子供の頃は』の作文集

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子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/23/2023, 2:54:21 PM

子どもの頃は
子どもの頃は…吃音の為に、引越込み事案で人と接することが怖く、名前すらまともに遺跡言えずに…そ、してせっかちと言う色々面倒くさい奴だった。

6/23/2023, 2:52:31 PM

子供の頃は

はやく大人になりたかった
芋くさい小学生中学生をやって、
高校も適当にやりすごして、社会人になった
やっと大人になって、仕事をして、大人の遊びを散々した
そしたら、子供の頃がどれだけ貴重な時間だったか知った
幸せのピークだったことも...
なにも遊具らしいものがなくても、いくらでも遊べて
好奇心も、体力だって、いくらでもあった
損得勘定なしで、友達をつくれた
その年頃特有の悩みもあったんだろうけど、
そんなの忘れた
そんなことより、また子供の頃に戻ってみたい
まだ30歳なのに、もう30歳でもある
人生の1/3は過ぎ去ってしまった
また本を読みたい
しぬほど絵を描きたい

6/23/2023, 2:51:11 PM

子供の頃は
きっと今より世界が輝いて見えていたのだろう。
自分が知らないだけで世界は素晴らしいもので満ち溢れれていて、大人になった自分はそこにいるのだろうと。
何にも知らない子供だったから当たり前のようにそう思っていた。

少しだけ大人に近づき、現実は自分が夢見ていたような綺麗なものだけではないことを知った。
けれど、殻に閉じこもるばかりでは自分はいつまでも子供のままで成長なんてできない。

何の夢もない自分を変えようと思った
夢を見るだけでなく叶えられるようになりたいと思った
やる前から諦めるのはもうやめだ

6/23/2023, 2:46:38 PM

「子供の頃は『ガラケーすら有りませんでした』なら『時代背景』、子供の頃は『内気な性格でした』なら『人物描写』。他にどんな切り口があるかねぇ」
これ、今現在「子供の頃」のユーザーって何書くんだろうな。某所在住物書きはスマホの画面を見ながら、首を小さく傾けて、思慮に唇を尖らせた。
「時代と、人物と、なんだ、バチクソ難しいぞ……」
俺の頭が単に固いだけかな。物書きはガリガリ首筋を掻き、長考に天井を見上げて……
「むり。全然思い浮かばねぇ」

――――――

最近最近の都内某所。ひとりの女性が、職場の先輩のアパートの、玄関越えてリビングに至るドアの前で、ため息を吐き、ややあきれ気味の虚無な表情で、立ち尽くしている。

「良い加減『人』を見ろ脳科学厨!」
「私に命令をするなPFCガタガタの脳筋め!」
「『蛋脂炭(Protein・Fat・Carbohydrate)』ガタガタの低糖質主義はお前の方だろう!」
「『前頭前野(PreFrontal Cortex)』だ!誰が今栄養バランスのハナシなどするか!」

眼の前で繰り広げられているのは、部屋の主たる先輩と、その先輩の親友たる隣部署の主任の大喧嘩。
力量と体格、いわば剛の技でぶつかってくる主任と、主任の勢いと重心を利用して柔の投げ崩しを仕掛ける先輩の、双方子供の頃はこういうじゃれ合いしてたんだろうなと想像に難くない「何か」。
防音防振対策の徹底された、このアパートならではのアクティビティである。

ポコロポコロポコロ。
掃除を日課とする綺麗好きの先輩の部屋にもかかわらず、まるでカートゥーンかアニメーション作品のデフォルメ演出のごとく、
ふたりの周囲だけ都合良くホコリの煙幕が舞い、パーカッションを連打する効果音が聞こえる心地がする。
何故であろう。 フィクションだからである。
アクションシーンの不得意な物書きが「子供の頃は」の題目で「子供の頃はよく喧嘩してた」程度しか閃かなかったゆえの、ごまかしである。
ひとまずポカポカさせておけば喧嘩っぽくなる。
細かいことを気にしてはいけない。

「せんぱーい……」
何故主任が先輩の部屋に来ているかは知らないが、後輩たる彼女としては、先輩との先約があった。
来週月曜から手をつける予定の、仕事の打ち合わせである。それを名目とした先輩宅での晩餐会である。
「あのー、打ち合わせ、どうすんのー……」
低糖質低塩分、高食物繊維に定評のある先輩の料理は、滋味深く、食うに罪悪感が無い。
よってよくよく腹を空かせ、準備空腹万端整えて、先輩のアパートを訪ね、部屋に来たのだが。
見よ。肝心の先輩は子供と子供の大乱闘中である。

人間嫌いの寂しがり屋で、人間の心より人間の脳の傾向を信じる先輩に、なんやかんやあって主任が「心を見ろ」と一喝したか。
有り得るだろう。
主任と長い長い付き合いの、雪国の田舎出身である先輩が、今年の今回に限って、実家から大量に届いた季節の恵みを主任にお裾分けし忘れたか。
こちらの方が自然であろう。
それとも、ちょこちょこ先輩の部屋を訪れているであろう主任が、先輩の部屋の冷蔵庫にプリンを置き去りにして、それを先輩が食ってしまったか。
それは確実に修羅場であろう。
真相は推して知るのみである。

「せんぱい……」
ねぇ。先輩。「晩餐会(うちあわせ)」。
後輩たる彼女は腹をぐぅと鳴らし、5分10分、ホコリの舞うのが収まるまで、己の先輩とその親友との子供対子供の如きポカポカを見続けた。
喧嘩の理由は「子供の頃は」の題目に相応しく、双方覚えておらず、ひとしきり暴れ倒してスッキリした後はケロッと元通りの仲良しに戻ったという。
おしまい、おしまい。

6/23/2023, 2:46:29 PM

子供の頃は、ひたすら苦しかったことを覚えている。

喉元を過ぎてしまったので、
何で苦しかったのか、どうやって脱却したのか思い出せないけど。

覚えていない方がいい事もあるので、
わざわざ振り返る気も、
思い出そうとする気もない。

苦しかった中にあった楽しい事だけ、
思い出せればそれで良い。

なんて、完全に忘れ去る事が出来たら、どんなに良かっただろうね。

ふとした時に思い出す“それ”のせいで、
何度叫びたくなったことだろう。

6/23/2023, 2:43:10 PM

早く大人になりたいだなんて思ったことなどなかった。

理不尽に怒られることも、力では敵わないことも、夢は夢でしかないのだと、両手に抱えてきた大事なものを取り上げることも。大人は勝手だと、そんな汚い大人になんてなりたくないと、そう思いながら大人になってしまった。

自分なりに真っ直ぐ生きてきたつもりだ。いつかなりたくなくても大人になってしまった時、子どもの頃の自分に胸を張っていたいなと思いながら。それでもえらい大人にはなれなくて。情けないちっぽけな大人になってしまったよ。だから子どもの頃の自分には期待に応えられなくてごめんねって謝ることしか出来ないよ。


ねぇ、ごめんね。こんな大人にしかなれなくて。死にたがりの大人の自分は今日も子どもの頃の自分に縋りながら懺悔する。

情けない大人。でも子どもの頃の自分が好きな物、ちゃんと覚えているよ。それだけは握りしめてここまで来たよ。これからもきっと無くさないでいるから。だから預けていてよ。

きっとそれだけでいいよ。

6/23/2023, 2:39:26 PM

子どもの頃の記憶が不確かだなと、宮崎江理はデスクに、両肘を着き、指を組み、そこに顎を乗せ、なんとはなしに考えていた。
四橋出版時事録編集部。そこで彼女はカメラマンをしている

6/23/2023, 2:37:06 PM

子供の頃は


何でもできると思っていたんだ。それこそ、怖いもの知らずで、好奇心のままに動いて、世界がキラキラとしていて、楽しかったんだ。
でも、いつの間にか常識とか、周りの目とか、体裁みたいなものに歩く道を整備されて、何でも、はできなくなった。
怖いものがたくさん増えて、動けなくなって、世界はなんだかくすんで見えて、退屈に感じてしまうようになったんだ。
子どもの頃とは随分変わってしまったけれど、価値観とかいうフィルターを外してしまえば、そこは元いた通りの場所だということはもう知っているから。
だから、こんな世界、だなんて絶望しないで。ここは君のためだけに作られた、君だけの世界なんだから。
何だってできる、何にだってなれる。君がそれを信じ続けて、諦めないでいる限り、絶対に。

6/23/2023, 2:29:21 PM

子供の頃。
そう言われて、自分の中の奥の奥のそれまた奥を漁ってみたら、存外古い記憶が蘇ってきた。
その日は暑くて、早々に夏の友をほっぽりだし、自転車に跨った。姉のお下がりである小さな水色の自転車とソーダ味のアイスバーが、私の夏の相棒である。ジリジリと肌を焦がす太陽のもと、軽快に田んぼ道を走り出した。
薄暗い倉庫の入り口で、祖父の名を大声で叫べば、「よう来たなぁ」と、仕事着の祖父が迎えてくれた。そうして祖父の膝の上によじ登り、古びたTVを眺めるのが至福の時間だった。画面の奥では、高校球児たちが汗を流している。彼らの息遣いに呼応するように、祖父の呼吸も少しずつ早まる。野球のルールなんてよくわからないけれど、私の息も忙しなくなる。
「打った!」
祖父が弾かれたように叫び、膝の上の私もカクンと揺れる。
「打った、打ったねえ」
私も祖父の真似をして言う。
祖父は、野球が好きだ。取り分け甲子園は熱心にみていた。そこには、祖父の過去の記憶をフラッシュバックさせる、何かがあったのかもしれない。画面を見つめる、あの瞬間の祖父の真剣な顔が、どうしてか思い出されるのである。
「子供の頃」

6/23/2023, 2:28:08 PM

私の心はまだまだ子供だからー!!イヤアアアアアアアアアア!!!!!仕事つらあああああい!!!!

6/23/2023, 2:27:33 PM

子供の頃は、翼があって、どこまでも飛べる気がした。
「知らない」だらけで、許されていて、そこに好きなだけ絵を描いた。
大人の今は、雁字搦めで、どこへも行ける気がしない。
「分からない」ばかりで、縛られていて、好きなことさえ不自由で。

6/23/2023, 2:27:30 PM

「子供の頃はこんなに可愛かったのに……」
「今の私も可愛いでしょ?!」

何も考えずに家を出た。
あんな自我もクソもない頃より、メイクも髪もバッチリキメて可愛い服着てる私の方が可愛くない理由is何?!
そりゃちょっと地雷っぽくて、好き嫌い別れる感じなの分かってるけど!
ああムカつく。ムカつく。

馬鹿な私は、ストレスを発散させる方法も知らない。
ひたすら走って、走って、

「こんの、クソババア!!!
 今の私がNo.1に決まってるだろー!!」

隣を走るクソガキは笑った。

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『フリルを追いかけて』

6/23/2023, 2:27:15 PM

子どものころは…

親の目を気にしていつもいい子にしていたと思う。

厳しいわけじゃなかったけど、言うことを聞かなかったり、親の意図していることからズレたことをしていると、感情的に怒られた。
だからこそ、私は人の感情を察知することにとても敏感になった。

大人になって保育士になったけど、子どもの気持ちを察することに、子どものころ親から受けたことが、大いに役に立つなんて…
思ってもみなかった。

漫画を読むこと、歌を聞くことが大好きな子どもだった
それは今も同じ

6/23/2023, 2:18:59 PM

おかあさんあのねわたし

   
      おかあさんだいすきなの
      はなしたいこといっぱい
      だけどいつもいそがしい
      おりょうりにおせんたく
      わたしねいつもみてるよ
      あそんでもらえるときを
      だけどいつもいそがしい
      ぎゅっとしてほしいのに


      おかあさん おかあさん

      
      おかあさんだいすきだよ
     

           『子供の頃は』

6/23/2023, 2:17:14 PM

子供の頃は

今私は高校1年生でまだまだ子供だ。

お題が「子供の頃は」なので高校1年生の私を大人とする
私が2歳の頃、子供の頃は喘息が酷かった。
親が煙草をやっていたせいか(父)それとも遺伝かどちらもあると思うがそのせいで息が出来ず、毎日過呼吸になっていた。

3歳でアトピーを発症した。
もう痒くて痒くて、痛くて、ヒリヒリして、夏なんかは特にきつかった。

小学生に上がり近所の大人からの暴言、小石を投げられるなど、少し嫌がらせをされていた。
小さかった私には相当ストレスだったらしく朝起きたら布団が自分の血で埋め尽くされている程血まみれだったらしい。

なんだか振り返ってみると

小学校の先中学でいじめに遭い、いじめられる運命なのか、いじめられたのは必然なのかととても考える。

可哀想な子だ。災難な子だと言われてきたが
それでは私が可哀想だ。子供の頃の私を救うために私は生きてると言ってもいいのかもしれないと考える。

明日も朝起きれることを心から願う。
子供の頃の私がいつか、どうか救われますように。
報われますように。

6/23/2023, 2:15:33 PM

我儘ばかり
世界は自分中心に回ってると思ってた。

上手くいかなければ泣いて
好きな人が出来ればまるでお嬢様

だが、ある日自分が見てる世界が一転した。

【子供の頃は】


✂ーーーーーーーーここから⚠ーーーーーーーーーー

声が出なくなればいいと思った。
喋れば誰かが悲しむ。

大好きな人も
助けられない

この声は枯れてしまえばいいと.....。

辛いとも言わないし
苦しいとも言わない。

ただ声が枯れてほしいだけ。

6/23/2023, 2:11:29 PM

悲しい人間というのは、生まれた瞬間から悲しみを持っていたのだろうか。それとも、悲しみは環境や遺伝によって生まれたのだろうか。

私が私である経緯を知りたい。どうして私は私なのか。

異常性癖について私はずっと興味がある。私が子どもの頃変なものばかり好きだったのは、生まれた瞬間からその性質を持っていたからだろうか。それとも環境や遺伝のせいだろうか。

もし環境や遺伝のせいだとしたら、人間は何にでもなれるの?もし生まれ持ったものなら、天使は天使として、悪魔は悪魔として産まれてくるの?私はそうではないと信じたい。

何を書きたいのか、言いたいのか、分からなくなった。
とにかく子供の頃は、変なものばかりが好きだった。

6/23/2023, 2:11:09 PM

正直、あんまり覚えていない。
通ってきたはずなのに、なんでか忘れてる。
思い出せないのか、思い出したくないのか。
どちらにせよ、戻れないことだけは確かで。

”子供の頃は”ただ大人になりたかっただけなのに。

大人になった今は、ただ終わることだけを目標にしているんだ。



子供の頃は

6/23/2023, 2:05:53 PM

テーマ:子供の頃は #222

子供の頃は
何でもなれると思っていた。
何でもやれると思っていた。

でも
現実は違って
僕たちの子供の頃
思い描いていたものと
全く違っていて
失望したりする。

でも
だんだん大人になるうちに
人にはやれることと
やれないこと
得意なことと
苦手なことがあることに気がついた。

僕は君と違ってできないことはあるけど
君のできないことができる
僕にしかできないことがある
だからこそいいんだ。
最近そう思える。

もちろん自分の持っているものが
足りないと思うこともある。
憧れたり
尊敬したりする気持ちがないわけじゃない。

ただ
誰かを羨むだけじゃなくて
誰かと自分を比較するんじゃなくて
自分を認めて
褒めて
酔うことだっていいことだと思うんだ。

だって
僕も君も
この世界にたった一人しかいないんだから。

6/23/2023, 2:04:38 PM

爽やかな風
夢中になって
草原を駆けて行く
言葉ではなく
感覚に溺れて
心のままに

―子供の頃は

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