『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ある日、車の窓から見た青空が
すごく綺麗でした。
鮮やかな水色とはっきり映る雲が
今でも、ずっと忘れられないです。
それから、好きな色は「空色」になりました。
晴天の空を見られる度に
ちょっぴりハッピーな気持ちになる。
綺麗だなあって空の下で
上を見上げる─
それが毎日頑張れる秘訣になる
「好きな色」
今日も、だーかーら!なんでいつもお題からそれた
文になるのー!って(心で)叫んでました。
まず、好きな色は空色。そして空を見たら毎日
頑張れちゃうんですよーってことです。
『好きな色』
「君を僕色に染めたい」ってどう言うこと?
私には私の生き方や色があるんだよ
私の好きな色も知らないで
思い上がるのもいい加減にして!
て、ロマンチックのカケラもなく
空気の読めない超リアリストの私は
言い放ってしまった
それがプロポーズの言葉だったなんて
私たちの関係のこれからは
お互い好きな色を混ぜ合わせるように
歩み寄ることができるのだろうか?
好きな色
たぶん君が好きって言った色
あれ以来その色がなぜか
私の目に鮮やかに 飛び込んでくるから
あかるいみどり、
黄色に近いオレンジ、
レモンイエロー
濃い目の青もすき
グレーもカッコいい
壁の色を変えたくて
想像するだけで楽しい。
なかなか思いきれないんだけど
みどりのペンキも買ってあるんだけど
2年ほど前にね....
「好きな色」
嫌いな色は基本的にないから好きな色も基本的にない。
まずまず「黒って200色あんねん」なんて言われたら自分が好きな色なんて何色かわからないじゃないか。
好きな色
紫!
推しの神谷さんの色だから!
あとリュウタロスもだし、
ティエリアもだし、
みんな紫だから紫大好き!
好きな色が人それぞれ違うように「人の色」も違うのだ。
あの子はかわいいな。かっこいいな。と思っていても相手からしたら自分が、あの子はかわいいな。かっこいいなと思われているかもしれない。そのように人それぞれ自分の色があるのだ。
もし自分の色がピンクだとして、憧れを抱いている人が水色だとしよう。
私がその子に合わせてしまえば、自分の色は水色ではなく、紫色になってしまうのだ。
つまり、憧れを抱いている人になりきってみても、結局は自分の色と合わさると、全く違う色になってしまうのだ。自分と相手には必ず違うところがあるのだ。それは色と同じで、少し薄かったり、少し淡かったり、とても濃い色だったりするのだ。だから、無理に合わせようとはせず、自分のままでいいのだと私は思う。
そして、私がピンク色だとして、相手が青色だとする。そしてその相手が苦手な人だったり、合わなかったりしたときに、合わせてしまうことがあると思う。
この場合、相手に合わせてしまえば、自分は自分の色より濃い色の相手の青色になってしまうのだ。
そして、こういう場合もある。自分がピンク色だとして、相手の色が水色だとしよう。
さっき話したように、自分が相手に憧れを抱いていて、相手のようにしてみると、紫色になってしまう。そうすると、結果的に相手の色とも自分の色とも違う色になって、自分の色さえわからなくなって、憧れを抱いていた相手に対して負の感情が出てきてしまうこともある。
相手に憧れを抱いていても、相手からしたら、自分は憧れの存在なのかもしれない。
なのに、自分が相手に合わせてしまったら、相手が憧れていた自分はいなくなってしまうのだ。
そうしたら、最終的に自分は相手に負の感情を持っていて、相手は自分に自分の憧れのあの子がいなくなってしまったと一瞬でも思ってしまえば、もう遅いのだ。
1本の平行線で一生交わることのない色になってしまうのだ。
そうならないために、自分は自分らしくということが大事だと思う。
自分の色と相手の色。それは違う。それらが混ざってしまえば、元通りにすることなんて出来ないのだ。自分の色を大切にして、相手の色にはならずに相手にあなた素敵ねと言ってみてもいいかもしれない。そうすることで、この世界にたくさんの色が生まれていくと思う。そうしたらもっとこの世界はより良くなっていくと思うんだ。
どうでしょう?!結構いい感じじゃないですか?!私のアカウントでは、主に短編小説を書いています。
最初の方を見れば完結しているお話があると思います。ぜひそちらも見ていただけたら嬉しいです!
オレンジが好きだ
元気になる色
彼は紫が好きだ
なんでだろう
息子は黒が好きだ
シンプルがいい
カラフルな世界もいいし
モノクロでもカッコいいよな
その時々で好きな色は変わる
感情で色は変わる
キラキラしているのもいいな
好きな色ってつい選んでしまう
だって目についてしまうから
他のどんな色よりも素敵に見えてしまうから
気づいたら持ち物全てがその色になる
自分の好きな色
とても幸せな気持ちになる
でもいつからだろう
組み合わせというものを考えてしまうようになったのは
彩りというものを気にするようになったのは
そして
世間体というものを選ぶ基準にするようになったのは…
自分の好きな色をひたすら集めてた時期が懐かしい
だけど
世の中には自分の知らない素敵な色がたくさんある
それらに触れる機会を持つのも大事とも思う
だって
もしかしたら
自分の心に刺さるとびきり素敵な色に出会えるかもしれないから
そんな色に
いつか出会えたらいいな
【すきな色】
すきな色
晴れた日の夕暮れの白くなっていく空
朝日ののぼってくる山の稜線
空の青を吸い込んだような葉っぱの緑
実はすこし茶色いあなたの瞳
君の腕の焼けたとこと焼けてないとこの境目
誰かのしあわせに思いを馳せる深夜の空の紫
部屋の隅をぼんやり灯すあたたかな橙
ガラスの花びんが西陽をうけてテーブルに落とす青
うさぎの毛一本もついていない黒いスラックス
音をぜんぶ吸い込みながらただただ降る雪
肉球のあずき色、肉球のピンク色、
まぁるいおめめの深い深い赤
男性が身につける桜色、女性の選ぶネイビー
西海岸みたいなブルージーンズ
世界はすきな色であふれてる
好きな色
気がつくと同じ系統の色の服を買っている
好きな色だからなのか
無難な色だからなのか
なんにせよ買い物前に自前の服はチェックすべきだった
ちなみに好きな色は
今もやっぱり黒です
黒猫の毛皮の色
カラスの羽の色
黒い生き物は美しい
(虫だけはごめんなさい)
「好きな色」
昔、学生の時、友達と好きな色の話になった。
「あたしは、オレンジとか明るい色が好き」
友達が言った。
「私はグレーとかシンプルな色が好き」
「えー。あたしは、グレーとかは嫌だ」
私は好きな色を否定されて、ショックだった。
今は思えば、その友達とは価値観が違っていた。
学校を卒業後、その友達とは会っていない。
その出来事から、自分の好きな色や物を人に話す事をやめてしまった。
私は、仕事帰りに公園のベンチに座っていた。
「はぁ。なんで昔の事、思い出したんだろう」
ため息が出た。
「やぁ!」と声をかけられた。
隣の家のお兄ちゃんだった。
昔から、家族ぐるみで仲が良く、私が小さい頃はよく一緒に遊んでいた。私が学生の時は、勉強を教えてもらっていた。
「お兄ちゃん」
「ため息をついている君がいたから、何かあったのかなと思って」
「お兄ちゃんは優しいな」
「隣座ってもいいかな?」
「どうそ」
「昔の事を思い出したんだけなんだ」
私は話を切り出した。
「そっか。聞いてもいい?」
私は、好きな色を否定された話をした。
お兄ちゃんは、親身に話を聞いてくれた。
「それは、辛いね」
私はコクリと頷いた。
「俺も好きな色や物を否定されたら、ショックだよ」
「グレーとかシンプルな色が好きな君のままでいいと俺は思う。だって、誰かと合わせると疲れるだろう?」
「そっか。私のままでいいのか」
「うん」
「アドバイス、ありがとう」
「いえいえ!」
誰かに、相談する事で、心が軽くなる事があるんだなと私は思う。
「あっ、そうだ!おかずを作りすぎて困っているから、君も久しぶりに俺ん家でご飯食べていかない?」
「うん!」
私達は、公園を後にした。
お兄ちゃんの家で、食べたおかずは、とても美味しかった。たまにはこんな日もいいかなと私は思った。
好きな色。
好きな色とか無くないか?と思ったが、思い返すと白色の服や靴ばかり持っている。
多分白色が好きだということなんだろう。
白色って、何色にでも染まれるし、他の色に負けないくらい個性も強い。弱そうに見えて、実は強いような印象を受ける。
そんな人間になりたいと思っているのが反映されているんだろうか。
好きな色
10代は、アサガオみたいな紫色が好きだった
7〜17歳頃の私は、当時、1番推していた男性アイドルの担当カラーが紫だった
そして、18〜22歳頃の私は、明るい赤色が好きだった
当時、推していた俳優、アイドルの
イメージカラーは、赤が多かったから
今は、田んぼのような緑、黄緑。
日本の歴史人物や、歴史的建造物が好きな私は、
古い歴史がある神社仏閣にいっぱい訪れたこと
あるけれど、その中で
熱田神宮、伊勢神宮、下鴨神社、上賀茂神社、椿大社、
戸隠神社、尾山神社、猿投神社、挙母神社、龍城神社
にある[空の光が差し込む緑色]
ハリーポッターの影響でも、映画の中に私がいたら、
スリザリンに入りたいな。と、思う時期があり、
スリザリンのマントカラーも濃い緑色だった。
そう、今の私は、田んぼのような、空の光が差し込む
緑色、濃い緑が大好き
将来は、芝生でいっぱい緑に包まれた家に住みたいと
思っているほど、明るい黄緑から濃い緑が大好き
「好きな色」 2024/06/21
私の好きな色
今は 紫色 ピンク色 水色 この3つをループして
"好きな色"としている
小さい頃を思い出した
<虹色> 幼稚園の文集に私の書いた好きな色
今は3つ好きなのに
勝手に1つじゃないといけない と思いわざわざ1つに
絞って人に話す
好きなのを1つにする必要とはあったのかな笑
誰にも言われないのにね
私は 「虹色」 がまた好きになりそうかも
好きな色
青紫が好き。
アイコンも、キーボードも同じ色。
ただの単色。でもそれが大好きで元気づけられるの。
『好きな色』
何色でも良いだろう。
何色でも美しい。
敢えてと言うなら光の色か。
色の全てを含んでいるのに、
選んだ色しか孵してくれぬ。
見せたい色しか見せてはくれない。
奥ゆかしくも狡猾だ。
私は良いと思う。
子供の頃、好きな色は何か聞かれてそれに答えることが難しかった。難しいと言っても、黄緑と答えてはいたがなんで黄緑が好きかはわからない。今はそんな好きな色でもないわけだが。
何気ない質問にどう答えるかの方が重要だったのだろう。素っ気なく、特に理由もなく、なんとなく黄緑が好きだということしか言葉にできず、相手の好きな色を聞いたり、そこから話を広げたりと会話を楽しむことができていなかったのだ。
子供ながらにこの人はこれからの付き合いにどう影響するのか考えていたのだろうか、と今は考える。敵が味方か、有益なのか有害なのか、何の影響も及ばさない空気なのか。答え方で決められていた。
今となっては遠い過去の話ではあるのだが、その頃から人付き合いがうまくいってなかった事実はこれからも会話の機微に反応することなく、ただ事実だけを述べる面白くもない人間がいることを示しているのだろう。
好きな色
好み語りに注意して読んで頂けたら幸いです
①ミントグリーン 淡い緑です
やわらかくてその上青みがあって冷静さも忘れないでくれる清涼な色です
②アクセサリーは大抵ピンクゴールドです
揃えるのは難しい分個性的でよく人から統一感を誉めていただいています
好きな色。
好きな色。
好きな色は
ピンク?
オレンジ?
オリーブグリーン?
たくさんある
華やかな世界。