『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃から大好きな本
子供が生まれてからも
何度も読んだ本
お話よりも
たくさんの思い出が
詰まってる
大好きな本
300字小説
魔導書(あなた)と共に
この国の魔導士は魔導書を相棒として魔法を使う。魔導士見習いの頃から私の好きな本は亡き父が使っていた魔導書だった。滑らかな頁に重厚な装丁。表紙には角に保護と装飾を兼ねた金具が着けられ、箔押しで美しい模様が描かれている。
ようやく魔導士になった私は真っ先に魔導書を迎えに父の書斎に入った。棚から憧れの一冊を手に取る。
『……本当に我で良いのか? 今時の魔法の載った、自動魔法検索機能とやらのついた新しい魔導書が良いのではないか?』
戸惑う魔導書を抱き締める。
「貴方が良いの! 私は貴方と父に憧れて魔導士になったのだから!」
『……仕方ない』
魔導書がやれやれと息をつく。
『我が其方を父を超える偉大な魔導士にしてやろう』
お題「好きな本」
「好きな本」
本が大っ嫌いだった私…
そんな私が初めて読んだのが
太宰治の人間失格
感想はただ一つ
″似てる。私も生きてていいんだ″
すごく嬉しくて
すごく有難くて
いっぱい泣いたな
一番好きな本…そして私を救ってくれた本
自分は今日も
学校を早く来て
荷物をしまい
自分の席で静かに本を読む
今日はホラー系の小説を読んでいる
だが少しだけ恋愛も入っていて
面白い
ww
思わず声に出し笑ってしまった
早く来たおかげで
教室には誰も居ない
部活の人もまだ終わっていない
人が居なくてよかった、
心の中でそう 安心した
チャイムがなり
部活をしていた人達が
教室に入ってきた
いつものことだから
誰も驚かない、
登校時間が過ぎ
今日も授業が始まる
お題_好きな本
好きな本
私は以前から読書をすることが
多い方ではなかったが
私の家族(母と弟夫婦)はもともと
読書が好きでみんなそろって
東野圭吾さんの小説を読んでいた
みんながあまりにも夢中になって読んで
いるので私も気になり始めて本を手に取った
読んでみるとみんなの気持ちが理解できた
なるほどね~!小説の良さがわかったし、
夢中になるのも納得できて嬉しくなった
今では私も東野圭吾さんの本が好きで
家族のみんなに仲間入りできている
娘の「好きな本」
D坂の殺人事件
…想像のできない結末
鼻
…何やっても小さくならない鼻。可哀想(笑)
芋粥
…手に入りすぎた時のあるある。おもろ(笑)
煙草と悪魔
…口の悪い悪魔がいい。
煙管
…煙草の味まで変わるとは!
《好きな本》
古い物の整理をしていたら、懐かしい本を見つけた。
小さい不思議な生き物が旅をする話。乳母がよく読んで聞かせてくれていた。
各地の色々な困難を潜り抜け、たくさんの仲間と出会っていき、最後には一つになり本当の故郷へ還る。
幼いながらもその冒険譚に心踊らせたものだ。
清らかな泉が湧く優しい森の主から愛情を受けた彼は、それまで知らなかった世界を目にする。
ゆうゆうと泳ぐ大きな魚達。咲き誇る色とりどりの南国の花。互いを守るように列を成して飛ぶ渡り鳥。
自分の住まう世界しか知らなかった彼らも出会いを果たす事で、自身の中の世界が広がっていく。
一つになるとは、見識が広がることの暗喩だと思っていた。
しかし、僕は見てしまった。いや、正確には人々は、か。
その小さな生き物たちが世界中から集まって、大いなる存在…くじらになる瞬間を。
世界があるべき姿を取り戻したように、彼らもまたあるべき姿へ戻り海へ還った。
きっと、今はゆうゆうと大海を巡っていることだろう。
豊かな花の香りや鳥達の羽ばたきの音を胸に抱いて。
今とは逆に、小さな生き物達が伝説になるその日まで。
好きな本は好きな本
教育にいい本でも、評価されてる本でも無い
偶然出会って、偶然選んで、偶然感動をくれた
たくさんのことを教えてくれた
私にとってはとっても偉大な教師みたいな存在
貴方に出会えたから今の私がいる
出会えて良かったって心から思える本
ありがとう
「また、同じ夢を見ていた」
「星の王子さま」
「教室に並んだ背表紙」
「52ヘルツのクジラたち」
好きな本
紙の本は、今も好きで
小中学生の頃は、
少年マンガやライトノベルに夢中だった
自分で描いて、友だちと見せあったりもした
友だちが小説を書いて、私がイラストを描いた
とにかくひたすらに、マンガを描くかゲームをするかの生活だった
あっという間の9年間だった
進路を考えなければいけない時期になり
友だちは、その道の専門学校へ行くことになった
友だちやクラスの男子たちの評判はよかったし、やってみたい気持ちはあったけど、世の中に通用する自信なんてなくて私は結局、その道には進まなかった
そのうち、家から近い高校に進学
10年以上も、描く気にならない
気性の荒い私は何かの拍子にあの9年間に描いた膨大なマンガの数々の、原稿を1つ残らず捨ててしまったからだと思う
とにかく楽しかった思い出だけが残っている
当時に誕生したキャラクターたちは、きっともう自分の記憶の中にしか存在しない
いつか一緒に、がむしゃらに描いた友だちも今は連絡のとれる人がいないから
今は全く、らくがきすら描けなくなったし
それどころか時々、同僚にすすめられたマンガを読もうとしても、マンガのコマを読み進める順番がわからない
本当にあれは私だったんだろうか
またあの9年間をやり直したい
やり直せるならもちろん、もっとマンガを描くし
あと勉強もしたい
もっといろんな角度の知識や考え方を知ることができたら、
もっと味のある絵や話のマンガが描けるはずだって
大人になってやっと思えるようになったから
そうして描いたマンガがいつか、誰かの好きな本になればいいのに
好きな本
はらぺこあおむし
手ぶくろを買いに
100万回生きたねこ
……だいたい絵本ばかり
"好きな本"。
聞かれて、きちんと答えられる人は何人いるんだろう。
相当な本好き?
それとも、マンガや小説のオタク?
私は多分、小説オタク…ではない。
とある小説家さんにゾッコンしている。
私のこんな文の書き方は、その方リスペクトだ。
まぁ、まだまだなんだけれど。
きっと、これを読むほとんどの人は、誰か分からない。
私ですら、数年後、これを読んだ時、わかるのだろうか。
ではひとつ、そんな小説家さんの代表作であり、私の一番好きな本を紹介させてほしい。
きっと、名前くらい…聞いた事あるだろう。
西尾維新・著
「化物語」
好きな本
好きな本は、今はない。
忙しくて、本も読んでない。
今のそんな自分が、嫌いなんだ。
『好きな本』
本棚を見れば、
どんなことに興味があり、
好きなジャンルは何か見えてくる。
私は表紙が見える形で
飾って鑑賞できるようにしている。
やっぱり好きな本って
内容も、表紙も、
私の「好き」に合うものだ。
『好きな本』
お花畑にお姫様がいてそこに現れた白馬に乗った王子様と出会って結ばれる。そんなありきたりな物語がずっと大好きで、憧れだった。どんな人でもハッピーエンドになる!なんて嘘だと思ってた。
そんなボクのところに来たのは王子様いうにはお花畑が似合って可愛い、でもお姫様というには強くてかっこいい人だった。
その人はボクに向かって
「王子様というにはか弱い感じで、お姫様というには花似合わないね、ワタシと似てるね!」
と笑ったその笑顔でボクは虜になった
好きな本
詩集に小説
歌集とか
読みたい本も
沢山あるよ
好きな本
宮沢賢治が
書いた本
この人のおかげで
本が好き
宮沢賢治さんのおかげで本が好きになれました。
詩より短歌が好きになっちゃいましたけどね。
好きな本…
今年に入ってからkeikoさんという
占星術家が出版されている
POWER WISH Noteに出会い
心身共に変化を実感している
✴️59✴️好きな本
全巻集めて読み飽きるまで繰り返し読む
そして売る(´。・▽・)っ📕✨
1年後また同じの買う( *´艸`)
また売る*˙︶˙*)ノ"マタネー📕✨
そして数年後また買う(´▽`*)アハハ
好きな本はいつまでも好きなんだ♡
「好きな本」
あなたの部屋に並んでいる本は、
私の好みとは違うジャンル。
でも、あなたを構成する一部だから、
今度読んでみようかなって思うの。
子供の頃から本が大好き
正確に言うと文章を読むことが好き
挿絵や写真入りだとなおさらで、気に入ったら雑誌でも何十年もとっておいて繰り返し読んでいる
好きな本の中から一冊
クラフトエヴィング商會 著
「クラウドコレクター」
祖父の遺品の謎と不思議な国の旅行記
消えかけた記憶をたどるような、どこか懐かしく静かな和製ファンタジーの世界にしばし浸る
#好きな本
#好きな本
つめたいよるに
深い河
メメントモリ
もの食う人々
愛すべき娘たち