『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もっと話せばよかった
もっと帰ればよかった
もっともっともっと愛を伝えればよかった
ごめんね ばあちゃん大好きだよ
“後悔”
〚後悔〛
後悔したことなんでたくさんあるに
決まってるでしょう。でも、そう後
海してることを考えてる暇があるな
らそれは後悔じゃない。だって考え
てしまっているんだから。後悔した
って考えるより新しいことを考えた
方が楽しいのよ。
貴方が好きだったのだけど
貴方ほどの燃えるような恋は知らなかったのだけど
だけど 安定のために 暮らしのためにね
私 結婚しちゃったんだ
前日に明日結婚するよって教えてあげたでしょ
止めてくれてよかったのにな
お題:後悔
真夜中の カップラーメン 罪深く されどあまりに 誘惑すぎる
お題「後悔」
先輩とカフェに行った。
それも、メイドカフェ。
「…先輩…?」
「私ここ1回来てみたかったんだ…!」
「そ、そうなんですか…?」
「あぁ。ここにひとりで来るのはちょっと恥ずかしいからね…」
と少し顔を赤らめながら言う先輩。
ちょっとびっくりしちゃったけど先輩とお出かけできることの方が嬉しい…!
「じゃ、じゃあ!入ってみましょうか!!」
「うん。」
心なしか先輩ちょっとキラキラしてる気がする…
勇気を出して入ったらこれまたキラキラしてて目がチカチカ。
「わ、わぁ…」
「すごい…!!」
こんな感じなんだ…とキョロキョロする先輩。
「どれにしますかにゃん?」
と店員に聞かれ、
「このにゃんにゃんパフェをお願いします。」
とサラッと言う先輩に驚きながらこれに乗らねばと私も頼んだ。
「わんわんキャラメルパフェお願いします!!」
恥ずかしさと楽しみでごちゃごちゃになりながら、頼んだ。
そのあとはパフェが美味しすぎて、他にもいろいろ注文し、完全に楽しんだ。
結果…太って後悔しているが先輩とメイドさんのチェキがゲット出来たのでプラマイゼロと考えている。
「次はどこに椛くんと行こうかな。」
そう先輩が呟いていたのは、また別のお話。
創作「後悔」
急いで部活に向かう途中、俺は廊下の角から曲がって来た誰かとぶつかった。その拍子に俺は運んでいた原稿用紙を派手にばらまいたのだった。
はらはらと原稿用紙が散る刹那、踏みとどまった俺と転んだ女子生徒の目が合う。ツインテールの女子は驚いた後、キッと俺をにらんだ。
「ちょっと、ちゃんと前見て歩いてよね!」
しりもちをついたツインテールの女子に一喝され俺は状況を思い出す。
「うわぁ、ごめん! 痛かったよね立てそう?」
「まぁ、手を借りる程ではないわ」
そう言って難なく立ち上がったため、俺はひとまずほっとする。しかし、すぐにツインテールの女子は必死に辺りを見回す。
「ファイルはどこ?」
彼女が持っていたらしいファイルは散らばった原稿用紙に隠れてしまったようだ。俺は原稿用紙を回収しつつ、ファイルを探す。
ほぼ回収し終えた頃に黄色い表面が見えた。見つけたことを伝えるとツインテールの女子がファイルを拾い挙げる。ぱさりと中身がこぼれた。
「?!」
課題のプリントに紛れて、シャープペンで描かれた耽美で妖艶なイラストが三、四枚廊下に散らばった。ツインテールの女子は見るからに狼狽している。
「ち、違うの! これはね、その……あの、違うの!」
「へぇ、キミってイラスト上手なんだな」
「……は?」
「ほら、イラスト上手だなって。これってキミが描いたんだろ?違うの?」
「まぁ、アタシが描いたけど……もう、もう、帰ろう。ぶつかってごめんなさいね!」
ツインテールの女子は急いでイラストをかき集め、足早に去って行った。
「あれ?あの絵柄、どっかでみたような……あ、やっべ、部活遅れる」
あの時のツインテールの女子が、実は俺が好きな絵のイラストレーター本人であることを知ったのは、その女子が転校した後のことだった。
(終)
たいした人生じゃないし、今もめっちゃショボくれてるけど
後悔してることってなんだろうって考えても、何も出てこない
自分で選んだ道を歩んできた結果の今だからだろうか
たいした道じゃないけど、失敗だって、経験してみなくちゃわからない
これからも、たとえ陽が当たらなくても、自分で選んだ道を行くよ
#2「後悔…」
そんなの書き出したらきりがない。
どうして長年勤めた職場を退職してしまったんだろう。今も仕事を続けてたら、家族で使える安定した収入を得られたのに。どうして、こんなにも私は太ってしまったのだろう。そんなのは、私がインドア派なのに、食べることがやめられなかったってだけのことだけど。正直、今になって安定した生活が、どれだけ恵まれてることなんだろうか?心を満たしてくれることなんだと気づいたけど、今更後悔しても遅いなと溜息ばかりでてしまう。そしてそんな後悔をしてても、まだ今も動けない私は何なんだろうと…。
多分大抵の人は、ここで反省して次に進めるんだろうけど、私は動けない。だって、私は動き方がわからないから。ただ漠然と「私はまだまし、まだ普通…」って勝手に考えてる。だから何も変わらない。けど、少しずつ少しずつ、今の自分が駄目な大人になってるのはわかるし、この先が本当にこわくて仕方ない。だから必死に「かっこつけて正当化してるだけで、本当は恐怖でしかなくて…」きっとこの秘密が、私のただの強がりが全て周囲にバレた時、私は平常心でいられるのかな?嫌、きっと平常心ではいられな。けど今更、やめられもしないのが私で…。この私の本当の気持ちを、家族に旦那に素直に話せたらどんなにいいのだろうとは思ってるんだけど、今更全てを告白して、自分の行動を改められないし…。
こんな時、家族や旦那以外の第三者に話せるような相手がいたらまた別なのかもしれない。私にはそんな友達もいない。だって私は、友達の前なんて家族や旦那以上にかっこつけちゃうし、絶対に弱い私なんて知られたくない…。
けして、自分が完全な人間とは思ってないけど、今まで私がしてきたことが今になって、後悔として出てきてる訳で。だからって、過去にも私は戻れないし。
多分、本当に私が駄目になったときは…
きえていなくなりたいって思うのかもな。
もしくは、最初からやり直したいのどちらか。
きっと私は、中途半端が無理だから…。
だめなときは、徹底的にじゃないと変われないんだと。
どうして私は、こんら風になってしまったのだろう…。
後悔
やらなくてもやっても後悔ばかり。
後悔は引きずり自分の醜さを見せてくる。
道は長く精神的にも嫌になる。だがその後悔を経験に変えれることができたらいいな、
後悔したことを笑い話にできたらいいな、
もしこうしてたらよかったのかなっと思うだけで動かない自分に後悔する。
後悔
私は後悔することが多い。
数分前に言った言葉。
何かに対しての対応。
些細なことで後悔してしまう。
”あの時、○○って言ったけど、大丈夫かな”
”あの時、○○して対応したけど、大丈夫かな”
些細なことで後悔して、不安になって。
グルグルといろいろなことを考えてしまう。
考えて、辛くなって、苦しくなって。
”もし、○○だったら?”
悪い方向に考えてしまう。
嫌われたかなと、不安になる。
そして、やらなきゃいけないことに集中出来なくなって、失敗して、最悪はやること自体を忘れて、注意されて、怒られて、最悪の場合、いろいろな人から責められて。また、グルグルと色々考えて。
自己否定して、どんどん自分で自分を貶める。
だって、人から言われるのは分かってるから、自分で自分を貶めていれば、”やっぱりそうなんだ”って、諦めもつくでしょう?
そうして、自分を貶めてるうちに、自分で自分を貶めることに対して、辛いけど、苦しいけど、でも、どこかほっとするようになった。
今まで、否定されてきたから。
怒られてきたから。
理不尽を経験してきたから。
だから、ダメージを軽減するためには、自分で自分を貶めておいて、何か言われても、”やっぱりそうなんだ”って、諦めるのが大事だとわかった。
周りの環境なんて、どうしようもないから。
自分が適応していかなきゃいけないでしょ。
私は、変なところでこだわりがあって、完璧主義で、でも、飽き性で、承認欲求が強くて、人から頼まれたことを断れなくて、自分にとって、やることが多すぎてキャパオーバーでも断れない。だから、要領が悪くて、失敗ばかりして、やらなきゃいけないことを忘れてしまうことも結構ある。だからだろうか、最近は何もかもに対して無気力なのだ。でも、やらなければいけない。
もう、疲れてしまった。
以前よりも環境は良くなったが、余計に自分に嫌気がさしてくる。
もう、何もかもから逃げてしまいたい。
せめて、誰かに思いっきり甘えたい。
もう、我慢するのは疲れた。
でも、どうしようもない。
本当は死にたい。
でも、それは出来ない。
だから、猫を被って、笑顔でいるのだ。
自分を偽って生きる。
帰ってきたら晩ごはんはカレーだった。
お昼はメロンパンにすればよかった。
「後悔」
雪山にすむという架空の鳥 寒苦鳥
極寒の夜には震え苦しむのに
翌る日の暖かさについ巣作りを忘れ
夜がくるたび後悔し続けるという
人の怠惰、
愚かさや悲しみを言うのだろうけれど
繰り返し後悔してもいい、と思えるほど
昼の暖かさ心地よさが喜びの極致なら
それはそれで良い気がしてしまう
「後悔」
#421
後悔する時もあるけれど、
おいしいご飯を前にするとまるで、我が人生に一片の悔いなしのスーパー人になれる。私人生楽しんじゃってる、いまご飯中。
ああでもどうしよう
もしあの子をころしたら
あの子のお母さんに嫌われちゃって
あの子と結婚しづらくなっちゃう
˗ˏˋ 後悔ˎˊ˗
【後悔】
君をすきになったのは4年前の10月だった
偶然君がTikTokLIVEをしてるのをみつけて入ってみた
わたしがすきになるようなタイプの声ではなかったけど、君のどこかに惹かれた
この日から君の配信に行くのが日常になった。君の配信が毎日のたのしみだった。
配信行くたび、たくさん褒めてくれるようになって「がんばれ」「○○ちゃんはすき」「かわいいね」「だいすき」「○○ちゃんは古参だよね」って言ってくれるようになった
インスタもXも相互だったしLINEも繋いでボイメをくれたことだってあった
深夜に2人で話したりストーリーの内容を覚えててくれて配信で話してくれたりオキニの名前1人出そうって話になったときには君も君の配信者のお友達も私の名前を出してくれて。下手なりに作った歌詞動画すごく気に入ってくれて「保存したい」「X載せていい?」って言って唯一わたしのその動画だけを載せてくれてた。すごくうれしかったよ。
だけどその反面、配信で君と言い合いすることもあった。
毎日配信見に行っていたけど、今思うと君と言い合いしてるのは同接者の中でもわたしだけだった
たくさん幸せにしてもらったのにわたしの自分勝手で言い合いして。
言い合いなんてしてないでもっと「だいすき」ってこと伝えとけばよかった。
君は消えたり戻ってきたりの繰り返しだったね
君の配信がなくなって今年で3年目。
生きているかもわからないけどわたしは心のどこかで君の配信を待っている。
君の居場所はいつでもわたしの隣に_
「後悔」
後悔…。毎日してる。
あんな言い方しなければよかった。
あんな態度取らなければよかった。
あんなことしなければよかった。
言い出したらキリがない。
後悔しない日なんてない。
でも後悔をすることによって、
反省してこれからどうすればいいのか考えるから、
悪いことばかりではないと思う。
後悔
後悔はしていない。
彼女に僕の気持ちを伝えなかったことは。
君が別な人を好きで、それでも僕は
告白して気持ちを伝えることはできたけれど、
あえてそれはしなかった。
僕は振られたとしても、伝えたことで満足で終わることができる。
けれど君は困ってしまうだろうね。
優しいから。
後悔はしていない。
この気持ちは僕の心のなかでくすぶって、
いずれは消えていくだろう。
いや、そうでなくてはいけない。
でも。
やっぱり優しい君の心につけ込んで、
君を困らせて、
少しでも僕のことを考えてもらえれば良かったかな。
明日、結婚する君に今から僕の想いを伝えてみようか。
そう邪な考えが僕の頭を巡らす。
後悔はしていない。
後悔
思いつく限りの後悔を、ふぅっと風船に込めて膨らましてみた。夏風に乗って遠くへ飛んでしまえばいいなって思って。
あれもこれも。学生の時の。友達との。両親に対しての。好きになったあの人との。
全部、全部詰め込もう。体の中から全部出してしまおう。
そんなふうに頑張ったら、膨らみすぎて割れちゃった。
あーあ、ここでも失敗か。
結局、周りに負の感情をまき散らしちゃった。
やっぱりさ、後悔をためすぎると悪いことしかないね。
「後悔」
後悔はない。
その時ベストだと思って選んだし、
失敗したことはあるけど、
間違ったなんて思ったことない。
やり直すという概念も持ってない。
常に結果を受け取めて、その時新しく取り組む。
そう思うと楽観的な自分に自信がわいてきた。
それと同時に、感覚的な判断の正確さにも自信がわいてきた。
手に負えないことはやらないんだろうし、
今やろうとしてることもきっと後悔しないんだろう。
自分の感覚を信じて進めばいい。
後悔なんて腐るほどある。
だから前に進むの。
二度と後悔しないように。
でもまた後悔する事があると思う。
だけどまた立ち上がって、前向いて歩く。
その繰り返し。
後悔しない人生なんてない。
どうせ後悔するなら、やらない後悔よりやって後悔した方がいい。
人生の先輩からのアドバイス。
夢見る者たちよ、やって存分に後悔したまえ❗
そしたらまた前に進もう。
その後悔は君の、君だけの誰にも奪われない財産だ。