『待ってて』
『寂しい。』
会話が一旦終わり、眠りにつくであろう深夜0時。
こんな時間に送っても迷惑をかけるだけ。
それなのにまた恋人に甘えてしまった。
すごく申し訳ないとも思うけれど、やめられない。
恋人になってから相手のことを思う度
この時間がどうしようもなく寂しい。
明日になったら会えるなんて言われるだろうか。
そうじゃない。今がいい。なんてわがままだろうか。
こんなこと送って呆れられるだろうか。
寂しさに不安が混ざる。
頭の中でぐるぐる悩み事が回っていると携帯が鳴る。
『待ってて。』
あぁ...恋人はこんなにもわがままな自分を許してくれる。
そんな優しさが好きで、時折恋人が壊れそうで怖い。
...今は恋人を信じて待つことにした。
語り部シルヴァ
2/13/2026, 11:09:06 AM