『巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#巡り会えたら
ひとつひとつの巡り会いを
すべて大切にすることはきっと無理
でも…
ココロをふるわす何かを感じた
巡り会いは
大切にしたい…
そして…
互いにたったひとつの
めぐり逢いに思えたなら
とても幸せなこと…ꕤ*.゚
「巡り会えたなら」
今とはちがう
景色がひろがる
もしも、あの頃の私に巡り会えたら
伝えたいことがたくさんある
でもまぁ、
今の私でだいたいオッケー、かな?
「巡り会えたら」
たったひとつに巡り会えたら
これ以上にないほど
大切にするのに
「ずっと一緒にいてね」
なんて言葉を言わなくとも
君との朝がまた来ますように
『ダメな男女』
ダメな男は、ダメな女を見つけるのが得意
優しくしたら、もう好きになっている
そういう人を探すのが上手
ダメな女は、ダメな男の優しさに弱い
自信がなくて、甘えるのが下手だから
空っぽの幸せにすぐ騙される
ダメな同士が1つになって、あっという間に2つになるよ
ダメな男は、新しいダメな女のところへ
ダメな女は、運命の相手探して、傷を増やす
#巡り会えたら
巡り会えたら、温かいスープを一緒に飲みたい
巡り会えたら、柔らかな布団に寝かせてあげたい
巡り会えたら、その黒い瞳をじっと見つめたい
巡り会えたら、私の愛しい貴方をもう離したくない
お題に沿って書くのが難しいので、今日はお題に関係なくただつぶやいてみたい。
自分を縛っているのは自分なのだと気づいても、なかなかそこから抜け出せずにいる。
思いを言葉にしようとしても、言葉が出てこない。
モヤモヤしている。
なんだか辛い。
そんなあやふやなぼんやりとした感情しか表現できないのだ。
モヤモヤの正体はなにか?
何が辛いのか?
はっきりさせたいのに。
自分の本当の気持ちにアクセスできないもどかしさはあるけれど。ここに止まっていることにも何か意味があるのかもしれない。
本当はどうなりたいのか、何を望んでいるのか、そんな事ばかり考えている日々なのだ。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第三十五話」
「皆、外は戦闘状態だ。戦うぞ」
カインドは、志那達に言いました。
「もうそろそろ、城の中に敵陣が入って来るな。皆の者、戦闘準備だ!」
城主は、家来達に戦闘状態に入る様に指示をしました。
「皆の者、掛かれー!」
敵陣達は、城の中に入って来ました。
「行くよー!メタルセンスショット!」
志那は、鉄の楔で相手の侵入を防ぎました。
「志那、やりますわね。ファイアリングアロー!」
梨々華は、光を放つ炎の雨で遠方の敵達を攻撃しました。
「丁度良い武器が山程有るな。教わった術、使ってみるか!」
カインドは、闇フィールドを部屋全体に展開させて、ポルターガイストを発動させました。
「コレなら、一度に大人数と戦えるから、早く片付けられるな」
「な、何だ?!」
「部屋の武器が勝手に動いてるぞ!」
敵陣は、混乱していました。
「一旦、逃げるぞ!」
「逃げる奴が居るみたいだ」
敵陣の一人が撤退しようとした時、すかさずロードは
「マリンフロア!」
と叫んで、術を発動させました。
「床が水?!」
敵陣達は、マリンフロアに溺れて行きました。
「成功したな」
一方、外の草むらの影では、
「作戦、成功だな!」
ケブバガミの手下達が祝杯を挙げていました。
「追手は塔の中に入ると思ったよ」
「塔の中に霊復活剤を仕込んで置けば、後は自動的にその場に居る霊達が戦ってくれるからな!」
「ココに極地の入り口は無かったから、このまま帰りますか!」
「そうだな!」
「…?!戦国時代か?ココだけ?」
スカーレットを始めとするパズル達は、いきなり現れた戦国時代の日本城に目が点になっていました。
「ド派手な城やなー」
「オーシャン、見とれてる場合じゃ無いでしょ」
「スカイ、俺、別に見惚れてる訳ちゃうねん。こんな場違いな建物現れたら誰だってド派手やなーみたいな事言うやろ?」
「二人共、言い争いはココまでな」
スノーは、二人を止めました。
「あの子ら、多分中に居るやろうから、外の敵倒しつつ中に入ってく作戦や」
マゼンタは、メンバー達に指示しました。
「よっしゃー!行ったるで!」
「ノアールは意気込みは凄いんやけど、敵に囲まれとるで?」
オーシャンは、メンバー達に敵陣に囲まれている事を伝えました。
「ファイアリングバースト!」
スカーレットは、すかさず技を繰り出しました。敵陣は、炎の衝撃波みたいな爆発に巻き込まれました。
「スカーレット、カッコ良いやないか…」
「マゼンタ、見惚れてる場合じゃないでしょ!」
スカイは、マゼンタを注意しました。
「そうやったな!それぞれ散らばって片付けて行くで」
「オッシャあ!そう行うへんとな!」
パズル達は、四方八方に散らばって外の敵陣と戦って行きました。
「おとう、おかあ…」
小さな女の子は、両親の傍で震えていました。
「大丈夫だ。おとうが悪い敵全部やっつけるからな」
父親は、娘を励ましていました。
「城主は何処だ?!成敗してやる!」
敵の大将が大広間に乗り込んで来ました。
巡り会えたら
息子は高校生の時にギター🎸に巡り会い
音楽の道へ
娘は幼い頃、特撮に巡り会い オタクを貫き、特撮を仕事にする。
私はと言うと…最近、山登りに巡り会い、生活が一変した。
山登りの為にダイエット、ジムで体力作りに励み
あれだけ欲しかったブランドバッグ👜にも全く興味がなくなり、服も山ガールへと変身した。
友達とレストランでランチを食べるより、山ラーメンサイコーと叫ぶようになる
今日も美しい景色に巡り会うために頂上を目指す!
巡り会いは人生を変える
君の手を引いて走る
短く漏らした息は白い煙のように寒空に溶けた
好きだよ。僕ら、2人とも溶け合って一緒になってしまえばいいのに。終わりなんて、消えてしまえば。
神様、どうか。こんな僕らがまた出会えますように。温もりに包まれて生きられるように。
カサカサの唇が割れて血が滲む。空になった手の冷たさを誤魔化すように強く握り締めた。
僕らは遠くへ、遠くへと駆け抜けてゆく。
さようなら。また、どこかで
『巡り会えたら』
『巡り会えたら』
ひとりでいい
お互いの短所も認め合い
なんでも話せる友達に
巡り会えたら、いいな
もし
いつかまた
君に会えたら
変わらない僕は
また君に恋して
君を困らせて
君を泣かせて
去って行く君を
いつまでも待ち続け
時を超えて
生まれ変わっても
ただただ
君を探し続け
出会う度に
何度でも
何度でも
何度でも
君を愛し続けて行くだろう
「巡り会えたら」
「あの時、あの場所で出会わなかったとしても、必ずどこかで出会ってたと思う。本屋さんのロシア語コーナーで偶然出会って。今回みたいに一目惚れしたんじゃないかな。」
とnは言ってたな。
俺もそう思うよ。出会いは必然だと。
また巡りあうことがあると思う。必然的にね。
次も「先生のことが好きです。」
って言ってね😊
あっ、やっぱり俺が言う👍
巡り会えたら、ちゃんとアプローチできるように。
逃さずに。
今までにいっぱい逃してるからさ、きっと。
これからは逃さないように。
がんばれ、オレ。
#巡り会えたら
はじめまして
本当、少しでもタイミングがズレてたら
時間を作ってくれてなかったら
ここで出会う事はかなった
この先の事はわからないけど
もう少しここでやって行こう思う
巡り会えたら、なんてちょと大袈裟だよ
けど、この瞬間には感謝してる
出会ってくれて、ありがとう
今日も藍空に命が瞬く。
遥か彼方で彼らは生を燃やす。
そうしていつか光を散らし終えた時、
何処へ行くのだろう
同居人は饒舌に、夢を見る様に語ってみせた。
…生憎君と違って私には理解出来ないな。
どの命であれ尽きればそこで終わりだ
科学的根拠でも残るのならば、話は変わるけどね?
先程の主張と正反対な皮肉ぶった私の言葉に、
流石に怒るかと読んでた本から視界を上げれば
そこにはクスリと微笑む同居人
幼い子供を諭す様に、静かにこう続けた
「でも、私は貴女に巡り会えましたよ」
ぱちくり、と言葉の意味を噛み砕いている間に
ではお先失礼します、と素知らぬ顔で去っていった
問い質したい点はあったが、言葉に出来ぬまま
ただ、かの人物の星の様な瞳に気を取られてしまった
本屋に足を運ぶのが好きだ。しかし、私は電子書籍派である。家が狭いから。
電子書籍の利点として、日付が変わればすぐに目的の本を買うことができるし、雑誌などもかさばらない。ただ逆に、目的でない本にはなかなか出会いにくい。キャンペーンや特集はあるが、膨大すぎてきちんと確認していないのが実情だ。
そこで本屋に行く。同じ系列でも店舗によってレイアウトも違い、様々な本と出会いやすい。私は本屋に足を運ぶとほぼ毎回何かを買ってしまう。
でもそこにしか無い巡り会いが好きで、懲りずにまた本屋へと吸い込まれてしまうのだ。
私には旦那がいた。
何ヶ月前だろうか。大きな病にかかったのだ。
「もって半年でしょう。」
医師からの余命宣告。目の前が歪み涙が頬を伝っていく。
この半年間何をして過ごそうか。
「夫の好きなように過ごして欲しいな。」とか「夫が行きたいと言っていた所まで行って写真を撮って見せてあげたいな。」とかいろいろな考えが頭の中をよぎった。
夫本人に聞こう
そう決心し、翌日夫に聞いてみることにした。
「ねぇ。残り5ヶ月間なにしたい?」
「ふたりでのんびり過ごしたいなぁ。」
旦那の答えを聞いた瞬間目の前が歪んだ。
来世でまた、あなたと巡り会えたら。
街中を歩いていた
ふわっと香水の匂い
なぜか振り向いてしまう
懐かしさの匂い
人は違うのだけれど
あ、あの人の匂い
そう決めつけてる私がいる