寂しさ』の作文集

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寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/20/2022, 8:35:25 AM

寂しいなんて分からないけど
なんも分からないけど
だけれど
でも

12/20/2022, 8:18:35 AM

寂しさをペン先に垂らして文字を起こす。
そのペン先から溢れた文字達を手紙が優しく受け止める。だから寂しくないよ。

12/20/2022, 7:58:47 AM

No.18『 恋歌 de 連歌 』
詩歌 / 定型詩 / 短歌 / 都々逸


#短歌(57577)

寂しさを分け合い慰め合っていて それでも他人と言うひとがいる

言い訳にしたくはなくって笑い合う寂しさなんてなかったように

もう少しぼくに勇気があったなら今も君が隣りにいたよね

わたしには過ぎた相手だったねと笑った君の笑顔が語る

サヨナラと言われて泣いて次の日に忘れるわたし強くはないし


#都々逸(7775)

泣いてもいいからこっちにおいで君の寂しさぶつけてよ

寂しさなんて感じるもんかどうせ叶わぬ恋だから

会いたいなんて気軽に言うな妻も子供もいるくせに

笑っているから寂しくないと見せかけている侘しさよ


お題:寂しさ

12/20/2022, 7:42:45 AM

『寂しさ』


寂しさは 捨てずに
ただ 抱きしめて

傷がズキズキ痛んでも
傷口がジュクジュクしてても

いつか痛みは消えて
瘡蓋になり
痒みすら感じて
最後には 瘡蓋は剥がれ落ち
傷口が見えなくなるように

残る傷跡もあるだろう
だけど、それは 
傷つきながらも 生き抜いた過去を
無かったことにしないため。
忘れないため。


寂しい時は
その寂しさを
ただ抱きしめて

今の苦しみを くぐり抜けるために

疼く痛みを 抱えて 抱きしめて

生きていることを ただただ 感じて

寂しさを 紛らわすことなく
寂しさのど真ん中を見つめる
わかるまで あぁ、そうかと
腹の底に すとんと落ちるまで
ひたすらに

それが この苦しみをくぐり抜ける
1番の 近道な気がするから

12/20/2022, 7:37:10 AM

【寂しさ】

一緒に居て楽しいより

一緒に居ないと寂しい

って思ってもらえるような人になりたい。

12/20/2022, 7:36:00 AM

寂しさ


無為に絡んでいた人間が散っていく

面倒だから。と吐き捨てた直後の

あの憂いはなんだったのだろう
あの勿体無さは、どこから来たのだろう

12/20/2022, 7:29:12 AM

私はずっと寂しさと生きてきている
私だけが寂しいとは思わない
皆んなそれぞれどこか寂しさがある
それぞれの寂しさを、 
わたしは理解してあげることはできない

寂しさが募り怒りに変わっていく人もいた
 
寂しさとは共存し、コントロールして生きていかないと
自分が崩れそうになるほど寂しくても

12/20/2022, 7:22:48 AM

寒くて暗くて深くて
心はいつもそうだった
孤独も孤立も
今ではもうどうでもいい
誰かに期待して好意を持っても
全ては満たされない

他人に全てを見せる必要はないのだから
相手を気にして生きなくても
理解者はいつか現れる

寂しさはずっとは続かないと
冬が私に教えてくれた

12/20/2022, 7:20:48 AM

🍀寂しさ

太陽の沈む真っ赤な空を見ると
何故か寂しい。

なにとも言えない感覚が私を支配する。

写真で見る感覚とはまた違う、
生だからこそ感じる不思議な気持ち。

12/20/2022, 7:10:02 AM

にきびを潰したあとみたいな、鈍い痛みを引き摺って生きるしかないのだと思った
せめて、うわべだけでも恋ができていた私の、純粋なよろこびから
少しでも苦みを濾しだすことができればよかったのにと、ぼやけた目を少し閉じた

12/20/2022, 6:35:27 AM

寂しさ







寂しさは、孤独を生む。

そんな寂しさが、私は、苦手だ。

だから、思いっきり明るい歌を歌う。

歌うとたくさんの人が、私に拍手をくれた。







夢か!


でも、嬉しかった。寂しかったのかな。

12/20/2022, 6:23:10 AM

寂しさの色は藍色で
涙の味がした

幾つもの涙が重なり
青く濃くなって
固まって凍ってく

溶かして 溶かしてって
一人心で訴えて
痛いよ 痛いよって
一人で耐えて

崩れてく心
罅(ひび)が入るような
音を立てて

はぐれてしまった心は
いつか凍った心
溶かしてくれる人に
出会えるのだろうか
出会えるのだろうか

溶けるだろうか
溶けるだろうか
溶けて春になって
仄かな桃色に
なるだろうか

12/20/2022, 6:13:40 AM

寂しさはりんご飴の味
藍色をゆらす夕日
シャボン液の薄膜

12/20/2022, 5:54:11 AM

広いベッドで寝返りをうった時とか、
フルーツタルトもチーズケーキも両方食べたい時とか、
深夜遅くに真っ暗な部屋に帰ってきた時とか、
ふとした瞬間に、あなたがもう隣にいないことに寂しさを覚える。


私が殺したくせにね。


#寂しさ

12/20/2022, 5:39:05 AM

真っ暗闇、右も左も、前も後ろも分からない
どんなに叫んでも誰も振り向いてはくれない

叫ぶ声は枯れ、足はもつれ
引っ張ってもらう為の手には力が入らない
ただ一生懸命、懇願するように上を見上げる

気付いて、認めて、愛してほしい

そうやってまた一つ、底無し沼に私が沈んでいった

ぽっかりと心に空いた穴
その穴を埋める術が、今もまだ見つからない

12/20/2022, 4:39:41 AM

人が寂しさを感じるのは
愛に飢え渇くのは
魂に書き込まれた永遠の掟のため
どれだけ傷つけられようと
歪められようと
愛を分かちあうことでしか
埋まらないものがある

#寂しさ

12/20/2022, 4:18:20 AM

ひとがひとりしねば、寂しいし悲しいし苦しく辛いのだ。そんなことも、忙殺の日々に忘れてしまいそうになる。
死は今日を生きる我々に余りにも身近で遠い。
死に触れて、初めてそれを思い出す。常にその寂しさを思うことは難しい。

寂しさ

12/20/2022, 3:50:01 AM

「お前のうしろ」

 そう言われて、咄嗟に行動できない時。『誰かと一緒なら』と思う時。
 それが「寂しいとき」。

12/20/2022, 3:35:36 AM

母親は寂しさだ

教科書にすら書いてない歯痒さと、
この身を死に至らしめるほどの焦燥を以って
瞋恚の理想郷は完成す

この世に放られた意思の全ては寂しさだ、寂しさだ
それはけたたましいサイレンが数式の邪魔をするが如く、
簡単な嘘に騙されて洒脱されてしまうが、
温いままの羊水に
いつまでも浸かり続けるわけにもいかず………

母親は寂しさだ
それは決して手を繋いではくれないが、
いつだって私たちを抱き締めている
そして確かな一夜の物語として、
寂しさが私を産みすらしたのだ!

《寂しさ》

12/20/2022, 3:35:13 AM

寂しさ

火星の通信室
地球から僕に通信が入っていた


僕はトビー。生まれて15年、火星で暮らしてきた。

今度地球に初めて行くことになった

「トビー君故郷を離れるのは寂しいかい?」「多少はね」「ハハッ余裕だね楽しんで来なよ地球旅行」
余裕を装うが内心不安だった

地球には僕を捨てた父と母がいるらしい

僕は寂しさを振り払い地球に向かうロケットに乗り込む

見送る人に手を振りロケットは地球に向かう。

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