平穏な日常』の作文集

Open App

平穏な日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/11/2024, 11:30:51 AM

平穏な日常って、どんな日常?

毎日ダラダラ、好きなことをできる?なんか違う

犯罪とかに巻き込まれない、安全な生活?ちょい違う

普通の日々?なんか違うなぁ、それに、普通って何?

確かに、平穏な日常を過ごせたら、多分いいんだよね

その、「平穏」が何なのか、少なくとも僕にはわからない

もしかしたら、わかる人もいるかもしれないけど、多分ほとんどの人が、「えーっとぉ…」って、黙ってしまうと思う

平穏な日常が、過ごせたらいい、それは思う

なんだか、優しい日々な気がするから

だけど、どんな日常かはわからない

もしかしたら、その『平穏な日常』っていうものを、見つけるために僕らは生きているのかもしれないね

そう考えると、何だか、楽しくなってくるよ
どんな日常なのか、ワクワクする

ねぇ、そう思わない?

…え?僕だけ?

3/11/2024, 11:29:40 AM

平穏な日常

空を見上げる余裕がある日々を、私は平穏と呼びたい。

                        日々家

3/11/2024, 11:28:53 AM

平穏な日常

毎朝同じ時間に起き
お弁当を作り。
朝のシャンプーをしてから
メイクをして
駅まで乗せてもらい。
いつも通りの時間にやって来る
電車に乗り、混み合ってる隙間
から、新作小説を読みながら
スマホからコードレスイヤホンで
お気にりの曲
アウル・シティーとアダム・ヤングと
カーリー・レイ・ジェプセンの
Good Timeを聴く
流れる景色も見ないで小説を
読み続けるといつもの駅に着く
慌ただしく人混みに流され
駅を背に会社へ向かう。

会社に着くと社員カードど
出社インする。

私服から制服へ着替えて
朝のお掃除当番を済ませ
就業時間のチャイムが鳴ると
朝の朝礼が始まる
上司の連絡事項が終わると
順番で1分間スピーチが始まる
わたしはこの1分間スピーチが苦手

朝礼が終わると
自分の机に向かいPCを起動して
本日の業務の始まり。
バタバタガチャガチャと
する社内で電話が鳴り響く
電話を取りいつも通り挨拶を
してから担当者へと繋ぐ
今日はなんだか電話が多いと
ポツリとボヤく
そうこうしてると10時の休憩で
家から持ってきたマグボルトから
好きなアールグレイの紅茶を飲んで
ホット一息するけど
休憩時間はあっという間過ぎ
お昼まで仕事が始まる。

お昼休みになると
仲良しの同僚と社員食堂へ
毎日、手作り弁当を持ってきてる
から、皆は今日は何かなって
覗き込まれると
偉いね〜
毎日、自分で手作り弁当を持ってきてさ
と褒めらる。
そんな事ないよ〜と答えると
同僚は料理が上手なんだねって
またまた褒めらる。
同僚は私なんて社員食堂か
コンビニ弁当だよって言うが
わたしだって寝坊したりした時は
社員食堂で済ませるよって
答えるけど?
それでも、いいお嫁さんなれるよ
何て言われるのはいつもの事。
そうそう
今日は昨日、作った。
プリンを皆に食べて貰う為に
持ってきたんだと
食後のデザートしようと
皆に渡す。

同僚の女性先輩は
ね〜
私のお嫁さんにならない?
そんな冗談を言うけど

わたしは先輩には彼氏さんが
いるでしょうと言い返す。

先輩は男なんて、ダメだよ。
これからは可愛い女の子の方が
いいのとか言うが

わたしは
またまた、冗談言わないでと
答える。

後輩ちゃんは
それなら私が候補なると
言い出す始末!

先輩は
不思議だよね。
何で彼氏を作らないの?

わたしは言う
めんどくさいからと答えると

先輩は
そんな事言ってたら
あっという間、婚期を逃すよと言うが

わたしは
じゃー結婚しないから大丈夫だと
答える。

先輩はまたまた
なら私が居るからと言うが

わたしは苦笑いして
誤魔化す。

そんな冗談を言いながら
お昼休みは終わり午後の仕事が
始まる。

わたわたしながら
3時の休憩
自分の机でまたまた、
アールグレイの紅茶を飲みながら
ポッキーを食べるのが
至福のひととき。

後はラストスパートで定時まで
頑張りましょうと言い聞かせ
バタバタしてる内に定時のチャイムが
鳴り響くとわたしはダッシュで
ロッカールーム
急いで私服に着替え
今日は絶対に15分の電車へ乗るぞと
気合いを入れるけど
結局、いつも次の30分の電話に
乗る羽目になる。
あ〜今日もダメだったと諦め
その時間の電車へ乗り
朝の続きの小説を読み始める
スマホからコードレスイヤホンで
流れる曲はMaroon 5 - Memories
そしてわたしの住む街へ電車は
進む。
いつも通りの時間に着く電車。
いつも通りに迎えに来る父

帰りの車の中で今日、会社で
合った事を話しながらやっと
家に着くと家の中からは
猫たちの鳴き声で
早く夕ご飯をちょうだいと
言ってるみたい。
猫たちの世話を終えると
買い置きしていた材料で夕ご飯を
作ると出来上がる時間に母が帰宅!

家族で夕食しながら
日常な会話
今度の休みには温泉?とか
なら水族館でも行かないとか?
そんな話しをしながら
夕食を済ませ洗い物は母の仕事

ほっとしてから
お風呂、勿論 小説の続きを読みながら
ながーいお風呂タイム。
いい加減、出なさいと
母からドヤされる。

ブツブツ言いながら
お風呂から出て髪の毛を乾かし
寝る前のお肌の手入れ

ベッドに横になり
またまたアールグレイの紅茶を
飲みながらスマホで好きな
曲を聴きながら小説を読み続ける
寝る前に聴く曲は
One Direction - Little Things
そして寝落ち!

それがわたしの
平穏な日常

そんな平穏な日々が
何よりの幸せなんだなって
思わないですか?

めぐみより

3/11/2024, 11:28:52 AM

平穏な日常


それは
即ち、穏やかな毎日という意味だろう

この穏やかな毎日は
当たり前の様で当たり前ではない

むしろ「幸せな日」なんだと
鬱を何度も繰り返した私がだした答えだ
今日は何もなかったからよくない日だと捉えるか?
何も起こらなかったから幸せだと捉えるか?
捉え方次第で気持ちが変わる

今日は
「それ」が起こった日
だからこの題材なんだろう

言葉にはしたくない日だから
あえて「それ」として頂きたい

そして
そんな内容が含まれるだろうから
今日は他の方の作品には行かないのを許して欲しい
そしてこの日はメディア等は見ないようにしている

忘れてはいけない
それはわかっているし、決して忘れない
我が子の誕生日でもある今日は
幸せと苦しみが入り混じる複雑な日なのだ

恵まれずに生まれ育った私が
我が子が小さな頃から伝えてる唯一のこと
それは
「私の子どもに産まれてきてくれて、ありがとう!」
今年もこの言葉を贈った

どうか皆様に
平穏な日常が訪れます様に…

3/11/2024, 11:21:39 AM

平穏な日常

おかげさまで、野良猫同然の日々を過ごさせてもらっております

いや、いつだって寝てるイメージの野良猫だけど 実は縄張り争いで、いつ現れるかわからない敵を牽制する過酷な日々を送っているのかもしれない
「ただの野良のお前と一緒にしてくれるな」
と言われそう


さて、人間の野良は【なまけもの】
って呼ばれています

毛むくじゃらでゆっくりとしか移動できないあの方達が出てきますね

あちらのテリトリーが木の上であるなら、私のそれは何10年と使い古したソファでしょうか

ええ、軽めの毛布もきちんと用意しておりますとも
いつでも寝られるように戦闘体制は整っています

そう言えば【なまけもの】って
英語では「アイドル」と言うらしいですね

と言うことは、身近にいる会いに行けるアイドルとは私のことでは?



帰宅して、冷ややかな目でこちらを見ている主人と読んでくださるあなた様に怒られそうなのでこの辺で失礼します

心の底からごめんなさい

             end

3/11/2024, 11:20:25 AM

ごはんがおいしい。
ともだちがやさしい。
おふとんがあったかい。
謎の飛行物体。

3/11/2024, 11:15:34 AM

「おれ、あの子のこと好きなのかな……」

平穏な日常というのは
恋をした瞬間に

キラキラ、キラキラ

音を立てて割れる
ガラスみたいなものだと思ったよ


#平穏な日常

3/11/2024, 11:13:49 AM

平穏な日常を過ごしていますか?

日々の中で追われたり、忙しかったり、楽しかったり、たくさんの感情や思いがあることでしょう。

それらを受け流し、明日に備えてください。

毎瞬間、あらゆるところでシフトが起こりますよ。

そして今の瞬間から次の瞬間へ旅立つ用意ができているはずです。

きれいにおき去って、次の瞬間へ持ち越しましょう。

嬉しいことも楽しいことも、フィルムのようにシフトします。

継続しているものは何もありません。次のあなたは新しいあなたですからね。

3/11/2024, 11:12:58 AM

平穏な日常
いつも世界のどこかで色んなことが起きているけれど

今この時だけは…きっと平穏な日常と呼べるのだろう…

3/11/2024, 11:12:56 AM

平穏な日常

朝、いつも通りに起きました。
昼、いつも通りにみんなと話しました。
夜、いつも通りに眠りにつきました。
今日は何も特別なことがない日でした。それでもいいけど、少し飽きてきたのが正直なところ。
明日は何かにチャレンジしてみよう。早起きしようか。朝ごはんを凝ってみようか。この世界が特別変わらなくても、平穏を保ちながら、きっと自分の世界は少しづつ変えられるから。

3/11/2024, 11:12:41 AM

「平穏な日常」

肉じゃががいつもより 美味しく出来た
春にぴったりの洋服を買った
猫のオモチャが また1つ増えた

こんな、何でもない些細な事が
私の平穏な日常…

過去には
辛い事 苦しい事が
いっぱいあったけど
今は穏やかな日々を送っている

明後日 病院に行く
土曜日 旦那とランチに行く

こんな、何でもない平穏な日常が
今の私の生活のすべて…

3/11/2024, 11:12:07 AM

仕事終わりに夜寄るラーメン屋。
ネオンの光に包まれて
ニクニクの匂いが鼻腔の奥を刺激する。

塩ラーメンが一番であるが、
疲れ果てた体にはどんな味でも何でも良い。
たとえ著しく味覚が落ちても気持ちが高揚するには十分だ。

元気になった明日も良い一日を送ろうと思う。

3/11/2024, 11:11:32 AM

今日この日に
悲しく恐ろしい記憶と向き合うこと

平穏が常ではないこと
打ちのめされた時に前を向くこと

折れた骨が時間をかけて
もとの形に もとの太さに戻るように

枯れた幹の根もとから
ひこばえが枝を伸ばし葉をつけるように

一斉に芽吹く梢をくぐり抜けて
まだ冷たい風に向かい 歩を進める




「平穏な日常」

#358

3/11/2024, 11:11:17 AM

平凡と平穏とどう違うのだろう
調べてみたら

平凡は「特にいうこともなく並なさま」
平穏は「変わったことも起こらず穏やかなさま」

似ているけれど少し違う。

平凡な中に平穏があるのだろうとおもう

おおきなおおきな海の中に
時折ある穏やかな波のように


穏やかに過ごしたいし
これからも平穏無事に過ごせるよう
心から祈ろう

3/11/2024, 11:10:48 AM

「平穏な日常」
 バタバタと支度をし、忙しいと思いながら仕事をする。
 帰宅すると家族と一緒に食事して一緒にテレビ見て笑う。休日は好きな事をして終わる。その繰り返しの日常。こんな平穏な日常が続いていけばいい。
 いつか、終わりがくるとしても覚えておこう。これが私の平穏な日常だと。

3/11/2024, 11:09:48 AM

繰り返せるから日常なのだ。繰り返せない、繰り返してはならないことは、だから、非日常なのだ。


/お題「平穏な日常」より

3/11/2024, 11:09:34 AM

#平穏な日常

1日の終わりを迎えるとき あまり思い煩わない

明日を迎えることに 恐れがない

何で生きてるんだろうとか
どうして働くんだっけとか

考えなくてよさそうなことに頭をつかわない

あるがまま ゆったりと

この瞬間を生きている

平穏な日常はそんなところに宿ると思う

3/11/2024, 11:08:28 AM

「みこちゃん!一緒に帰ろー!」
笑顔の彼女が私を迎えに来る。小さく頷いて、彼女の元へ向かう。
「ハル、待たせちゃってごめんね。」
「待ってないよ!早く帰ろ、バスが来ちゃうよ!」
私の手を掴み、走る彼女の横顔を盗み見る。走っているせいか赤らんだ頬、少し開かれた口、靡く薄い茶色の髪、魅力的だった。
「みこちゃん!あとちょっと!頑張れ!」
疲れの滲む彼女の顔、西日に照らされて輝いている。
「うん」
単調な返事を返して、前を向くともうバスはすぐそこだった。2人手を繋ぎ、ぎりぎりで滑り込む。
「あっぷなーい!なんでいつもぎりぎりになっちゃうんだろうね?」
笑いを含む彼女の声につられて笑みが溢れる。席に着くと、彼女の頭が肩に触れる。胸の高鳴りを覚える。オレンジに照らされた車内、彼女がやけに色づいて見える。こっそり、彼女の髪にキスをした。
「ハル、着いちゃうよ。起きて」
彼女が目を覚ます。なんだか寂しい気がする。
「おはよぉ」
でも彼女のこの声を聞けるのは特権だと思う。頭を軽く撫でてあげると、嬉しそうに笑う。
「ねぇ、帰る前にどこかでご飯食べない?」
魅力的な誘いに思わず頷く。
いつもどおり、手を繋いで、一緒にバスに乗って、一緒に帰る。そんな日常が崩れてしまわないように、私はそっと好きに蓋をした。

3/11/2024, 11:08:06 AM

平穏な日々

平穏とは変わったことも起こらず穏やかなこと
つまらない日々
つまらない人生
少しだけ苦味もほしい
少しだけ刺激もほしい
そう思うかもしれない 
けど平穏な日々ではなく辛い日々が続いたらきっと私は平穏な日々を望むだろう
野生の世界では
穏やかな生活なんて送れないのに
平穏な生活以上を求める
人間はやっぱりわがままな生き物なんだな

3/11/2024, 11:07:09 AM

十三年前の今日の話をしようと思う。
 
 当時、学生だった私は試験期間のため、午後休だったので家にいた。
 揺れはじめたときはいつもの地震かと思ったが、そんなことはなく、激しく揺れても机の下に入ろうとしない母に頭を守るように怒鳴り付けた記憶がある。
 地震が止まってからは学校の校庭に避難した。いま思うとこれは悪手だった。もし、私の町にも津波が来ていたら、助からなかったに違いない。
 校庭には他にも避難してきた人がいて、心細そうにしていた。母の携帯でニュースを見ると、ちょうど母の故郷辺りが津波で飲み込まれる映像がリアルタイムで流れていた。
 校庭の避難民に向けて、何も知らない中学生が「みなさん、大丈夫ですよー」と窓から叫んだ。何も大丈夫ではなかった。このときほど、若気の至りの恐ろしさを感じたことはない。
 家に帰ってからはテレビとネットで情報収集に勤しんだ。実家から連絡がくるまで一睡もしなかった母に父も付き添った。母の実家は半壊したが、家族はみんな無事だった。ただ、知り合いの何人かは亡くなったらしい。
 ネットでは母の故郷が火事になったという情報もあったが、すぐには伝えなかった。本当か嘘か、判断がつかなかったからだ。結局、恐る恐る伝えるとどうしてすぐに言わないのかと言われた。言わなくてもいいこともあるのだと、そのとき知った。
 市が避難所を設置したと聞いたので見に行った。避難している人は一人もいなかった。窓から覗き込んだ私に職員の人が手招きしてくれたが、悪いことをしていると思った私は逃げ出した。
 思えば、当時の私は軽率な行動が多かった。
 母に対して、もっとできることがあったのではないかと思う。私が決意したことといえば、自立をして両親に迷惑をかけないようにしようという人の気持ちに寄り添わないものだった。
 当時の、突然の非日常に地面に足のついていなかった自分へ。
 お母さんに寄り添ってあげて。その人がいま、一番辛い思いをしているのだから。

Next