幸せに』の作文集

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幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/31/2024, 1:37:13 PM

運命とさえ思うほど狂っても
隣にいたいと願っても

ああ、その役目は、私じゃない

#幸せに

3/31/2024, 1:36:22 PM

幸せになりたいと言うけど幸せってなんだろうね

嫌な事とかトラブルが起きなくて自分の思い描いた通りに事が進むということなのだろうか

3/31/2024, 1:36:03 PM

「幸せになってね」って言って別れたけど、
あたしより幸せにならないでね。。
これが本音。

3/31/2024, 1:34:04 PM

ある日、一人の少女を拾った。
最初は拾うつもりなんてなかった。何せ、自分のしている仕事は、表で言えるような真っ当な仕事じゃあない。そんな自分が少女を真っ当に育てられるとは到底思えなかったし、少女ではなかったとしても危険すぎる。そう思って、通り過ぎようとした。けれどできなかった。
その少女の目が、あまりにも何も映していなかったから。あまりにも昔の自分に似ていたから。そう思ったら、気がついたらうちに連れて帰っていた。
それからの日々は、それなりに穏やかだった。拾った少女が、自分の仕事に興味を持って手伝い始めてしまったのだけはかなりの誤算だったが。しかし、少女は覚えがよくしっかり者だったため、仕事をよくこなした。
しかし、穏やかな日々も長くは続かなかった。
その日は、少女に街まで買い物に行ってもらっていた。その間のことだった。襲いに来たのは自分が過去に潰した組織の残党だった。自分もそんじょそこらの連中に負けるほどやわではない。しかし、一人で相手をするには多すぎた。いや、少し油断をしすぎてしまったのだろう。不意をつかれて致命傷を負った。最後の力を振り絞って、最後の残党を倒した。しかし、もう少女が帰ってくるのを待てるほどの力は残っていない。きっと彼女は悲しむだろう。苦しむだろう。大切な人を喪う覚悟なんてできていないだろうから。きっと心優しい彼女は復讐を望むだろう。あぁ、彼女がそばにいないのが少し淋しいが、たくさんの人を殺してきた自分にはこんな最期が似合いなのだろう。
もし、もしも神様がいるのなら。今だけは、最期の願いだけは聞き届けてください。
自分のことは救わなくていいから。せめて、心優しい彼女が復讐に囚われることなく幸せであれますように。願わくば、光溢れる優しく美しい世界を生きていけますように。

テーマ:幸せに

作者のつぶやき:
最後まで読んでいただいた方、途中まででも読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
久しぶりに少し長めの文章となりました。
「2024年3月11日のテーマ:平穏な日常」の作品の続きというか、少女を拾った側の人の話が思い浮かんだので、文章に起こしてみました。気になった方はそちらも読んでいただけたら幸いです。

3/31/2024, 1:33:50 PM

どこか不幸を探して
どこか悲劇のヒロインを演じて
幸せでいつづけるのが怖くて
また不幸探しをする

気づいたときには
そんな矛盾した世界の方が
息がしやすくなっていて
私はなんど愛から逃げたのだろう

幸せになる覚悟を
幸せにさせる覚悟を
この臆病な指先から
少しずつ伝えていくから
一緒にいてくれますか


幸せに

3/31/2024, 1:28:55 PM

大好きだった場所が今日閉鎖になった。
そこは自分以外は頭オカシイということを勉強する場所だったが、砂漠のようなその場所で1人2人のどうしても去りがたい想いになる言葉を見つけた。
だから大好きな場所だった。
人の言葉が破れた硝子の破片の様に自分に突き刺さるその場所で1人2人のキラキラした言葉に出逢う幸せだった、、そして幸せにと願った。
そんな場所が今日閉鎖になった。

2024年3月31日 心幸

3/31/2024, 1:26:03 PM

昔、大親友に告白された事があった。
今ほど同性愛がコンテンツ化していなかった時代、彼女は私にとって奇特であり、異常であり、ユダであった。卒業式の日の桜の仄白さと、拒絶後の彼女の顔色は同じだったと思う。順当に縁は切れ、私達は素知らぬ顔で大人になった。何も無かったかのように、今年も春が来て――。

「はがき?」
「ええ。昔よく来てた……何だったかしら? リカ? リノ?」
母親の呟く名前は一文字も掠ってはいなかったが、私に彼女の姿を想起させるのに不足はなかった。
私への手紙? 謝罪なんてのはきっと違う。何も間違ってない。
ああ、でも、関係にヒビを入れた彼女を恨めしく思った日もあった。彼女もそうだろうし、私を恨んだこともあっただろう。じゃあ怒りの手紙? だとしたら怖い。
でも、彼女の思いを聞きたい。私も何かを伝えたい。
名前と住所の書かれた表面をひっくり返す。

「結婚?」
それは私宛ではなく、参列者宛の手紙だった。
載っている写真は、例の親友と知らない女性のツーショット。「この度私達はオランダにて結婚式を挙げることにしました!」なんて文字が踊る。ここ徳島だ馬鹿。
当然出席できるわけもない。合わせる顔がないなんて理由ではない。国といい相手といい、この圧倒的な疎外感に耐えきれない。彼女はこの手紙で私が来ることを何ら期待していない。
私はスマホに手を伸ばし、電話番号をショートメールに追加する。
「お幸せに」そう書こうとして、思いとどまる。

「しあわせにんじん」
三秒で考えたみたいな陳腐さとつまらなさを奴の人生の絶頂に投げつける。
幸せになるな、とそれだけを考えていた。
【幸せに】2024/03/31
明日からまともなもの書きます…いやほんと…

3/31/2024, 1:25:47 PM

【幸せに】

「幸せになる」ことは、
「幸せに気づく」ということ。

そう教えてくれた、今日は君の門出。

どうかどうか、お幸せに。

3/31/2024, 1:25:14 PM

「お幸せに」

 痛い痛い。死にそうに痛い。言いたくない言いたくない。こんな、心にもない言葉。

「ありがとう」

 ああ、だけど。大好きなきみが見たことないくらい嬉しそうな顔で笑うから。これがきっと正解だったんだって言い聞かせた。

 私の幸せはきみなのに、きみの幸せは私じゃないんだって。

 ──見たくもない現実を目の前に突きつけられながら。

3/31/2024, 1:25:02 PM

幸せになってください

なんて、一生願えないと思ってた。
それなのに、こんな、さいごに、

キミの不器用な笑顔を思い出しながら願うだなんて。

あーあ、失敗しちゃったなあ。
私もキミと幸せになりたかったけど。
そんな願いは叶わない。

だから、お願い。

3/31/2024, 1:23:29 PM

貴方が、これからの人生をちょっとだけハッピーに
するにはどうすれば良いでしょうか?

まあ、僕の人生はこれから先長いですから、
色々な人と出会い、本を読み考えが変わっていくので過去の自分の文章を読んでると時々恥ずかしくなるのですが、冒頭にあった問いに今の僕がお答えするのならば、

僕は、人生の中でたまたま上手く行った、奇跡的な事に名前を付けてやるといいと思います。

要するに、徳を積んでください。

徳を積むというのは、困っている人を助けたり、ゴミが落ちてたら拾ったり、なんでもいいです。

自己満で構いません。逆に自分はこんなに徳を積んだんだと認識して下さい。

そして、何かが奇跡的に成功したり、たまたま上手く行った時があったら、あの時ゴミを拾ったのが効いたのかな、とか思って下さい。

その成功に理由をもたらすのです。

暗記をする時、ただただ覚えるよりもストーリー
だとか、根拠をつけると脳がその出来事や単語を覚えようとします。

その様に、その奇跡に根拠や理由をつけるのです。

そうすると今後、自分の人生を振り返った時、
内容は覚えていなくても”幸せ”は、他の人より多く、
脳が覚えている事でしょう。

さあ、是非あなたもこの“幸せ向上協会”に
入りませんか?

#幸せに

3/31/2024, 1:21:40 PM

永遠に遊んでいたいんだ、そんなことを言われた。あなたにとっての幸せとはどんなものかと問いかけたらかと問いかけたらそんな答えが帰ってきた。こちら目もくれずどこか遠くを見ながらぽそりと落ちてきた声は、少し後ろめたさのようなものが滲んで聞こえた。遊ぶ、と釣られるように繰り返すと、小さく頭が上下に動く、子どものように、子供の頃のようにただ何も考えず眼の前の楽しさにだけ没頭していたその幸せは永遠の思い出だからそれがもっと長く、永遠に続いてほしいただひたすらにどこまでも楽しい時間に浸りたい、そう語る声はさながら老人のようで幸せになりたいと願いながら叶なわないことは知っていると暗に語っているようだった。

3/31/2024, 1:21:03 PM

可愛いね
可愛いね
良い子になんかならなくていいよ
周りに合わせなくていいよ
したいようにしたらいいんだよ
どんな君も大好きだよ
愛してるよ
美味しいご飯食べてね
綺麗な景色見てね
お風呂浸かってね
髪は私が乾かしてあげる
努力が無理ならしなくても良いんだよ
ほかの人がやってるからって関係ないよ
やりたい時にやればいいよ
気付いてないかも知れないけど、いつも頑張ってるんだからね
呼吸できてるのえらいよ
心臓が拍動してるのすごいよ
無意識でやってるんだからすごすぎるよ
褒めてもらいたいなら
認めてもらいたいなら
私が全部してあげるからね
いっぱい遊んでいっぱい寝ていっぱい食べて
幸せに育ってね


お題『幸せに』

3/31/2024, 1:20:37 PM

幸せになってね。

あなたの音楽を見守り続けたかったけど

私にはもう重荷だったの


ごめんね、ほんとうにごめんなさい

3/31/2024, 1:20:21 PM

幸せのレベルはいろいろあるし、感じ方も人それぞれだと思う

でも、今の自分が幸せだとは、どうしても思えない

毎日とても苦しい

だからこそ、幸せになりたい

すごくすごくなりたい

どうしたらそうなれるのかな…

3/31/2024, 1:19:45 PM

お題《幸せに》



月夜の海岸。


波に運ばれる淡いの花。


手を繋いで灯した愛も枯れ果てて。


今頃あなたは――恋人と幸せを語り紡いでいることでしょう、この場所で別れの歌を聴いた日は悪夢だったけれど、今は。



確かに願うのです。



あなたの笑顔が再生される。



記憶の笑顔を道しるべに。

3/31/2024, 1:19:44 PM

"幸せに"

 映画館からの帰りに、ハナを迎えに行った時に聞いてきた。
 結果は異常無し、予定通り来週に行うと言われたので安堵し、帰って居室のカレンダーにボールペンで【ハナの避妊手術】と書き記した。
 その下に【朝ごはんあげない】【水は朝八時半に取り上げる】と付記事項も書いた。
 全身麻酔を使う手術の為、人間と同じように手術前十二時間以上──当日午前零時以降の絶食、水は当日の朝九時以降の絶飲となる。だから間違えて朝ご飯をあげてしまわないようにメモしておく。
 書き終えてボールペンをペン立てに戻す。
 ふと、ハナを獣医からキャリーケースごと受け取った時の事を思い出した。

────

 礼を言って帰ろうとした時肩を叩かれ、耳打ちで「デートどうでした?」と聞かれた。
 驚いて変な声が漏れた。
 計画を立てた後、獣医に検査後少し預かってもらえないか相談していたのだが、そんな事一言も言っていなかった。ただ少し預かってもらっていいか聞いただけだ。
 ただ、迎えに行った時飛彩と一緒だったので変に勘ぐった可能性はある。けど、だからって『デート』はいくらなんでも飛躍しすぎだろう。
 まぁ、聞かれた時の俺の反応が図星である事を語っていたので反論はできず「ま……まぁ」的なくぐもった回答をした。
 これで獣医にまで関係がバレてしまった。別に隠している訳ではないが。
 答えた後「お幸せに」と耳打ちされ、背を押された。

────

 思い出すだけでも、頬が熱を持っていくのが分かる。
 あの後「何かあったのか?」と聞いてきて「なんでもねぇ」と我ながらぶっきらぼうに答えたが「そうか」と頷いて、その先は聞かれなかったが、あの時の俺は顔が赤かくなっていたと思う。
 聞かれたくない事、詮索されたくない事は少し気にかけて軽く聞いて来るだけで、それ以上は聞いてこない所も好きな所。
 ある程度は推測されただろうが。
「みゃあん」
 いつの間にか足元に来ていたハナの鳴き声で、はたと我に返る。
「あぁ悪ぃ、今昼飯持ってくっからちょっと待ってろ」
 ハナに声をかけると、その場から逃げるように早足で部屋を出た。

3/31/2024, 1:14:37 PM

幸せな人生の旅を
子ども達、友、遠くにある人、この現実を生きる大切な人達。

良き旅路であることを
先を往く親族、家族、友人知人、鬼籍にありながら良くしてくれた方々。

誰も彼も、肉体を纏うときもそうでないときも、その旅路が最良のものであるように。どの事象経験からも、ギフトを見つけることができるように。感謝の想いが、その心の翼になってくれるように。自分以外の人達も自分自身も、等しく敬える心の開きが、いたわりと励ましの源泉であるように。

幸せであってほしいとねがう私の夢を、叶えてくれますように。

どうか、幸せに。

3/31/2024, 1:12:25 PM

『不幸な幸せ』

今の幸せ以上の幸せに
ならないと分かっているのに
あなたに惹かれている

#幸せに

3/31/2024, 1:11:44 PM

最近あまり幸せを感じてない気がする。別に悩んでいるとか憂鬱って訳ではないけど、楽しいとか嬉しいみたいな気持ちがあまり心に湧いてこない。ここ一週間を振り返ってみてもたぶん一番幸せを感じたのは、布団に入ってどんどん瞼が重くなってきたときの「もうちょっとで眠れそう!」って、うとうとしながら頭に思い浮かべているときだろう。

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