『待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題:待ってて
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
待ってて
(※2/11「この場所で」、2/12「伝えたい」の前日譚)
7年前──
中学校の卒業式後、学校近くの小さな公園にて。
「好きです。…わたしと付き合ってください。」
少し間が空いて返ってきた返事は意外な言葉だった。
「俺も同じ気持ちです。…けど、すぐに付き合うことはできない。」
同じ気持ちだった喜びと付き合えないという言葉の意味に理解が追いつかず無言になる。
「先に夢を叶えてから、俺は必ず君を迎えに来る。だから待ってて欲しい。君のことを絶対に幸せにする。約束。絶対に約束を破らないから。…7年後の今日、この場所でまた会おう。」
真っ直ぐに見つめてくるその目を見て、本気なのが充分に伝わった。だから、
「7年後……。わかった。待ってるよ。」
目に涙を浮かべながらも心配かけないように笑顔で送り出した。
待っててを聞くと連想していかなきゃというドラえもんの都市伝説が浮かびますよねー
あとあの世に行くから待っててとも浮かんでくるんですよねー
学校の最寄り駅で待ち合わせをしていた。
相手は同級で仲良くしてくれる人。
待てど暮らせど、いつまでも来ない。
約束の時間をだいぶ過ぎて、当時は携帯以前だったので、公衆電話から彼女の家に電話した。
「ごめん、今起きた」
とても眠そうな声が返ってきた。
さて、彼女の家からこの駅までおよそ半時間。この分だと支度もまだしていなさそうだ、と考え、わたしは本を広げてのんびり待つことにした。
【待ってて】
待ってて君のとこまですぐ行くから。
待っててって言ったじゃん。
待ってて
貴方の元に
向かうから
それまで
待ってて…
ずっと
貴方を想っているから
『待ってて』
『寂しい。』
会話が一旦終わり、眠りにつくであろう深夜0時。
こんな時間に送っても迷惑をかけるだけ。
それなのにまた恋人に甘えてしまった。
すごく申し訳ないとも思うけれど、やめられない。
恋人になってから相手のことを思う度
この時間がどうしようもなく寂しい。
明日になったら会えるなんて言われるだろうか。
そうじゃない。今がいい。なんてわがままだろうか。
こんなこと送って呆れられるだろうか。
寂しさに不安が混ざる。
頭の中でぐるぐる悩み事が回っていると携帯が鳴る。
『待ってて。』
あぁ...恋人はこんなにもわがままな自分を許してくれる。
そんな優しさが好きで、時折恋人が壊れそうで怖い。
...今は恋人を信じて待つことにした。
語り部シルヴァ
待ってて
何かを待って欲しいことなど
今はひとつも無いかもしれない
昔は何もかも自信がなくて
何かに追いつきたくて
もうちょっとしたらできるようになるから
あと少しだから待っててと
自分に言い聞かせていたように思う
もう焦らなくて良くなったし
自分への過度な期待も消えた
それは諦めとは少し違う
凪のように
季節が移り変わるように
何も待つことなく
さらりと生きたい
待ってて。
【待ってて】は
スキマジカンの曲だよ。
ずっと
逢えるの
待ってるよ。
「待っててくれ、必ず戻ってくるから」
そうこっそり囁いて私に君が微笑む
それから君が戻ってくる事はなかった
忘れ形見を私に遺して
私は必死に生き抜いた
もうあんな思いはしたくない
...それが前世の私の最期の願いだった
なんで急に思い出したのだろう
あれから時代は流れて、あんな事はもう二度と来ない平和な時代になった
こうして今世でも出会っているなんて
なんて素敵なことでしょう
今日は仕事帰りに久しぶりのデート
待ち合わせ場所に着いたけど君はまだ来てないみたい
、、早く着きすぎたかなぁ...
しばらくすると君が走ってくる
「ごめんね、追加で仕事頼まれちゃって」
しょうがないよ
「待っててくれてありがとう」
こちらこそ、時間作ってくれてありがとう
本当にお義母さんに子供任せて良かったの?
「“たまには夫婦水入らずで楽しんで来い”だって」
そう言って久しぶりに腕を組む
今この幸せを噛み締める
私をみつけてくれて、ありがとう
#待ってて
◇ 待ってて ◇
ほんとに今日は待っててお願い。
テーマ決める方どっかで見てるの?
って思うくらいには
ほんと「待ってて」なんだけど。
時間進まないで。ほんとに、切実に。
日曜日にならないで。
試験が怖いよ…。
頑張ってって応援してくださる方パワーください!!
烏滸がましいかもしれませんが
どうしても実技と筆記があるのと。
人に見られて評価されること事態に
トラウマ持ってて、
本番になると頭が真っ白になってしまうけど。
持てる時間精一杯練習してきたので
落ち着いて取り組んで合格したい!!
宮沢賢治さんの小説というか童話も読んでいますが(まだ全部ではないですが)、宮沢さんの人柄に憧れます。「イーハトーブ」の理想郷も「みんなが幸せになれる」事が基盤になっていると思います。これも大好きな祖母が岩手県にいたからこそ、宮沢賢治さんに興味を持つ事が出来ました。私には何が出来るかまだ分かりませんが、きっと祖母が喜んでくれるように一生懸命頑張ります。それまで私の大好きなおばあちゃん、「待ってて」ね。
【待ってて】
何処へだって行くから
君がそこに居てくれるなら
どんな地平線の向こう側でも
過去へ未来へだって
飛んでいくから
だから待っててそしてずっと
僕の傍に居てくれないか
両片思いの男子がいた。
「今日はありがとう」
デート(?)終わりに2人で夜道を歩いてると、彼が急にそう言ってきた。
「めっちゃ楽しかったー!」
背伸びして買ったミニスカートも、この日のために練習した髪型も、全部君のためだよ。
…って言いたいなぁー…。
「ねぇ」
「ん?」
でも、思いは我慢ができなかったらしい。
「私…もう準備できてるし、待ってるから」
君に素直な気持ちを伝えてみた。彼は照れたり、誤魔化したりしないで、穏やかな顔でこう答えた。
「待ってて」
2人の間にほのかにあたたかい風が通り過ぎていく。
それは、2月の少しずつ春を感じた日だった。
『待ってて』
待ってて
ねぇ置いてかないで
私を置いてかないで
あなたが好きなの
あなたを愛してるの
お願い
お願い
ねぇこっちを向いて
私にそっぽを向けないで
あなたが好きなの
あなたを愛してるの
お願い
お願い
そっちに行くなら
私も行くわ
お願い
置いてかないで
こっちを向いて
お願い
そのままそこにいて
待ってて
待ってて
そこに行くから
待ってて
題名:待ってて
―ちょっと待ってて。
それで何回目?
―ちょっと待ってて。
後、何分後?
―ちょっと待ってて。
もう、止めてってば。
―ちょっと待ってて。
…………。
止めてよ。
嘘吐かれては、愛想笑って、機嫌を取るんでしょ。
止めてよ、ねぇ?ねぇ?
冗談だなんて言わないでって!
―落ち着いてよ。
無理。
―少し、だけでしょ?
…。
―一生のお願いだよ。
…それで何回目?
【幸福な日々の終わり】
見た事が無い程必死な顔をした姉が、俺を放った。
柔らかい布団へ転がると同時に、押し入れの戸が、ぴしゃん、と閉じられた。
俺は闇に慣れていない眼で辺りを見回しながら、またあの時の夢か、と分析する。
まだ単語しか話せぬ幼い手——夢の中の俺の手が布団を這い、出口を探る。
しかし、戸の向こうから次々上がる悲鳴に、その動きを止めた。
脳内を一瞬で満たした絶叫は一つ、また一つと数を減らして行く。消える直前、僅かに大きさを増すそれは、正しく断末魔であった。
漸く眼が闇に馴染んだ頃。訪れた静寂を嘲笑うように、押入れの戸が薄く開いた。
視線だけで俺を見下ろす、若い男。彼のにやけ面を、俺は一生忘れないだろう。
こんにちは下衆野郎。
今度は俺が会いに行くよ。
もう少しだ
必ずその時は来る
だから
待ってて
自分には才能がない
熱中できるものもない
でも、君は…
何にでも熱中し 何でもできる
待っててね
今すぐにでも、追いついてみせるから
「 待ってて 」
私はあなたには届かないほんと天と地って感じ
越さなくても、対等に喋れるようにはなる
あなたは私の事友達ぐらいにしか思っていない、
でも私よりもなんでもできるあなたのこと妬むんでいる
待っててなんて甘いことは言わない
あなたが成長しても私はあなたと友達になる
絶対に