寒さが身に染みて』の作文集

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寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/11/2024, 3:05:04 PM

寒さが身に染みて
帰ってきて荷物置いてジャンパー脱いでエアコンをつけてその足のまんまタンスまで服取りに行って風呂のドア開けて、体流して湯船に足入れた瞬間なんか寒すぎて暖かいより先に痛いって思うときがある。
その痛みを無視して一気に風呂の中入って身体が暖かさに慣れてきてようやく芯から温まっていく感じがいっちばん好き

1/11/2024, 3:02:33 PM

肌寒い季節
なんだか、寒さと共に強い孤独感を感じていた
いつも友達と帰っているこの道、
後ろから聞こえる楽しそうな笑い声
今日は一人で帰る日、今までなんとも思ってこなかった、帰り道
どうも今日は寂しくて
この寒さが孤独が、身にしみた。

1/11/2024, 2:58:43 PM

冬になると海が恋しい。
今日も1人海辺で寝っ転がって、
凍りつきそうな空気に身を預ける。
寒さが身に染みて、心まで凍ってしまいそうで…
それがどこか心地よい。
果てのない水平線はこれからも変わりないはず。
心だってそう簡単には変わらない、
冬の海は唯一の拠り所。

1/11/2024, 2:54:56 PM

かじかむ手をアウターの袖に隠して、早足で学校に向かう。そうして歩いていくと、だんだん耳が痛くなっていく。荒い息が白い煙となって目の前を覆ったのち、そしらぬ顔をして空気に溶け込んでいく。気にもとめず、私は必死に歩き続ける。
その景色の中で、ふと霜ばしらが目に付いた。
ダメだとわかっている。時間もない。しかし1度目についたそれを無視するほど、私は大人ではなかった。決めたら一瞬。カシャッという音を立てて、霜ばしらは呆気なく壊れた。その爽快さに、足の裏もまるでその感触を味わっているようであった。満遍なくすり潰し、跡形もなくなった後、私は急いで学校へと向かった。

#寒さが身に染みて

Ps 最近お風呂に入るハードルがめっちゃ上がってつらたん

1/11/2024, 2:52:50 PM

温かい小さな手を引いて歩いた道。
 
 ヘリコプターや飛行機の音で足を止め、空を見上げる。名も知らない草や花、工事現場の車、パトカーや消防車を見かけるたびに足は止まり、少しの段差も見逃さずに登っていたあの頃は、目的地まで何分という地図アプリの予測など何も意味を持たなかった。

「ママあれは何?」

「ママ見て見て!」

 凍てつく冬の風が吹き付けても、貴方が笑い楽しみ、ギュウと握り返してくれた手があるから、ゆっくりと歩いても苦ではなかった。

 次第に手を繋がずに歩くようになり、一緒に歩く時間も減り、貴方の世界が広がり、会話する時間さえも年々減っている気がする。成長した事は嬉しいけれど、嬉しさとともに寂しさを感じてしまう事については未だに慣れない。毎日のように歩いた道には、貴方の思い出が沢山残っていて、思い出にはない私の赤く悴む手が此処に存在している事が異質に感じられる。

 というか、自分の手の色なんて気にかける余裕がなかったのよね。

 予定通りに目的地まで着いた私は、冷え切った両の手に息を吹きかけ、この手から離れていった温もりを少し思い出すのだった。


『寒さが身に染みて』

1/11/2024, 2:46:14 PM

#寒さが身に染みて

息を吸う度肺が凍り
声を出そうと視界が滲む
全部全部嫌になる

君が優しく
「吸って 吐いて」
それだけで私は生きている
きっと思い込みだけど

1/11/2024, 2:45:30 PM

寒い時が恋を育てると思った

隣が寒いから

誰かを思う?

寒さがキツイ時は

自分を育てる期間?


さぁ✨恋をしましょうよ!!


もう恋してる人も

これからの人も


I love you恋心

寒さに中に耐える皆さんへ

愛をこめてI love you🍀

皆さん!!愛してます🍀

1/11/2024, 2:42:36 PM

寒さが身に沁みて

それは雪が降る前の雨の日
冬支度もしてないこの時期の寒さは身に染みる
手は冷たくかじかむ
からだも芯から冷えきってしまう
これが本当に冬が始まってからだと
雨が降った日は温かく感じるから不思議なものだ

1/11/2024, 2:36:05 PM

独白 2024/1/11

明日は朝早いのだから早々に寝なくてはいけないのに、部屋を暗くできないのは何故だろう

思うにそれはほんの少しの未来への抗い
後悔するのは自分自身だと知っているのに

抗いきっても諦めても
まあなんとかなるよ、たぶんね

どっちになるか考えるのも楽しいね
わかりきった未来だから

さあ寝ようか

1/11/2024, 2:35:44 PM

冬と夏 どちらが好きかと聞かれれば

迷わず冬と答える

木の葉は枯れ 花は静かに春を待つ寒空の下

暖かいコートに身を包んで歩く時

ひんやりとした寒さが身に染みて

冷蔵庫やアイスとは違うその空気が

なぜかとても心地良いんだ

1/11/2024, 2:27:04 PM

寒さが身に染みてこたつで温かいお茶を飲みたくなります。

1/11/2024, 2:26:26 PM

かたわらに君のない夜
初めから知らないままでいれたらよかった


【寒さが身に染みて】

1/11/2024, 2:24:17 PM

「来い」

 その一言だけ。弟子を抱き寄せ外套の中に入れる。
 昔は蓑で乗り切っていたが、外套も悪くない。二人で身を寄せ合えば、真冬以外は野宿も何とかなるものだ。
 とはいえ弟子も年頃になり、密着するのを嫌がるようになった。女として育てた覚えはないが、ちゃんと女になっているようだ。
 師弟だが親子のように思っていた。甘えぬように、一人で生きていけるように、厳しくはした。だからたまには良いだろう──とは口にしない。
 甘やかしているつもりで、本当に離れられないのは俺の方かもしれない。

「もう、子供じゃないんだけど」

 不満そうな声がくぐもっている。抵抗しても無意味と悟ったか。

「今夜は寒さが身に染みる……諦めろ」

 ぎゅうときつく抱き締めて離さない。
 一体いつまでこうしていられるだろうか。
 揺らめく焚き火を眺めながら、もう少し、この時が続くことを望んでしまう──ほのかにあたたかな夜だった。

 

【寒さが身に染みて】

1/11/2024, 2:18:59 PM

まるで自分の体がじゃない

思い通りに手が動かない

触れたもの全てが
凍てついてしまいそう

指先の感覚がない

足元も凍ってしまいそう

縮こまるのが
精一杯で

お布団が恋しくて

–寒さが身に染みて–

1/11/2024, 2:13:35 PM

暖冬なのに
寒さが身に染みる



これしか思いつかなかったんだ。...許したまえ

【寒さが身に染みる】kogi

1/11/2024, 2:13:13 PM

寒さが身に染みて
誰かの温かさが欲しくなる。

ぎゅーされたいなぁ…

1/11/2024, 2:09:46 PM

首を縮めてバラバラに佇む
鳩たちを横目に家路を急ぐ

おでんを食べて
床暖房をつけて
羽毛布団を被っても

それは“温もり”ではないから




『寒さが身に染みて』2024/01/1215

1/11/2024, 2:09:17 PM

もうすぐ、ゼロからまた友達になれたあの子と会える。
また会える嬉しさがあり、休学した彼への心配もあり。でもこれだけはわかる。
彼とまた笑い合える日が、来たんだと。
「ゼロ」から「イチ」になるはずだと。

「早く会いたいな…」
そっちでは雪、ふってる?ねーちゃんと仲良くやれてる?ちゃんとご飯食べれてる?
聞きたいことがたくさんあるんだ。でもきっと君は、こう言うだろうね。「大丈夫」って。
大丈夫以外の言葉が聞きたいよ。嫌も、嬉しいも、楽しいも、悲しいも、全部聞かしてくれたら嬉しい。

それが友達だと、思うから。

「手が悴む…」
グローブに包んだ手を擦り合わせてあっためる。彼と会ったときの第一声は決めている。

「よ!ともだち!」

_2024.1.11.「寒さが身に染みて」

来ちゃあー!!pkmn来ちゃあー!!!
嬉しい!!!!!!おやすみ!!!!!

1/11/2024, 2:09:12 PM

#寒さが身に染みて

今季は随分暖かいと思っていたら、いきなり寒くなってきた。

寒さが身に染みて、身震いするほどだ。

でも、こんな日だからこその楽しみがある。

炬燵の上にカセットコンロをセットする。反射式ストーブの上にはお湯を張った鍋を乗せ、徳利に入れた日本酒を温める。

カセットコンロの上には好みの鍋を準備して、熱燗が出来たら、鍋をつまみに熱燗をくいっと一杯。

冬は嫌いだが、こうやって過ごすと少しだけ好きになれる。

1/11/2024, 2:08:38 PM

自分が大勢の中のひとつなのだと思うと寒さを忘れることができる。でも、自分が大勢の中でも一人なのだと思うと寒さに襲われる。自分の手はこんなにも冷たかったのかと、気がついた時にはボロボロになっているものだ。

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