『安らかな瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
こうでもない、
ああでもない、
そうやって悩み迷っていた頃
ひとりぼっちだと感じ、
寂しさが溢れていた頃
その頃には思いもしなかった
穏やかな気持ち
ハートで感じる
ハートに意識を向ける
一人ではないと
わかる時が来る
心がブレずに
穏やかさに満たされてくる
ほら、
安らかな瞳が
そう教えてくれてますよ
安らかな瞳。
、
安らかな瞳って
どんな瞳?
幸せだった人の
瞳?
安らかな瞳
感情は合わせ鏡のように他人に伝播する
喜びに触れれば嬉しくなり
怒りに触れれば腹立たしくなる
哀しみに触れれば辛くなり
楽しみに触れれば明るくなる
なるべく心を穏やかに
安らかな瞳を浮かべつつ
笑顔で接しようとするのは
平穏無事な日々を過ごしたいと
いつも思っているからであろう
安らかな瞳に
「はぁ!?!?!?アイツが…アイツが!?!?」
「だから落ち着いて聞けと言っているだろう。」
俺は突然学校から帰ってきた時に、親父に呼び出され、話をされた。
内容は最近幼馴染が海に行って、亡くなってしまったのでは…?と噂をされていること。
「冗談がキツイぜ?親父。あのゴリラが死ぬわけ無いじゃんw…で、何でそんな噂が回ってんだ?」
「俺も最近田中さんから教えてもらったことだ。詳しくはわからない。だが、アイツがここ何日も帰ってきてない事は事実っていうのだ。」
確かにここは田舎だから、変な噂がすぐ色んなところに回ってもおかしくはない。
だけどこれは流石に不謹慎だ。人が死んだなんて。
「取り敢えず、お前も気をつけろよ。海の水難事故はいつでもありえるからな。」
そう言って、親父はタバコを吸いに出ていった。
「はぁ……親父、俺もう知ってたんだよ。
アイツが死んでんの。海岸で死体を見ちまった。だけど俺は何も出来なかったよ。アイツの安らかな目を見ちまって。
"死体、大分早めに見つかったんだな"…」
一瞬の眼差しが語る
そのときが来たとしたら
それはどんな日なのだろう
「安らかな瞳」
君の目には何が映っていた?
優しげな光を帯びているその瞳に時折かげりが見える時君は何を思っていたのだろう?
僕には君が分からない。
君が何に対して憂いていたのかが分からないけど僕といる時ぐらい安らかな瞳をしていてくれよ。
安らかな瞳
「死」について考えたくもない
なので「安らかな」という部分が「死」を連想してしまいどうも引っかかってしまう
「安らかな瞳」とは正反対の「死んだ目」をしながら業務に明け暮れる日々
ある動物が大好きなので休みの日に動物園に行ってその動物を見ているときが自分は「安らかな瞳」をしているんだろうな
もちろん好きな動物のうるうるとした「安らかな瞳」も可愛いし癒されるのだ
安らかな瞳
君の瞳はいつも安らいでいた。そんな君の瞳が崩れたのは、君の恋人が倒れたという知らせを聞いた時。ああ、私は君の一番になれなかったな
なにもかも
見透かされてるように感じる
安らかな瞳
そんなに綺麗な目で見ないで
私の中にある醜いもので
貴方を汚したくないから
とある大きな森にある、小道の途中。
一人の少女が、おおきな木を背もたれに眠っていた。
所々赤黒い、白いフリルのワンピース、長く栗色の髪、顔を見るに6、7歳だろうか。
手には、色あせた手紙と1部赤く染っている小型のナイフが握られていた。
ただ無意味に森をさまよっていた私は、彼女を起こす気はなかったけど、落ちていた枝を踏んでしまい、その音に気づいた少女はゆっくりと目を開けた。
そして、安らかな瞳をこちらに向けて、こう言った。
「まだ、居たのね。人間が」
貴方は私に色々な表情を見せてくれる
私が「やだー、」なんて言ったら
目を細めた顔して『んーん』って言って
私は「目 見えてる?笑」ってばかにして
『見えてる!!』って言うの
くだらない話だけど楽しかったな
もう1ヶ月まえだって
これからは会えないからな
もう1度 会いたいな
#安らかな瞳
"安らかな瞳"
普段は『開業医』、仕事外で二人きりの時は『大我』と呼ぶ。
『開業医』と呼ぶと、他の者が呼んだ時と比べて少し柔らかな目を向けるが、『大我』と呼んだ時はとても安らいだ目を向ける。
やはり『大我』と呼ぶ者はごく少数な上に、《恋人》という特別な関係だからだろう。
下の名前を呼ばれるのが好きなのか、反応も『大我』と呼んだ時の方が声色が明るい。
「開業医」と呼べば「なんだ?」と凛とした口調で返事をするのだが、「大我」と呼べば「ん?」と僅かに間延びした返事をする。
そのギャップが、可愛い。
怒らせてしまうだろうから、本人には言えないが。
あなたの安らかな瞳に見つめられると
なんだか心を見透かされているようで
ただ少し落ち着かないけれど
がくぶちにかざられた絵画のように
すこしも動じずあなたを見つめ返せたなら
きっとその時はあなたに伝えられると思うの
〈安らかな瞳〉
彼の瞳は湖面の様に静かに澄んでいて穏やかだった。でも、彼の瞳はいつも何も映さない。私はそんな彼のことが好きだ。彼の何も映らない瞳は、私だけを映し続ける。
テーマ:安らかな瞳
運命の
月夜眩しき
あの時の
鬼気の瞳と
安らかな瞳を
「きみが、君こそが私の」
記憶に刻む
(Fateサムライレムナント)
僕の横で、あなたは静かに瞼を閉じて、
僕の鼓動さえ知らずに、
夢の時間が進んでいる。
触れたいけど、壊れそうで、
気持ちよさそうに。
でも、ふと、瞳があいた。
ドキッとしたけど、そんな気持ちは隠した。
安らかな瞳は、物憂げにかすかに、
また、僕の横で閉じた。
【安らかな瞳】
穏やかで、凪のように揺らぎがない、色素の薄いあなたの瞳。
安穏を浮かべて、こちらを見つめている。
あなたの美しい色の瞳を、吸い込まれる様に見詰め返す。
「…見過ぎ。恥ずかしいんですけど。」
視線を逸らす事など出来ずにいると、照れ隠しの様にふいと外方を向かれてしまう。
「あなたの綺麗な瞳に、目も心も奪われてしまったので。」
わざと仰々しく応えると、耳の裏から首元まで真っ赤に染めて、あなたは小さな抗議の声を上げた。
「…恥ずかしいから、止めてくれ。」
懇願に近い掠れた声と、潤んだ瞳が睨んでくるのを心底可愛らしいと思う。
君との遠距離恋愛が長すぎて
元の自分に戻りはじめてる。
私の感情がなくなりはじている。
親友、家族、そして大事な君へごめんね…。
君のこと好きだけど…。
君へLINEする私は空っぽ。
〜安らかな瞳〜
私の名前は、花。18歳
花のように、人々にささやかな喜びを
もたらせられる人になって欲しい
そんな両親の思いから名付けられた。
そんな私には、彼氏がいる。
彼の名前は、樹。同じく18歳。
大樹のように、おおらかで優しい人になって欲しい
というご両親の思いが詰まっている。
「名前が植物」というのが、
私たちの初めての会話の話題だった
そんな出会いからもう3年
私も彼も21歳になった。
しかし、交際3年目にして、
家が隣町であるにもかかわらず
ここ半年は会えていない。
忙しい、と言われるのだ
まぁ、私も大きなプロジェクトがあり忙しかったため
なんとも思っていなかった。
そんなある日、
彼から
メッセージが送られてきた
スマホの画面を見ると、
「ごめん
他に好きな人が出来たから、
別れて欲しい」
そう、書かれていた。
あまりに急な展開に、
私は頭が真っ白になってしまった
別れる?樹と?
……そんなの嫌だ
そう思った私は感情をぶつけるように
返信した
「嫌だ
絶対別れないから」
すぐに既読がついたのに
なかなか返信が来ない
私は痺れを切らして、
家を飛び出し、彼の家に向かった。
インターホンを押す
出てきたのは私の記憶と雰囲気の違う彼の顔。
ちょっと、痩せた?
そんなことが頭によぎりながらも、
ここに来た理由を思い出す
彼の家に入る
彼は、樹はやけに落ち着き払っていて、
一瞬、私が感情的になっているのがばかみたいに思えた
なんだか、すごく安らかなのだ
彼の瞳が。
樹の優しい色をした瞳は、安らかだった。
そこには嬉しそうな表情と、
どこか切なそうな表情が混ざりあっていた
その理由は――――
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『樹side』
僕の名前は樹。21歳。
彼女の花とは同い年で、付き合ってもうすぐ3年になる
今から1年前。
僕は不治の病が見つかった。
といっても進行は遅く、余命宣告もされていなかった。
ところが半年前
病気の発作で僕は倒れ、救急車に運ばれた。
医者の話ではかなり危なかったらしい。
僕はこの時、花に病気のことは黙っていよう
そう決意した。
無駄な気苦労をかけたくなかったし、
何より、僕が見ていないところで
彼女を悲しませることが、嫌だった
入院生活が始まってから、彼女から連絡が来ても、
「忙しいから」
と誤魔化した
幸い、彼女も仕事が立てこもり、
隣町の病院ながら、わざわざ会いに来ることはなかった
そして、その間にも、病気は
僕の体と、心を蝕んでいった
何度も発作が起き、
その度に意識が戻るのに時間がかかる
そうして半年が経ち、うちに帰ることになった。
もう病院でできることは何も無いそうだ
僕は、この世を去る時がきた
そして僕はついに決めた。
彼女と、花と、別れよう
どうやってメッセージを送るべきか
長いこと考えたが、好きな人が出来た
というのが1番マシな気がした。
そうして、ついにメッセージを送った
すぐに「嫌だ」と返信があった
しばらくして、家のインターホンが鳴った
画面には、半年ぶりに見る彼女の顔があった
嬉しい
そう思ってしまった。
ドアを開ける
彼女の表情からは、怒りとほんの少しの困惑が見えた
多分病気のせいで痩せたからだろう。
僕は今から、この人に打ち明けなければならない。
きっと泣かせてしまう。
でも僕は、こんな時でも彼女を愛しく思ってしまう。
もうこれで会うこともないだろうに、
彼女に触れたいと思ってしまう。
緊張して、話をはぐらかしてしまいそうだ
でも、言わなければ
僕の、僕たちのこれからを。
彼女が辿る、辛く悲しい運命を。
……驚いた。
照れくさそうに笑って、ほっとした顔が、見上げるそこにあるではないか。
まさか「先月の『お返し』を一人一人に手渡しして回っているらしい」なんて噂話が、事実だったとは。
ちょっと人が出来すぎな気もするが、彼の日々の誠実さはウソじゃなかったようだ。
これは流石の人たらしスキル。
でも、こういう飾らないところが、多分いろんな人に“刺さる”んだろうね。
きちんと「感謝のカタチ」としては返ってくると分かったのなら、また来年も、とか張り切って作っちゃうんじゃないかな?
なんていうか、完敗かもしれない。
いつの間にか面倒事に引っかからないよう気をつけて欲しいとか、勝手ながらも思っちゃうよなぁ。
【安らかな瞳】