巡り会えたら』の作文集

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巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/3/2023, 10:18:20 PM

巡り会えたら

脳腫瘍が見つかったのは1年前。最初は手の痺れから始まって、今は寝たきりの状態である。
医者には手術はできないと言われた。
半年後、ネットで調べて辿り着いた病院。脳腫瘍の名医と言われた彼から聞かされた答えは、、、。
半年前にここに来てくれていたら、手術で腫瘍は取り除けた、という答えだった。
半年前にこの医師に巡り会えたら、巡り会えていたら、私は生きることができていたのだろうか?
もう悔やんでも仕方がない。誰かを恨んで死にたくもない。
私の運命だったのだろう。
ただ、こらから私のような病気で悩む人のために、たくさんの医師が技術を上げ、この医療現場で本気で取り組んで頂ければと切に願う。
どうか皆んなに明るい未来を、、、。

10/3/2023, 10:00:40 PM

一目惚れしたあなたといつか、また

巡り会えますように。

【巡りあえたら】

堕ちる時は一瞬で

ふとした出来事で落ちる

積み重ねてきたものも全て無くなる
どれだけ頑張っても
落ちるのは簡単で一瞬だった

だから僕は君に
"諦めないで''
言い続けるよ

【堕ちる時】

10/3/2023, 9:55:04 PM

「巡り会えたら」

あなたは初めて会ったときから
そこにいて微笑んでいた。

純粋で尊い魂に気後れした私は
後退りしてあなたから離れた。

私達は見つめあい
言葉をかわさず
互いを想った

目に見えるだんだん小さくなってゆく
あなたの姿は
離れれば離れるほどに
心の中でだんだん大きくなってゆく
その姿を両手で抱きしめて
私は踵を返し
あなたのいない世界で生きることにした。

私がかつて忌み嫌ったこの世界を巡って
私がかつて畏れ避けたこの世界を歩いて

巡るのは
時でもなく
運命でもなく
私自身

巡って必ず会いに来る

あなたが私を待っているから

あなたの隣に立つために
あなたと伴に居るために

あなたに愛をみせるため



       
        「巡り会えたら」

10/3/2023, 9:52:14 PM

【巡り会えたら】

 何百年、何千年、果てなき人生を続けてきた。世界の在り方、社会の変遷を、人の枠組みの外側からひっそりと見守りながら。
 幾度この無意味な生を終わらせようと迷ったかわからない。それでも遥か遠き過去に微笑んだ君の姿が、私を世界へと留め続けた。
 私がまだ、永遠と続く自分の命を持て余していなかった頃。それでも人とは明白に異なる見目と能力とで、村人たちから恐れられていた頃。無邪気に私へと声をかけ、寄り添い、溢れんばかりの慈愛を注いでくれた一人の子供がいた。
 さほど長い年月を生きられずに病で命を落としたあの子に、もう一度だけ会いたい。再びこの世に生まれ落ちたあの子の魂を持つ者と、もう一度だけ言葉を交わしたい。たとえそれがあの子そのものではなくて、私のことも何一つ覚えてはいないとしても。
 いつか、いつか、巡り会えたら。そんな淡い期待を胸に、私は今日もつまらない世界を生きている。

10/3/2023, 9:48:15 PM

また会えたら
いつかまた会えたらでいいから
もう一度だけ名前を呼んでください
それまでは生きてますから

10/3/2023, 9:48:05 PM

#巡り会えたら

友達が欲しい。

そう思い続けて、早数十年。

結局、上辺だけの関係の友達なら出来たけど、本当の意味で、友達と呼びたい人は居ない。

ただ、人生百年時代と呼ばれる昨今。

もしかしたら今後、親友と呼べるまでの人に巡り会えるかもしれない。

そうポジティブに考えると、ちょっとだけ、まだ未来は明るい。

いつか、本当の友達が出来ればいいなぁ。

10/3/2023, 9:44:59 PM

巡り会えたら それは運命?

そんなのはわからない。

出会って傷ついてクタクタになって
それでも良かったと思えるのか。

素敵な出逢いだけじゃない。

だけど、意味がある出逢いだった。

忘れられない程なのだから。

10/3/2023, 9:33:58 PM

巡りあえたらまた次をさがす 

内回りでも外回りでも                  
 
永遠に探し続けて
 
どこまでも巡回する 

尽きることなき欲望

10/3/2023, 8:53:59 PM

君と巡り会えたなら

僕の気持ちを伝えたい

貴方と巡り会えるなら

私の気持ちを君に伝えたい





─────『巡り会えたら』

10/3/2023, 8:46:15 PM

#巡り会えたら

犬好きで趣味は旅行。
身長は170㎝は欲しいかな。極端に太ったり痩せたりしてなければ、そこまで体格にはこだわらない。
定職にはついていて欲しいなあ。
年齢は40未満。あんまり歳が離れているとだと会話が弾まないかもしれないし。
笑顔が素敵ならなお良いかな。

「よし、送信」

私は祈るような気持ちでアプリの送信ボタンを押した。写真だってちゃんとカメラマンに撮ってもらったものだ。SNSの更新だって頻繁にやってる。

大丈夫だ。抜かりないはず。

リビングのテーブルに腰掛け、祈祷のように両手にスマホを持って、私はアップロードが終わるのを待った。

「あっ」

不意にスマホが手から滑り落ちる。パタンと音を立てて平らに倒された。

「何やってんのよ」

見ると、邪魔者の手によりアップロードはキャンセルされていた。

「出会いはデイケアくらいにしといてよね、おばあちゃん」

顔を上げると、孫娘が心底あきれた顔で私のことを見ていた。

10/3/2023, 8:09:52 PM

「巡り会えたら」
またいつか巡り会えたなら、次は何を思うのか。
また縁があって、此処に来てしまったなら、どんな顔が出来るのかな。
ガタガタ揺れて、目の前がぼやけて、ぐらぐら頭の中が崩れて、混ざる様な感覚、嫌な感覚。
息遣いと足音だけが私の世界を支配している。
光が少し入るだけの此処で、思い出すのは後悔だけ。
また巡り会えたら、、、廻って、また。

10/3/2023, 7:55:58 PM

そんな映画のタイトルを聞いたことがある 
そんな歌詞を口ずさんだことがある

巡り逢えたら奇跡だとか
巡り逢えたら幸せだとか

めぐるのは季節だろうか 時間だろうか
会いたいのは誰だろうか 運命だろうか

そんな物語を読んだことがある
そんな名前の作品に何処かで出会っているような気がする

10/3/2023, 7:43:22 PM

おかげで臨時収入が来ました。11万。ありがとう。
引き寄せの法則と巡り会えてよかった。ありがとう。

10/3/2023, 7:33:59 PM

巡り会えたら


運命の人。
どこにいるのかも
存在するのかも分からないけど、
私は信じて待ってるよ?


もし巡り会えたなら
「なんでもっと早く現れてくれなかったの?」
って聞いちゃうかもしれないけど、
それでも許してね

ただ少しでも早く会いたかっただけだから

10/3/2023, 7:20:55 PM

「巡り合えたら」

自分が生涯かけて熱中できることに巡り会えた人が羨ましい。

残念ながら、私はまだ見つけることができていない。

好きなこと、得意なこと、誰かの役に立つことの3つの条件を満たすものが望ましい。

仕事として取り組める可能性があり、収入につながるからだ。

また、若い時期に見つけていれば、その分長い期間取り組むことができる。

多くの時間を注ぐことで、努力が積みかさなり、より高い水準のレベルに達する。

きっと、毎日迷いなく過ごせるのだろう。

日ごろから、好奇心を持って様々なことに興味を持つ必要がある。

もっともっと世界の色々なことを知り、自分にとって夢中になれるものを見つけたい。

10/3/2023, 7:20:28 PM

巡り会えたけどな
いかんせん遠くの人だからまあまあしんどいよな

10/3/2023, 7:12:38 PM

何度、彼女を見つけただろう。

彼女はいつも、蕩けるような笑みを浮かべていた。

僕が探しに行くでもなく、ただ偶然見かけて、勝手に運命だなんて名付けて。声をかけるでもなく、ただ一呼吸分の時間だけ彼女を見つめた。

惹かれていた。惹かれていたからこそ声など掛けられる筈もなかった。僕のようなものが関わって良いひとではないのだ。

春の風が似合う彼女は、夏の雲で飾られて、秋の紅葉に目を細め、冬の白き道へと消えて行く。

何度、彼女を見つけただろう。

あぁ、縁も目線も交わらぬ僕はあなたと言葉を交わすことはないだろう。

これからも、僕は彼女を何度も一呼吸分だけ盗み見る。

浅ましく、何も無い僕にはこれで十分だった。

彼女が、彼とエンゲージリングを付けた指を絡めて寄り添っていた。秋の初め、彼女はやはり蕩けるような笑みを浮かべて彼を見つめていた。

一呼吸分というには随分とその光景を眺めすぎていたからか、それとも。

すい、とその目が僕と合う。

その時、もう見つけては駄目なんだ。何か僕の中のものが失われた気がして、どこか納得してしまった。

巡り会えたら。

巡り会えていたら、巡り会うことを望んでいたのならば。

彼女の視界に留まった一呼吸分の時間が、僕の運命の最後だった。

10/3/2023, 6:21:31 PM

【巡り会えたら】

バーカウンターの隅っこ。
2人で並んでバーボンを傾ける。
仕事終わりに「メシでも行くかぁ」って君が言うから、どっかの居酒屋にでも行くのかと思っていた。
そうしたら、ここだった。
静かなバー。
カウンター席だけの小さな店で、口髭の似合うマスターが寡黙にグラスを磨いている。
普段口数の多い君が何にも言わないから、二人の間に会話はなかった。
でも、君は何か言いたいんだろうと、クリスタルのグラスの中で氷が溶け、琥珀色のバーボンと混じり合う様子を黙って見つめていた。
「巡り会えて良かった」
ポツンと君が言うけれど、意味がわからないから曖昧に頷くだけ。
「生まれ変わっても、巡り会えたらお前に恋するよ」
だから、と君はオークのカウンターに何か小さな物を置いた。
ダウンライトに光る銀色の輪っか。
「だから、これ受け取って」
「……指輪みたいに見えるんだけど、これ」
「逆に指輪以外、何に見えんの」
君は小さく笑う。
シンプルな銀色の輪っかを君はつまみ上げ、左手の薬指にはめてくれた。
ぴったりと収まった輪っかは、こうして見ると確かに指輪だった。
やっと巡り会えた。

10/3/2023, 5:43:16 PM

6畳あれば部屋は広い方で
ごみ捨て掃除もどっかいい加減で
明日やるって口癖も今日で17年目

走るのも疲れるのもやだよ
音楽聴いてベッドで飛び跳ねていたいよ

でかいプロジェクター
ロボット掃除機

欲しいものが山ほどあるのに
なんかするのは面倒臭い
果報は寝て待てって言うでしょ

清々しく面倒くさがりな人間
ご褒美はアイスなんかじゃ足りない

10/3/2023, 5:27:30 PM

巡り会えたら嬉しいな。

なんて思っていたの。

そしたら君に巡り会えた…

君の存在はめちゃくちゃ癒される。


"君が嬉しいと僕も嬉しい"

"君が笑顔やと僕も笑顔になる"


今はまだ僕の片想いやけど
いつかはきっと…

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