子供のままで』の作文集

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子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2024, 12:12:56 PM

子供のままで

大人も子供も
男も女も
目的を違えなければ
さほど関係ない

例えば書く習慣を描く
この場で差はない

ネットゲーとか
そのフィールドにたつと
同じ立場になる
特に相手を知らなければね

同じではない
子供や大人
色々と立場があり
それぞれに違ってても
生きてるって変わらない

これまでがあった
その程度の違いですよ

これからがある
これまでしかない
など、差はあるんだけど

活かせてる人は少ない
あと子供も無条件ではない

大人からのいい訳で
子供だからって制限してる

子供が大人になっても
年齢の差は埋まらない

色々とあるし
対等ではないけど
差は確かでない

締め付けて
即して
促しても
その責任を負わない
都合がよろし過ぎない

精神的な幼さは
生き方によると思う
ある程度から年齢によらない

若葉も落ちれば枯れた様になる

5/12/2024, 12:12:44 PM

一緒に昔のわたしを憐んではくれないか?

小四の時、唐突にパパが部屋に入ってきて言ったんだ
「パパはパパの友達の会社を助けるために少しの間違う場所に住むことになった。でも、二年くらいしたら帰ってくるからね!週末にも帰ってくるよ!」
当時の私は、スポーツマンでイケメンで頼りになるし、なにより遊んでくれるパパのことが大好きだった。その言葉を信じて、私は「パパはやっぱりかっこいいなーー!」と送り出した。あまつさえ、友達に「パパはお友達想いなんだよー」と自慢さえした

私は待ち続けた。まって、まって、まってまってまってまってまって…ずうっと…まって。
あれ?2年経っちゃった。まだ大変なのかなあ

信じていた。必ずいつか帰ってくる。また、パパのマラソンの応援に行ける。

また、待って待って待って待って待って…

高校生になりました。今度引っ越すことになったんだ!マンションなんだけど、同じ部屋にパパの部屋があるんだ!!

また一緒にご飯…食べられるって…思ってたのにな…

気付けば八年目。
一緒に晩御飯を食べなくなって八年目。
寂しい、辛い、悲しい、一緒にいて欲しい、でも、友達を助けてるんだよね…だったらしょうがないよね…私のことほっといても…しょうがないよね…

知りたくなかった。
お前が私に嘘をついていたなんて
おしえてほしかった。
お前の真実を

「自由になりたい」って理由だったんだね。

こどものまま、何も知らずに無垢なまま、
あなたを待てればよかった。

5/12/2024, 12:12:15 PM

子供のままで

とうの昔に義務教育は終えた。成人式も終えている。社会人になってそろそろ両手で数え切れない年数になる。

でも精神的には子供のままで居る。小学校、中学校で思い浮かべたダメなイメージのままの自分が居る。

大人って何だ。

5/12/2024, 12:11:45 PM

「子供のままで」

無邪気なままでいたかった。

でも、大人になって面白さや大切さに気づいたこともあった。

子供の頃に読んだ本とか、勉強とか遊びとか。

しっかりしておけばと後悔しても仕方ないから

今は自分にできることをするだけだ。

5/12/2024, 12:10:43 PM

あのころは
紐があれば解いてみたかったし
穴があれば覗き込んで見たかったし
ボタンがあれば押してみたかった。

今は紐を解いたら何かが崩れるんではと思うし
穴があっても見てはいけないと思うし
なんのボタンか分からないなら押したいなんて思わない。

危険回避はバッチリだけど
冒険からは離れてしまったな

#子供のままで

5/12/2024, 12:10:02 PM

電車の窓から、見える河川敷に、私は切なくも大切な思い出が蘇ってくる

小さい頃に、この河川敷で遊んだんだ、あの時は、河川敷の横を通る、電車が風景の一部でしかなかった

今では、私は、その風景の一部になっていた

この河川敷に電車で通っているとき、窓からみるたびに、昔の自分がいるような気がするんだ

子供のままで、今でも走って遊んでいるんじゃないかって。

5/12/2024, 12:09:53 PM

大人とは、子どものままの心に憧れるものなのかもしれない。

5/12/2024, 12:09:42 PM

僕は大人になりたくて今までの自分を全て捨てようとした。
毎日機械のように生きるのも悪くないと思って。
でもどこか苦しくて深く深く沈んでいく。

気がつくと僕は知らない場所にポツンと立っていて、目を凝らすと子供が僕に手招きをしている。
その子はこちらに向かってきて僕の手を引いて色々な場所を楽しそうに紹介してくれた。

日が暮れるまで遊んだ公園、自転車で駆け巡った坂道、友人と一緒に買い食いした駄菓子屋…
どこもかしこも懐かしさを感じてなぜか涙が溢れた。
そして僕はこの子に伝えた。

「ありがとう。ボク。」

その子の笑顔がだんだんと見えなくなっていく。

昇っていくような感覚のあと、ゆっくり目が覚めて涙を拭う。

僕は教えてもらった。あの時の心まで捨てるなって。

大人としての責任と子供のままの心を残してまた自分を形作ろうと。

5/12/2024, 12:07:56 PM

物事に対して過敏に反応しなければ

 感情に任せて口論に繰り出さなければ

 軽薄な発言を受け流せなければ

 手足を出さずに笑顔でいれば


 それは大人と言えますか

 そんな大人どこにいますか


 『子供のままで』

5/12/2024, 12:05:14 PM

子供のままで


私達は子供。

でも、いい事沢山ある。

子供のままでみんなと遊べる!

歌える!

踊れる!

その成果を出して大人になるんだ。


子供のままでいたいって思うこともあるんださ

5/12/2024, 12:04:18 PM

100円を握りしめて駄菓子屋さんに行っていた頃。

学区の中が日常の行動範囲だった。

進学するにつれて少しずつ範囲が広がり、
高校生になると繁華街へプリクラを撮りにでかけた。

大学になると地方へ出て一人暮らしをした。

初めてバイトで稼いだお金は、
友人と旅行に使った。

やれる事が増えていき、
知らない場所へどんどん行くようになった。

社会人になった今も、
まとまった時間は少なくなったけど、
もっと遠くへ、まだ知らない場所へと
自由に動き回っている。

大人になって確かに責任やしがらみは増えたけど、
子供だったらできない事が、今、できている。

子供のままの自分も連れて。

子供の頃の自分にスゴイと思ってもらえるくらい、
できることを増やしていく。

今度はどこに一緒に行こうか。


#子供のままで

5/12/2024, 12:04:13 PM

容れ物はやがては朽ちて土になる自然素材で出来てる我ら




[子供のままで]
三つ子の魂百までという。
体は年老いても、心は成長しているのかいないのか。

5/12/2024, 12:01:24 PM

戻れない
子供のままで
居られない
子供であれど
悩みもあるし

お題☆子供のままで

5/12/2024, 12:00:35 PM

子供のままで

いつからこんなに頭が硬くなってしまったんだろう。
それでいて、

5/12/2024, 11:59:32 AM

歳を重ねるにつれて
知識が増えて
知っていることが多くなった

けれど世の中は
変動する

探究心は
失わず
純粋な子供の頃のままで
生きていたい

5/12/2024, 11:57:09 AM

病床の母に会いに行った。

喉の筋力が弱って言葉が出づらいのに、何か一生懸命伝えようと私の腕をつかみ「あー。」となんとか声を出している。
どうしたん?と、母が指差す方向や発する単語を繋ぎ合わせると。

「あそこの棚にお菓子入ってるから、食べなさい。」
やった。

私40代。でも、いつまでもあなたの子供です。産んでくれてありがとう。



「子供のままで」 吹子

5/12/2024, 11:57:07 AM

「子供のままで」

いつまで、このままでいてくれるだろうか?
私に寄り添って一緒にゲームをしたり、
テレビを観たり…。
いずれは離れてしまうんだろうな。
ずっと子供のままでいてほしいな。
これは私の我儘なんだけどね。

5/12/2024, 11:56:53 AM

子供のままで


子供のままで大人になったような人、いますよね。わたしの身近にも居ます。親戚のおばさんね。こんなにわがままで子供みたいに自由で良いの?と思ってしまうの。
おじさんや、子供たちからもそのまま受け入れて貰ってるし。
でも自分がそうなりたいとは思わない。子供のままでは成長できてかないのだから。


そのおばさん、いろいろ話しを聞くと本人なりの苦労もあるようで‥一概に子供のままだと捉えるのも違うと思ったな。


子供から大人になる、人それぞれ、成長するのが一番大事ね。

5/12/2024, 11:56:05 AM

そのままでいることはできないし


その時のことを思い出したときには


もう


手遅れなんだ


2度とはもどれないからね

5/12/2024, 11:55:41 AM

歳を重ねれば重ねるほど、しがらみに囚われる。

人間関係は拡がり、あるいは狭まり、立場は変わる。

重ね重なり重ねられ、知識と経験は貯まっていく。

それらは成長と同時に複雑に絡み合い、やがて私を雁字搦めにしていく。

成長と言えば喜ばしいが、結果、純粋な心は削られて、素直さは小賢しさに取って代わられる。

信じて進んだその道で、ある時ふと思うのだ。

子供の純粋さ、新鮮さと言うのは得難いものだったのだと。

そして、愛おしく、眩しいその輝きを、子供たちに感じ、大切にしたいと思うのだ。

時間は止まらない。

無理難題と分かっていても思わずにはいられないのだ。

いつまでも……

                   - 子供のままで -

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