『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せに。このあとに続く言葉は、
なる。
なりたい。
する。
して。
なってね。
幸せには自分でなる。
不幸せにも自分でなる。
すべては自分次第。
そもそも
幸せとは何なのか。
どんなものなのか。
良い匂いがするのか。
歯ごたえがあるのか。
触れることができるのか。
こんなことを考えていられる、今が幸せ。
#2『幸せに』
幸せに
幸せに暮らしていますかあなた
幸せに暮らしていますかお父さん
幸せに暮らしていますかお母さん
幸せに暮らしていますか愛犬くん
み~んな生まれ代わって何処に居るのかな
会ってみたいなあー
k
親友と好きな人が付き合い始めた。親友は誰もがかわいいと言う美少女。だから、最初から張り合うこともせず、気持ちを隠して応援するよ、とか言ってたけど。ほんとは心の中はドロドロで汚くて、最低だ。
「幸せになんか、ならなければいいのに…」
1人呟いた。私は最低だよね。
「あ!〇〇!どこに行ってたのー?」
「ちょっと屋上に。」
「そっかー。寒かったでしょ?ブランケット貸したげるよ。」
「いらない。それより、聞いて欲しいんだけど。」
「なになに?」
「実は、あんたの彼氏浮気してるらしいよ」
「え…?」
「隣のクラスの早瀬さんが本命」
唖然とした表情で私を見つめる。悲しそうな顔を見ていい気味、と思った。これは完全に嘘で、適当に言ってるだけ。心も痛むことはなかった。
「私は少なくとも、〇〇より、✕✕くんを信じてるから。嘘でしょ、それ。」
「私は、長くあんたといたのに、✕✕よりずっとあんたといたのに、私より✕✕を信じるの?」
「当たり前。付き合うって、お互いを信じることだから。」
「ふーん。気持ち悪。それじゃ、お幸せに」
あいつらなんて、破局すればいい。幸せになんかするものか。
『2人の学生が死亡しているのが見つかりました。警察は犯人を追っています。』
水をやりすぎて根腐れさせるタイプだ、と昔友人に言われたことがある。今もそうだろうか。炊いた米を手の中で整えながら考える。おにぎりなんていつ以来だろう。彼が好きだと知ってはいたが、握ったそばからそれはそれは美味しそうに頬張っていくのだからたまらない。この根は腐るどころかまだまだ水を欲している。それは都合のいい解釈だろうか。空になった皿を前にじっと見つめる目。仕方ない、と自分に言い訳をして再び炊飯器に向かう。
(題:幸せに)
桜の花弁が踊る季節に
僕らは手を振り合った
風に揺れる君の髪は柔らかく
陽の光の下で眩しく光っていた
(君よどうか幸せに)
僕は遠ざかる背にそう願いをかけた
テーマ『幸せに』
幸せに
「私、今が1番幸せかも。」
「私だって同じ。」
そう言って私たちは車の中で寝っ転がりながら、手を繋いだ。
私たちの出会いはついこの間だ。とあるサイトでの集いで繋がり、そこから実際に会って話していくうちにどんどんお互いに打ち解けていった。
「今だから言うけど、あなたみたいなすごく綺麗な人が私のように死にたいって思ってるなんて驚いたよ。」
そういうと彼女は吹き出したように笑いだした。
「そんなの私だって同じだわ。あなたみたいな素敵な人、、、」
そこまで言うと彼女は真剣な顔で私の目を見た。
「来世で私達また会えるかな。」
私は彼女の手を強く握って微笑みながら言った。
「もちろん。」
そういうと私たちは涙を流しながら意識を手放していった。
今自分がすごく幸せだと感じて生活できてる
それはとてもいいことだと思う
でも悩みもそりゃある
それは勉強のやる気が出ないことと、花粉が辛いのに薬を飲むのを忘れること
あとハミガキってめんどいなってこと
ぱっと思いついた直近の悩みこんくらい
得意技は開き直ることですよろしくどーぞ
悩みが可愛いもん過ぎておもろい
でも可愛いもんじゃないやつ抱えてる人にとってはびっくりされるね
今日の素敵な話なんだけど、春休み中の午前の部活の
帰り、10年幼馴染みの友達と同じバスに乗って同じバス
停で降りた。そして、久しぶりにおしゃべりできたの
が嬉しい。その友達は最近イヤホンを、失くさないように
と有線のものに変えた。でも今日私に、道端で白いラ
イトニングのイヤホン見てない?と尋ねてきた。失くしたんだ
な。道端に落ちているとすればワイヤレスイヤホンなのに。有線
を使っている背景込みで笑いどころがある小話も相談
として私に話してくれる、友達のふわふわ具合が春の
暖かさ相まって心地よかったエモ帰り道。
完
どうか元気で 幸せに 私は4月から社会人になる妹に 心の中で呟いた
私は人間関係が苦手だった 社会人2年目にして会社を辞めそれからは自傷行為・自殺未遂… 精神病棟に入退院を繰り返した
それに対して私とは違い頭もよく勉強もできる 気配りが上手で料理上手そんな妹が誇らしい これから一人暮らしで大変なこと辛いこと悲しいことが沢山出てくる けど 私みたいに折れないで欲しい もし折れたとしても私たち家族がいるっていうことを 思い出して欲しい 私たちはいつも心はそばにあるから また会える日を楽しみにしてるよ 私達も早く東京にに行けるように頑張るからね
容姿さえ。容姿さえ良ければ。
あの日、私に罵倒した顔面至上主義の貴方も手に入れられたかもしれない。
幸せになりたいと人はいう。
斯く言うわたしもその一人な訳で
でも、わたしには「幸せ」がわからない
本当の幸せとはなんなのか
そんなものわからずに、妄信的に「幸せになりたい」と願う
地球上の何億人という人が幸せになりたいと願う中で
その幸せの本質を、見抜いている人は何人いるのだろう
そもそも、幸せの本質がわかっていたら「幸せになりたい」とは願わないかもしれない
「幸せでありたい」というのじゃなかろうか
統合失調症の兄、パーキンソン病の父、それを1人看病していた母は、膵臓癌になって兄と父より先に亡くなってしまった。次男である私は、家族とずっと距離をおいていて、ようやく向き合って、人生で初めて母の誕生日をお寿司屋さんでお祝いしたその翌年のことだった。死後の世界がもしあるのならば、その世界で幸せに過ごしていることを願っています。
当たり前の幸せは…
いろいろある。
不思議と思うこと多い。
ただ見落としてる幸せなことって
たくさんあるよね?
ワタシもそれ思います。
幸せって何気に感じること多いから…
なんだろうね?
見えてないフリする事も多いし
当たり前に思ってたことが多く感じた
2年目でした。
幸せって口にするのは難しい😳
なんか思い出すと涙溢れてきて…
瞼重くなること多いし…👀
tsutsuにも会いに行きたいって思ってるのに先月は会えてなかったなぁ🍀
今月は会いに行かないとね。
後悔するね。。
昨日空を見上げてたら
青空が見えてたのに一瞬にして
曇ってきて☁️
心の中複雑だった。
ケドほんの一瞬にして青空が戻ってきて
やはり青空だよな…って思いました。
何気にこんな風に感じることだって
幸せだよね?
ありがとう☺️
#幸せに
幸せに…
さくら咲き幸せそうに嘘をつく
泥棒になれ四月一日
幸せだと感じた時は
いつも
何かを失った時
#60 幸せに
詩『プラットフォーム』
新幹線の上りのプラットフォーム
荷物は日付指定で送ったらしい
遅めの桜が駅のベンチまで舞い落ちる
君も薄めのピンク色の洋服で
女友達とはしゃいでた
発車のベルと音楽が鳴り
イカツい鼻の天狗のようなヤツがくる
お腹をすかした餓鬼のように
乗客たちを食べ尽くす
ガラスの窓越しに
泣きながら必死に手を振る君がいる
恋じゃなく、
友達を選んだ未来の切符
一瞬、目と目が合ったら動き出す
がんばれ!じゃなく呟いたのは
「幸せに」
永遠の別れと知っているから
幸せになりたい。
ふと口に出た言葉だった。
自分を不幸だと思わないけど、幸せだとも思えない。
人に運を渡す彼女は言う。
「全ての人に幸せが降り注ぎますように」
彼女にとっての幸せは何なのか。
私には分からない。
だから私に幸せを分けて欲しい。
私が私の人生を幸せと感じられるようになりますように
─────『幸せに』
宮部幸(みやべこう)は自分の名前が嫌いだった。
『幸せに溢れるような人生を過ごせますように』そんな願いを込めて祖父母がつけてくれた名前だ。込められた願いも、『さち』や『みゆき』ではなく『こう』と読むのも素敵だと思う。勿論、祖父母と折り合いが悪くとかは決して無い。それでも幸は自分の名前が嫌だった。正確には、名前というよりも『幸せ』という単語そのものが怖く感じるのだ。
生を受けてすぐ父に母と共に捨てられ、体の弱かった母は産後の肥立が悪くあの世に旅立ってしまった。その後病院から連絡を受けた祖父母が幸を引き取ってくれたのである。母は由緒正しいお家柄の出身で一族の皆に大層愛されていたらしい。そんな母の忘れ形見だと母の兄弟は可愛がってくれ、厳格な祖父母は時には厳しく時には優しく躾けてくれた。しかし、親戚の中には母の面影が少ない幸に対して、母を捨てた男に似た上に殺したくせに祖父母にお世話になるなんて図々しいと言うものもいた。確かに、父に似ている自身の世話をしている祖父母には申し訳ないと思うこともあった。特にその当時は祖父母が褒めてくれることもあったが、時々幸に対して壁を作っているように接することがあったため尚更申し訳なく感じていた。程なくして、親戚の言葉が叔父から祖父母の耳に入り、陰口を叩いていた親戚に二度と敷居を跨がせないと宣言するまでは幸と祖父母の間の壁は埋まらなかった。祖父母が親戚の非礼を謝罪してきた際幸は戸惑い、思わず胸の内をこぼした。しかし、祖父母は慌ててそんなことを思ったことはない事、厳しすぎて嫌がられていないか距離感を測りかねていたことを教えてくれた。先にも後にも祖父母が取り乱した姿を見たのはその時だけだった。その際に名前の由来も聞いたのだ。それからは母の話を祖父母から聞くことが増えた。
しかし、母の話を聞けば聞くほど、どれ程母が愛されていたか突き付けられているようで幸の中にあった恐怖心は大きくなっていった。そんな経緯があったのに幸だなんてまるで皮肉みたいだったし、母の分まで幸せにならないといけない様な義務感を幸は感じてしまっていた。考えれば考えるほど望まれている「幸せ」とは何なのか分からずいつからか、幸は『幸せ』に対して恐怖感だけではなく嫌悪感を感じるようになってしまったのだ。誰にもそんなことは言う訳にはいかないし、言う必要もないとは思っている為、幸自身の中だけの話ではあるが。
宮部幸にとって名前は最初にもらうプレゼントではなく枷であり、「幸せ」とは呪いになってしまったのだ。
お題『幸せに』
※BL要素(片思い)を含みます。
チャペルの重たい木製の扉が開かれ、新郎新婦が入場する。オーケストラのBGMにたくさんの拍手に包まれながら、白い衣装を身に纏った彼らが入場する。
俺はそれを見て胸がいっぱいになった。目に入るのは、白いドレスの新婦よりもさわやかに笑う新郎だ。
「俺、今度結婚するんだよね」
その言葉に俺はビール飲んでいたのを止めた。
「え!? マジ?」
「うん、マジ」
「おめでとう!」
「ありがと」
照れくさそうに笑うあいつはきっと知らない。あの時、俺の長年の恋は粉々に砕け散ってしまった。
「幸せになれよ」
気持ちとはまったく反対の言葉を口にすることで、悲しみに押しつぶされそうになるのをどうにか堪えた。
新郎新婦が神父の前にたどりつくと、誓いの言葉を交わしていく。指輪を交換し
「誓いのキスを」
神父の言葉が俺の心臓を串刺しにする残酷な言葉に聞こえる。彼等が口づけをしている間、俺は目をつむった。こうでもしていないと、耐えられないから。
(どうか、お幸せに)
心でも呟くことで、俺は抱いていた想いを上書きすることにつとめた。
幸せに
みなさん、今幸せですか?
どんな形の幸せでも、それはあなたの幸せ。
誰になにを言われても、それはあなただけの幸せ。
幸せではない人も、いつか見つかる。それが幸せ。
何かしたら、喜びや幸せを感じること。それも幸せ。
今自分のやりたいことができること。それも幸せ。
今できていない人も、いつかは自分のやりたいことができる。それも幸せ。
では、みなさん。幸せに…
残業を早く終わらせて
(君)推しがいる
人生で1番幸せの瞬間だよ。
恋星ゆい🥺
訂正^_^
君❌
推し⭕️
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というか推しを語らせて?
中原中也
異能力名 汚れつちまった悲しみに
ポートマフィア所属の五大幹部
身長が小さくて可愛い(しかも帽子で少し身長盛ってる。)
なのに強いとか神?
やっぱ三巻のネタバレ子さんだね笑笑
生きてる奴が出てこいよ笑
芥川龍之介
異能力名 羅生門
ポートマフィア所属。
とりあえずめちゃくちゃ強くてかっこいい。
でも妹にはめちゃくちゃ優しいという可愛らしい一面もある!
待てよネタバレしているではないか
太宰治
異能力名 人間失格
武装探偵社所属
(この先話すととても重大なネタバレになるので話さないでおこう。)
謎と包帯に包まれてる男。
フョードルドストエフスキー
異能力名 まだ不明
待て待てドスくんは常にネタバレしているではないか。
ドスくんの所属も言うとネタバレ!!!
大倉輝子
異能力名 魂の喘ぎ
もうこの先ネタバレに洗脳されてる😭