待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/14/2024, 4:28:39 AM

待ってて…って
あなたは言った

あなたの言葉を
遮ったのは 私 

あの時は
そうするしかなかった
それが 2人の幸せの道だと
そう思い込んでいた

あの日 あの時に戻って
自分に教えてあげたい

ずっと 待ってるよ
そう伝えていいんだよ
って…


       #待ってて

2/14/2024, 4:20:10 AM

沢山待たせるかもだけど1人前になって帰ってくる
だからそのときまでお互い離れ離れだけど
必ず迎えに行くから待ってて

2/14/2024, 4:10:24 AM

もう少し待っててくれ
少しだけ生きる理由があるから
あの子を育てることは時間稼ぎ

ぼーっと毎日を生きて死ぬ時間が来るのを待っていた
関心は無かったがよく似てるあの子と暮らすことになって長い
去年、高校生になった
大学進学を考えているらしい

だから、もう少し待っていてくれ

2/14/2024, 4:10:14 AM

待ってて。
すごく時間がかかってしまったけど、駆けていくから。ようやく私は分かったの。
だから貴方はどうかそこにいて。貴方の待っている場所へと走って、伝えたいんだ。

2/14/2024, 4:04:58 AM

いつも乗るバスの停留所。この時間に待つのは私とあなたの二人だけ。
たまに世間話をする程度だけど、私はそれが毎日の楽しみになっていたの。
だから、待ってて。私も急いで行くから。

2/14/2024, 3:53:17 AM

夜にしか会えないあなたに

たくさん たくさん話したい事あるけど

まだまだ日は明るく

裏腹に思いは募るばかり

もどかしいな…

でも このもどかしさも恋のエッセンス?

さて 今夜も待ってて

時計の針がピッタリ10時なったら

ここで逢おうね!

#待ってて

2/14/2024, 3:33:00 AM

待ってて____


小さい頃、貴方に命を救われた。
気にするな、なんて言われたけれど、
私はあの時からずっと貴方に夢中。


ねぇ、聞いて?
私、あの日からずっと、強くなるために訓練してきたんだよ。
楽しそうに海賊になる夢を語る貴方を見て、
いつか貴方と一緒に海に連れて行って欲しいと思ったから。
今度は私が、貴方を隣で助けたいと思ったから。



頂上戦争?危険だから来るな?そんなの知らない。
待ってて、今度は私が助ける番。






🔥

2/14/2024, 3:24:13 AM

約束なんてしていなかったのに、アナタも私の好きな花をもってこの場所で待っててくれたのか。

2/14/2024, 3:20:21 AM

あっ、久しぶり!

お久しぶりー。元気だった?



あはは・・元気ではなかったかな。

ごめん、そうだったよね。でも、会えて良かった。


数年ぶりに友人と会った。変わりなく・・とは言えない変化が、良くも悪くもお互いにあったものの、この時ばかりは会えたことが、純粋に嬉しかった。

連絡は取り合っていたものの、顔を合わせるとやはり、相手から直接感じる雰囲気などでいろいろと話が弾む。
数時間があっという間に過ぎてしまった。

とても名残惜しかったが、お互いに時間の都合をつけてきていたため、
またね、また絶対会おうね。
と、約束して別れた。

久しぶりに遠出して、友人と待ち合わせた。そして、楽しくてあっという間に過ぎてしまったものの、数時間の会話。


疲れが、今になってドッと出てきた・・。
ふと、持病の薬をのんでいなかったことを思い出した。

あぁ、このだるさは薬をのみ忘れたからか。
今更だけど、のんでおかなくては。

薬をのんで少しだけ体が楽になった。
帰路を急ぐも、やはりのむのが遅かったのと、予想以上に疲れていたみたいだった。

近くの公園に立ち寄り、屋根があるベンチに座った。この季節に、じっと座っているのは寒さで体がこたえるのだが、無理して歩き続けて倒れたことは、もう何度もある。
とりあえず立ち止まる。可能なら、座る。
それが応急処置だった。

とは言え、これからどうしよう。
まだ家まではそれなりにある、と言っても今すぐ動けそうにない。
だけど、この時期は日没が早い。
あまりゆっくりはしていられない。
何より、寒い。

歩く気力が回復する前に、寒さで凍えてしまいそうだった。

それをわかっていたかのように、スマホがなった。彼から連絡がきた。
現状を伝えると、迎えにきてくれた。

家に帰り、ベッドで横になっていると、彼があたたかいココアを持ってきてくれた。
ありがとうと、受け取る。

彼は、久しぶりの再会はどうだった?と尋ねてきた。
楽しかった。いろんなこと話せたんだと、話す私の言葉を、彼は微笑ましそうに聞いてくれた。だけど、
薬をのむのを忘れないことと、体に異変を感じたらすぐに連絡することを、念を押されてしまった。

いつものことなのだが、今日はいつにも増してその彼の言葉でじんわりと心があったかくなった。
ふふっ、と小さく笑うと、
彼は、笑いごとじゃない。と
少し不機嫌になった。

ごめん。そういう意味で笑ったんじゃないよ。なんか今、幸せだなぁって思ったの。
あなたは本当に私のことを思ってくれてるんだなぁって。
・・私、今まで何度もいろんな人を紹介されててさ、いわゆる縁談とかお見合いって言うのかな。仕事の関係での縁だったから、相手は仕事をする人って言う認識で私のことを見てる人ばかりだった。私のことをただの仕事する機械みたいに見られてたなぁって。
あなたは、仕事人ではなくて、私のことをありのままの私として、人として見て大切にしてくれるのが嬉しいなって。

だから、幸せだなぁって。
ちゃんとこれからも気をつけるから、薬もちゃんとのむから。機嫌直してほしいな。
と、苦笑した私を、
彼は何か言いたそうな表情で見つめていた。

あっ・・あの、迎えにきてくれてありがとうね。でも、心配かけたならごめん。
私、あなたがいるから今、こうして生きていられると思っているよ。できることなら、これからもどんな関係であっても、あなたのそばにいたいって思う。
あなたのそばにいるのが相応しいような、なるべく心配かけないような人になるから。
だから・・それまで、待っててほしいな。
私、頑張るから。だから・・

言葉を続けようとした私の頭に、彼はポンッと手を置いた。あやすように私の頭を撫でてきた。

オレは・・君以外の誰かに隣にいてもらう気はない。オレも、君の隣以外、誰かの隣にいくつもりはない。
だから・・

言ってて恥ずかしくなったのか、顔を見られたくなかったのか、彼は私のあたまをクシャクシャと、かきまわした。

あっ・・ちょっと!
もうっ・・ふふっ。実はさ、今日会った友達がね、いい人を紹介できるよって、言ったんだ。

彼は珍しく明らかに動揺して、私を抱きしめた。からかったつもりはないのだけど、この反応がついつい嬉しく思ってしまった。

嫌だ。君を渡したくない。
絶対・・離すもんか。

普段なかなか聞けない言葉が聞けて、正直嬉しかった。でも、さすがに可哀想に思えて・・

友達がね、
だけど、紹介は必要なさそうだね。だって、今のあなたは今までで一番か弱い雰囲気になってしまったけど、今までで一番幸せそうに見える。それだけ、今一緒にいる人と幸せなんだって、わかるもの。
って、言ってたんだ。

彼の顔は見えなかったけど、きっと安心したのだろう。抱きしめてくる腕の力が少し抜けたから。


だから、これからもよろしくね。
と、抱きしめ返した。


うん。・・でも、君を一人にするのはいろいろと危ないってことが、よくわかった。
だから・・・待ってて。待っててほしい。

私には彼のこの言葉の意味が
よくわからなかった。
しかし彼はこのことについては、
いくら聞いても、教えてくれなかった。

2/14/2024, 3:10:05 AM

#待ってて

やっと見つけた。
待ってて、今迎えに行くよ

2/14/2024, 3:05:03 AM

待ってて

自分にやっと興味を持てるようになったから
胸を張って行けるように頑張るから
だから待ってて
どうかお願い

2/14/2024, 2:40:34 AM

「待ってて」

川の向こう側に彼を見つけた。歩いて渡れるような、浅く小さい川。早く彼に会いたくて、ワンピースの裾を持ち上げて川を渡ろうとしたら、「来るな!」と彼に怒られてしまった。デートに遅れても、お買い物で時間がかかっても嫌な顔ひとつしなかった彼が、今にも泣きそうな顔をして怒っている。

「ずっと待ってるから、急がなくていいから、今は帰りなさい。」

その言葉を聞いた次の瞬間、私は目を覚ました。白い天井、周りにはカーテンと電子音が鳴る機材が置かれている。あぁ、私は彼の元へ行けなかったのだ。

いつも私は彼を待たせてしまう。でも、彼は一度も嫌な顔をせず、「急がなくていいよ」と言ってくれていた。まだ何十年も待たせてしまうかもしれない、それでも貴方は待っていてくれるのでしょう。貴方が望むなら、いつか私の命の灯火が消えるまで「」。

2/14/2024, 2:39:06 AM

今日はバレンタインだからどんなテーマが来ても恋について書いてしまう気がする。
バレンタインにいい思い出はない。だからといって悪い思い出がある訳ではない。普通の男からしたらバレンタインは日常の延長線上に過ぎない。そんなことを分かっていながらやっぱり期待してしまうのが男だ。真上に上がった太陽を見ても、冬の感じもバレンタインの感じもしないこんな時間を意外にも愛おしく思う。この太陽が沈んでしまったら少し寂しくなってしまうのではないかと思う私は意外にも男の子なんだと思わされなんだか嬉しかった

2/14/2024, 2:38:26 AM

『ごめんごめん! いま電車乗ったからさ、もうちょっと待ってて!』
 目にもとまらぬ速さでスマホを操作して、久しぶりに会う友達の沙綾にメッセージを送る。待ち合わせ時間は11時だったのに、スマホが示すのは、とっくにレストランが家族連れで賑わっているであろう時間だ。
 電車の座席に腰を落ち着けてスマホを見ていると、沙綾から返信があった。

『チカ、私、決心がついた』

 決心。一体なんのことだろう。
 なに、どうした?──と打とうとしたところで、沙綾から連続でメッセージが送られてきた。
『ごめん』
『勝手に賭けてたの、チカに』
『今日、約束通りチカに会えたら思いとどまろうって』
『もし、いつも通り遅刻してくるなら、その程度の縁だったと思おうって』
『チカに会いたかったから』
『ごめん。もう来なくて大丈夫だよ。じゃあね』

 その日から、私は遅刻が恐ろしくなった。世界で一番、恐ろしくなった。
 私は今でも、遅刻した私を恨み続けている。

2/14/2024, 2:22:25 AM

『待ってて』

「一人前の男になるから待ってて。絶対迎えに行くから」

そう言って彼が私を迎えに来てくれるのを待っていた。7年ぐらい経っただろうか。私も随分歳を取った。

信じた私もバカだったけど、多分私の人生の中で一番好きだった人だと思う。改めて今までありがとう。私は別の人のお嫁さんになったよ。

       ______やまとゆう

2/14/2024, 2:13:41 AM

君からの「待ってて」を聞くたびに、私からどんどん離れていくように聞こえてくるのは、気の所為だよね。 不安だよ。

2/14/2024, 2:02:46 AM

待ってて

待っててね、自分。
この本体は、まだ未熟でさ。
まだ自分を見つめようともしないんだよ。
勝手に前だけ見つめて、進もうともがいてる。

分かってるんだよ、1回見つめないと、前に進めないことくらい。
でもね、溺れそうになってる時みたいに、
バタバタ進もうとしてないと沈んじゃうんだよ。

沈むのが怖いんだ、だって、
沈んだら、今の自分がいなくなっちゃうから。
もがいてもがいて積み立ててきた中途半端なもの達が、
積まれた意味を失って、崩れちゃうから。

それが嫌なんだ、恐ろしくて仕方ないんだ。

だから待っててね。
この本体がそんな自分を認められるようになるまで。

2/14/2024, 1:50:25 AM

明日初めてインターンに参加する。参加する企業は、情報通信業であり地元密着型である。私は、Uターンを希望していてかつ情報通信業で地元に貢献したいと考えていたので好条件ということもあり参加することにした。参加するにあたって、不安な点がある。それは企業の方と話す事だ。私は初対面の人と話すのが苦手だ。例えば、アルバイト時の接客中マニュアル以外のことを言おうとすると慌ててしまって何を言っているか分からなくなってしまったことがある。インターン時にそのようなことがあっては、企業の方たちに失礼になってしまう。当日は、そのようなことがないよう入念に企業研究を行い、挑もうと考えている。

2/14/2024, 1:16:04 AM

あぁ、境界線が曖昧になる。
モヤモヤってぼやけてきてジワ〜って滲みてくる。
人との境界線が。
褒められなくなったのはいつから?
出来るのが当たり前になって、誰にも褒めてもらえなくなって。
他人とはハッキリ線を引いて、傷つかないようにしてたのに。
それなのに、当たり前に出来ることを褒められて簡単に嬉しくなって。
待ってた事に丁寧にお礼を言われて、嬉しくなって。
浮かれちゃダメだって。
浮かないように、また自分の背中に重りを背負う。

2/14/2024, 1:05:43 AM

☆待ってて☆

あなたは人を待たせた事はありますか?

待たせた事を申し訳ないと思いますか?

相手の大切な時間を奪ったという

罪悪感はありますか?

待ってての言葉の背景には

待たされている人にも限られた

大切な時間があるという事

そしてそれは取り返しのつかないもの

そう考えると

待っててが少なくなると思います❢

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