小さな命』の作文集

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小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/24/2023, 2:46:23 PM

全て小さな強い命からはじまり、小さな弱々しい命で果てる。

2/24/2023, 2:45:33 PM

いたいね。
赤が白をつたって流れ落ちていく
締め付けられるように抉られるココロが
冷えた体温と同じになる

一緒にいたかった
永遠にともに過ごしたかった
時間の歩みが違っても
明日も明後日も来年もずっと一緒と信じて疑わない

私よりも小さいちいさいあなた
おやすみなさい、またあなたと野をかけて遊んでいたい


#小さな命

2/24/2023, 2:45:19 PM

小さな命
それは、みんな
生まれた時から持っている
その命を守るのが
自分でもあり
親でもある
大人になるにつれて
命は、少し
大きくなっていく
そのままかも知れない
だから親などは、
事故に合わないように
命を大切にして欲しいからだ
まだ生きてて欲しいからだ
その命を無駄にはしていけない
これからもいつまでも
『小さな命』を大切に

2/24/2023, 2:31:17 PM

小さな命

私達人間以外にも命はたくさんある、魚や動物に植物だと私は思っている。みんな命は永遠に生きていないから魚にも動物にも私達人間もみんなずっと生きていることは不可能なんです。動物にも魚にも家族はいるけれど私達人間が食べてしまうそれにすぐにしんでしまう。植物は人間の生きることができる酸素をくれる植物は二酸化炭素を取り込んで酸素を吐き出す。そして私達人間は酸素を取り込んで二酸化炭素吐く。それで私達は今生きている。生きるのは楽しいけどいつかしんでしまうからずっと生きていることは無理だけれど、希望を持って生きることは良いと思う。

だから私達人間や動物に魚や植物は生きていくのだ死ぬまでずっとだから今のうちにやりたいことを
しておく。私は悔いのないように生きている今日も明日もずっと

2/24/2023, 2:30:06 PM

「小さないのちだね」って大きな命の手のひらに包まれながらとろとろ眠りたい ずっと


                お題「小さな命」

2/24/2023, 2:21:56 PM

ころころ走り寄る小さな子犬。
頰を緩ませながら抱き上げるきみ。
見つめ合う一人と一匹。
なんだかそっくりなその姿に、思わずつぶやく。
「……かわいい」

2/24/2023, 2:17:35 PM

小さな命

虫が出たら殺してしまうのが大半の人。

虫が出たら殺さず逃がすのが少数の人。

この違いってなんだろう?

わかりにくいけど深掘りしてくとわかる。

命ってどのくらいの重さ?

2/24/2023, 2:16:54 PM

小さな命

  小さな命
  そう、見た目は小さいけれど
  命の大きさはおとなと同じ
  命の大きさはみんな、同じ
  どんなに小さくても
  一人の人間
  一つの命

2/24/2023, 2:15:43 PM

愛が形になって紡がれる小さな生命

泣いて出てきた小さな貴方
私はとても嬉しかった

初めて歩いた時初めてママって呼んでくれた時
初めてチューしてくれた時初めて笑いかけてくれた時

貴方のどんな初めても覚えてる

私の大切な我が子

2/24/2023, 2:15:22 PM

代償は 大切なモノでなくては

星一つない 暗闇に浮かびますは
月 これを誰が呼んだか孤月と言いまする

仄暗き感情
師と仰ぐ者 憧れ

誰も見向きもしない こんなモノ
貴方の 大切が救われるなら
喜んで 捨てましょう

悪魔が青年を一瞥する
くるり背を返す
うっそりと 嗤いを浮かべたはどちらか
否 両方やも
               お題【小さな命】
           タイトル【まだ春は遠く】

2/24/2023, 2:15:03 PM

私にしか守れない小さな命がある。
だから、貴方にしか守れない小さな命もある。
見て見ぬふりはやめようね…。

2/24/2023, 2:12:42 PM

家の中に蟻が行列をなして住み着いてしまったこの夏。
 不便なので蟻用の毒餌を買った。
 蟻の行列の真ん中辺りに毒餌を設置して一日。
 家の中から蟻がいなくなった。毒餌が減ってるか減ってないか見た目には分からない程度減っていた。
 小さな命。
 蟻の命。

2/24/2023, 2:12:04 PM

「小さな命」

小さな命が芽吹く

誰からも祝福されず芽吹くとも

その小さな、小さな灯火を

絶やすことなかれと

小さな、小さな、体で守らんとす

生まれ落ちた、その瞬間から

芽吹いた命を枯らさぬよふに、小さな灯火を絶やさぬよふにと、全霊をとす

その様はとてもとても勇敢なりて

それが何者であろうとも関係なかれ

命の重さといふのは皆平等にありて

どんなものにも命が宿りて、
それ相応の重さがあるからして、
全てのものに感謝の意を示すことこそが
我々が生きていく中の精一杯の御礼と思ふ。

命の大きさは大切ではなかれ

大切であるのは命といふ重さなりて、皆平等に大切で尊重すべきと思ふ。

2/24/2023, 2:10:25 PM

命の大きさは身体の大きさに比例しないと思う

小さな身体でもたくましく大きな命を全うする人もいれば、大きな身体でも小さな命で懸命に生きる人もいる。

大きければ大丈夫、小さいんだから大切に

そんなこと言わないで
ちゃんと見て、ちゃんと大事にしてよ

2/24/2023, 2:09:01 PM

猫は悲しみの時に寄り添ってくれると聞いていたけれど、
まさかそんなことはないだろうと思っていた。
だけど本当だった。
悲しみの時だけではなく、疲れた時、
実際に病気に掛かった時も、
知らない間にやって来てひっそりと傍らにいてくれる。

猫はその小さな命を精一杯使って、
気負うこともなくごく自然に、
まるですべてを分かっているかのように
ここにてくれる。

2/24/2023, 2:08:14 PM

産んでから「こんなに大変だと思わなかった」じゃ済まないんよ。責任持てないなら初めからそういう行為をするなよ。育って生まれてきた小さな命は尊いものなんよ。

#小さな命

2/24/2023, 2:04:13 PM

小さな命を大事に抱える。
今日、生まれた命。
この命を私は、一生をかけて護りぬこう。

2/24/2023, 2:02:06 PM

小さな命


子どもは純粋だと誰かが言った。その命を守らねば、と大人たちは子どもの前に立ちはだかり危険から遠ざけようとする。
でも、その子どもよりも小さい命も確かにあって、子どもは純粋がゆえにその命を終わらせてしまうときもあるんだ。
命はすべての生き物に平等に与えられて、死は突然やってくる。きっと誰も心の準備なんてできていないのに、その死は急にやってくるんだ。
ほら、君が今踏んだそのアリだってその死が来るなんて思ってもなかっただろうね。でも君は素知らぬ顔でまた歩き出すんだ。
小さな命が今日も空にかえって行って、その命を奪った僕らが今日もこの世界で生きているんだ。息をしているんだ。

2/24/2023, 1:56:39 PM

「小さな命」#3

私の小さな命

旅せず育たず

静かに

消えちゃった

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2/24/2023, 1:52:25 PM

小さな命




6年前、片足をびっこをひきながら
突然庭に現れた野良猫。
薄汚れ、おびえたような瞳。
痛々しくて哀れだった。
我が家は、丁度、子猫を飼い始めたばかりで
キャットフードがあったのであげてみた。

警戒心強い野良猫は、なかなか慣れないけど
私は、庭に毎日フード皿だけ置いて家に入った。
すると、2~3日に一回のペースでやって
来るようになった。
私が猫のそばでフード皿を与えられる
ほどなれてきた頃、姿を見せなくなった。

庭は、猫の縄張りがあり、違う野良猫も数匹
現れるため、片足びっこ猫は、追われたのかもしれない。

それから、一年ほどたった小雪舞う初冬、
びっこ猫は、片足から血を流し突然、
玄関にあらわれた。
キャットフードを与えるとガツガツと食べた。
痩せこけ毛並みもボロボロ。
一年もどうやって生きて来たのか。
泣きたくなった。

丁度、妹を亡くした喪失感で、
苦しんでいた私には、哀れな野良猫が
妹の代わりに見えこの小さな命を
助けたいという衝動にかられた。

だが警戒心の強い野良猫をどうやって
捕獲するか、猫の知識ゼロ。
地元の保護猫ボランティアの団体に相談した。
丁度いたボランティアのSさんが捕獲を協力して
くれた。
ボランティア団体から借りた捕獲器に餌を入れて
庭に仕掛けた。
Sさんも仕事があるのに毎日様子を見に来てくれた。
それから二週間、やっと捕獲!
Sさんは、捕獲器ごと車に載せ私も一緒に動物病院に直行。
先生の診断は、血を流していた右前足は、
壊死で、即切断手術。
びっこ足から、片足のない猫になる。
ショックだった。そんな障害の猫を飼えるのかと
私は、動揺した。

だけどあの寒空の下、片足を引きずり
飢えてさ迷う小さな命を救いたい。
私は、間違いなくそう思って捕獲したのだ。

Sさんに、「片足が無くたって普通に生活してる
猫は、たくさんいるから、大丈夫」と優しく
励まされた。

Sさんは、今まで、野良猫に、里親さんを見つけ、暖かい家と飢えのない生活を与えることで
小さな命をたくさん救ってきた。
彼女の言葉は、積み重ねた確かな経験から
つむぎ出されたものだから。
信じられる。
私は、この子を救える。大丈夫。大丈夫。
手術に動揺なんて情けない。
私は、大丈夫。

その日から、障害猫との時間が
スタート。
8畳の空き部屋に隔離して、少しずつ
ならしていった。
手術の痛みでパニックの猫は、ますます
警戒心が強くなり、完全に慣れるのに
三年かかった。

6年たった今、片足が無いことを全く自覚がない
猫は、先住猫と普通に廊下を追い掛けっこ
している。

猫の名前は、小春。小春日和から付けた。

厳しい冬の中に暖かい1日がある。
小春が乗り越えた試練。
これからは、ずっと小春日和だから。

もうひとつ、あとから知って驚いたこと。
Sさんは、亡くなった妹と誕生日が同じだった。
出会いの不思議。

今日も暖かい部屋の一番日差しがあたる
ソファに片足の猫小春は、気持ちよさそうに
お昼寝だ。

小さな命救えて良かった。

でも救われたのは、私。
妹の死から立ち直れたのは、小春に
出合えたからだと思う。

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