『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せとは
美味しいもの食べてすぐ寝る事だな
幸せのまま寝れるし最高だね
私の中ではそれが1番早い幸せよ
あくまで私の中でだけど
【幸せとは】
「ねぇ、君は幸せってなんだと思う?」
何を聞かれたのか分からなかった。
「ブランド物を買う事?それともいっぱい食事を食べる事?私は、どっちも幸せの枠には入ってるけど、どちらも万人が幸せだと確信する事ではないと思うんだ。君はどう思う?」
僕はそんな事考えた事も無かったから、なんと答えればいいか分からず戸惑っていた。
「……えっと、難しい……よね……」
「……まぁ、はい」
そんな事しか言えなかった。でも、それと同じように答えらしき物も僕の頭の中には朧気に浮かんでいた。
「……ごめんね、大丈夫だよ!ちょっと疑問に思っちゃって、突然聞いてびっくりしたよね」
「ううん、僕の方こそ答えられなくてごめん。もしかしたら検討外れかも知れないけど、一つだけ思いついた事があって……」
突然目の前で何かが動く音がした。
「良いんだよ、聞かせて!聞かせて!」
先程の音は、向かいの席に座っている彼女が感極まって椅子から立つ音だった。
「うん、良いけど急に立つと危ないから一旦座ろうよ」
「え?あぁ、了解」
彼女は素直に座ってくれた。しかし、こう改まると緊張してしまう。
「えっと、あの……僕の個人的な意見だから、そんなに間に受けないで欲しいんだけどね?僕は君と話した過去の事がとても幸せだと感じるんだ、それで考えたんだけど今食べてるご飯より少し前に食べたご飯の方が幸せに感じるんだ。……えっと、だからあの、好きな事をした後に幸せになるんじゃ無いかなって思って……ですね?」
彼女が何も喋らない静かだ。流石にすごく喋りすぎた。僕は物凄く慌てていた。
「……えっと、あの、ごめんね?喋りすぎちゃって、ほんとごめん」
「ううん、最高だった!君の意見に物凄く共感するよ!後から思い返すからこその幸せかぁ……、今思い返してみるとそうかもなぁ。君に話してみて良かった!この思い出も、今は楽しい感情だけど少ししたら幸せになるかもね」
そんな話をしたなと、昔を思い出していたやっぱり僕の仮説も中々良かったんじゃないかと、彼女の白い服を見ながらそう思った。
自分が自然と笑顔になれることや
時間の流れが早く感じる時かな
辛い時は小さな幸せを大切にしていけば、
心は楽になると思う
来年も 祖母の作ったお節食べ
一緒に笑い 話せるように
【幸せとは】短歌
そういう、未来の希望もまた幸せのかたち
「自分の幸せってなんだろう」
自分の幸せってなんだろうか。
友達と一緒にいること?彼氏がいること?
結婚して子供がいること?幸せって人それぞれだ
よね。私にとって幸せは、この世に生まれていき
てることだと思う。人間は自分が思ってるよりも
すごく弱い生き物なんだよね。だから、命を捨て
ちゃうって人もおおい。だけど、そんな人間が何
十年も生きていけるってほんと幸せなことだと思
う。あなたにとっての幸せはなんだろうか。考え
てみよう!
あの人が居なくなり
幸せが
わからなくなった
あの人は
目の前ね人の為に
助けてあげられることが
幸せだと
教えてくれた
私の言葉を
探している
最中
幸せとは自分自身が満たされることで他人を満たすことである。
自分自身の幸せは何かを考えたとき、今の自分にとってはお金・経験・家族の3軸だと思う。
〚幸せとは〛
母が風邪を引いた
テーブルの前で待っていてもご飯が出てくることはないし、洗濯機に入れた服がきれいに畳まれた状態でクローゼットに入っていることもない
しばらくは自分の世話を自分でしなければならない
「自分の世話を自分でする」当たり前のことなのだが、いざやってみるととても大変だ
夜ご飯の献立を考えるのに一体何回冷蔵庫を開け閉めしたことか
洗った皿をどこに戻せばいいのかも分からず、食器棚の前で立ち尽くしてしまった
そんなこんなで自分の甲斐性のなさに打ちのめされながらも、今まで当たり前だと思っていたことがどれだけ幸せなことだったのか、それに気づくことが幸せへの第一歩なのかなと思った
テーマ〖幸せとは〗
幸せとは何なのか。俺は自分に問いかけた。
ある年寄りは結婚することが幸せだと言った。
ある若者は一人で悠々自適が幸せだと言った。
あるおばさんは現実でいい人と出会うことが、
幸せだと言った。俺にとっては何が幸せか。
俺は、、、俺は、、、
ただ仮想空間で出会った貴方が生きていることが幸せなのかもしれない。
幸せとは
「ねえ、しあわせってなあに?」
それは、夕方6時の、テレビでやっていた特集のタイトルだった。
それをそのまま、4歳の姪っ子に聞かれたのだ。
「なんだと思う?」
「よくわかんないから、おじちゃんに聞いてるのー!」
ふむ、と少し考えてから。
「そういうのは、自分で見つけるものなんじゃないかい?」
「なによ、もういいっ!」
答える気がないとわかった姪っ子は、次は自分の姉に聞きにいった。
姪っ子の背中を見つめながら、よくよく考えてみる。
自分には、家族がいる。
……いや、「大切な人たち」というほうが正しいか。
自分は独身だが、そこはあまり気にはしていないし。
こうして、姉弟も、姉の家族も、そして両親も生きている。
腹がへれば、食べることができて。
のどが乾けば、飲み物が飲める。
眠くなれば、布団で眠れるし、風をしのぐ窓もある。
そして朝は、姪っ子たちのケンカで起きることになる。
そんな、当たり前に過ぎていく正月。
その「当たり前」は、幸せで、なんと贅沢なものか。
「幸せとは」
幸せの定義なんてわからないけど
大切な人がそばにいてくれる
そのあたたかさが幸せなの
幸せとは、欲望を満たすことである。
いきなり俗物的になったなと思うだろうが、本質的にはこの二つってそんな大差ないよな、といろんな創作物を読んでわかった。
ヒトが産み、ヒトが叶えるものなのだから、きっとそうだし、ヒトによって幸せのカタチは様々なのである。
『幸せとは』
好きな人と体を合わせるのが私の幸せ。好きな食べ物を腹いっぱい食べるのが俺の幸せ。温かい毛布にくるまって眠るのが僕の幸せ。好きな酒をしこたま飲むのがワシの幸せ。大好きな息子の野球の試合を観に行くのがアタシの幸せ。
「幸せ」とは人の数だけ種類のあるものだと思います。
______やまとゆう
【幸せとは】
波打ち際に足をひたした君が、楽しそうに笑っている。おいでよと手招きする彼女にひらりと手を振って応じ、僕は砂浜から腰を上げた。
ざぶん、ざぶんと音を立てて打ち寄せる波の音が心地良い。君が隣にいるならなおさらだ。差し出された君の手に自分の手をそっと重ねた。
別に幸せになりたくて生きてきたわけじゃない。それでも君が隣で笑ってくれるなら、それだけで幸せだなと思ってしまうんだ。馬鹿みたいな単純さに、自分でも呆れてしまうけれど。
あなた方が思い描く幸せとは何でしょうか
この世界にたくさんの思い出があることでしょうか。
美味しいもの食べることですか良い思い出を作ることでしょうか。
しかし、私たちの幸せとはまた違った次元にあります。
それは存在する豊かさとともに
全生命が手を取り合って、
共鳴していく生きている喜びを共有することです。
それが私たち生命体の証なのです。それは刹那的なものでなく、永久的なものであり、
立ち消えるものではなく、常にずっとあるものです。そして今すぐここで私たちはそれを体験することができるでしょう。
【幸せ】
って、よく感じる人もいれば感じない人もいると思う。ちなみにわたしは……ご想像にお任せします。
美味しいもの食べたり、なにか嬉しいことがあったりすると幸福感って感じますよね。
だから、幸せってそういう小さいことの積み重ねなのかなぁと思います。違うかもしれませんけど。
幸せとは
「今日で一週間か....」私は、溜息を吐きながら カレンダーの日にちを黒で塗りつぶして行く
「どこで何やってんだか~」 呆れながら
私は、放浪癖のある恋人の顔を思い浮かべる。
「馬鹿...」私はクッションに顔を埋め
此処に居ない あいつを罵倒する。
(今日が何の日かあいつ分かってんのかなぁ~)
今日は私の.... その時
ピンポーンと玄関チャイムが鳴る
誰だろうと 私は、何の気なしに玄関に
向かい 扉を開ける。
すると... 「ハッピーバースデー
誕生日おめでとう!」
大きな花束を持ったあいつが立って居た。
「いやあ~びっくりしたでしょう
サプライズ成功かなあ!」
何の悪気も無く 緩い笑顔を浮かべる
あいつの胸に飛び込み 「馬鹿...」と呟く
私のそんな姿を見て あいつは苦笑して
「ただいま!」なんて当たり前の様に
言うから 私は涙が出て 腹立たしい
気持ちも少しあったのに それを水に
流して 忘れる位 全てどうでも良くなった。
貴方が出て行ってしまうのは仕方ない
そんな真っ直ぐ前を見てどんどん突き進んで行く貴方を好きになったんだから...
だけど一つだけ約束してくれた
二人の大切な日には必ず帰って来て
側に居るから....
その約束だけは、絶対に守ってくれる
貴方が好き
幸せを運んで来てくれる貴方がどうしようも無く好きなんだ!!
幸せとは
一日一日を生きているだけで偉い。
人それぞれが幸せと感じる瞬間が幸せ。
もし幸せと感じないなら、見つければいい。
焦る必要も無い自然と出てくるもの。
普段は適当に済ませてしまう朝食だけど
今日はちょっと贅沢にしてみる
コーヒーを淹れて
食パンを焼いて
ジャムをたっぷりと塗って
ヨーグルトを用意する
コーヒーを1口飲み、午後の予定を考える
決めた 今日は1日のんびりしよう
たまにはこういう日も大事だよね
あぁ 幸せだなぁ
【幸せとは】
人生における幸せとか不幸せとかはあまり考えないようにしているので、身近な幸せを。
某量販店で購入した暖かな掛け布団カバーを布団にかけて、ふかふかの感触を味わっているときに幸せを感じる。また、そういう時間を持てることをありがたく思う。
『幸せとは』