待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/13/2023, 11:20:55 AM

お題:待ってて


―――待ってて。


    もう少ししたら、倒れてもいいから。


     今は"少し"我慢をしてね


                 自分。―――

2/13/2023, 11:18:47 AM

待ってて

3年くらい前の話
会社に、知らないおばさんが
トイレを貸して欲しいと入ってきた
すぐ近くにコンビニがあるので、そこで借りて欲しいと案内した。
また仕事に戻った、が、ふと気づくと、先ほどのおばさんが駐車場にある車を開けようとしている
何だこの人は?
さすがに気になり、声をかけてみた
その車は私が乗っている車ですけど!
おばさんは、「ここにこの車で連れて来られて、ここで待っていろと言われた」
と言う、
車の中に荷物があると言って開けようとしている
よく見ると荷物を何も持っていない
はてさて、この人は何を言っているのだろう?
まだまだ若く見えたが、やはりボケなのか?
少し話を聞いてみた、まともに話す時もあれば、急に恐怖心をあらわにする

私はおばさんにちょっと待っててと、促し、警察に電話した

私は介護の経験がなく、痴呆などの身内もいなかったので良くは分からないが、
家族は大変だろうとつくづく思った。

2/13/2023, 11:18:11 AM

まだ伸びしろがある。
まだこんなもんじゃない。
まだまだ世界は広がる。
もっと力をつけて書きたいから、年月よ。
まだ待ってて。
まだ私は老いない。
焦らせないで。
時よ、進むことをまだ待ってて。
もっと書きたい。
よい話をもっと書きたい。

2/13/2023, 11:17:09 AM

「待ってて」

どんな山奥でも海外でも宇宙でも異世界でも、

必ずきみを迎えに行くから待ってて。

2/13/2023, 11:16:28 AM

「待ってて」



君が独りで冷たい雨に打たれていたら

すぐ迎えに行ってあげるね

2/13/2023, 11:14:28 AM

「ちょっと、そこで待っててね。」
そう言って、あの方は過ぎ去っていった。
通行人たちが、不思議な目でこっちを見ている。
そんなに、僕はおかしいのか?

雨が降ってきた。
まだ、あの方は戻ってこない。
雨で体が濡れた。寒くなってきた。

あの方は何故、僕をこの茶色い箱に入れたのだろうか?
普段、あの人を待つときは家なのに。
一人の通行人が、僕の上に傘をおいた。
「ごめんね。お兄ちゃんが犬アレルギーだから、飼えないの。」
そう言って、去っていった。
「犬アレルギー」が何か、僕には分からなかった。
きっと、あまり良いものではないのだろう。

雨がやんでききた。
でも、さっきの雨のせいか、少し体調が悪くなった。
まだ、あの方は戻ってこなかった。

夕方になった。
スーツ姿の男性が、二人来た。
僕は、よくわからない施設に連れ去られた。

それからの記憶は殆ど無い。
とにかく苦しい思いをしたのは覚えている。

そして、気づいたら此処にいた。

2/13/2023, 11:08:47 AM

待つくらい犬にでもできる
なのにどうして私にはできない
そう母に尋ねたことがある
答えは簡単だった
私が犬ではなかったから



#待ってて

2/13/2023, 11:07:21 AM

『今日は少し遅くなるよ』
暫くして飛んでくるお疲れ様のスタンプ
このリズムが僕は心地いい

いつの間にか習慣になった君との通話も
今ではもう無くては寂しくなってしまった
繋いだ瞬間けたたましく鳴る機械音に
僕はギョッと驚く。訊かずにはいられない。
「何の音?」
「ミキサーの音」
「なんで?」
「いちごミルクが飲みたくなって作ってた」
僕は笑う。君の奔放さを愛しく思う。
「美味しい?」
「うんま!」
「良かったねぇ」
君は笑う。
ああ、この感じだと思う。
この空気がたまらなく僕を安心させるのだ。


今日は早めに終わったから
いつもの時間に待ってて

2/13/2023, 11:06:33 AM

お題《待ってて》




出せない手紙は灰になって空に舞う。


言の葉を綴っていた時あんなにふわふわした気持ちは、もうない。



彼は光だった。


教室の中で輝くあたたかい光。



夢見てた世界に少しでも近づきたくて、笑顔の綺麗な彼にはじめて手紙を書いた。――でも。彼の傍で笑う美人で明るい花村さんが隣にいるのを見たら、涙があふれて止まらなかったんだ。





ありったけの勇気をかき集めて書いた手紙でも、叶わない夢。




――またいつか。



手紙を書けたら、今度は渡せるかな。

2/13/2023, 11:06:02 AM

【待ってて】

彼が来ない。
かれこれ一時間は待ったのに
もしかして事故に?とは思ったが
それは考えづらい。
甲高い通知音が鳴った。
見てみるとそれは彼からのもので。

「ごめん、遅くなる!
明日友達の妹の誕生日みたいで
そのプレゼント選び付き合ってたら
約束の時間過ぎてた!!

待ってて!」

…全く。
あいつというやつは…
以前なら十分前行動をして
「いい会社に勤めるには
まずは十分前行動が基本だからね」
とか自慢げにしていたくせに
今となってはだらしがないったらありゃしない。
まぁ
大好きなんだけど

2/13/2023, 11:06:00 AM

【待ってて】

【待ってて】は
大好きな
スキマジカンの
曲。

【待ってて】を
聴きながら
いつも
待ってる。

遠くて逢えないのは
ただの言い訳。

2/13/2023, 11:04:53 AM

トイレ編


娘 【もう早くでてよ!!】


父【待っててくれ!今、大なんだ!!】


娘【私だって漏れそうなんだから!】


なんか一般家庭のあるあるかなと思っています(笑)


題名【待ってて】

2/13/2023, 11:02:19 AM

待ってて


子供のころ、幼なじみの友人と
オリジナル手話をいくつか作って
手話で会話をしていた。
離れていても、大きい声を出さなくても
伝えたいことを伝えられるように。

その一つに、一緒に下校するため
教室前の廊下で待っていると、
ホームルーム中の友人が
『もうちょっと待ってて。ごめん。』
と手話をしてくる。
こっちは『オッケー。待っとく。』と返す。
そんな、自分たちだけの手話で
自分たちの世界を楽しんでいた。

中学生になると、違う部活に入ったのも
あり、それぞれ違う友人が増えていき、
一緒に下校することも、自分たちの
手話で会話することもなくなった。
少しずつ関係も離れていき、お互いの
こともわからなくなっていった。

子供のころとは少し関係が変わったが、
それでも幼なじみは大切な友人に
変わりはない。

2/13/2023, 10:55:06 AM

待つ 

自分ではどうしようもなく

他の誰かや時間に任せ

細い光の糸を握りしめ 信じる

楽しみに 不安に 焦れながら


だから


「待ってて」のことばは

優しい約束じゃなきゃ だめだよ






「待ってて」

#16

2/13/2023, 10:50:32 AM

「待ってて」

私も追いついてみせるよあなたに
あなたと同じにはなれないけれど
だからどうか進化の時を待って
あたたかく見守っていてね

2/13/2023, 10:50:06 AM

待っててって不親切な言葉。
自分が帰ってこられるか分からないのに
待っている人を縛り付ける。
重すぎる言葉を無責任に口にするんじゃない

2/13/2023, 10:49:03 AM

待ってて下さい 
未来の自分へ
今諦めようと
してない?
諦めようとしてるなら
少し待って見ようよ
今の自分が頑張っているよ
未来の自分に
届けようと頑張っているのに
諦めちゃダメだよ
もう少し頑張ってみよう
周りの人達協力していいから
今の自分が未来の自分を
元気付けようとしているから
諦めてもいいから
少し待っててみようよ
現在の自分より

2/13/2023, 10:43:34 AM

待ってて

小学生の子どもに夕飯のとき、先にご飯を食べようとするので、「待ちなさい」と言っている。でも、待たずに先に食べ始めてしまう。みんなで、家族団らんの食卓にしたいのに。
でも、よくよく考えると、私もワイフの料理ができる前に、ビール片手にツマミと一緒に飲み、食べ始めてしまう。
血は争えませんな〜と思う今日この頃です。

2/13/2023, 10:42:36 AM

『待ってて』

「そこで待っててって言ったのに、どうして先に逝っちゃったの?」
「ごめんね。でも、キミを連れては逝けないよ。だってキミはまだ若いもの。」
あなたは複雑な表情で私を見た
「そんなことどうでもいいよ。だって私はずっと一緒に居たいんだもん。」
私は少しふてくされて見せたが
彼は寂しそうに笑った
「ずっとそばに居るよ。だから、諦めないで夢を叶えて。」
何かを覚悟したような
その目は 私を真っ直ぐに見つめる
「わかった。」
私も覚悟を決めて言った
二人の時間が終わりを迎えようとしていることに気付いたから
「だから、今度こそ待ってて。必ず夢を叶えて逝くから。それまで待ってて。約束だよ」
泣きそうになるのをこらえて、私は一気にそう言った
「わかったよ。約束。」
彼は今度は優しく笑った
「ここで待ってる。ずっと待ってるから、急がず、ゆっくりおいで。」
そう言って彼はゆっくり消えて逝った…
桜の花が咲く頃になると
私は あの日の彼との約束を思い出す
まだ 夢の途中
「まだ当分かかりそう。でも頑張る。だから、もう少し待っててね。」

2/13/2023, 10:37:11 AM

待ってて 今すぐそっちに行くから  、


だめ  。


そう貴方の声が聞こえた気がした 。
だめだなんて 、数年後にはそっちに行くんだし 少し早くいってもいいでしょ ?

痛みと共に視界がぼやけてきた  。
暗闇の中にただ一人 、貴方がいた  。


だめだって 言ったでしょ ?


私の好きなその笑顔で 光の方へと私を誘導し 少し寂しそうな顔で  またね  と言った 。
、 貴方がそう ,生きてほしいならもう少し頑張ってみようかな  ..
もう後ろは振り返らない 。
光の中へ私は入る 。

またね 私の大好きな人  。
待っててね   。



《  光の方へと  》
# 創作  # 初心者

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