好きな色』の作文集

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好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 4:40:54 AM

黄緑が好きだ。

爽やか、リラックス、目に心地よい、美味しそう…

自然の新緑の黄緑もよいが、加工されたような、絵の具で作ったような黄緑もよい。

淡い黄緑も、白みがかった黄緑も、少し赤みが差した黄緑も、チカチカするような蛍光感のある黄緑も、どれも美しい。

黄緑が視界あるだけで少し幸せ。


*好きな色

6/22/2024, 4:20:06 AM

自分の好きな色は『紫色』。
昔も今もそう答えている。でも小さい頃はピンク色が好きだったような気がする、、、(多分)
何かピンク色が嫌いになって、紫色が好きになった。
なぜそうなったのかわからないけど、小学校のランドセルは紫色を使っていたし、おばさんが「私のオーラは紫色だ」と言っていた。信じてないが。
それと私は空の色がすきだ。晴天の水色も好きだか、
朝日や夕日などのグラデーションになっている空も好きである。グラデーションと言えば、紫色と水色のグラデーションが一番きれいだと思う。落ち着く色だ。
みんなはグラデーションは好きかな?

6/22/2024, 4:19:08 AM

好きな色

みんな好きな色は違う。
隣の人に聞いても、色は違う。
意外と被らないのは不思議。

6/22/2024, 4:17:02 AM

夏空の青、南の海の青

好きな色の説明はとっても難しい


青、の一言で済むけれど

そう答えると、昔は驚かれ
「どうして?」と
聞かれることが多かった

女の子の好きな色はピンク、の
時代だったから——かな


実際にピンク好きな子は多かったけれど
「お母さんが喜ぶから」
とこっそり教えてくれたお友達もいたなぁ


私は何で青だったのか

爽快で、どこまでも広がる壮大な色
そんなイメージがあるからかな


でもピンクが嫌いだったわけじゃない

小学生に上がる頃、
ピンクの可愛さに目覚めて
ピンクの服や小物を選ぼうとしたら

「今まで青だったのに? 似合わないわよ」
と母に言われて
ピンクは避けるようになってしまった


普通に身に付けるようになったのは
親元を離れてから

そして今でも、結構選んでいる

パステルカラーが好き
心が軽く、明るくなるから


原点の青色は、もちろん今でも好き

でも説明は
昔よりずっと難しい


好みの青の色はたくさんありすぎて
とてもたとえられない

カラー見本眺めていると、
惹かれる色は青だけじゃないし


それで、気付いた

好きな色は『空』の色


青も茜も、全部美しくて好き

曇天は——どうかな
刻々と移り変わる雲の表情は飽きないし
独特の綺麗さはあるけれど

鬱々の気分になりやすいから、苦手かな


やっぱり、難しい


出張のお土産持ってきてくれた息子に
聞いてみた

昔は『青!』と答えて、
緑のクレヨンを高々と掲げた彼は
今は何色が好きなのかな?


「は? 特にないけど——黒?」


……つまらん。

あ、こんなこと思っちゃいかん

黒こそ200色以上ありそうだもんね!

6/22/2024, 4:09:37 AM

『好きな色』
赤、青、黄色、黒、白、紫……沢山の色の中で
1つを決めろというのは難しいのです。
そして、自分の好きな色があるということは、
自分の好きを理解していてとても良い事なのです。
ですが、好きな色が無い、というのも悪いことでは無いのです。
今、自分自身を勉強中という事なのですから。
私は空、海、綺麗に輝く空色が、光の当たらぬ深い青が、好きです。
皆さんの好きな色は何ですか?
伝わらなくとも、自分が分かっている、
それだけで充分で、それが大切な事なのです。

6/22/2024, 4:00:38 AM

『好きな色』ってなんで好きなんでしょうね?
いつから好きなんでしょうね?

人によってはコロコロ変わる人もいるでしょうけど

私はずっと同じ色が好きです。

でも、なんで好きなのかと言われると
理由の説明が難しい

可愛いから?
カッコいいから?
推しの色だから?
好きな人の色だから?


そんなのは全部後付けな気がする。

いつ、この色好きなんだなぁって自覚したかを探ると
何か忘れてた思い出を思い出しそうな気がします。


小物や靴や服やアクセサリーを見た時に
一番目を引く色

皆さんは何色ですか?

6/22/2024, 3:58:52 AM

その時自分が柔らかい、温かい、優しい、そんな色をしてるなって思った色が好き

6/22/2024, 3:51:02 AM

私の好きな色。
それは緑
平和の色
自然の色
そして私が愛すべき色
愛すべき黄身の色
さあ、かとう
まだ見ぬ頂を見るために!

6/22/2024, 3:45:12 AM

《好きな色》

女はピンク男は青
世間の概念に囚われ私は今まで生きてきた。

小さい頃から好きな色を聞かれると赤やらピンクやら
女の子らしい色を答えてきた。

でも私はもう高校生

自分の色は自分で決める。

『私の好きな色は...』

6/22/2024, 3:35:48 AM

空いた窓から聞こえた音色。
誰かが奏でている銀灰色の、悲しくて痛くて叫びたいのを呑み込んだような張り詰めた旋律。
それを晴らす太陽みたいな歌声。
そのふたりが紡ぐ木漏れ日みたいな音色。



(好きな色)

6/22/2024, 3:28:13 AM

【好きな色】

キミから聞いた

好みの色を

見るたび胸を

締めつける

6/22/2024, 3:27:06 AM

何もかも光すらも飲み込むブラックホールのような、そして果てしなく静寂をもたらす深い漆黒の闇


お題「好きな色」

6/22/2024, 3:24:22 AM

「好きな色」
私の好きな色は空の色。
空は色んな色になれる。
ピンク、オレンジ、黄色、青、黒、
そんな空が私は大好き。
見ているだけでも癒される。
時には虹も見せてくれる。
辛い時は辛かったことを忘れさせてくれる。
そんな空の色が大好きだ。

#21

6/22/2024, 3:23:21 AM

昔なら、白とか黒とか寒色系と答えていたが…
自分で買った洋服を見返して、緑が好きなんだ、と気づいた。
それも、もう一昔前と言って差し支えないほど前だが(苦笑

こうありたい、と格好つけてだんだろうか。。
方向性はよくわからないが。。
流石に同じような色の同じような形の洋服が2枚出てきた時には、認めた。
というか、すんなりと、腑に落ちたというか…
認めることの大事さを知った気がする。
それから、選ぶようになったと思う。
決めつける必要もないなと。

普段は、そんなに深く考えてないけど(笑

6/22/2024, 3:21:20 AM

淡い水色 。




どうやら 、 私 は

゛ 色 ゛ に 惹かれるらしゐ 。

特に 淡い 色 。

儚く 今にも 消えそうな 。

何か と 混ざり合う 瞬間 、

その姿は 誰の目も 奪う

神秘的 な モノに なるだろ う 。

まるで 心中 の 様 。

生死の 狭間に 溶け込む 其 ノ 姿は

世界の 誰もが 羨む 心 の 色 。

6/22/2024, 3:15:08 AM

人それぞれに
物語があって

価値がないと言われる
私にも
それは例外ではない

私の考えていることが
物語をかたどって

私の感じていることが
物語をいろどって

私の思っていることが
物語をすすめていく

物語を終われる
その時まで

6/22/2024, 3:04:32 AM

小さい頃の私は、随分とわんぱく者で
外を学友達と日が暮れるまで駆け回っていた。
皆が帰った後でも、自分は家に帰るのが億劫で
家の下の駐輪場へ寄り添う様に生えていた藤の木に登っては、大きく二又に別れた幹の部分に
背中が凝り固まる事も厭わず、くるりと丸まって
夜遅くまで眠りこけていた事が良くあった。

一度だけ、私は
その場所で朝を迎えた事がある。

桜が見頃を終える、春の終わり際
瞼越しの眩さに朝を知り、木の上で目を覚ました。
寝惚ける隙すら無いままに
四季彩の濁流に強く叩き起された意識。

藤の花は淡い色ながらも確かに色付き
藤棚から数え切れぬ程に垂れ下がる。
斜め上からの朝日を透かす緑の葉や
太めの枝、支えの石柱の数々は
緻密に描かれた淡い紫を飾る為の額縁に見えた。
風に揺られる度に、その色の群れは波打ち
一瞬、また一瞬と違う作品へと変貌を遂げていた。

幼い私は、懸命に心のシャッターを切っては
一コマ一コマの表情の違いにすっかりと魅入り
数多の神聖な作品に身を置いたまま惚けて
いつの間にやら太陽が天辺へと着き
姉さんが呼びに来るまでの時間を
悠々と跳び越えてしまっていたのだ。

何故、このお題で
この様な話をしたのか。

それは、好きな色とは好きな景色と同じく
無理に一つに絞らずとも良いでしょう?と
他愛も無い、そんな話を、悪戯めいて

あなたへ投げ掛けたかったからですよ。

ー 好きな色 ー

6/22/2024, 3:02:59 AM

花の色、空と雲の色、大好きな私の色。
元気の出る色も、おとなしい色も大好きだからどれか一つなんてなかなか選べない。
それだったら自分らしい色を選びたいけれど、
私って何色に見えるんだろう?
自分じゃ全然わからないな。

6/22/2024, 2:58:47 AM

「『何故、それが』好きな色か、好きな『何の』色か、好きな色『を使って何をしたいのか』。シンプルな分、アレンジもしやすいわな」
あと好きな色「が、嫌いな色に変わった経緯」とか、「私が好きな色は、あの人の嫌いな色」とか?
某所在住物書きは新旧500円硬貨の金と銀を眺めながら首を傾けた――白金色は要するに銀だろうか?

「『私が好きな色は白黒であって、断じて黒白ではない』とかにしたら、解釈問答書けそうだわ」
まぁ、頭の固い俺には常時書け「そう」であって、書け「る」までは百歩千歩遠いわけだが。物書きは更に首を傾け、最終的にうなだれた。
「色……いろ……?」
ところで日本には、「禁色(きんじき)」と「許色(ゆるしいろ)」なるものがあったらしい。
詳細は割愛する。

――――――

5月の「カラフル」に「透明な水」、4月の「無色の世界」。複数回「色」に関係するお題が出てきたこのアプリですが、今回は「好きな色」とのこと。こんなおはなしをご用意しました。
最近最近の都内某所、某稲荷神社敷地内の一軒家に、人に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が家族で暮らしており、そのうち末っ子の子狐は、不思議な不思議なお餅を売って、善良な化け狐、偉大な御狐となるべく修行をしておったのでした。

そんな子狐、たったひとりのお得意様である某アパート在住の雪国出身者から、なんと臨時の高収入。
お得意様が言うには、前のブショのバカジョーシが今日の半日ギョーム終了直後、突然頼み事をしてきて、
キューキョ来週「ユーキュー」を取りたいらしく、「ジムサギョー」と「シリョーサクセー」を私にタイリョーに押し付けてきたから、料理の時間を削ってザイタクの仕事時間にあてたい、とのこと。

お肉や野菜がたっぷり入った減塩低糖質のヘルシー惣菜餅を、2日半の8食分。それからおやつをたっぷり7個。しめて15個3000円。
コンコン子狐、いっちょまえに言葉は話せるので頭はそこそこ賢いのですが、なにせまだまだ生まれて○年なので、「馬鹿上司」だの「有休」だの「事務作業」だのはちんぷんかんぷん。
とりあえずお得意さんがいっぱいお餅を買ってくれた、それだけ覚えて、野口さんを3枚、代金として受け取りました。

「やった、やった!」
お札を3枚も貰った子狐。ぴょこぴょこ跳んで喜びます。ピラピラお札はキラキラ硬貨ほどキレイではありませんが、これ1枚さえあれば、子狐の欲しい物は、全部、全部手に入るのです。
「ピラピラが、こんなにいっぱいある!」
さっそく子狐、神社のお家に跳んで帰りまして、
野口さん3枚と、小さなお気に入りの宝箱を持って、ちゃんと人間に化けてから、人混みごちゃつく真夏日予報の商店街に走っていきました。

まず化け狐仲間の駄菓子屋さんで、子狐はチャリチャリキレイなおはじきと、コロコロかわいいビー玉を、野口さん1枚で買いました。
赤青紫のビー玉と、おはじきとお釣りが入り、宝箱の中に色が増えました。
赤も青も、勿論紫も、コンコン子狐の好きな色。
夕焼けと青空と、夜明けの色でした。

それから化け狸の和菓子屋さんで、子狐はあまーい金平糖と、明るい金色に透き通ったべっこう飴を、野口さん1枚で買いました。
薄緑色に薄桃色、白の金平糖と、明るい金色のべっこう飴で、宝箱の中はもっと色が増えました。
緑も桃色も白も金も、コンコン子狐の好きな色。
森の若葉と桜の花と、それらに差し込む朝夕の木漏れ日の色でした。

最後に魔女のおばあさんの喫茶店で、子狐は涼しく冷たいミントティーと、優しいマカロンとショートケーキを、野口さん1枚でご馳走になりました。
宝箱の中身は何も増えませんでしたが、子狐の心とおなかは、ほっこりいっぱいになりました。
ミントティーもマカロンもショートケーキも、コンコン子狐の好きな色で構成されていました。
だってお茶は若葉色、マカロンは桜色。ショートケーキには夕焼けの赤が飾られていたのですから。

「赤青紫、白に金色、色がいっぱいだ!」
好きな色でいっぱいになった宝箱の中を、キラキラおめめで確認して、コンコン子狐は大満足。
家に帰ってそれから1日、その日のお日さまが暮れるまで、子狐は、おはじきとビー玉と金平糖と、べっこう飴とほんの少し残った硬貨を眺めて、幸せに、幸せに過ごしましたとさ。

6/22/2024, 2:48:55 AM

「何色が好き?」
全部だよ、みんな好き
「つまんないのね、その中で1番好きなのを聞いてるのに」
おんなじくらいだよ。みんなおんなじに好きだよ
「全部おんなじに好きってことは、全部好きじゃないってことと一緒よ」
ごめん。よく分からないや
「嘘つき。本当は誰よりも分かってるくせに」
…そんなことないよ
「じゃあ、何色が好き?」
黄色と、あと、赤
「適当に言うのはだめよ」
適当なんかじゃないよ。君の色だから。


お題『好きな色』

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