじゃねえか。まだるっこしいねえ。
それでも、わざわざ心と心なんてややこしい表現するのには、なんかわけがあるってのかい?
え? 文字が少なくていい?
ああ、なるほど。納得。
心と心
1つではない
沢山の違いは捉えれない
1つではないのに
1つに成ろうとする
そんな様々な思想が混在している
心で伝えて
心に響いても
別の何かに代わってく
それはもうアナタの心ではない
心と心には隔たりがあり
大きく見れば1つに見えなくはないけど
決して同じではないんだよ
アナタが独りではない様に
擦り合わせて
もてあそんで
想いあって
通わせて
振り回されて、今日も生きてる
「心と心」
心と心
「私ね、心がないの」
君は、いつもの貼り付けた笑顔で言った。綺麗な長い黒髪が、月に照らされてキラキラ光った。
「でも今、笑ってるじゃないか」
どう返したらいいか分からなくて、多分、間違ったことを言った。
「うん、そうだね。私いま、笑えてる」
君は先程と全く表情を変えずにそう言った。
「ねぇ、心を分けて欲しいって言ったら、どうする?」
そっと手を重ねて、君は僕の目を覗き込む。彼女の瞳には、間抜けな顔をした僕が映っていた。
「どうって、言われましても」
そう返すと、彼女はコロコロと笑った。
「あはは、心って何か、わかった気がする。ありがと」
何が分かったのかは分からないけれど、君はまた、貼り付けた笑顔で言った。
心と心を繋いで、分け与えるなんて僕には無理だったみたいだ。
『心と心』
あなたとわたしの心と心が温度を持って触れあったとき、はじめてちゃんと笑えた気がした。
心と心
僕が考えるに心は、
人間の生態系の中で一番個人差が
大きいものだと感じている。
本当にそれぞれ過ぎるのだ。
まあそこが楽しくて面白いんだけど。
このアプリを見ている時さえそれは実証できる。
一つのお代で詩や文、ギャグまでかく人がいる。
心の自分らしさを怖がらないで出して欲しい。