『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せとは
うーん🤔改めて考えるとなんだろうな·····
満ち足りていて不安がないことかな〜
楽しくて他のことが考えられないとかかな〜
自分的には楽しいこと、嬉しいことがあったら幸せだと感じるな〜笑
かっこよくてお金があって優しいお方に嫁いで
そのお方を支え愛し合うこと?
分からない。
私はかっこいい訳でもお金がある訳でもないけど
優しいお方に嫁いだけれど、幸せだ。
幸せの条件が、私は低かったのかな。
それとも、旦那さまは他の何かで
私を満たしてくれているのかな。
分からない。
分からないけれど、
兎に角私は幸せだ。
「幸せとは」
暖かくて
ほわほわして
笑顔が勝手に溢れてきちゃうような
こぼれ落ちてくるような感じだろうね。
皆それぞれ幸せがあるから
どれが幸せってものはきっと分からないだろうね
僕だって
君だって
きっとそれぞれの幸せがある。
【幸せ】
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線⚠-------------------✂︎
僕は謎の不安に押し潰されそうで
涙が大粒の雨のようにボロボロと零れ
急に笑えなくなる夜がある。
私はどこか遠くに行きたくて
家にいるのに家に帰りたくて
訳もなく涙が零れて
自分を殺そうと考える夜がある。
どんなに考えても答えは見つからなくて
ただ苦しい夜を過ごした。
辛くて相談すれば
相談した人には何度も怒られる。
自分を抑え込めば
また怒られる。
あぁ、もう息がしずらい
その夜〇人目の僕/私を殺す。
【またね。】
幸せは日々の暮らしの中にたくさんあるのだけれど、周りのもののほうが大きく見えたりキラキラして感じる。
センサー次第で幸せは得られる。
たまにメンテナンスしなくちゃね。
神様、幸せとは何ですか...?
ボクには幸せはないのですか、、?
ボクには、不幸も、幸せも、、希望も、夢も、なにもないです、、
もう、この世界から“”さよなら“”、しても、いいですか、、?
もう、“”幸せ“”を、知りたくないです、
さ よ う な ら 、
28テーマ【幸せとは】
「幸せとは」
幸せの形は人それぞれである。
置かれている生活環境、その人の生い立ち、
性格、経歴、趣味、価値観、色々な要素から、その人の幸せは存在している。
他の人にとったら、価値を見いだせなかったり、なんでもない"日常"でも、その日常を幸せだと感じる人もいる。
日々の日常を幸せと感じれる人はきっとその日常が当たり前ではないと知っている人だろうか。
幸せと感じる瞬間は人それぞれだと語ったが、
下を見れば見るほど幸せというのは身近に感じられると思う。
下、と言うのは簡単に言えば不幸の事である。
自分にとって不幸だと思うことを知れば知るほど、体験すれば、するほど無意識にそれまでの経験や思い出と比較してしまう。
そしてこれまでよりも今を不幸(不幸せ)だと感じれば自然とこれまでが幸せだったと認識するわけだ。
つまり人が感じる幸せの基準は、それまでの人生、自身がどれくらいの辛さや苦しさ、悲しさを経験し、それを不幸(不幸せ)だと感じたかが深く影響してくるのではないかと考えた。
例え、どれほど辛いさや苦しさ、悲しさを経験したとしてもそれを不幸(不幸せ)だと思わなければ辛さや苦しさの中にも幸せを見つけられることもできるだろう。
しかし自分を不幸者だと信じて疑わない人は
幸せを感じたり、見つけることは難しいだろう。
何故なら、その状況を不幸せだと思っているのに幸せを感じられるなら、それは不幸せではなくなるからだ。
厳しく辛く苦しい状況で不幸せだと思わない事を難しく感じる人もいるだろう。
それでも、その時は分からなくても、見つからなくても不幸(不幸せ)だと決めつけない限り、逃げない限り、幸せは必ず見つかる。
幸せには色んな形があり、幸せの大きさも異なる。大きな幸せは中々見つからずとも小さな幸せは身近に存在する。
まずはその小さな幸せを見つけることから初めて大きな幸せへの1歩に出来たら良いと思う。
そもそも幸せは辛さや苦しみがあるからこそ感じられる。
もっと言うならば心があるから
幸せを感じることが出来るのだ。
それゆえ、もし幸せは何か。という問に答えを出すならば、心があることが1番の幸せと言ってもいいのではないだろうか。
久しぶりに夫婦で
デートを楽しみ
夕方近く
お腹が空いてきたので
雰囲気のいい回転寿司店に
寄った時のことです
お客は数組しかおらず
落ち着く店内
二人でテーブル席に座った時、
私はふとカウンターに座る
一人のおばちゃんに目がいきました
ひっそりと、
座るおばちゃんのテーブルには
おじぃちゃんの小さな写真が
顔を見合わせる様に置かれていて
誰の目も気にせず、
心の中で会話をしている様に
そこにあるのは確かな
二人だけの優しい時間でした
しばらく眺めていた私は
主人を見るなり
私の好きなネタばかりを
先に選んでくれていて
なんだか愛おしくもなり
この先、共に老いても
あのおばちゃん達の様に
思い合っていたい
そう感じさせてくれた
光景でした
#幸せとは
幸せって何かな。
お母さんになれたこと
あなたが生まれてくれたこと
あなたが生きていてくれること
あなたに出会えたこと
あなたと一緒になれたこと
あなたの成長、一瞬一瞬を見ることができること
あなたと同じ景色をみることができること
あなたとお話ができること
あなたと笑い会えること
あなたが泣いたときにそばにいることができること
あなたが人を愛することができること
あなたが人を幸せにすることができること
そんな何気ない日常が、幸せなんだと思う
あなたが成長することが嬉しい反面、寂しく感じる
お母さんは、あなたにありがとうと言いたい。
私をお母さんにしてくれて。
あなたに出会うことで幸せというものを知ることができたよ。
(幸せとは)
あーっ幸せだなぁと思うのはどんな時か考えた。
朝起きた時にスッキリ爽快感でいっぱいなとき。
美味しい物を大切な人と一緒に笑いながら食べ終わったとき。
悲しい出来事があっても悲しみを一緒に共有してくれる人がいるとわかったとき。
明日のことを何も考えずに寝れる夜。
結局、生きていればこそ幸せを感じられるから、生きているだけで
幸せかな。
幸せとは満ち足りた状態のことを言うんだろう。現代では衣食住に困ることなんてほとんどなく、物質的には幸せなはずなのに精神的に不幸な人が多い。そんな印象だ。
仕事や人間関係などいろいろあるだろうが個人的には親の問題が一番どうしようもないと思う。
親は選べない。関係を断つというのも難しい。毒親なんて言われる人間に生まれた時から関わってたら精神がいかれてしまうのも当然だろう。
親に対するストレスで、殺意でエネルギーを消費して一日を過ごす。そんな人生を続けてたら不幸になるのは当然だ。
だから幸せになるにはいかに不幸を忘れることができるかが大事なんだろう。多かれ少なかれ人は現状に不満を抱いているからそんなことを忘れるためのなにかが必要だ。
一番いいのは多分運動なんだろうな。汗をかくくらい運動して風呂入ると全部どうでもよくなるくらい幸せになれる。そうか、幸せとは風呂だったのか。
幸せとは?
そんなこと聞かれても他人と自分の考えは異なる。
それよりも楽しいことを想像して。
幸せの定義なんて考えるだけ無駄だと思うから。
きっと、幸せとは?なんて思わなくなったら、その瞬間の君は幸せなんだって思っておこ。「今のお前は幸せだ」なんて決めつけられるよりはきっと何十倍もマシ。
所詮、ちっぽけな自分たち人間には感情の定義なんて分かりやしないんだ。
一人間らしく、神様や仏様が驚くくらい、呑気に生きてりゃなんとかなる。きっと、なんとなくで幸せに近づけるくらいにはのんびりと人生歩めると思うよ。
異論はもちろん認める。
自分の意見、主張してこそ楽しいってもんだ。
モーターがまわる音
プレゼントしたもこもこと
あったかいおひざのまんなかで
ふーかふーかとうごく真っ白なふわふわ
顔を出したおひさまが
この空間にやわらかな膜を張る
困った、これじゃ立ち上がれないなあ。
「幸せ」
冬のアイスクリーム
冷くてあたたかい冬の日の。
舌の上で溶ける甘やかさ
夏とは違うどこかが。
大人になったら
子どもとは違った味わい方があるのだと
わたしは少し
しあわせの味わい方を知ったのだ。
#幸せとは
君の一挙一動を
見逃さないようにしていたから
僕はバグったし、君は息が詰まった
だから君をあまり見ないようにする
僕は心にゆとりができ、
君は新しい空気を吸い込む
そんな時間が徐々に増えれば
君と僕の間には綿毛のように
曖昧な記憶が降り積もっていくだろう
その隙間に見え隠れする断片を拾って
繋ぎ合わせたささやかなものが
しあわせなのだと今は思うから
僕はもう少し頑張ってみるよ
「幸せとは」
けんこうでげんきにいきられて、ともだちといっぱいあそべること。
「暑い……」
「暑いね〜」
夏になったら扇風機の前でそう言いあって、
冬になったら炬燵に入って「寒い……」と丸まる僕の隣で
「寒いね〜」と微笑みながら蜜柑を剥いてくれる君
#幸せとは
※注意
これは私自身の考えであり皆々様を否定しようという思いで書いてはおりません。もし不快に思わせてしまった場合深く謝罪申し上げます。
それでも評価してくださった方々、本当にありがとうございます。
千差万別 十人十色
自分のそれを定義しようとした時
或いは他人のそれを確定しよう、などとした時なんと烏滸がましいことだと気づくのだ。
しかし応えなくてはいけなくなった時、人は決して応えられないだろう。かく言う私もこたえなどでない。
それらしきものが言えても万人が納得しないからだ
だからこそこの底知れぬ探求心を満たす為に人は問い続ける。決して正解は無いと知りながら……
だが、1つ私から言えることがある
人は自分が満たされる為に“幸せ”と言う言葉を遣うのだ
#幸せとは
おいしいご飯
暖かいお布団
それだけでいい
欲を言えば
君も隣りにいて欲しい
#幸せとは
一人繭の中でこもる温かく
寂しくないよ僕の中の君
夢の中誰も邪魔せずすごすとき
僕の心は充たされていく
ちょっとブルー、……だいぶ憂鬱。
昨日までは平気だった。けれど、積み重ねって侮れない。ちょっとずつ嫌が溜まっていって、ぜんぶが嫌! ってなる。
今朝はきみがつくってくれたごはん。
トースターでの焼き加減も分からなかったきみが、ちょっとずつ腕を上げていった、とってもすてきないっぴん。細かい野菜とウィンナー、ふわふわとろとろな卵のオムライス。ケチャップで日付を描く変な癖。
いつもどおり、やさしいきみ。
『ただいま人身事故のため、運転を見合わせております』
なんて。
せっかくきみが「きれいなものでも見に行きましょう」って連れ出してくれたのに。まわりからも不満な声。
ぐらり、ぐらり。ぼく、いまとっても元気ないから、ぼーってしちゃう。
ざわざわとした心地わるい喧噪の中で、なんだか知っているような声。思わず反応しちゃうような。けれど、ぼんやり。ずっとくぐもって聞こえるの。
ぐいッ!――――腕を引かれて。
引き戻されて。
振り向いたらきみのお顔。どうしたの、何か、嫌なことでもあったの? って訊きたくなるくらい。お顔の色もよくない。ぼくよりきみのほうが、具合よくないのかも。
だって、きみってば黙ってる。
「……」
「どうしたの?」
「……おいしいお店でも、探しに行きましょう」
どうしたんだろ。
きれいなものは、いいのかな。
歩くのが速い。ずっと腕を引っ張られて。そんなにおなか、空いてるのかな。あ、でも、いまお昼時だから混んでるかも。
静かな店内。きれい目な内装。きらびやかな従業員の制服。
でも――――
「んぅ……」
ぼく、たぶん、いま、とっても顰めっ面。もう一度運ばれてきた目の前のお料理を見て。
オムライス。
今朝もたべたのに、何だか目を惹いたから。
きみを見れば、きみも。「ん、あまりおいしくないですね」って口許を覆った。やっぱり、ぼくの味覚がおかしくなったわけじゃなかった。
このお店のオススメらしいハンバーグ定食。きみの評価は、ソースが濃くて肉も硬い。
微妙なお店。
ぼくのもそう。もそもそ。薄味だし、固焼き……どころかパサパサ。何とも言えない食感。中のご飯だって、水分が多くて。
……これなら、
「……きみがつくったほうが、おいしい」
――――カシャッ!
顔を上げたら、きみがスマホを構えてぼくに向けてた。
「え」
呆気にとられていれば、また、パシャッ! ってシャッター音。
え、うそ。
え、なんで?
「え……い、いま、撮ったの……?」
「ふふ、撮りました」
「う、うそ! なんでっ」
「こら、食事中ですよ。テーブルに乗り出さないで。あとで送って差し上げますから」
「ちがう! 消して!」
慌ててきみの席に移動して、スマホに手を伸ばす。けれど、いまのきみ、意地悪。さっさと鞄に入れて、しまっちゃうんだもん。
いまのぼく、とってもよくないお顔。
スマイルもないし、疲れてるし、……服はきみが選んだからきれいだけれど。あんまり残したくない。
なのに。
ふわ、って笑うきみ。
口許を隠して。
「わたくしの料理がおいしいと言ってくれたお顔が、あまりにも素直で。つい、残しておきたくなってしまって。ふふ、嬉しいですねぇ」
「……ぼくはうれしくない」
「そう言わないで」
「……じゃあね、夜もきみのごはんがいい。つくって。ぼくをうれしい、ってさせて」
「いいですよ。腕によりをかけましょう!」
「……んふ、たのしみにしとく」
ちょっとだけ、こころが、ほわぁってするの。きみのお顔を見てたら余計に。
不思議なことにね。
#幸せとは