『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃はカービィが大好きでした
今も好きではあるのですが
やはり子供の頃が一番ピークを迎えていたように感じます
始まりはトリデラでテレビ広告で見たあのワクワク感が
今でも脳裏にこびりついて
初めてパソコンを使いホームページまで飛んで
父とホームページを眺めていた楽しい思い出があります
(今でもゲームや食品系のホームページを
ぼんやり眺めるのが好きです)
人生初めてのゲーム機で3本目のソフトだったのですが
夢中で遊んでいた覚えがあります
だからこそ、ニコニコもYouTubeもSNSも知らない子供に
戻りたいと思うときがあったりするのです
子供の頃は
真琴の寝室にある電気には、電球をはめるところに大きめのくぼみがある。
そのくぼみと、電球の影と電球の形が重なると、
悪そうな顔がにやっと笑ったように見える。
真琴のマンションの階段は、晴れの日には手すりと壁と手すりの結合部分から影が伸びて、
きっと睨んだような顔に見える。
真琴はそれらの見ると怖くて、なるべく視野に入れないようにする。
真琴だけの小さな友達もいる。
パーカーを着て、いつも眠そうな友達。
魔法を使える友達。
ふっと息を吹きかけるだけで絵やねんどを本物にしてしまう。
片付けられてない、ぐちゃぐちゃし
「真琴ー、誕生日プレゼント何が良い?」
「んー、かえるのぬいぐるみ!!」
チャレンジ一年生のかえるのキャラのぬいぐるみが欲しかった。
好きな動物、アニメキャラは決まって体が一色のシンプルなもの。
もぐら、忍たま乱太郎のヘムヘム、ゆるゆるパーカーを着た女の子、ティンカーベル、魔女の宅急便のキキ、絵本に出てきた小さな女の子。
そして決まって、気に入ったキャラは友達にするか、自分がなり切るか。
キャラが吐くセリフまで決めていた。
もぐ〜としか言えないもぐら、イエスしか言えない女の子。
成りきって遊ぶ時は自分の好きなシーンやスチュエーションを小道具まで準備して、何度も何度も繰り返す。
それだけ想像力豊かだったから、
寝室の電球の影がニヤリと笑った顔に見えたり、
階段の影が鋭く睨んだ顔に見えたりした。
【子供の頃は】
日に日に時間が減っていく
そんな気がする
子供の頃は時間なんて有り余っていて
暇で暇でしょうがなかった
お昼寝時間まで用意されているのに
当時は睡眠の大切さや
後々寝る時間もなくなって行くことに気づかないから
寝るのが嫌で寝たフリをしていたっけ
子供の頃からよく空を見ていた
あんなに色んなものが見えて
キラキラと輝いていた空も
今は綺麗だとは思うけれど
何かが見えることはない
子供の頃は全てが大きく見えて
少し怖かったけどすごくわくわくして楽しかった
懐かしいなぁ
あの頃に戻りたい
でも戻ることは出来ない
出来ないから前を向くしかない
時間は前にしか進んでいかないから
今も昔も与えられた時間は変わらない
ただ何に使うかが変わっただけ
時間の大切さは変わらないから
自分のやりたいことをやろう
人は死ぬために生きてる
今は死ぬまでの暇つぶし期間だから
子供の頃は
田舎に住んでました
春はれんげ畑で寝転がり
夏は蝉取り
家近くにはホタルも飛んでました
秋は柿の木の上で柿を食べ(さるかに合戦みたい)
冬は霜柱を踏んで壊す
凍った水たまりをパキパキ踏んで割る
春の田んぼのおたまじゃくし
夏のカエルの大合唱
秋の心地いい虫の声
冬のキーンとした冷たい風
すぐこうやって思い出せる子供の頃
それはとても幸せな事なんだろうな
なんとなく、漠然と。
高校を出たら働いて、月に五〇万くらいもらえるものだと思っていた。
でも、高卒でそんな給料、夢のまた夢だ。
なんとなく、漠然と。
二十歳を過ぎたら恋人ができて、二〇代半ばくらいで結婚して子供を持つものだと思っていた。
でも、四〇を数年後に控えた今、子供どころか相手すらいない。
なんとなく、漠然と。
都会に行けば幸せになれると思っていた。田舎はクソで、都会は自由で華やかでなんでもあると。
でも、良いも悪いもあるのが世の常で、都会はなんでもあるけど何かが足りなかった。
もしも、高校生のあの時に。中学生に。もっと、小学生の頃に戻れるか、それとも声をかけてやれるなら、こう言いたい。
結局、どこにも理想の地はなくて、理想に近づく努力をし続けられた者だけが理想に手が届くのだと。
誰かが与えてくれるのを待っているだけでは、どこにいても、何をしても、理想のりの字も見えはしないのだ、と。
子供の頃は友達と放課後に遊ぶのが当たり前だった。
ランドセルを玄関に投げて遊びに行く。
これが毎日続いた。
でも、私たちが中学生に上がった頃、
放課後は部活動で皆の時間がバラバラになった。
私は文化部だったので、部活動があっても早く終わる。
他のみんなは、校庭で楽しそうに走ってる。
私もその輪に入りたい。
今も子供なんだけど、環境が変わったから人付き合いも変わった。
高校生になった私たちは皆バラバラになった。
中学生の頃と違って時間がバラバラになっただけじゃなくて行く場所も変わった。
学校に行っても知らない人ばかりでさらに人間関係に悩まされた。
高校生は子供か大人か分からないよね、
でも私にとってはまだまだ子供なんだと思う。
高校を卒業した私たちは、自分の将来のために動き出した。
働き出した人もいれば専門学校や大学に行った人もいる
もう私たちは子供じゃない。
立派な大人だ。
だから、自分の行動、言動には責任をもたなきゃいけない。
気軽に友達と遊びに行こうだなんて言えない。
その前に、友達なんているのだろうか。
大人になっても会える友達が…
大人になって気づく。
子供の頃は無邪気で辛くても周りの人の支えもあって乗り越えられた。
だけどね、大人になった私たちは辛いことがあっても1人でどうにかしないといけない。
嫌になったから辞めるとか休むとか簡単に出来ない。
だから子供の内に友達と遊んで欲しい。
大人になって後悔するから。
楽しい時間を今のうちに過ごして。
fin
今です
まだなにもかも分からない、
この広い世界をずっとさまよっている
自分を探している
子供の頃は
子供の頃は早く 大人になりたかった
ただひたすら 大人に憧れた
現在 アラサー
恋人なし
給料低し
人間関係 面倒臭い
子供の頃は 大人は スーパーヒーローだと思ってた
現在 アラサー
仕事でミスして 怒られるし
寝坊で 遅刻して 怒られるし
大人になった今
子供の頃憧れた 大人になれてる?
子供の頃は
子供の頃は親が正しいと思っていた
大人は凄い人達なのだとも思っていた
しかし自分が大人になり
大人はそんなに強いものではない
という事を知った
みんな子供の頃と変わらず
失敗を繰り返しながら生きている
許し合うとか
支え合うとか
なかなかできないまま生きている
しょうがないよね
短い人生そんなすぐにこんな難しい精神論できるようになんてならないよ
そう言い聞かせて
自分を許して子供も大人も生きて欲しい
子供の頃は
幼稚園児のワタシはわがままだった。
小学生のワタシは真面目で
図工は納得いくまでやり直す子だった。
中学生のワタシは、私ってこの程度だと
できない自分を許していた。
高校生のワタシは、手の届く範囲で
頑張る子だった。
大人になった私は、背伸びをして
頑張る人になった。
もっと大人になった今は
自分らしく頑張れる人になった。
子供の頃のワタシよ。
大人になった私は
なかなかの頑張り屋さんだよ。
子供の頃はよく筋トレをしていました。
小学生の時にワンパンマンというアニメに憧れて毎日百回腹筋していました。
そのおかげで今は腹筋の力がそこそこあるのが自慢です。
子供の頃は
僕が子供の頃に遊んでいたゲームについて話したい!
・スプラ
・ピクミン
・妖怪ウォッチ
・トモコレ
・リズム天国
・マリオカート∞
とか...?
懐かしい、、WiiUと3DS世代です。
今す〜ごくリズ天とトモコレがやりたい。
なんか創作じゃなくて、毎日お題に沿った日記になってて楽しいようなこれでいいのか?というようなw
知らないことばかり
初めてのことばかり
楽しいことばかり
どんどん歩く 追いかけると飛び立つ鳥
道端に落ちている 触るとジジジ暴れるセミ
踏めばカサカサ 風に舞い上がる枯葉
ある朝突然 真っ白な世界 冷たい冷たい肉球
今はもう 何でも知ってる
自転車の音 バイクの音 トラックもへいき
カミナリと花火はちょっと嫌だけど
いつも家族といっしょ 何も心配ない
最近仲間入りしたおチビさん
まだ何も知らないみたい
尻尾ふりふりついてくる
噛んじゃだめだよ 吠えちゃだめ
こっちにおいで いっしょに遊ぼう
楽しいことだらけだよ
「子供の頃は」
#449
漠然と なりたい姿 夢みてた
今との差には 笑うしかない
【子供の頃は】
『小さな頃』
蟻地獄に出会って 密やかな遊びを覚えて 布団を迷宮に変えてしまう そんな力が確かにあった 魔法使いというよりか魔王だな あの広い敷地はもう
家ばっか 家ばっか マンションがそそり立っている
#子供の頃は(2024/06/23/Sun)
こうえんがあるよ ブランコあったら乗りたい
あると良いね 最近は無い所もあるから
どうかなあ あった! うれしいなあ
後ろから押してあげようか
もちろん 押さなくていいよー
そか 1人でもしっかり揺らせるか
のってよ、並んでおしゃべりしよ
うん そうだね (何を話そう)
ここは鉄棒とかもあるね 無い所増えたけど
箱ブランコってかなり前から消えたね
ろまんちっくな話とか友達としてた 残念ね
僕はやたらに漕いでた 危ないのにさ
本当に危ない事を何も考えないでしてたな
もしもあったらもっと近くで話せたのに
わたしは左利きです
お箸を持つ手は右に
文字を書く手は右に
普段は寡黙な父親が
直すように注意して
大人になったのです
使途に応じて右か左
林檎を剥く時は右で
野菜を刻む時は左で
球を投げる時は左で
打席に立つ時は右で
子供の頃使っていた
真っ赤なグローブは
お下がりではなくて
私だけの宝物でした
懐かしい思い出です
『子供の頃は』
子供の頃は、恥ずかしがりで人前に出ることが苦手でイジメられることもありました。そんな中私の助けとなっていたのは幼馴染でした。
子どもの頃は、貴方を大きな人だと思っていた
大人になって、恋人になって、貴方に勝って
思っていたよりも、ずっと脆いと気がついた
貴方も、そしてボク自身も
それからは、優しくなりたいと思った
病めるときも、健やかなるときも、貴方を守って
思っていたよりも、ずっと永く一緒にいると決めた
貴方はどうか、一生ボクに追いついてきて下さい
子供のころは
できなかったこと
いまはできるようになった
子供のころは
できたこと
いまはできなくなった
何だかいつの間にか自由と
窮屈を手に入れているんだ
でも、大人の方が楽
楽を目指して大人になっているのかな
それは、子供からみたら汚い大人だ