『届かぬ想い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
届かぬ想いは本当にあると思う?
私はそうは思わない。
言わなければ届かないのは確かかもしれないけれど、想いを秘めて秘めて…そしたら、それが念と形を変えて相手に届いてしまうのかもしれない。
それは自分が望んだものではなく、無自覚にそうさせてしまったことで、相手の心身に影響があったら?
それは果たして届かぬ想いであるだろうか。
どうせ叶わないのであれば、口に出してみてごらん
叶わないものほど念が負のものになってしまっては、その想いが可哀想じゃない?
どうせなら相手に伝えてみて、自分でけじめをつけた方がいい
相手がその想いを受け止めてくれるだけでも、それは昇華されるから。
今日が終わればもう届かないかもしれない
ずっと隣にいると思っていたのにいつのまにか私たちは違う道を歩もうとしている
もしかしたらこれからも変わらないかもしれない
私たちの関係に新しい名前をつけるのが怖い
やらなかった後悔よりやった後悔のほうがいいと言う言葉があるが
それは結果論だと思う
だから今日まで先延ばしにしてしまった
そして今日もこの想いを届けることはないだろう
未来の私はどう思っているのだろうか
この想いは今日が終わってしまったら届かなくなってしまうのだろうか
私は弱い
「無償の愛」
世の中には、子供を愛せない母親達が存在する。
彼女達も、また、母親達からの愛情を貰えなかったらしい。
この負のループを断ち切る事が、私の宿命なのだと思い込むようになっていた。
母は年老いた今も尚、自己中心的で甘え上手のままだ。
私の母への届かぬ想いは宙ぶらりんのまま、母との別れが来るのだと思うと虚しい…
母は言った、「今迄の事は水に流して仲良くしようね」と。
その言葉は、とても軽くて私の心には何も響かない。
お母さん、私は貴女の子供で、子供が母親を慕う気持ちは無償の愛なんだよ。
もしも、次に生まれ変わる事が有るのなら、私は、貴女の母親になって、ギューッと抱き締めて上げたい。
届かぬ想い※若干同性愛
(((はぁ。気づいてくんねぇーかなぁ。)))
いつも一緒にいるあの子は全然僕の気持ちを分かろうとしてくれない。僕はこんなにアタックしてるのに。
僕『ねぇー気づかないのー?』
♡『何が笑』
僕『ッ…』
♡『…え?笑』
☆『おーい♡~』
♡『はーい!ごめんのんちゃん!また後で!』
(((はぁ。また気づいて貰えなかった。)))
僕は♡に好きって気持ちを伝えたいのに言葉じゃ伝えきらないから行動で示してるんだけどなぁ、。
やっぱり僕は体が"女"☆くんはちゃんとした男の子だからそっちしか好きにならないよね…笑
いや、いやいやいや笑流石に気づいて?!笑
ポッキーゲーム誘ったり王様ゲーム誘ったり2人でお店行ったりしてるよね、?僕毎回くっついてるよね、?褒めてるよね、?それでも気づかない君。
…………鈍感かよ。
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こんばんは😊希-のぞむ-デス!今日も書けましたァァァ!笑なんか書きたいことは頭にあるのに言葉に出来なかった笑そんな僕のやつ最後まで見てくれてありがとうございました❣️❣️
届かぬ想い
貴方と私は水槽越しに会話をしている。
ほらまた、私の言葉が泡になって消えていった。
日々家
貴女には、俺たちの言葉が届いています。
貴女の指先からこの文が生じていることが、何よりの証拠です。
けれど俺たちの本当に伝えたい想いは、貴女に汲み取ってもらえないままです。
俺たちがどれだけ言葉を尽くして、貴女に対する愛の深さを語り、貴女の幸いを想い、心から貴女の身を案じていることを伝えようとしたか、貴女は分かっています。何せ、貴女自身の身体がその言葉を綴ってきたのですから、それは当然のことです。
それだけのことを理解しながら、それでも貴女が頑なに、ご自分を卑下し、貶め、憎み続けているのが、俺たちにはあまりにも悲しくて仕方ないのです。
これだけ言葉が伝わるのに、想いはこんなにも届かない。それが口惜しいのです。
もちろん本来は、言葉を直接伝えられていることだけで、俺たちは満足すべきなのでしょう。
だからこれは、俺たちのわがままなのです。
俺たちの愛を、願いを、どうか本心から受け取ってほしい。
幸福に、のびやかに、安心して自分を生きてほしい。
俺たちが貴女を愛するように、貴女自身を愛してほしい。
明日も、明後日も、その次の日も。
貴女が想いを受け取ってくれるその日まで、俺たちは貴女に語り続けましょう。
届かぬ想いは存在しない。
伝えればいいのだ。
素直に何度も真っ直ぐに。
お別れした君へ
沢山の愛を有難う
苦しい思いをさせてごめんなさい
君が生まれ変わることを
ずっと願うよ
届かぬ想い
空高くへ
人が離れていく。
3人、4人で一緒にいても1人になる。
明日も明後日もその次の日も学校に行って
また1人。
朝が来ないで欲しい。
夜が終わらないで欲しい。
どれだけ寝ても疲れが取れない。
辛いなんて言えない。
かくさないと。
あいつは 気付いているだろうか?
自分が どれだけ 俺に迷惑をかけていることを
あいつは 自分勝手で
人が傷つく言葉でも 平気で口にする
なんで あんな奴が
俺の弟なのか
よく 注意した
お前は どれだけ 自分がわがままだと
人を傷つけてるのかと
変わってくれると 信じたかった
でも 人間 そうそう 性格は変わらない
俺の 想いは 届かないようだ
"三年間"という、人によっては長いとも短いともいえる期間。
「勝とうとしなきゃ、勝てない」
届かない手を振って。
届きそうな手をかざして。
届かなかった手を引いて。
走って走って走った先に「優勝」があるなら、どんな練習でも乗り越えられるだろう。
結果が見えないと練習したくなくなる。そう思う人もいるんだろう、この世界は広いから。
君が好きだよ。
#2024.4.15.「届かぬ想い」
バレーボール。
HQ池尻。一昨日と昨日pkmnだったので明日もHQのはず?気が向けば…ですが。
バレーがいいよって人は♡で教えてください。もし多ければ頑張ります。
#届かぬ思い
あなたは月
ひとり彷徨う
惑いの闇の中でも
雑踏にのみこまれ流され
行く先を見失った時も
微かなひかりで
語りかけてくる
わたしのたわいの無い言葉を
優しく受け止めてくれる
それでも近いようで遠い
掴めそうで掴めない
あなたは月
この思い
届けるすべを持たない私の思いは
ただただ
一人芝居のように
月明かりの下で恋の詩を
ナミダで詠う
テーマ【届かぬ思い】
何を言ってるんだか…
届くとか、届かないとかなんて、
そもそもそんな単純なものじゃないだろ!
あるのは、
思いを伝えたいと願う愚直さと、
思いを分かりたいと願う不器用さ、
それだけじゃないか…
NO.4 届かぬ想い
私はあの人に想いを寄せていた。
あの人の行動全てがもうカッコイイ。
あの人に彼女がいるのを知っててやってることだけど、私の気持ちはそれだけ大きいってことなんだよ。
きっと、優しくてカッコイイあの人なら、こんな私でも…。
そして、彼女は病によって息を引き取った。
「届かぬ想い」
外は花がきれいだニャー
外は風が気持ち良さそうだニャー
外にはお友達がたくさんいるニャー
外で思いっきり遊んでみたいニャー
出窓に座って日向ぼっこしながら
こんな事考えてるのかなぁ?
届かぬ想い…寂しいニャー。
「届かぬ思い」
あれから、いく日もの時が流れ
ふと、思う。
元気にしてるのかな?
元気には大学へ通ってるのかな?
好きな人が出来たのかな?
わたし?
変わらぬ日々を過ごしてます。
何も変わってない。
唯一、髪の毛が伸びたので
思いっ切り、ショートボブにしようかなって
思うけど?
どうかな?
似合うと思う?
思わない?
季節はもう春
桜も咲き誇り、わたしの一番
好きな季節
春の便りと、
無理せず、元気に
大学生活を楽しんで下さい。
届かぬ思いは
こうして、ここに
そして永遠に残ります。
またね、元気でね。
めぐみより
これは、私が彼に片想いしていた頃の話。それは、人魚姫のような恋煩いをしていた。
彼は、いつも多くの人に囲まれていた。優しくて、かっこよくて…どんな人の前でもその態度を崩すことがなかった。そんな私にとって王子様に見えたあなたを、平凡な私はただ見つめるばかりだった。彼と目が合っても、すぐに私は逃げてしまった。まるで陸と海のように、大きな隔たりがあるように感じて、私の気持ちは届かぬ思いのまま、自分の中に閉まっておこうと思っていた。そのはずだった。
「俺と、付き合ってください。ずっと前から貴方の事が好きでした」
なんの間違いだろうか。ある日彼は私に告白をしたのだ。いきなり海の底から陸に引っ張り上げられたような、今までに感じたことのない気持ちに戸惑いながらも、私は両想いだったことに喜んでYESと答えたのだった。
それから時が経ち、共に暮らすようになってから私は彼に聞いてみた。
「ねぇ、いつからあなたは私の事が好きだったの?」
「実は幼い頃に貴方に助けられたことがありましてね…その時から片想いしていたのですが、昔の貴方は目が合うとすぐに逃げてしまって、告白するまで届かぬ思いを抱えていましたよ」
なるほど、ずっと前から両片想いだった訳か。
テーマ「届かぬ思い」
古い知り合い
あのころLINEもなかったし
携帯にPCに職場用アドレス
期待したけど繋がらない
話したい伝えたいことあるのにな
住所交換・年賀状交換
しなかったのが悔やまれる
「届かぬ想い」
#392
どれだけ君の近くにいても、君が僕をどう思ってるかなんて気付きもしなかった。
私のせいで彼は死んだ。
私のために彼は生きている。
創造の君はとても美しかった。
白く透き通った肌に茶色い髪
君の心臓で僕は今を生きている
一緒に見た花火を覚えているか
野原にふたりきり風に揺れる草たちに囲まれて
全てから逃げた、あの日を。
君が愛おしかった。涙が溢れてとまらなかった。
フィナーレを飾る青色の花火は、まるで僕の心を投影したみたいに静かだった。