『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君と好きな本が一緒だった日から
僕はずっと図書館に通い続けているよ
君とクラスが離れても
君と話す回数が少なくなっても
君とまた話せることを祈りながら
君と交わしたあの言葉を心の中に秘めながら
毎日君のいない僕ひとりぼっちの静かな図書館で
君と意気投合したあの時の本を一人読むんだ
69テーマ【好きな本】
好きな本
貴方が読んでいる本が気になって
貴方が見ている景色が気になって
貴方が何をしているか気になって
でも、きっと、恋じゃないの
貴方は「主人公」だけど
私は「脇役」
でも、良いの
貴方みたいに仲間がいなくても
貴方みたいに輝かなくても
一人一人が人生の主人公なんだから。
でも、貴方のことが嫌いではないの
明るく、場を盛り上げる
命をかけて戦う
そんな貴方は素敵だと思うの
あぁ、やっぱり恋かしら
いや、尊敬ね。
きっと貴方は私達の思いも背負っている
何かあったら頼って盾になることは
出来るから。
応援してるわ
#はるか昔に居た脇役
#頑張れ
#名もない脇役が主人公になった物語
#市民からの応援
6/15 お題「好きな本」
「『こーじえん』です」
あずみは先生にそう答えた。オレはそれを上手く聞き取れたのかどうか、まるっきり自信がない。だから帰って早速ママに聞いた。
「ママさぁ、"こーじえん"って知ってる?」
「広辞苑? うん。辞書でしょ?」
じしょ。
……辞書!?
あずみのヤツ、辞書なんか好きなの!?
「イミわかんねー…」
折角だから読んでおこうと思った本が、よりによって辞書。オレは自室の机に突っ伏した。
翌日。
「ねえ、カツ」
「なんだよ」
「昨日言ってた『きめつのやいば』って本、どういうふうに面白いのか教えてよ」
「え、読んだことねーの? 貸す?」
「マジで!? サンキュ!」
喜ぶあずみに、コイツほんと変なヤツだなと思う。
この直後にオレは、「じゃあ『広辞苑』貸す?」と言われて返答に詰まることになる。
(所要時間:14分)
「私の好きな本」
今日は珍しく私について書こうと思う。
何を隠そう乙一氏の本である。学生の頃、毎日ひとりぼっちで馴染めなかった私は、多読家ではなかったものの目に付いた本は一通り読んだ。それしか娯楽がなかったのである。
司書の話はほとんど聞いてなかったしどういうきっかけだったかは何一つ覚えていない。短編集だったきがしてきた、ひとつおもいだした。
とにかく乙一氏の文章は私にとって魅力的で、校舎の気の甘い匂いがたらふく吸い込まれた図書館の本の表面ふわりと浮き上がり、視神経を通って私の脳の表面に吸い付くようだった。
描写はまるで今そこに私が追体験しているように景色を描くが決して助長すぎない。
しかし世の中を見てみれば村上春樹氏のように崇拝されていない。なぜだ。
ともすればきっと
目に入ったものを思考するスピードや反芻するリズムそれらがきっと私のそれと合ったのだろう。
人の料理も人の味覚も千差万別であるように
文章への味覚もまた千差万別であるのだろう。
私かこんなにも感動した乙一氏も他の人間からすればただの文章なのであろう。
だが私はいまここに書き連ねている。それは彼の文章に興味を持ち手に取る人が少しでも生まれてくれればと思っているからだ。
1人の読者として心動かされた分を返したい。
そしてあわよくば某氏の創作意欲を掻き立ててしまいたい。
だがそんな本音は置いておいてどうか毛嫌いせずに色んな本を読んで欲しい。なんのも面白みもない表現だが、きっと運命の出会いはある。
書く習慣/72日目。
「 好きな本 」…
あなたの好きな本って何ですか?
って学校の面接で言われた事がある、
その時の私はハリーポッターと言いった。
と言っても、わかりやすく作られた方だけど
ほとんどの小説本ってこんな感じで、
「アザカさん、貴方がやったの?」カノエは彼女に怯えながら質問する。すると、ドンッと机を叩き「私は、私は!やってない!」叫びあげる
「どうしたらいいの」とても複雑で戸惑い「どうするの?」そう答える。
↑
個人的にこういう、「〇〇」だけで偶に誰の発言がわからなくなっちゃう時あるよね…それに繋げて書かれると読み難かったりする。
ハリーポッターの本も色んな種類あるけど、
やっぱり、
私「こんな感じに誰が何を言ってるのかわかる名前付きのセリフがいいかな」…
と本人は個人の意見を言う。
わかるかな?、
私の書く奴は大体そんな書き方。
芥川「人虎!」(空耳の方)
敦「芥川!」
…2人は叫び
芥川&敦「お前と一緒にするな!」
共鳴する。
私「みたいな?、何?どっちでもいいって?…ちゃんと読めばわかるって?」
私「私の好みだと、本は本でも…漫画本が多いからな…見て楽しむだし。でも、小説やノベルは好きだし読んでるよ、原作が小説やノベルから出てるって事があるからね」
君達の好きな本はどうなのかな?
子どもの頃好きだった童話とか、
有名な小説家のかな?
それが人気のノベルや漫画とか?
え?雑誌本?そ…そうか……
人それぞれだね。
その本に思い出があるのは…。
では、また明日…
本って書くのも、
最後まで読むのって大変やね。
『緋色の研究』
いわゆる純文学みたいなのが好きで、謎解きとか、探偵や刑事。魅力的なキャラクターが活躍する推理小説に、なんとなく苦手意識を持っていた12才のとき。図書室でたまたま手に取った。
はじめて、本を読んで泣いてしまった。
探偵小説でありながら、ひとつの文学作品として、心の底から惹きこまれた。
シリーズものも苦手だったのに、あっという間にシャーロック・ホームズシリーズは読破して、はじめて自分で買ったのもこの本。
あの日読んだときの衝撃と感動は、今も鮮やかに残っている。再び味わえないはじめての感情を追うように、中学、高校、ずっと読み返してきた。
本の数だけ好きはあって、相変わらず本といったら純文学ばかり読んでいるけれど、いつまでも大切な1冊。
好きな漫画はバトルものやサイコパスもの
グロいものやエグいもの……
リアル世界で起きたら嫌なものはわりと好き
○○言葉選び辞典も好き
心理学的なものも
忘れちゃいけないのは
ギャグもの
笑えるものも好きです
(2023.06.15/好きな本)
【好きな本・・・いやオススメ本かな?】
好きな本ねぇ〜
漫画とかラノベとか結構、読んでるけど・・・
小説で今まで読んだので1番、凄かったのは『24人のビリー・ミリガン』かな🤔?
多重人格者の犯罪者が無罪になる小説
捕まって多重人格を疑われる所らへんから始まる。
そして人格調べたら『子供・英国紳士・レズの女性・電気工事できるくらい手先器用な人・銃火器使うの上手い空手使い・話術が得意・ただ叫ぶだけの人』色んな人格が出てくる出てくるビックリするくらい出てくる😅
で結果、多重人格障害が原因で裁判で無罪になった
その後、多重人格の治療をするんだけど治療いい感じに行ってるのに全く関係ないしょうもない政治家のせいで振り回され治療失敗(;`皿´)グヌヌ
ビリーこれで何回目なの?ってくらい自殺未遂😰
なんか可哀想すぎるビリー😢
死にたくても他の人格がビリーを助けてしまうから死ねないビリー😵
でも・・・最後は頑張って治療は成功して治ったから、ちゃんと仕事してるので良かった良かったってなったけど・・・😢
読んだら止まらない止まらない・・・次の展開が全く想像できない小説でした。
あ・・・ちなみに、この小説はノンフィクションで現実で起こった事を、そのまま書いてます😯
この小説が出来た、きっかけはビリーが自分の人格を1つに統合する治療をしてる時に『自分の半生を小説にして欲しい』とビリー自身が病院の人に言ったのが初まりだったはず。
そして書いてもらう人はダニエル・キイスという小説家を指名した。
ダニエル・キイスって『5番目のサリー』っていう5重人格の主人公を書いた事がある小説家・・・それをビリーが見たんだろうな・・・って思った。
適任じゃんΣ(・Д・;)すげぇー!
ちなみにダニエル・キイスで1番有名なのは『アルジャーノンに花束を』って小説・・・確か日本でもドラマ化してたような?
あと読んでないけど『ビリー・ミリガンと23の棺』って続編もあるらしい・・・
コレはいつか読むつもりです。
ビリー・ミリガンが気になる人は図書館とかで普通に借りれるので借りて読んで見てはどうでしょう?無料タダですよ🤭
学校の図書館でも見つけた事あったような気がする・・・🤔
読んだら色々考えさせられる😅
私は普通っていかに素晴らしいか思い知らされました😵
───────㉑ ᗢᘏڡ ──
テーマ【好きな本】
好きな本は?
Aくん。魔術なんか書かれた本。
あー、たしかに。オタクっぽい。
Bちゃん。なんか、数学?の本。
頭いいのかな?あとで教えてもらおう。
Cちゃん。お菓子レシピの本。
Cちゃんって、料理できたの?
Dくん。生物の本。
詳しいなら、あとでそこら辺のハチュウルイを食べてもらおう。
私は本に生きている。
誰にも借りられないような、それはもう古い古い。
そこのヒロイン。借りてくれた人はイヤイヤみたい。
きょうは誰が私を見てくれるんだろう
私を好きになってくれる?
《好きな本》
小説を書くぐらいだからまぁ本もそれなりに読んできた。
かなりの量を読んで来たけれどその中で好きな本を決めろというのは、
今まで食べてきたパンの中で何年の何月何日に食べたパンが好きかを聞いているような物で
僕にとっては難問だった。
正直読書家を語っている以上好きな本の一つや二つは言えた方が、良いよだろうけれど、
僕は憧れていた可動式の本棚を買ったのだが、2年も持たなかった。
もっと丈夫な物を買っておけば良かったのかも知れないのだが、僕の夢はマイホームを買って書斎をつくることだ。
壁一面に本を置いてみたいな、夢は膨らむばかり。
今では壊れてしまった本棚ではなく三段ボックスを2つも置いているそろそろいっぱいになる。
もう一つ三段ボックス買うか…
お題『好きな本』
主様も俺も、雨の日は書庫で過ごすことが多い。
読み書きをすらすらできるようになった主様に俺の手助けはほとんど不要で、それは嬉しい成長であると同時に寂しくもある。
「ねぇ、フェネス」
ルークの冒険譚に目を落としていた俺は、主様に呼ばれて顔を上げた。
「何でしょうか、主様」
「この絵なんだけど、もしゃじゃなくて本物を見てみたいの」
広げて見せてくださったのは、先日街の本屋で買ってきた画集だった。エスポワールの美術館に収蔵されている、牧歌的な山々を描いた絵画に感銘を受けたらしい。主様の瞳はきらきらと輝いている。
「俺なんかでいいのですか!? ……いえ、それでしたら、今度、ナックと一緒に出かけられてはいかがでしょうか?」
美術に造詣のあるナックであれば、俺なんかと行くよりも、もっと主様を楽しませることができるだろう。
しかし俺の言葉に主様の顔が曇る。
「初めてのびじゅつかんは、フェネスといっしょがいい」
「……え」
俺は思わずきょとんとしてしまった。
「フェネスのにぶちん! もう知らない!」
主様は顔を真っ赤にして、本を開いたまま書庫を出て行ってしまった。
主様と入れ違いで、ボスキがやってきた。
「はぁ……お前なぁ。
主様、言ってたぞ。フェネスと行った本屋デートが楽しかった、って。しかも聞いたのは俺だけじゃねぇ。多分お前以外全員聞かされてるな」
ボスキは俺の肩を叩いて意味深にニッと笑った。
「ほら追っかけな、この色男」
「ありがとう、ボスキ。行ってくる」
主様が大事そうにいつも抱えていた画集にそんな意味があったとは思わなかった。主様との外出が嬉しくて楽しかったのは俺だけじゃなかったんだ。
俺はその本を手に取ると、主様の部屋へと急いだ。
好きな本
小さな頃から本に囲まれて過ごしてきたからだろうか。
私は当然のように、本好きになり、部屋にはたくさんの本が本棚からダンボール箱に至るまで詰まっている。
あなたの好きな本は?と聞かれるとありすぎてどれが一番か選べないくらい。
こんな自分に困っちゃうんだけど・・・たぶんこれからも、私の部屋に本は増えていくだろう。
私が好きって思った本にたくさん囲まれて過ごしたい。
ーそれから、私が好きだと思った本を君にも読んでほしい。君の感想が気になるし、私の事を知ってほしいから。
ーいつか、君が好きな本も教えて。
図書館の隅にある一冊の青い本。
私はその本を毎日手に取るの。
そしてゆっくり眺めて、楽しんで
誰にも見つからない様に隠すの。
私だけの本、私だけのものだもの。
誰かに見れられたら、私は閉じ込められるかもしれないわ。
暗く、寂しい部屋に。
そんなことにならないために、慎重に隠すの。
え、そんな秘密を言ってもいいのって?
………。
ふふ…。それはあの本が貴方の本だから。
…意味がわからない?
それじゃあ6月17日に、図書館に行ってみるといいわ。
そしたら意味がわかるから。
ー好きな本ー
好きな本、
好きな本は
スキマの
フォトブック。
実際は
行ってないけど
2人が
かっこよすぎた。
また新しいのが
出たら
買うのに。
海外ミステリーと軍事物、剣道、競馬関連、ヘビーメタル誌。イギリスを特集した某雑誌も読みます。
好きな本
マットな質感に、箔押しされた文字。
触れるだけで幸せな気持ちになれる。
扉を開くと、広がる世界。
知らない国。知らない人。
知らない物語。
知らなかった感情が溢れる。
何度見てもそれは、新しい気持ちをくれる。
好きな本
好きな本、いっぱいあるな〜
どれも辛いとき、苦しい時私のことを元気にしてくれる。まるで魔法だ。
作者が込めた様々な願いや思いにいつも私に勇気を出させてくれて、明日も頑張ろうって思える。
今まで買った中でもお気に入りっていう本はあるけど、私の本棚にある本達にはそれぞれの面白さが詰まっていて私の大事な存在だ。
あの時買って良かったな〜
小学5年生の時、暇つぶしにって思って読んだらまさかの、はまっちゃってたくさんの本を読むようになってた。あの時、本を手にとって、出会えて良かった。
本と出会ってから私の人生大きく変わった。
本当に感謝だ。
いつもありがとう。
本を書いてくれた方へ
本を書いてくれているおかげで私は楽しく生きられています。本を書いてくれて、作品を生み出してくれてありがとうございました。
梨木香歩さんの「家守綺譚」、古性のちさんの「雨夜の星をさがして」、上橋菜穂子さんの「鹿の王」、あんの秀子さんの「つながる短歌」、経塚加奈子さんの「移ろう暮らしに寄り添う道具」、サン=テグジュペリの「星の王子さま」
積読が文字通り山になってるのでそろそろ崩していかないとな…
私の好きな本はプリンセスのお話
昔はそのプリンセスに憧れて 自分でお城を作ったりして遊んでいたけれど
大人になってそんなに人生は甘くないんだなって思った。
けど、いつまでもとっても
大好きな私の好きな本なんだ
(フィクション) 好きな本
最近読んだ好きな本、
おすすめあったら教えて!
ネットで買った?本屋さん?
どうやって知ったの、
美容室の雑誌の書評?へぇ〜
なぜかピンときたってわけね!
巡り合わせってあるよね、
引き寄せられるような何か
当たりだったんだぁ
初めての作家さんだったのか
名前は聞いたことあるよ
何か賞とった人じゃない?
え、脇役が気に入ったんだ
似てる人がいる?私も知ってる人?
それにしてもすごい設定だね
ちょっと知らない世界かも
どんな取材してるんだろうね
えっ結末は言わなくていいよ
読みたいから貸してー!
読んだら感想会ね、
脇役さん気になる気になる
「好きな本」
#136