子供の頃は』の作文集

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子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/24/2023, 6:11:15 AM

子供の頃は親の目を気にして、
お利口でいなきゃと思っていた。
欲しいものは我慢をしたし、
2択を迫られても親が気に入る、
納得のいく選択しかしてこなかった。

僕は僕自身を押し殺して、
親に気に入られるように頑張ってきた。

僕が20歳になった時、親から
『自分の好きなように生きなさい。』
と言われた。

急に突き放され、
僕はどうしたらいいか分からなかった。

今まで僕を押し殺して生きてきた僕が
急に好きなように生きなさいと言われても
どう生きていいか分からなかった。

会社でも上司が求める言葉、態度でしか
接してこなかった。
もちろん恋人にも。
そのせいか恋人に振られる時は決まって、
『私が求めてることしか言わないし、
しないからつまらない。
本当に私の事好きだった?』だった。

何がいけないのか、何をどう治したらいいか
自分でもよく分からなかった。

そんな時君と出会った。
君はいつも僕のことを見透かしているような
言動とる。
最初はそれがすごく嫌だった。
でもそのうち、
僕自身のことを見てくれているみたいで
嬉しくなった。居心地が良くなった。

僕は今まで本気で人を好きになったことがなかった。
告白してくれた相手の求める言葉、わかった付き合おうしか言わなかったから。

だから、僕は初めて恋に落ち告白を決めた。
こんな心地の良いドキドキは初めてだった。

そして、告白した時、君は泣きながら
喜んでくれた。

この日から僕は本当の僕でいれる
居場所ができた。

【子供の頃は】


#59

6/24/2023, 5:44:06 AM

Cairn




生きたこと
存在すること

それは連続するわたしで
細胞ひとつひとつが生まれ零れながら

苦しさを輝きを忘れないように
吐き出され積み重なった石積み

6/24/2023, 5:33:43 AM

子ども頃、近くのキヨスクに行き、お菓子を買っていた。帰宅したらアニメ番組を見ていた。

学校では、ピカチュウの着ぐるみを着た。そしてコンクールに参加。あとは覚えてない。

当時はまだ7か8歳

6/24/2023, 5:15:00 AM

朝起きて、布団の誘惑に抗いながら頑張って出て、
顔洗って着替えて朝ご飯を食べる。
家族と他愛もない話して時間が来たら鞄を持って家を出る。「行ってきます。」の言葉と共に。

毎日通る通学路。いつも居る黒猫に、散歩中の老人夫婦。
皆に「おはよう」って挨拶して学校に向かう。

教室に着いたら友達に挨拶して、何気ない日常会話を
交わす。いつも通りの朝。

意味のわからない数学、分かるようで分からない国語、
実験は楽しい科学。午前中の3時間を終えてお昼休み。

友達と一緒に弁当広げてわちゃわちゃ喋りながら
「午後の授業だりー」とか言って笑う時間。

睡魔が襲う中、眠気と戦いながら午後の授業を受ける。
…うん、やっぱりつまんない授業ばっか。

全部の授業が終わって部活動に向かう。
階段を上がって、向かう先は音楽室。
誰かがギターを弾いている音が聞こえる…1年生かな。
拙い音の中にしっかりとした軸が形成されつつある、
僕の好きな音。
「こんにちはー!」
大きな声で挨拶して音楽室に入る。部員にも挨拶して自分の楽器を取り出す。
僕の宝物のベース。父さんが僕にくれた物。

♪〜〜♪♪
思いついたメロディーを弾いてみる。
ベースはギターほど目立たない。でも僕はこの音が好き。
楽しいな…!

バンドメンバーと沢山弾いて、音を合わせて、気付けば
夕陽が射し込んでいた。

バンドメンバーと一緒に駅まで向かう。
その間も他愛もない話で盛り上がる。

これが僕の日常。
失いたくない大切な毎日。

6/24/2023, 5:09:29 AM

『子供の頃は』


いじめられてた
不本意な理由で

追いかけられたり
無視されたり
友達はいたけれど
悲しくて憂鬱だった

今大人になって
トラウマは残ったけど
ちゃんと生活している
ちゃんと抜け出せている

きっと今の子達のほうが
陰湿さは増しているのかな
子供って残酷だよね
悪意もある無邪気さが
大人にはわからないんだもの

6/24/2023, 4:58:09 AM

子供の頃は、何を捨てずとも無敵になれた。

 人目を気にするよりも自分を偽る方が苦痛だった。
 人を喜ばせる言葉よりも自分に正直な言葉を話せた。
 未知は恐怖ではなく高揚感を煽り好奇心を躍らせた。
 眼前の興味の赴くままに走り出せた。
 他人を疑うより信用する方が簡単だった。
 当たり前のように大声で笑い合い時には喧嘩も出来た。

 子供の頃は、何を捨てずとも無敵になれた。
 積み上がった時間は、成長という名の重責-弱さ-をくれた。

6/24/2023, 4:53:15 AM

子供の頃は

子供の頃になりたい職業があって、今、なんとかしてそれに食い込むことが出来た
でも実際なってみるとキツイ!
こんな現実があるなら、もっと他のことをしとくんだったと思う
そんな後悔ばっかりだけど、とりあえず、せっかくだから頑張ってみるか

6/24/2023, 4:51:24 AM

わたしはまだ子どもだと思う。成人していないから。けれども、子どものころの記憶は何と言われたら沢山思い浮かぶのは何故だろうか。




#子供の頃は

6/24/2023, 4:39:25 AM

休みが減るとか、自分でお金を稼がねばならないとかで大人になるのが不安で嫌だなあとぼんやり思っていたけれど、大人になった今はしがらみは多けれど、今が一番自由だと思う。
全部に責任が生じるというのは逆に全部自分で選ぶことができるということだ。自分で選べる日々がとても愛おしい。
子供は自由だけど不自由で、大人は不自由だけど自由だな。
それでも子供のときの全ての原石になりうる可能性を秘めていたあの時間も羨ましくてたまらなかった。

6/24/2023, 4:20:07 AM

子供の頃?


子供の頃はどんな感じだったのか。


目の前の子供はそう聞いた。


覚えてないなぁ…


そう言うと、不満そうな顔をして「なんで」と拗ねた様子だった。


ワガママっ子だったと聞いている。

6/24/2023, 4:10:05 AM

子供の頃はよくいじめられてたな

しょうがく1ねんせいのころは
ランドセルをかくされたり
ズックをどこかにかくされたり
つくえにらくがきされたり

小学二年生のころは
カッパをかくされたり
またつくえにらくがきされたり

小学三年生のころは
ほとんどど学校には
行ってなかったからだいじょうぶ

小学四年生のころは
つくえの中に虫を入れられたり
ものなげつけられたり
自○も考えながら学校に行っていた

小学五年生のころは
刃物を投げつけてきたり
イスを投げつけてきたり
学校は三階建てだったから
無理だなってわかった

小学6年生のころは
ランドセルに落書きされたり
ランドセルを傘でなぐってきたり
二階のおどりばで突き落とされたり

皆いじわるだな笑




※実際にあったことです
不快に感じた方は本当に申し訳御座いませんでした

6/24/2023, 3:53:09 AM

子供の頃に見たデパートの屋上が記憶に残っている。
遊園地のような遊具と観覧車と、ヒーローショーをやっているステージがあり、そこで風船を貰っていたような気がする。
だけど物心ついた時にはその跡地すらなく、あれは幻だったのだろうかと思う。
そんなはずはなく、皆も覚えているのならそうなのだろうが、どこのデパートだったんだろうか。

6/24/2023, 3:41:15 AM

「子供の頃は」

夢にまで見た遊園地。年に1回の回転寿司。
ひとつのゲームを一年中やり続けた小学校。

どれも大人になると簡単に手に入るけど、
なにかが足りない。何か大事なものが。

このむず痒い気持ちに、青春という名前をつけよう。

6/24/2023, 3:09:13 AM

お題 「子供の頃は」


俺の子供の頃は、とってもピンクとスカートが大好きな女の子でした

そして明るく元気な子でした

将来の夢が花屋さんとか可愛いですよね

ぶりっ子と呼ばれるほど女子っぽかったです

きちんと宿題もして、テストはほとんど高得点

けれど運動は大の苦手

でも本気で取り組んでました

怖い話や都市伝説を弟と語り合いばかりしていました

よく外で遊んで、ほんと子供はコミュ力神ですよ

好きな物は沢山ありました

現在苦手な物も好きだったの凄いですよね

ネットに触れなかったらずっとこのままだったのに


関係ない話ですが、

ネットも人間も怖いですよね

6/24/2023, 3:05:41 AM

子供の頃は明るい子だったんだけどね

今はコミュ障だよっ    くそっ

コミュ障あるある
文章だけ饒舌になりがち
ちょっと達者
                      完

6/24/2023, 2:55:24 AM

子供の頃は、ただ純粋で、とても楽しかったんだ。
それが当たり前だった。

だけど、今になって、それは幸せな事だって気付いたんだ。

なんで、こんな風になってしまったのだろう。

いつから、こんな風になってしまったのだろう。

それは、わからない。

ただ分かるのは、今と昔の自分は違うということ。

それが、なんだか少し悲しかった。



お題【 子供の頃は 】

6/24/2023, 2:25:00 AM

子供の頃は 

子供の頃は、私をなにも考えないで生きていた。だけど今は違う人間関係・将来を考えなくてはいけない年頃だ。どうすればいいのだろうか?私は勇気がないから友達が出来ないそれに加えて将来の事を考えるなんて無理だ。前はなにも考えないで話しかけて友達ができたが今は違う全然誰にも話しかけられないんだ。先生には話しかけられるけど、いつから私は弱虫になったのかな。

6/24/2023, 2:22:55 AM

子供の頃は、難しいことなんてよく分からなかった。

嫌なことがあって泣いたら、みんなが助けてくれた。

自分を最優先に考えることができた。

自分の意見を恐れずに言うことができた。

未来に不安なんてなかった。

怖いものなんてお化けぐらいしかなかった。

そんな無敵な自分に酔いしれてる、今の弱い自分が大嫌いだ。

もう生きていたくないほどに。

変わらない世界。変われない私。

どうなってしまうのかなんて…わかってる。

6/24/2023, 2:19:17 AM

町が立体的だった
その辺にあるブロック塀も小さな石も
子供の頃は
空気さえも立体的だった
下を見る時には膝を抱えて
しゃがんで見つめた
今では
落ちた視力を眼鏡でごまかし
せいぜい腰を曲げて目を凝らすのだ
レンズに入り込んだ優しい風と
太陽の眩しさに目をこすりながら
よく見ると子供の頃と変わらない瞳で





「子供の頃は」

6/24/2023, 2:15:04 AM

子供の頃は、虫が触れた。
道端の花の蜜も食べた。
砂や泥も触って、
変な匂いのする場所も行った。

手で払うか、水で落とすだけ。
友達も抵抗なく、当たり前に遊んでた。

今は、触りたくない。
触ったとしても、石鹸で洗わないと無理。
虫は、ティッシュや新聞紙でも無理かも。

いつから拒否反応が出たのか、覚えてない。
いつの間にか、出来なくなってた。

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