『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃は先入観がなかったから人と接することも苦じゃなかった。けど、いまは先入観しかなくて、あらゆる邪推が頭の中を巡る。嫌われてる嫌われてる嫌われてる、そうやって疑心暗鬼になって心が衰退していく。苦しくてどうにかなりそうでも助けてくれる神様は居ない。あくどい有識者たちが飛び降りる僕のつむじを見下ろしている。僕が泣き喚いて死ぬ瞬間をいまかいまかとほくそ笑んで待っているのだ。
子供の頃ってあんなに
「早く大人になりたい!」って思ってたのに
大人になったらなったで
子供の頃って楽やったなぁと
日々感じてる
〈子供の頃は〉
詩(テーマ)
『子供の頃は』
戦中、戦後を生き延びて
子供の頃は? 聞けなくて
苛めに入院、いま介護
子供の頃は? その途中
パーティーパーティー
またパーティー
子供の頃は? バブル・ガム
借金、デフレの暗黒期
子供の頃は おとな仮面
ウイルス戦争、格差社会
子供の頃は 差別主義
どんな時代に生きたって
子供の頃は?……帰りたい
暴れまわる姉に
頭を悩ませていた
干渉されいじめられ
邪魔され無気力だった
何でも知っている
かのような顔が
気に入らないと
餃子
たこ焼き
お好み焼き
ケーキ
をみんなで作った
ドーナツは
母が作ってる間に
食べて怒られた
あの家は
私の嬉しさが
詰まっている
本を読む
満足
1冊足りない
物足りない
悲しい
今日は洗顔と
化粧水をかえる
嬉しさ
子供の頃は52
ありがとう嬉しい
西野カナ♪BestFriend
私は今中学生なのでまだ子供ですねー笑
大人の皆は良いなー何て思ってましたけど前までは、中学生もう少しで大人になると思うと大人の人は大変だっと思いました。
私はまだ学生ですでも、学校に行くと友達が居て部活には後輩ちゃん達が居てめちゃ今が楽しい~✨何て思ってます!大人の人は影から私達を支えているように思えます!本当にありがとうございます
18日目
「正しくあれ」「優しくあれ」
子供の頃はただそれだけで良かった
自分の思う正義を優しさを信じるだけだった
でもある日ふと気づいてしまう
「正しさ」とはなんだろう
「優しさ」とはなんだろう
ニュースで流れていた殺された恋人の復讐殺人
正しくはないと思った
でも優しさだと思ってしまった
そして何よりも誠実だと感じてしまった
もうあの頃のように真っ直ぐな正義は謳えない
だってこの世には完全なる正義などないのだから
「正しさ」も「優しさ」も観測系によるのだから
それでも僕は僕なりに真っ直ぐでありたい
凄く褒めてくれていつも笑顔を向けてくれてたのはいつだろうか…楽しい日だらけで嫌な時がなったくらいなのに今では…
情けないけど戻りたいと思う。
親愛なる読者の皆様
アマリリスです。
今回のお題では少し私のことを話しましょう。
幼い頃は、私は食卓が大好きでした。
食べる暇もないくらいお喋りな子で、ご飯も何もかもが楽しくて夕方になるまで待ちきれないほど。
けれど、成長するにつれて純粋な子供ではいられなくなるのです。
それは嬉しいようで悲しいような、複雑なものであると皆様ご存知でしょう。
私は父が厳格だったため、ありとあらゆる礼儀作法やマナー叩き込まれて育ちました。
そのおかげで、私めは食事を楽しめないのです。
共に食事を楽しむ方の作法や所作が気になり、不愉快に思えて、楽しめなくなってしまうのです。
けれども相手の方からは
「食事の仕方が綺麗ですね」
と、賞賛の声をいただけます。
これは、嬉しいことでございましょう?
私の話はここらへんにして、なぜ私がこの話をするのか。それは単なる自慢ではございません。
無知で純粋なあの頃と、知識を身につけた今と。
貴女方はどちらも素晴らしいのです。
幼い頃を懐かしみ振り返ると、今の自分は変わってしまったと後悔する方が多いように思えます。
けれどもそれは間違い。
幼き頃の自分も今の自分も愛さなければなりません
何も知らなかったからこそ、世界の甘みも苦味も楽しめたではありませんか。
幼い頃の自分を貴方の宝物にしてくださいな。
子供の頃は
全面新しいものに囲まれて
楽しかった
原色じゃなくて
水彩画のような
薄くキラキラしたような
素敵な色
あれはなに?
あれは?これは?
全て気になる
なんでも知りたい
そんな子供の頃
土!の上に虫!
虫!なんの虫?
紙!色紙!
折り紙?
自然から
機械
おもちゃ
文房具
沢山たくさん
学んできた
生きることが学ぶこと
目につく事を覚えて
そして
興味がどんどん薄れていく
あれなに?
から
しってる
に変わる
表面だけを楽しみ学ぶ
中まで調べない
そんな大人になっちゃダメだ
知るんだ
物にはちゃんと
中身があることを
子供の頃の僕へ
子供の頃は、
なんでも思い通りいくと思っていた
夢にしろ、何でも、
困難があっても
それを乗り越えられる力があると自負していた
なんてことないね
夢は夢のまんまで、
子供と大人の私は別人
子供の頃?
何も覚えていないな
だけど、私は
何も変わってないな
質の悪い年の重ね方をしている
【子供の頃は】
妖精がいると思ってた
願えばいつか魔法使いになれると
ユニコーンや河童
サンタさんにごんぎつね
絵本に書いてあることは
本当だと思ってた
メトロポリタン美術館って歌も
大好きだったな
わたしはもう大人だから
妖精は居ないと知っている
童話もただの作り話で
遠野へ行ったところで、河童にも
座敷わらしにも出会えないと知ってる
だけどね
これは内緒なんだけど
バイオリンのケースをトランク代わりにして
大好きな絵の中に閉じ込められたいと
いまでも、わりと本気で思ってるんだ
あなたにもあるのかな
心の中の子供の欠片
またやった……。
もう駄目だ……。さすがに日常になったと思っていたのに……。なぜだ……。
また書き損ねた。約一週間ぶり、三度目である。
ちゃんと覚えていたのに。考えて、思い付かなくて、結局その後忘れてしまった(覚えていたとは)。
毎回後悔してる。毎回やらかしたーって言ってる。はぁ。
もっと書くことを日常にしたい。もっともっと。
『日常』
子供の頃は、楽しいことばかりだった。
苦しいとか、悲しいとか、わからなかった。
いつからそうなったんだろう。楽しいが減っていった。
今は――一周回って楽しくなってる!
もちろん、悲しいこと、辛いこと、そういったことも山程ある。むしろ、多い。
でも、たくさんのことを経験していくうちに、いろんな出来事を多角的に捉えられるようになって、嫌いなものもあるけど、自分の好きなものがたくさん増えて、楽しいことに目を向けられるようになったんだ。
悲観しないで。あの頃の自分。顔を上げるのが難しい日もあったけど。
大丈夫だよ。
人生、意外とどうにかなる。なんだかんだで、生きている。
『子供の頃は』
子供の頃は
子供の頃は何も知らずに楽しめた
大人になって知識を得て、気軽に楽しめなくなった
けれど、知識のおかげで楽しめることも沢山ある
子供の頃は良かったと思う
けれど、大人が悪いとは思わない
子供の頃は
子供頃、将来なんにでもなれる気がしていた。
自分への可能性を無限に感じていた。
子供の頃は、自分を無条件に信じられていたのに。
いつのまにか、自分自身を信じられず可能性さえも「できるわけない。」その一言で片付け、潰していった。
「できるわけない。」違うだろう。「できるわけない。だからこそ挑戦するんだろう。」
逃げるな、卑怯者が。怖気付くな。挑め、進み続けろ。転んだなら立ち上がればいい。疲れたなら休めばいい。だけど立ち上がり方、歩き方を忘れるな。
負けてもいい。諦めず立ち向かって負けたなら、挑んだ自分を誇れ。勝ち負けにこだわるな。結果よりも過程に重きを置け。
後ろを向きながら進むな。前だけをみて進め。
下を向くな、上を向け。
戦場という名の社会に挑め。
誰に負けてもいい。だけど弱い自分には負けるな。
私はまだまだ子供。
私は小さい時から普通の人より覚えることが出来なかった
普通が出来なかった
みんなができる事が出来なかった
得意なことも無い
今の私も同じ
できることも無い
迷惑ばっかかけて
だから死にたい
死にたくは無いけど生きててもいいか
など
考えてしまう
将来生きていたら
「子供の頃はこんな事してたな」とか
「先輩だーーーいすきだったな」とか
「先輩と話したいな」とか
思い出して笑顔のたえない幸せな
お世話になった人に恩を返せるような
人になる
だーーいすきな先輩達と子供の頃こんな事あったねって
笑って言えるようにね
子供の頃は
今より背負うものは
少なかったはずだけど
それでも
結構いっぱいいっぱい
成長を
強制されているような毎日
それはそれでキツかった
だから
十分におとなになった今
子供の頃は
良かったなあとは
思わない
お肌とか
髪の毛とか
関節のしなやかさとか
生物としては
断然良かったなあとは
思いますけども
私の子供の頃は
人を求めてて距離感がバグってた
一人になりたくなくて
誰かといたがった
自分の寂しさを埋める為に
相手を都合よく扱おうとする
自分勝手な子だった
我慢のラインを自分で設定して
超えたらもうここからはやらないって
逃げてた
自分の気持ちがうまく成長できなくて
歳は取ったけど
今も子供のままなところがある
子供の頃ね … ぁ、やぁ君たちまたあったね、
子供の頃の事を話そう。
子供っていうか、昔はね、本当に静かだったのだよ、
さて、見分けをつける為に今回は素で喋ろうじゃないか、
やぁ、!皆!何時も見てくれてる君!ありがとねー!
これがね、うちの素だね、って訳で昔のことを話すな、
昔は、本当に静かだったよ、すぐ謝るっていう悪い癖があったり、前髪は絶対目が隠れる位置
絶対長袖だったり、絶対眉毛は見られたくないっていう、、
本当に今とは大違い、そんなさ、自分を変えてくれた人に出会ったのが
小学三年生かな?
その人は何でも受け入れてくれた、
今では煩くなって、すぐ謝るのは…あんまり治ってないねw
今の前髪は73、?ってやつで、絶対半袖+眉毛は絶対見える前髪のスタイル!
何故そうなったかって言うと、凄い恋をしたんだよね、
今はその人とは友達だけどね、振られて((
まぁ君たちも自分のこと変えてくれる人に会えるといいね!
じゃあまた!今日サボった!((
( 題 子供の頃は、 )
「子供の頃は」
何も分からなかった
無垢で純粋だった
あの頃の自分は人が好きだった
人は皆、私が好きなんだと勘違いをしていた
でも、本当は知っていたのかもしれない
目を逸らしていたのかもしれない
いつも周りに愛想を振りまいて
私は親切で優しくて明るい子を演じていた
大人の真似をして自分が常に一歩前を歩いていた
周りの子とは違うと言いたかった
認めてるもらいたかった
尊敬して欲しかった
頭は悪かったかもしれないけど
それでも何とか生きてきた
今となっては自分を見失ってしまって
あの頃の自分は私の中から消えてしまったけれど
それでも今が幸せならいいかと思った
愛してくれる人が隣にいてくれるなら自分なんて
消えてしまっても幸せだと思える
『子供の頃は』🧡
もっと元気だった。
もっと夢を持ってた。
もっと楽しかった。
いつ忘れたのか。
いつ捨ててしまったのか。
それすらもわからない
今の自分。