『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉の魔法
言い表せない気持ち
心がざわつき えっ えっ
とかなると
まだいいか まだいいよね
やること 後回しにさえ なるも
「好きな本」
バッドエンドじゃなくて、
ハッピーエンドがいい。
ファンタジーで、絶対現実では起こりえないような。
未知に触れたい、有り得ない経験を。
自分以外の現実では出来ないその人の心だって知れる。
どのように考えるのか。その行動をするのにどんな
心を持っていたのか。何を思って生きるのか。
自分では考えつかない考えだってくれる時がある。
そんな非現実を、非日常を。
現実では意味のわからない人間関係も、
人間は必ず死ぬ。というエンドを見せずに終わる。
幸せな部分だけ。辛かった事があったとしても、
きっと最後はみんな幸せで終わる。
そんな現実では有り得ない事素晴らしい事で。
「ただの都合のいい妄想だなんて知らないで。」
現実逃避という"好きな本"を開くのだった。
「好きな本」2
自分よりお先真っ暗で。
もう救いようがなくて。
死ぬより辛いような。
そんな絶対。1%もない。完全な0%の
バッドエンドしか許されない本が僕の"好きな本"。
だって、自分より辛い人が居る。
そう思える。そう思えたら自分なんて全然でしょ?
僕の方がマシで、幸せだって感じられるから。
ね?そうでしょ、?
_________________________
1個目の解説行きまーす
えー正直自分でも良く分かっておりません。
最後で一気に急転換したからですね。
まぁ自分でそれっぽくまとめると。
「最後はみんな死ぬ、それは変えられないバッドエンド。
でも本という都合のいい妄想なら。
そんな嫌なバッドエンドではなくて、ハッピーエンドで
終われる。だから主人公は現実逃避という自分が
好きな本を開く。」という感じでしょうか?
自分に聞かれても困りますね。
という事で。好きな本という題名を通ずて、
自分の好きな本を皆様に教えたいと思います。
需要はありません。
まず1つ目。「人間失格」「愛の儘」というよりかは
東真直様の本は大体好きです。「地縛少年花子くん」
「僕が死ぬだけの百物語」などとまだまだありますが
キリが無いので辞めます。ぜひ面白いので
読んでみてください。
小さな手で拙いながらも1枚ずつ丁寧にめくればそこには沢山の世界が広がっていた。めくるたびに違う世界、違う色沢山のドキドキとワクワクが詰まっている。
幼い頃から絵本が好きだった。それは小学生になっても中学生になっても、人生24年目にになろうとしている今現在も変わることはなかった。
用紙にびっしり書かれている文字を見るよりも、びっしり敷き詰められた色彩を見るのがたまらなく好きで仕方なかった。
沢山の絵本を買った。幼い頃読んだ記憶のあるものから、今話題の芸能人が手がけたものまで。大人になって忘れてしまうものを取り戻すように、子供の頃に戻れることを願うように、1枚の絵を隅から隅まで見尽くした。
心が安らぐ感覚、目の疲れが取れる感覚、絵本を見るたび何故か心臓が少し締め付けられるような感覚が襲ってくる。
いつも、この世界に飛び込みたいと、いつかは絵本の中に入りたいと思いながら読み終える。
夜10時
仕事を終え帰宅した部屋の中には数十冊の絵本が散乱している。他者から見たら異常なのかもしれない。けれど一番これが落ち着くのだから、仕方ない。
その中で特にお気に入りの1冊を手に取り、表紙を開いた。
くまの親子の話。
母グマと散歩に出かけた子グマがはぐれてしまい、泣いているところを森の動物たちが通りかがり母グマのところへ送り届けてくれる。
お礼に母グマは沢山のごちそうを振る舞い、ハッピーエンド
読み終えたところで、最後の気力を振り絞ってコーヒーをいれる。それに牛乳を多く入れて、一気に飲み干した
そのまままた絵本を抱えて、お風呂に入っていないことも着替えていないことも、明日のことも考えずに目を瞑る。
次に目が覚めるときには絵本の中の世界であることを願って。
好きな本
あえて作品名は書かないけど
それは心を温かくしてくれるたもの
それは新しいことを教えてくれたもの
それは勇気をくれたもの
それは友達を作ってくれたもの
それは少し私を傷つけたもの
それは少し悔しかったもの
でもやっぱり
それは何度も読んでしまうもの
滅多に本を買わない私が久々に買ってしまったもの
『好きな本』
私の好きな本は、
「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」
森田碧さんが書いてる本がいちばん好き。
#22
私の好きな本?
…そんなのが知りたいの?
まぁ、そうね…今まで読んだ本のなかだと、
「星の王子さま」
かしら。
心に響く言葉が沢山でてくるの。
例えば…
「本当にだいじなものは、目に見えない。」
「大人にはいつも説明が必要」
とか。
あなたならもう読んでるかもしれないけど、
まだ読んでないなら読んでみたらどう?
ALTEREGOのエス風に書いてみた(笑)
あっちなみにALTEREGOっていうゲームがあってね、心理テストもできる、個人的には神ゲーだと思ってるゲームがあるんだよ!!?(オタクの興奮)
評価も(自分の機種では)4.9!!!たっか!!!
HappyENDにいくまでが精神的に辛いけど最後までやりきると達成感がすごい!!!
あ、最初からHappyENDには行けないようにはしてあります()
カラメルカラムさんが作ってるんだけどカラメルカラムさんのゲームはどれも神ゲーだから是非遊んでみてねー
以上!布教失礼致しました!
僕の好きな本は
僕の気持ちを代弁してくれる
その本を読むたびに心が暖かくなる
その本は僕を物語へ連れて行ってくれるし
苦しい現実から本を読んでる間だけは
その時間だけは連れ出してくれる
勇気をくれて辛い時には助けてくれる
そんな本が僕は大好きです
お題:好きな本
私の好きな本、1番はなんだろうな〜。作家さんに直接にプレゼントしてもらった本かな?それとも今は亡きおじいちゃんが買ってくれた本かな?それとも凄く凄くお世話になった大好きな先生が教えてくれた本かな?それとも・・・サイン入りで大切な本を譲ってくれたおの本かな、、?1番を決めるのは難しい。
本を読むのが好きな私。でも最近は病気のせいで読むことができない😭一刻も早く読書をしたいから今日も明日も頑張ろう、、!💪
2024/06/15/(土)
お題:紫陽花
お母さんも私も、心も身体も疲弊してる。
病気の痛みが強く毎日毎日泣いてばかりの私を見て、お母さんも辛いんだろうなぁ。
お母さんは今年度、人生初の正社員となった。某クルマ屋さんのディーラーだ。新入社員は取らなければならない試験も覚えることも多く毎日忙しい。それなのに家に帰ったら苦しむ娘の私と家事が待っている😭
仕事に家事に娘の私の看病と通院、そして私以外の娘の子育て。お母さんがいっぱいいっぱいになるのは当然だ。(泣)
だけど私は何もできない。家にずーーーっといるから家事を全部して、綺麗な家でみんなの帰りを待ったりしたいのに、、。それなのに現実は、ただ寝て食べて少し家族と夜話してまた寝て・・・の繰り返し。お母さんの負担を少しでも減らしたいのに、家事を少しでもしたらまて体調が悪くなってお母さんを苦しめる。
したいのにできないのは、疲れている家族に頼りきりなのは、とにかく胸が痛い😭
そのせいで、私のせいで、お母さんは4月頃から抗鬱剤を飲んでいるそう。心配だ🥺「死にたい。生きていてもなにも良いことない。死んで楽になりたい。でもお母さんが死んだらあんた達が悲しむだろうな、と思って生きてる。」とこの間も言っていた。
私も4月・5月は「死んだら痛みがないから楽だろうな〜。だけど私が死んだら大切な人達が悲しむだろうから死ねないな、、。」と思って、痛みで泣きながら首にあてていた手を離す。
そんな心身共に疲れている私達の唯一の癒やしといっても過言ではないのは植物だ。私は毎朝お花さんや草さん達に話しかけながらお水をあげるのが好き🤭🩷お母さんも「植物を見たら癒されるよね。癒やしだよね。」と言っていた。
そんな家庭に宣言仲間入りしたのが紫陽花ちゃんだ。一緒に行ったお花屋さんでお母さんがずっと家にいる私のために買ってくれた。「お花があると癒されるでしょう?生きる希望になるでしょう?ちょっとでも咲紀の楽しみをあげてくて!」とお母さんが。
ありがとう、自分もキツイはずなのに、いつも私を思って生きてくれて(泣)😭紫陽花ちゃん、毎朝見るのが私の楽しみで生き甲斐だよ!
2024/06/13/(木)
今読んでるのは、朝井リョウ
その前は、湊かなえ
その前は、平野啓一郎
その前は、川上未映子
昔からずーっと読んでる一番好きな作家さんは
山本文緒です
#好きな本
好きな本
焚書の本が好き。
読んでないのに広告で見かけたら興味を引かれて
ついつい買ってしまう。
GHQに焚書指定にされ燃やされた7700冊以上の本
購入した本を流石に少しは読んだりしたけれど
昔の言い回し、古い漢字で書かれてて
スラスラ読むことがなかなか容易ではなく
それでもその当時の文章を今読めているって思うと
大変感慨深いものを感じます。
先人たちが残してきたものを
今後の日本の抑圧には不都合だと言う理由で消された本たち。
きっと今の現代の常識がしっかり覆るような
すっごいことばっか書かれてる本ばっかやったんやろなぁ...
あれ
なんだろう
この本を読み終わった時に
不思議な感覚を感じる
この小説は
別に感動しなかったし
すごく面白い
っていうわけでもない
だけど…なんだろう
心が沸き立つような
落ち着かない
この感覚は
あ…もしかして
私はこの小説が好きなのかもしれない
好きな本
子供の頃読んだあの絵本。
いとこに貰ったあの漫画。
初めて買ったあの小説。
図書室で見たあのシリーズ。
何度も見返したあのワーク。
遡れば見えてくる。あの頃の好みが、人生が。
好きな本
こさめの好きな本はシンデレラ。
理由は単純灰かぶりなんて呼ばれていた少女が素敵な王子様に見初められるなんて展開がとてもロマンチックだからだ
王子様が日陰から日向に導いてくれる
教室の隅にいる目立たないこさめにもそんなロマンチックな展開があったら、なんて夢をみてしまう
あわよくばその王子様がなつくんだったら、なんて夢をみてしまう
ありえないと分かっていても夢をみてしまう
なつくんはいつもクラスの中心にいるこさめとは真反対の存在
そんななつくんに優しくされると特別な意味はないと分かっていてもドキドキしてしまう
なつくん、あなたがこさめの王子様になってくれたらどんなに素敵なことでしょう
ねぇ、いつかこさめをあなたのシンデレラにしてくれませんか?
【好きな本】
泣いた本
笑った本
頭を使いながら読み進めた本
一気に読み終えた本
色々あるけど
小学校の教科書で読み
子供の読み物と思ってた
ショートショート
思春期に
たまたま手に取る機会があって
読んでみると
すらすらと読める文章の中に
小学生の時分には理解出来てなかった
ユーモアと意外性、ほどよい余韻
あれ?
こんなだったっけ?
何気なく開けたお菓子に手が止まらない
そんな感覚だった
あれから
随分時間が経った
そろそろ
読み返してみても良いかも知れない
自分の変化を確認しながら
3『好きな本』
好きな本はアーサー王物語。
すべてはあの日から始まった。
幼き少年が選定の剣を抜いてしまったが為に、将来の破滅が定められた悲劇の物語。
アーサーを囲った屈強な円卓の騎士達でさえ、己の欲望にいとも容易く溺れてしまうのだ。
不倫と勇気が込められた、西洋の騎士道物語こそが、このアーサーにまつわる伝説だ。
この本を読もうと思ったのは、某アニメに登場する、アーサー王を美少女化したキャラクターに魅力を感じたからだ……。
――他愛もない話だが、偉人を女体化するという文化自体は江戸の時代からあるらしい。
これについては個人的に、「新たな文化をつくっている」と解釈している。
私は今日も、ひとりぼっち。
もうここに来てからは、人とも喋ってもいない。
ただ毎日、本を読む。
今のところ、その繰り返しが続いている。
そんな私に、私より2つくらい上であろう男の子が話しかけてきた。
きみもこの本好きなの?
そう言われて、驚いた。
この本を好きな人なんて、私以外いないと思っていたから。
思わず綻びそうになった顔を必死で隠したけれど、もう遅かった。
あはは、笑ってる。
で、この本のどんなところが好きなの?
ずるい。
そんな風にに聞かれたら、もう話したい気持ちが抑えられない。
その日私は、少年と夜がふけるまで話し込んでしまった。
そんな日がしばらく続いていったある日、少年から話があると言われた。
いつもの場所に行くと、小さな花束を抱えた彼が立っていた。
いつも通り話しかけると、少年が凛とした声で言い放った。
ずっと話しているうちに、きみのことが大好きになっちゃったんだ。
愛してる。
彼岸まで一緒に行こう。
愛してる。
ろくでもない彼氏に捨てられて自殺した私にとって、何よりの言葉だった。
私も彼が好きだ。
でも、それよりも先に、出てきた言葉があった。
きみも死んでるの?
とにかくそれに驚いた。
すると少年は、
僕はね、ある事故で死んじゃったんだ。
でも、きみに会って、どうしようもなかったこの死を受け入れられた。
彼岸でしか愛することは出来ないけど、受け止めきれないほどの愛をあげる。
だからこの気持ち、受けとってくれる?
こんなこと言われて、言うことはただ一つ。
喜んで。
彼岸行きの道を歩みながら、私たちは、同じ本を持った手を、そっと繋いで、微笑みあった。
好きな本
君との出会いは本だったね。漫画の中みたいに手がかさなってどっちもゆずちゃって結局じゃんけんで決めたんだよね。その後も会う頻度が多くなって仲良くったんだよね。わたしたちの恋のキューピットは本かな。まぁ君に会えて嬉しかったよ。今までありがとうばいばい。
好きな本、
聞かれて何も言えなかった。
ただ、ただ、ムカついた。
―好きな本―
♯57
自分との向き合い方、感動、発見などたくさんのことが詰まっている。ページを開く度に新鮮でワクワクやドキドキがある。一生、ずっと読み続けるかもしれない。はたまた記録を更新していくかもしれない。そんな記憶と思い出がたくさん生まれるもの。
彼氏の愚痴
私、今彼のことどちらかというと嫌いな方。だって、話してると耳が痛いし、なんか会話のテンポが微妙。あんまり共感してくれないし。長時間話すのは無理なタイプ。服とかオシャレしてきてくれるけど、そういうのプレッシャー。ジャージとかでいい。100歩譲ってオシャレは愛情の表れと解釈しても、こっちにオシャレを期待するようなことはやめて欲しい。スカートが見たいとか。いつもこの服だね。とかオシャレになりたいならアクセサリーがいいよとか、それと男友達同士で彼女の自慢をするとかやめて欲しい。同僚に自慢とかもやめて欲しい。彼女はステータス要員かな?って思う。だけど、良いところもある。思ったことそのまま言ってくれるし、送り迎えとかしてくれる(駅まで)。基本ここ行きたいと言ったら特に文句は言わないし、家事ができるから多分やらないくせに文句ばっかり言うみたいな状況にはならないと思う。この間道端でハグしてきたのはちょっと無理だと思ったけどそのあと反省してたからよしとする。正直彼氏が付き合うという関係をどう捉えているのか気になるところ。もし性行為的なものを望んでいるなら、絶対無理。他の人を当たって欲しい。あと、私のことを子供だと思っているなら、彼氏より下に見ていて、対等に思ってくれていないのであれば、それも別れを検討する案件。