『安らかな瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
家出した。
家出と言っても三日間くらいだ。
全てが嫌になって、少し遠くに住んでいる
友達の家へ当たった。
何度も震える携帯電話を睨みながら
遥か遠くへ行こうと思って。
ただ、友達の家に居候するに当たって
自己嫌悪は収まらないどころか、
もっと強くなって、また家に帰ろうと思った。
今となっては恥ずかしい。
ただ、あの時の親の安らかな瞳、優しい笑顔は
どうしても忘れることができない。
テーマ:安らかな瞳
ムダに早起き笑笑
でもよかった
職場の方々
おつかれさまです
そろそろ
そちらを卒業せねばならんのにね
も少し待ってね
どういう顔?上から目線ケンカ売る
そうしないと生きられぬ妹
黒電話 顔も変わって若くなり
生活習慣病も消えたの?
#安らかな瞳
→寝顔系
「安らかってさぁ、どんな感じかなぁ?」
「寝顔系?」
「そうよなぁ〜、安らかな寝息とか」
「たとえがヤラシイな!」
「え〜? でも他にある?」
「安らか……。寝顔系安らか。私、語彙力無いんだよな。ん~~、安らかな……瞳??」
「寝ながら目ぇ開いてんの?」
……――「「怖ッ!」」
テーマ; 安らかな瞳
安らかな瞳
私は作り笑いが得意だ。
目を細めてにこーってやる。
本当の笑顔は家族以外でしてない。
安らかなその瞳に見つめられて、
安らかに眠りにつきたい。
そうすれば、俺は幸せにいけると思うから
観音の眼差しさやか蓮一輪
連なるアクセ現世の瞬き
#安らかな瞳
今日も自由気ままに歩く
疲れたら車の下で休憩
最近また暖かくなってきたな
おっ犬小屋か??
知らないうちにどこかの家に迷い込んだらしい
恐る恐る覗いたけど、犬はいなかった
良い居眠り場所を見つけたな!
ちょっとここで一休み zzz
視線を感じる
誰かがこちらを見ていた
あーここの家の爺さんかぁ
「気持ちいかい?ポチは先に旅立ってしまった。好きな時に来て良いからね」
『にゃー』
「ほんと可愛いなぁ」
爺さんの言葉はわからないけど、目は優しかった
また気が向いたらここに来るかにゃー
「安らかな瞳」
目は口ほどに物を言う
安心して落ち着いている時
その瞳は現われる
先日
きつねと目があった
その瞳は、こちらを観察し警戒していた
ある青年の瞳には野心がうかがえた
愛する人の瞳には疲れがあった
娘の瞳には青春を謳歌する輝きがあった
今朝会った友達の瞳には不安があった
「安らかな瞳」を最近見ていない
心を落ち着かせ、せめて自分は誰かに安らかな瞳が見せられるようにと願う
【安らかな瞳】
あんな噂を聞いたあとでは、平常心でいられるはずがない。鵜呑みにする気はない。その心とは裏腹に、変に意識してしまう自分がいた。……安らかな瞳は、持ち主の本心を語っている。いつも以上に優しく儚げで、どうしようもなく愛しい。でも、屈託がないと言えば嘘になる。本心を悟られまいと言わんばかりにちょっとこわばった顔をしても、いつも君を見ていた私の目はごまかせないよ。ほら、眉毛も困っている。
「バレンタイン、ありがと」
「え!? ありがとう!」
嬉しいけれど、どこか痛い。テンションは上げて言ったつもりだが、自分でもどこかわざとらしさを感じる。義理なんだろうな、と思ったのがバレてはいないだろうか。そんな痛みをちくちくと抱えながら、何かから逃げるように廊下に出た。
視点が合わず
目的が分からず
後ろを見るかのように遠くを見る
複数の真実が多方面を向いている
瞳は真実を写し、きっと真実を見ているけれど
私たちはそれを無視して頭と心で見ている
私たちが見ているそれは、
私が見たいものであり、見たくないものであり、
複雑をつくっている
ということ。 瞳はいつだって安らかだ
----- 安らかな瞳
【誰かがどこかで】安らかな瞳
子供を見る、親の瞳。
慈しむように、ときおり心配するように。
友人と交わす、お互いの瞳。
ただただ笑顔で、相槌を打って。
想い人を追う、片想いの瞳。
振り向きませんように、と思いながら。
通りすがりに出会う、優しい瞳。
周りに伝播して、少し良い世界へ。
鏡の向こうのわたしを見る、わたしの瞳。
今日も頑張ろう、と背筋を伸ばして。
願わくば、誰かに向けられる誰かの瞳が
安らかでありますように。
安らかな瞳
安らか。
それは、心配などがなく、落ち着いている様子のこと。
今の社会に安らかを求めると、どうなるのだろうか。
俺はまだ、その瞳を見たことがないと思う。
怒りだったり、悲しみだったり、無だったり。
それらは、安らかでは決してない。
では、俺は社会に求め続けよう。
“安らかな瞳”を。
安らかな瞳
その瞳は何を思って
何を訴えているの
私にはわからない
彼女の安らかな瞳を見て、今日の仕事の疲れが全て消えた。その瞳は俺の心を溶かし、安らぎを与えてくれた。
こんなにいい一日の終わり方は久しぶりだ。
そっと手を当てて瞼を閉じる。彼女は恐怖に怯えることなく消えていったのだ。苦しみや痛みを感じず、自分が死ぬことも気づかなかっただろう。完璧だ。
これが殺し屋としての俺の矜持である。
『安らかな目』
人々が、否、動物なども含めて、安らかな気持ちが目に映る際の状況は一貫しているように思う。
大切な人を見るとき、小さい命を見守るとき、素朴な野花を見つけたとき、柔らかな水彩画を見たとき、などなど。
これらの状況を想像したときの色は、もちろん人によって異なるとは思うが、彩度が高く、俗にいうビビットな色ではなく、つかんだら消えてしまいそうな、けれどどこか実体がある夢のような色だろう。
安らかな目は、そういう色を映した目のことを言うのではないだろうか。
筆者 宵鐘飾
君はどうしてそんな目を向けてくるのかな。
もう敵同士だって、わかってるはずなのにな。
思い出だけを胸にしまった。
心に決めた人はどこにもいないのに、あの日の約束ばかりを持って、虚ろな瞳のまま前だけを見据えていた
【書く練習】
今日の書く練習はお休みします。
今、この一瞬、あなたの目に触れる奇跡
私は今日も生きている
それを知ってくれる人がいる
それは小さな励みとなる
ありがとう
信じてないよ
これっぽっちも
未来のことを考えすぎる僕は
誰のことだって、信じてないよ
それでも
安らかな瞳をする皆を見ると
ここに居ていいと錯覚し
どうしようもなく安堵するが
カーテンはしまっている
信じてないのに
そんなことすら
過去を棄てゆくばかりの僕は
誰にだって、バレたくないんだ
安らかな瞳をする皆を見ると
見透かされていると錯覚し
どうしようもなく怯えてしまうし
カーテンはしまっている
信じたいよな
今日も、安らかな瞳は
カーテンをしめずに今を見る
安らかな瞳が、交差する
やっぱり1歩、引いて眺めた
#16.安らかな瞳