『待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
明日はバレンタインデーなんだってね。
チョコレート欲しい?
なら、明日終わったあとちょっとだけ残っててほしいな。
#待ってて
待ってて
待っててって言わなくなったなぁ。
子どもの頃って、結構言ってた気がする。
友達とかに大声で、
そこで待ってて~!って。
子どもの頃って何であんなに、
大きな声で 伝えることが沢山あったんだろう?
いっつも必死に喋っていた気がする。
毎日、一生懸命生きていたんだろうね。
今はどうかな。
もう少し一生懸命生きた方が良いかもな。
人生は、もうそんなに待っててくれないからね。
「待ってて」
雨が止むまでここで待ってて。雨が止んだら帰ってくるから。
彼女がそう言ったから僕は待っている。
しかし、待てど暮らせど雨が止む気配はない。
この四阿の中で待っていますよ。
そう大きな声で空に向かって言ったが、返答は雨音のみ。仕舞いには雷を伴っている。
彼女は戻ってくるのだろうか。
僕のことなんて忘れて――
「待ってて」
その言葉に従順に従ったのに。
あなたの言葉だったから従ったのに。
待てど待てど戻ってこない。
あのあと、辛かったよ。
1人で痛かった。
あのひのビルは、もうあんなに鮮やかに光っていないけれど私はまだここにいるよ。
あの日と違って人っ気なくて寂しいけれど、まだいるよ。
君に見えなくてもいいからさ、もう一回だけ会いに来て。お菓子とかいらないから私の名前をよんでよ。
P.s. _あの「ひ」のビル
-君に見えなくてもいいからさ
- お菓子
主人公は、、たひ
今日は朝8時に起きて漢方薬飲みました!歯磨きと顔を洗いました!
私には初恋の人がいる。
何故、過去形で表記できないのか。
それは現在進行系で恋をしているからである。
では、何故好きな人と表記しないのか。
それは叶わぬ恋だからである。
私がちっぽけなランドセルを背負い笑顔を浮かべる頃、
あの子は慣れないスカートとローファーに戸惑っていた。
あの子が桜の木の下で黒い筒を片手に笑顔を見せる頃、
私はようやく本当に大切にしたかった人を見つけた。
あの子は高校卒業と同時に嫁に行ったのだった。
年齢は彼女より一回りも年上の紳士だった。
そして結婚式、彼女は白いハイヒールを履いていた。
かつかつという乾いた音とは裏腹に足取りは乱れていた。
私は茶色い皮の少し薄汚れたスニーカーを履いていた。
革靴に似せた、大人ぶったスニーカーだった。
私は彼女の従兄弟という身分なのでリングボーイなんていう役を回され、ヴェールを被った彼女の元へこつこつと湿った音で、かつ整った足取りで真っ直ぐ歩いて行った。
今思うと、私と彼女は似ていたのかもしれない。
新婚旅行でハワイへ向かう彼女を笑顔で見送ってみせた。
彼女は今度は真っ赤なハイヒールを履いていた。
ふわふわと優しい雰囲気の彼女には全く似合っていない。
足取りも相変わらず危うい中、紳士の腕に何とか縋り付いて歩いていた。彼女も大人ぶっていたのだった。
新婚旅行先で彼女は死んだ。理由なんぞ忘れてやった。
あんまりにも情けない死に方だったからだ。
取り残された紳士の元を訪ねると彼女の遺品を見せてくれた。何本もの折れたヒールと、使い古された桃色のパンプスだった。
紳士は「彼女、僕に似合う人になりたいからってハイヒールなんて履きだしちゃってさ。本当に僕には勿体ない人だったなぁ。」なんて惚気気味に言うものだから肯定するしかなかった。
「ハイヒール、やめてみたら?歩きにくいでしょ?」と彼女にいつしか聞いてみたらきっと、『貴方に私の何が分かるっていうの?』と答えてくれるであろう。というか、そうでなければ私はやり切れない。
いつの日か、私もあの人の元へ行く。その時は私も赤いハイヒールを履いて彼女をからかってみせようか。いいや、真っ黒な革靴でも履いて見せびらかしてやろうか。…でも私が大人ぶった所で無駄かもしれない。
私は今、中学1年生。彼女は享年19歳。
私は最後まで彼女にタメ口をきいていた。もし彼女が「私の方が歳上なんだからもう少し丁寧に喋ってよ」とでも言ってくれたら、こんな事にもならなかったろう。
曇った空に私の愚かさが残っていった。
もう少しだけ彼女が待ってくれるのなら、私は…。
待ってて
あなたに似合うくらい可愛くなるから
あなたみたいにみんなから好かれる人になるから
あなたの先輩や後輩からも可愛い彼女って言われるようになるから
だからお願い
私を見捨てず
ずっとそばで待ってて
終わる時間まで待ってて、
と言われたので待ってるのだけど、
時間がなかなか進まない
スマホというスーパー時間潰しマシンを
手にしているのにも関わらず、
私の脳はまだかまだかと苛立つ気持ちに占められて
機械を有益に使うことができない
気づけば指先のささくれをめくり
めくるのに失敗して血がにじみ
あたふたしてティッシュを取り出し…
手当してる今この瞬間は
待つこと以外のことを考えてるな…
いやしかし、元凶はあいつだ。
そして苛立ちに舞い戻る
苛立って良いことがあったためしがないのに
誰得?
ようやく、待ち人来たる
待っててくれてありがとう!
ごめんね、長いこと。嬉しいよ!
満面の笑顔で手を振りながらやって来る
それを見て、苛立ちが消えたのはいつまでだったか
そろそろ待たせ癖を直してもらわないと
もうそろそろ本当に無理。
〈待ってて〉
一歩も二歩どころではない、ずっとずっと前を行く…というより“上を”行くあの人を追いかけてきた。
進学を決めたきっかけになった俺のスター。同じ高校で、同じ部活で、同じユニフォームを着て。あっという間の2年間で、追いかけても追いかけても、全然追い付けなかった。とても充実した楽しい日々だった、と思う。そんなただの思い出になってしまうのが悲しい。
(未来のための、祝福すべき門出だとは分かってるけど…)
卒業生が体育館から続々と出てくるのが見えてどうしようもない気持ちになる。上を向き、目を瞑って軽くため息をついた。そのまま目を開くと、
「どうしたの?元気ねえじゃん。」
「わっ…!?」
俺の顔を覗き込むスターがいた。
慌てて取り繕う俺の様子を見て、めずらしー!とか言いながら快活に笑ってから、急に真面目な顔つきになる。
「あのさ、」
「…はい。」
「待ってるから。」
「…はい?」
「だからあ…。待ってるから、さ。」
優しい笑みを浮かべて、肩をぎゅうっと抱かれた。
目の前がぼんやりと滲む。
「…そんな顔してないで、笑ってよ。」
「…はい。」
滅多に活躍しないと言われる表情筋を、目一杯動かして、笑顔で返事する。
待ってて。待っててください。
来年には必ず、また一緒に。
今日はバレンタインデーだから、そんな話を書こう!
と思ったけど、このアプリこの時間はまだ昨日扱いだから
19:00になったらバレンタインぽいテーマがくるかも。
クリスマス、大晦日、正月と
一日書くことがズレまくったのを思い出した。
バレンタインの話はお題が出るまで待ってよう。
ま、言う程バレンタイン関連の話に縁はないけど。
(待ってて)
早く迎えにきて
だって約束したからね
でも
どんな顔して会えばいいのか
分からなくなっちゃった
「待ってて」なんて
君は簡単に言うけど
さすがに待ちくたびれた
空っぽになっちゃったよ
それでもいいの?
今行くから、、
待ってて
『犬』
京先生「夜ちょっといいか」
私の名前は夜、花の女子高生。
私は数学の田中先生に質問をしに放課後の職員室に来て、用事が終わり職員室から出ようとしたとき職員室にいた担任の京先生に呼び止められた。
夜「はい、なんですか」
京先生「未衣(みい)のことなんだけどな」
京先生はこちらまで来て職員室の扉の横で話し出した。
夜「未衣がどうかしたんですか?」
京先生「あいつ最近特に成績が落ちてきてるんだ」
夜「はい、」
京先生が何を言わんとしているのかがわからなかった。
京先生「夜は成績が良くて、しかも未衣と仲が良いだろ」
京先生が何を言いたいのかがよくわかった。
京先生「だから勉強教えてやってくれないか」
夜「それだったら京先生が教えたらいいんじゃないんですか?」
京先生「僕も教えはするけど、先生より仲の良い友達に教えられた方が覚えると思うんだよ」
夜「わかりました!じゃあ京先生よりもわっかりやすく教えて担任の座を奪ってみせます!」
京先生「ふふっじゃあ頼んだわ」
夜「はい、失礼します!」
そう言って職員室を出た。
藤介(とうすけ)「おい!夜、あいつどうにかしてくれよ、おもんないダジャレばっか言ってきてうざいぞ、お前の飼い犬だろ、ちゃんとしつけしとけよな」
教室へ戻る廊下で同じクラスの藤介が走ってきて言ってきた。
夜「い、ぬ?」
一瞬なんのことかわからなかったがすぐに理解した。
夜「あー、未衣のことね」
藤介「そうだよ!どうにかしろよ、やばい!来やがった、じゃあな!」
そう言って藤介は走って行ってしまった。
未衣「待て!藤介!『ねこがねころんだ』!『チャイナに行っチャイナ』!あはははっ、おっ!夜何やってんの?」
奥から未衣が走ってきた。
夜「それはこっちのセリフだよ、何やってんの?」
未衣「藤介がなんか『お前馬鹿だよな』とか言ってきたからダジャレで笑い殺してやろうと思ってさ」
夜「なによそれ笑、とりあえずもう帰ろ」
未衣「オッケー!」
家に帰ってから未衣にどんなイタズラをしようかと考えていると藤介の言っていたことを思い出した。
夜「未衣は私の犬かぁ〜、、、良いこと思いついた!」
次の日
今日は学校は休み、いつものように未衣と遊ぶ約束をしていたので待ち合わせの公園に行った。
未衣「今日はなにする?」
夜「ちょっと待ってて」
未衣「ん?オッケー」
私は未衣をその場に置いて未衣からは見えない所に隠れて未衣を偵察した。
未衣が私の飼い犬なら待てと言ったらいつまでも待ってくれるだろうと思いどれだけ待てるか偵察することにした。
未衣はありえないくらい電話してきたり、メールを送ってきたりするが、私は無視をした。
未衣はずっと待ってた。
未衣は落ちてた野糞をつっついたり、野良猫に噛まれたり、小学生と鬼ごっこをしたりしていた。
かれこれ3時間が経った。
もういいかと思い未衣のもとへと行った。
未衣「ちょっと!何やってたの?!大丈夫?」
夜「ずっと未衣のこと見張ってた」
未衣「なんでぇ?」
夜「未衣は私の飼い犬だからどれだけ待てるかなって思って試してみた」
未衣「なんだぁ〜それなら良かった、夜になんかあったと思って心配したよぉ〜」
夜「なんで心配すんのよ笑」
未衣「だぁって、わたし夜のこと好きだから」
夜「未衣、、、それはキモいわ」
未衣「ちょっとそんなこと言わないでよぉ〜」
2人で笑い合った
未衣はかわいくて、優しくて、面白い、花の女子高生。
そして私の大親友だ。
未衣「ねぇねぇ『犬がいぬ』なんつって、あはははっ」
やっぱ面白くはないか
「必ず、会いに行くから待っててね」
未だに果たせていない約束を、私は守れるのだろうか…
もう私には海を越えられる体力は残ってはいない。
―病床から愛を込めて― (弱音)
待つのはあまり得意ではない。
ラーメンが好きで、一時期ラーメンブログもやっていた程ラーメンを愛していたが、行列に並んだりする事はなかった。空いている時に行くか、そうでなければ諦めた。
巌流島に於ける、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘では、武蔵が大遅刻するが、正しい時間は分からないものの、3時間くらいの遅刻だったらしい。
3時間って、……もうこの時点で佐々木さんの勝ちでOKじゃね?
そんなに待たされたら、失礼にも程があるし、ふつうにはらわた煮えくり返りますわ、
佐々木さんも本来の実力を出せなかったに違いない。
日を改めるべきでしたな。
「待ってて」なんて言われてもねぇ。
「ごめん、待ってて!」
朝、学校へ行くとき、私はひとつ年上の姉と一緒に家を出る。
支度が早い姉と変わり、私は行動が遅い。
だから毎日の如く、「待ってて!」と声を張り上げている。
寝起きの喉にはしんどいが、声をかけないと姉はさっさと行ってしまうのだから仕方ない。
けれど四月から私が進学するため、出発する時間が変わる。
それぞれが自分の時間で、職場や学校へ行くのだ。
あと何回、朝の騒がしさに紛れて「待ってて」と言えるのだろう。
指折り数えてみて、一、二、三。
片手の指で十分こと足りた。
中途半端に折れ曲がった指を見て、少し寂しくなる。
「時間が待ってくれたら良いのにね」
もう少し先延ばしにしたいと思って空に告げた。
しかし三寒四温のこの頃、溢れた言葉は空に溶けてしまった。
じきに何も思わなくなるものだろうが、今はやっぱり、ちょっとだけ寂しい。
ー待っててー
たとえ君が先に行ってしまったとしても
僕は必ず追いかけて君を見つけだす
ほんの少しだけ待っててね
待ってて
夕焼けチャイムが鳴ると、扉の前から熱い視線を感じる…
「わかってる!待ってて!あと5分!」
それでもジーとこちらを見て一瞬たりとも目を離さず…ウンともスンともワン🐶とも言わない
わかったよ…散歩行きますよ…
私は、いつも待ち人です
我が子達が、笑顔で実家に帰ってきてくれるのをいつも気を長くして
孫と遊ぶのを楽しみにしております
待ってて
大事な人との待ち合わせは
「待っててね」より「待ってるね」のほうが多いかも
待ち合わせ場所で待つ時の
わくわくドキドキした感覚が好きで、少しだけ先に着いて待つ
キョロキョロしながら相手を見つけようとする
人と人の間からあなたによく似た姿を探しながら、ちらっと見えた姿を追う
あの歩き方、あの服、あの雰囲気
きっと間違いない
ドキドキが加速する
目と目が合うと、笑顔で手を振り近づいてくる
「ごめんね待った?」
「ううん、大丈夫。ついさっき着いたところ」
こんな素敵な瞬間を、私は先にいて待っていたいのだ