寂しさ』の作文集

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寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/20/2023, 3:16:28 AM

寂しさ…。

勇気なんてなにのに一人前に恋をしたりする。
何を期待したら良いのか分からない。
既読にならないままのLINE。
様子を伺いながらのやり取り。
気分が上がっても結局落とされる。
そんな単純な自分。
日に日に不安定になってゆく。
この恋の終わってるのに何気に繋がりたくて。
独りよがりの恋の模様。

愛する人の優しさは時に自分を寂しくさせる。

今日もまた、ならない携帯に少しの期待を込めて。

12/20/2023, 3:11:49 AM

寂しさ
この年齢になるまめで毎日忙しくてさみしいなんて思う余裕はなかった
なぜだろう今無償に寂しさを感じている

12/20/2023, 3:04:53 AM

好き、だった。

この恋は終わらせるしかかい。
自分の気持ち捨てるしかない。

彼をすきになるのは間違いだったのか。

出会いは4年前のこと

同じ教室、同じクラスメートから始まった。
コロナ禍で、分散登校。
同じクラスになった小学校の頃からの友達とも別れた。
気持ちが沈んでる時に見つけたのが彼であった。

彼も私と同じで、友達がいなかった。
そもそもいないのか、別れちゃったのかそれは分からないが、1人なのは分かる。

そんな彼の姿を見てると、真面目で優しさを感じられた。
そんな彼を見てると、毎日が楽しく感じられた。

だけど、そんな思いなんで自分だけに閉じ込めて置かないといけなかった。

噂話とか聞くと、自分の中では心が傷つく。
これってもしかして恋?好きって気持ちなんだ。と築いた。

それからもずっと彼のことが頭から離れない。分かってる、好きになったとしても、彼は噂の通りなんだって。
だから、私なんか入ってけない。

自分だけで落ち込んだり、凹んだりしてた。

そんな日々後が、2年がたったある日。
それからも彼とはずっと同じクラスだった。

運命ってやっぱり変え難いものって思う。
これやっぱりなにかと感じた。

あの噂も無くなった。
やっぱり嘘の噂だったのかなと。

やっぱり私、彼のこと忘れられない。と思った。

でも、告白なんてできっこない。
そう、振られるのが怖いだけ。

ズルズル引きずってるだけでは何も変わらないのは分かってるけど...

そんなんだけど...

修学旅行、その班は決め自由に決めてよかった。
男女混合なのは確定だけど...
班長、副班長だけは決めて固定の中決める。

私は組みたい人もいない、損なら勝手に固定される班長でいいやって適当な気持ちでなった。

しいといえば、彼がうちの班に来てくれるのが1番いいのだが、そんなのらただの私の我がままなのはわかってた。
でも彼のこと忘れられないから、彼と一緒なら、何も出来なくても一緒に思い出作れたら...

それは叶うはずもない、願いだと思ってた。
だけど、私の副班長が、その男子と仲良かったから、来てくれた。同じ班になれた。

叶わないと思ってたことが叶う時、こんなに心が嬉しくて、痛くなるなんて思って無かった。

それ以来、彼への思いはますます増していった。

修学旅行中も、彼しか見てない。
周りの景色とかも見たりしてたが、やっぱ彼が視界に入る度にずっと見ちゃう。

こういう機会が1番告白できそうなチャンス。
なイベントである。色々考えたけど、辞めた。

好きな気持ちを伝えるのにはまだ時間が必要だった。
いいチャンスではあったが逃してしまったのは、悔しい。けど、しょうがない。気持ちにには嘘つくことは出来なかったから。

それから、何も変わらない日々を過ごし。
彼とは別々の道に進んで行った。

12/20/2023, 2:59:11 AM

「何度でも言うが、俺は別に、ぼっちクリスマスでも寂しも何ともねぇからな」
この時期に「寂しさ」とか、当てつけか、んなワケ無いな、ただの毎度安定のエモネタだな失礼しました。
某所在住物書きはスマホに届いた題目の通知文を見ながら、今日も何を書くべきか悩み抜いていた。
感覚として、このアプリはエモネタと天候ネタと年中行事あたりで半数である。きっと数日後は「クリスマス」、31日頃には大晦日っぽい何かであろう。

「どうせ来る行事ネタから逆算して、それに対して『寂しさ』を書くことも、できるっちゃできるが」
そこまでして、クリスマスネタ組みたかねぇわな。
ガリガリガリ。今日も物書きは苦悩で頭をかく。

――――――

3月1日に投稿開始したこのアカウントも、クリスマスの翌日にとうとう開設から300日。
早いものです。長いものです。
今日はその約300日前から、現代ネタの連載風として何度もおはなしに登場している、「人間嫌いと寂しがり屋を併発した捻くれ者」の藤森が、おはなしの舞台である東京へ来るまでをご覧にいれましょう。

昔々のおはなしです。
年号がまだ平成だった頃のおはなしです。
東京から遠く離れた雪国、花と山野草の溢れる田舎町に、附子山という名字の家族がおりました。
かつて四代藩主の体調不良を癒やしたことで、藩主から良質の薬草が採れる山と「附子山」の名字を与えられたのが由来です。

車社会の到来で、田舎町が限界集落に片足突っ込むまで、あるいは道路整備によるストロー効果がガチの本気を出してからも、
附子山は、一番大きく一番頼れる薬屋さんとして、地域住民のお薬事情を支え続けておりました。
「附子山の薬屋さん」といえば、その地区の30代以上は、誰もが一度はお世話になっていたほどでした。

で、その附子山さん一家には、優しくて寂しがり屋の一人っ子がおりました。
附子山 礼(ぶしやま れい)といいます。
後に諸事情で改姓し藤森になりますが、気にしない。
中学校あたりで「附子(トリカブト)」を理由にいじめられそうになりますが、
上記背景の薬屋さんの一人っ子なので、子供がいじめたくても、親が許しません。
おかげでいじめられず、誰と仲良くなるでもなく、ぼっちで、寂しく中学と高校を卒業しました。

「『附子山』を、知らない場所に行けば良いんだ」
当時の一人っ子、考えました。
寂しがり屋だったので、大学くらい、友達いっぱい欲しかったのです。
そこで一人っ子頑張って、勉強して勉強して、頭の良いひとが集う、ちょっと遠くの国立大学へ……
行ったは行ったで良いものの、やっぱりついてくる「附子山の薬屋さん」。
同期と先輩と教授に附子山の同郷が居たのです。
一人っ子の努力むなしく、「附子山の薬屋さんの一人っ子」として、寂しく大学を卒業しました。

「もっと遠ければ……東京なら、私を『私』として、見てくれるかも」
当時の一人っ子、考えました。
別に「附子山」姓を恨んでるでもなく、むしろ大事な誇りとして、自信とともに胸を張ってはいるものの、
やっぱり、寂しいのは寂しいのです。
「よし。東京へ行こう!」
都会の方が、仕事も選べるし、給料も高い。
そこで一人っ子頑張って、計画立てて切符も取って、引越し先も自分で決めて、
花と山野草あふれる雪国から、おはなしの舞台の東京へ、寂しさを埋めながらお金を稼ぐために、
2023年現在から13年ほど前の春、高速バスに乗って、やって来たのです。

「来た、東京だ!暖かいなぁ!」

そこから先は、10月18日投稿分だの、7月30日投稿分だので、あーだこーだ書いておりますが、
ぶっちゃけ、スワイプで辿るのがバチクソ面倒です。
要するに、13年東京に住んで、色々あって、職場に昨日投稿分みたいな食いしん坊の後輩もできまして、
そこそこ穏やかに、寂しさもちょっと紛れて、
元気に、暮らしておるのでした。
おしまい、おしまい。

12/20/2023, 2:55:51 AM

『スピリチュアル的なことになるが、自分より遥かに大きい物事を想像してみてほしい。
例え話だが子は母親の胎内でどんどん発達する。そのとき、子は胎内でとても安心しているだろう。
赤ちゃんといえども生まれたときから知らないことをいっぱい経験するのだ。羊水に包まれ栄養が届く胎内は安心できるだろう。そして胎児はかならず母体に守られている。
この自分よりなにか大きいものに囲まれ守られている感覚を想像してほしい。
身近にそれを感じれることがある。
『空』だ。別の言い方では宇宙でもいいだろう。
私達を包みこみ空は毎秒違う顔を見せてくれる。
まだ静まっている朝の空。動いている我々を応援したり寄り添ってくれる昼の空。今日も一日お疲れ様と温かい光の夕方の空。
早めに寝るのよ。と静かに見守ってくれる夜の空。
空を母と想ってみてみると孤独感は結構拭き取れる。
スピリチュアル的には雲は神様や仏様。霊や天使、龍神がメッセージをみせてくれている。
孤独になったとき、空を見上げてほしい。一人ではない。そう思ってみると心が軽くなるぞ』
夢の中で誰かからか伝えてもらった言葉です。私はこの言葉通り空を見上げ、写真を撮りウェザーニュースなどの空の写真を投稿するアプリに投稿しました。そうすると自然と空を見れるのです。
次第に心が軽くなり私の鬱がほぼ寛解しました。 寂しさがある人は空を見上げて見てくださいね。

12/20/2023, 2:54:55 AM

寂しくて、泣きそうでも、どこにも頼れる、泣き顔を見せれる人はいない。

12/20/2023, 2:49:55 AM

人とは所詮寂しいものです。って誰かが言ってたけど、寂しさってどこから来るんだろう?
 生まれるときも死ぬときも、ひとりなのに。

12/20/2023, 2:46:30 AM

寂しさ。寂しいって感覚がいまいち理解できない。一人でいることが普通で慣れきってしまったからかな。

 家族であろうと他人であろうと自分以外の人間はうっとおしい。一人でいるほうが気楽だしそれを苦に思ったこともない。

 これに関してはやっぱり家庭環境なのかね。愛されて育っていれば一人が嫌になるのかな。

 理解できないといえば店員に話しかけてくる客も理解できない。店員となんて必要なことでも話したくない。

 なのに世間話をしてくる奴がいる。ああいう人間は理解できないな。

 漫画なんかでも飲み屋で他人に話しかける奴がいるけどああいうのも理解できない。世の中は理解できない人ばかりだ。

 結局のところ俺は生まれたことが間違いだったんだろう。人間としての才能や適性がない。さっさとくたばってしまいたいものだ。

12/20/2023, 2:24:07 AM

「またね」

…またねって、いつだろうな

待ってからかなり時間が経った

早く話がしたい

道端に生えている草はほとんど枯れてしまったこと

空の雲はすっかり無くなってすんだ青空になったこと

立って待ってると疲れるからどこかに座ろうとして近くの公園に行ったけどブランコしか座れるものが無かったこと

君を待ってる時間がこんなにも長いこと

あぁ、ほんと………楽しみだな

12/20/2023, 2:00:47 AM

『寂しさ』

君がいなくなった寂しさを埋めるために、生まれて初めて風俗に行った。僕は余計に寂しくなった。あの子も僕と同じ寂しさを噛み締めているのだろうか。無理して笑っていたりして。

    ______やまとゆう

12/20/2023, 1:46:56 AM

冷たい夜の寂しさ
何も取り柄がない
1人虚しい空白

私を埋めてくれるのは
音と言葉
嘘まみれで可愛くて悲しい

寂しいと思わないことは無いけど
寂しそうって思われて干渉されるのだけは絶対にいやよ。

_ ₁₃₉

12/20/2023, 1:43:20 AM

優しい母の死。もっともっと美味しいご飯、お肉、お刺身食べて貰いたかった。話したかった。
ごめんね。ありがとう。

12/20/2023, 1:42:35 AM

「寂しさ」
大好きな君はトラックの運転手
君とは毎日会える だって同じ職場だから
けど、心のどっかでちょっと寂しい部分もある
だって会えるのはちょっとの時間だから
君が荷物をトラックに積み込みしてる瞬間いつも遠くから見届けてる。「気をつけてね、行ってらっしゃい」
と笑顔で手を振る。
その瞬間だけでも幸せ、けど、君がシャッターを閉める時になるとちょっと寂しくなる。

君がお仕事が終わるのは大体13時頃。
私がお仕事終わるのは17時頃。
なのに私が終わるまで待っててくれる
だから私は仕事が頑張れる。ありがとう。

12/20/2023, 1:25:55 AM

「寂しさ」

 ひとりでぽつねんと
 ただここに

12/20/2023, 12:53:36 AM

いつしか
寂しさを楽しめるようになれたらいいのに
そうすれば
いつでも幸せだから








「寂しさ」

12/20/2023, 12:37:00 AM

かならず別れが 

終わりが来ることを
思いながら生きる

寂しさと覚悟を胸に




「寂しさ」

#277

12/20/2023, 12:35:40 AM

あなたの使う少し難しいことばを調べれば
あなたの見てる世界がわかる気がした

だけど
ことばはただのことばで
私の中を素通りして
こんがらがった寂しさだけが残された


#寂しさ

12/20/2023, 12:20:03 AM

「寂しさ」#25

「この惨めさも寂しさも全部雪玉に丸めて空に投げたいよ。」
私は冬空の下で独り呟いた。

12/20/2023, 12:02:21 AM

あんたがいなくなった寂しさを
他の何かで埋めるつもりはない

ここはあんただけのもの
寂しさを感じる時
あんたをはっきりと思い出せる


2023/12/19 寂しさ

12/19/2023, 11:58:49 PM

寂しさ

はらり はらりと枯葉が落ちる
しんしんと 空気が 澄んで冷たい

ぽっかりと空いた丸い穴に一匹の子狐が
自分の毛皮に包まって 一時凌ぎの暖を
取りながら 親狐の帰りを 今か 今かと
待っていた。


(絶対に 此処から動いてはいけないよ)

そう言い聞かせた 親狐との
約束を守って....

(父さん 母さん 寂しいよ... 早く帰って来て....)


不安に打ち震えながら 涙を目元に
零しながら 二匹の暖かな 笑顔を
想像して・・・

二匹の親狐に 自分が呼ばれるのを
冷たい風の音を聞きながら 必死に
待っていた。


その内に微かな音が 子狐の耳に届いた。

「坊や!」その声に反応し 子狐は、 
耳をそばだてる。

近くまで二匹が来ている。
それは、分かる

けどまだ 駆け出しては、いけない....
二匹の親狐が 自分が居る 穴の側に
寄るまでは....


「坊や!」二匹の狐のシルエットが見えた。

その瞬間 子狐は、脱兎の如く駆け出した

「父さん 母さん!!」

「遅くなってすまなかったね!」

三匹は、抱擁をする様に寄り添う

「ううん...良いの だって...」子狐は、
安堵の余り その続きの言葉を
紡げない....

「さあ早く 穴の中に入ろう!」
親狐は、そんな子狐を暖かな穴の中に
誘う 「うん!!」子狐は、安心した様に
頷く。


だって 絶対帰って来てくれるなら
僕は、寂しくても 何度だって待てるから...

父さん 母さんの笑顔を待てるから...
だから 寂しさなんて怖くない...

父さん母さんが 抱きしめて迎えてくれる
事を知っているから...

いつも僕の為に 大変な思いをして
食事を取って来てくれる 
父さん母さんの 苦労に比べたら

寂しさなんてへっちゃらだから...

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