『子猫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Kitten is very cute.
I wanna stroke many time.
「子猫」
君は僕を振りまわす
わがままな女の子
ちょっとでも地雷を踏んでしまうと
たちまち泣きだしてしまう
あぁ...もう疲れた
自由にしてくれないか
いつも、そう思うけれど
子猫のように無邪気な君を見ていると
どうしても
守ってあげたくなるんだ
君は僕を虜にする
とても罪作りな女の子...
もう君は愛嬌は勝ちと知っている
/お題「子猫」より
ぼくのかわいい子猫ちゃん
まいごのまいごの子猫ちゃん
だけどお前は子猫のような鳴き声で
男性目線から見た、かわいくて気まぐれで、一生懸命守ってあげたい「子猫」の比喩は「女性」なんだよな。
ーじゃあ、そんな子猫を男性で例えたら?
それは、「子犬」ではなく「王子様」。
王子、私がお守りいたします、どこまでもお供いたします、なんなりとご命令を!!的な(笑)
産まれたばかりの子猫と出会った。
歩こうとして頑張っている場面を見た。
その光景を目にして自分は何を努力しているのだろうか
もう逃げ出したくて逃げ道をひたすら探している
それも決して間違えではないと思う。
ただその子猫を見て思った逃げ道と続ける道も作らないと
ならないと思った。
もう少し踏ん張って見よう
☆子猫☆
子猫みたいに
きみにべったりくっついて
片時も離れたくない
きみが
大好き♡すぎて
ぺろぺろ舐めたいし
わたしの髪の毛を
優しく時間をかけて
なでなでされて
そのまま
きみの腕の中で
すやすや眠りたい♡
そして
いつの間にか
わたしは
夢の中にいる
すると
わたしは
本当に子猫になっていた
わたしは
もし
生まれ変われるのなら
子猫になりたいと思っていた
とても
親切な家族のもとで
ずっとずっとずっと
末永く暮らしたい
その夢はずって憧れている
君がいるだけで、涙と鼻水が止まらなくなる。
怖い怖い先輩だと恐れられる私だが、こればかりにはお手上げだ。
これほど憎んだら私が周りから憎まれそうなほど万人から可愛がられてる存在もそうそういないだろう。
【子猫】
ふるふる震えて
何もかもが怖いはずなのに
小さくてもしっかりと存在を主張する
鳴き声に庇護欲が湧き上がる
これが子猫の生存戦略か···
子猫
猫の子は可愛い
猫も可愛い
この可愛いを見せる相手による
可愛さは火力だから
演じるのか溢れるか
可愛さにも種類があって
可愛さによる都合もあったりする
可愛さを振る舞うのは時に危険で
可愛さは封じられてる
醜さを隠してるつもりでも
醜さは溢れてる
可愛さより明らかで
可愛さより露骨
可愛さ余って憎さ百倍
憎さより醜さだと思ったりする
知らない振りは出来ても
知らない事に出来ない
全ては周波数で表せるかもしれない
何もしてなくても溢れてて
出来るだけ触れないように考えている
全ては無有を問はずに揺れてる
〚子猫〛
学校にいる、女の子。
その子は"あざとい女の子に憧れていて、関西弁を喋る子"に憧れてるの。
みんなその子のことを、ツンデレだっていう。
僕はその子のことを本当のツンデレだとは想わない。
それは、本当のツンデレは、日々照れないから。
テーマ『子猫』
私は小さい頃から猫と暮らしている。
人間での1歳は猫にとっての4歳
生きている時間は違うからこそ愛おしい。
子猫のころから一緒にいるから
猫なのに人間って思っているのかな?
そう思うと可愛いな。
これからも一緒にいようね。
『子猫』
続き書けたら書く
_____________
子猫を拾った。
いや、正式に言えば…人なんだけども、。
闇のような綺麗な黒髪で柔らかい猫毛をしていて、自分に対して少し警戒心を抱いている姿を見ていると黒い子猫にしか見えない。
そんな子猫に最初出会った時は、路地裏で酷く衰弱して倒れていた。もう何年も着古されたパーカーにズボンを履いていて、足首や手首からは生傷が見えていた。
これは、絶対におかしいと思い身体を持ち上げた時の軽さや身体付きから食事もロクに摂れていないのだろう。これ、わんちゃん犯罪かな、…なんて考えつつも放って置けない性分が働き、抱えて家に帰ってきて今に至る。
寝ている間に新しい服に着替えさせたまでは良かった。自分のだからかまだ幼いに体には大きいみたいでぶかぶかとしている。問題は、食事を摂ってくれないし話してくれない。まぁ、いきなり起きたら見知らぬ大人の家に居て、話しかけられたり飯を出されても困惑するだろうし、直ぐには信頼できないだろう。
子供は、嫌いではない。ないのだが扱いがわからない。こういうときに友人が居てくれたら助かるのだけれど連絡してみたところ外せない用事があると焦ったように切られてしまった。自分でなんとかするしかない。
「…パスタは嫌いか?」
「……」
「あー、それとも別のがいいか?」
「……」
どうすればいいのか全く分からん。
パスタも冷めてきてしまったし、一旦下げるかと皿を持ち上げようとすると腕を掴まれた。真っ黒な大きい目で見つめられる。すると、くぅーっと弱々しい腹の音が鳴ると顔を赤く染め逸らしてしまう。皿を持ち上げようとしていた手を離しフォークを差し出す。
「沢山食えよ、おかわりもあるから」
こくりと頷き、フォークを手に取りゆっくりと食べ始める姿を見てホッと息を吐くと同時にこの拾ってしまった子猫をどうするかなと頭を掻いた。
私の力不足で言葉が纏められませんので一言で綴らせていただきます。
好き。
以上です。ありがとうございました。
#子猫
子猫が今日も鳴いている
平和に鳴ける日が何時までも続くといいな
【子猫】
「今日からここがあなたの家よ、さぁ、出ておいで」
そうあの人間が言っていた
ボクはどこに連れて行かれたのだろう
ここはどこ?ママはどこ?みんなはどこ?
ここは、いっぱい知らない匂いがする
帰らなきゃ、ママやみんなのところに
きっと、ママもみんなも心配してるはずだ
まずは外に出れるところを探さないと
あっちにテチテチ、こっちにテチテチ
どこだ、どこにある
ボクは早く帰らなきゃいけないのに…
「冒険してるのかな?ここに置いておくね」
あの人間はそう言ってた
あれ?この匂いは…ミルクだ!
ペチャペチャ…
ふぅ、美味しかった!
あ、あれ?なんだか、眠く…なって…き、た…
帰り道、探すのは…ちょっと…寝た後でいい…かな…
おやすみ…なさい
「あれ?寝ちゃった?おやすみ」
早く大人になりたいにゃ~
大人になったら今よりいっぱい物知りににゃって
いろんなところにいけるんだろにゃ~
…
「子猫」
子猫
友達に、地域猫という存在を教えてもらいました。
去勢手術もして、耳を三角にカットしてあるのが、目印です。
地域の人達で可愛がってあげる猫ちゃんです。
私は、地域猫ちゃんに出会って、なんと50歳を直前に、人生で初の猫ちゃんへ餌やりを経験しました。友達が用意してくれてる餌を、だいたい決まった時間に猫ちゃんにあげてます。
餌が欲しくなると、ニャーニャーと鳴いて座って待っています。可愛いです。
ただ、その猫ちゃん、あちこちで餌を貰ってるのか、とてもふっくらしています。
いろんな人に可愛がられてるのだなと思います。
太らないように餌のあげすぎには、注意しないといけませんが、私がいる地域の人達は、優しい人が多いのだなと嬉しく思う今日この頃です。
#子猫
あぁ子猫みたく可愛いあなた
好きよあなたのことが
子猫のようなその顔
子猫のようなその性格
子猫のようなその仕草
子猫のようなその匂い
全てが愛おしい
あなただから
「子猫」
梅雨時の大雨の日。
母が慌てて私の職場のお店に来た。
「どうしよう??この子拾ってしまった」
母の手には、まだ目も開いてない、掌に収まるサイズの子猫。
数日前から、裏の空き地で白猫を見かけてた。
お母さん猫と子猫2匹。
凄く警戒心が強くて、近寄らせてもくれず、ご飯もあげれない子だった。
そして、お腹が大きいな、とは思ってた。
そして、一昨日から白猫のお腹はペタンコになって、でも子猫が何処にいるのか分からなくて。
お母さん白猫もご飯食べてなくてガリガリなのに、無事に育てられるんだろうか、最初からいた子猫達は?
もう、心配しかなかった、そんな矢先に。
母曰く、「大雨なのにミャーミャー何だかずっと鳴いてるし、お母さん猫の姿も見えないし、気になって探しに行ったら隣の家の車庫の中に落ちてたから、思わず拾ってしまった。どうしよう?」
って、どうしようもこうしようも、拾ったからには責任を持って育てないと。
それからが大変だった。
まず健康診断。栄養状態が良くなくて、2時間おきのミルク。店長に頼んで、というか、許してくれないなら辞める、と半ば脅して、仕事中は店の休憩室に連れていき、2時間おきのミルク&排泄タイム。
他にも一緒に生まれた子もいるんだろうけど、一匹は隣の家の子が拾って、次の日に何処かに貰われていったらしい。他の子は探したけど見つけられなかった。
せめて、この子は何とか、って言う思いだけで、凄く寝不足になったけど、兎に角頑張った。
そして。こちらの頑張りに応えてくれるように、子猫も頑張ってくれて、何とか元気に育ってカリカリまで食べられる様になった。
そして、お母さん猫も又姿を見せるようになって、あれだけ警戒心が強かったのに、家で子猫にミルクをあげている姿を見てから、お母さん猫も2匹の子猫も、家には入らないけど、ご飯は食べてくれるようになった。
それからも色々あって、結局お母さん猫は何処かに行ってしまったけど、子猫2匹は何とか捕獲して、無事家の子になった。
あれから十年以上。色々あったけど、3匹で仲良く過ごして、虹の橋を渡るまで家に居てくれた。
後悔もいっぱいあるけど、もし、幸せで居てくれたなら、嬉しい。
今でも思い出すと泣けるけど、こんなに大切な存在に巡り会えた事、嬉しかった。
有難う。もし又生まれ変わったら、私が猫で君達が飼い主でもいいし、君達は又猫で又私が飼い主でももいいし、皆が猫でも人でもいい。
何でもいいから、又、巡り会いたい。
実話です。一番長生きしてくれた猫の名前は、ベタですが
シロでした。親バカだと思いますが、少し困り顔の超可愛い猫でした。
子猫のように
つぶらで真ん丸い瞳で
見つめてくる夫をみて
どうしたの?
と聞くと
お前がどうしてそんなに太るのか気になる
と真顔でど直球にきいてきた
固まる私には
どう答えて良いか悩みに悩んで
こう伝えた
私にもわからないや
でも夫のために痩せようとは思ってるんだけどね
そう言うと
そうしてくれ
心配だから
真剣なまなざしでそう言われた
夫よ
心配してだったんだね
ごめんなさい
からの
ありがとう
を心の中で囁きながら
笑みをこぼし
うん、わかった
そう答えた