『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題 好きな本
片想いの時が一番楽しいけど
その後辛いのは結局自分で
あなたが居なくなってからの
時間の超え方が分からなくて
好きな所に行っても好きな本を読んでも
何をしても気が紛れない
僕の好きな本はノンフィクションが多い。
小説にはなかなか入り込めない。
ノンフィクションなら他の人の頭の中も覗ける。
他の人の人生も体験できる。
だから好き。
好きな本
キノの旅
ブギーポップは笑わない
精霊の守り人
ゴシック
トムソーヤの冒険
三国志演義
今はこんぐらいしか思い出せませんーー
ゲームブックこみなら
trpgも入るかな
なんか他にあったような
今は、夜想交叉路読みとちう
好きな本を片手に外を眺める
好きな本を片手にものを見る
好きな本を片手に部屋を出る
あぁ、これがいつも通り
平和だなぁ
好きな本
夢人に会うのが約束
…あなたは、その夢人の
好きな本を持って…
会いに行ったの…
その夢人と…
同じきもち…同じ考えを
共有して…
とても
勉強になった…
好きな本
「マンガ」
「えーかいけつゾロリ?」
「ミステリ」
「プラトン」
「えっプラトンってなに?」
「恐竜?」
「それはプテラノドンだよ」
「ていうかマンガってありなの?」
「ゾロリよりはいいだろ」
「いいじゃんゾロリ!」
「アニメは見てた」
「ミステリは?」
「興味ない」
「ない」
「クイーンなら読んだ」
「海外」
「この前アニメ映画やってたよな」
「それは怪盗クイーン!」
「あれでしょ実写で歌ってた」
「それはボヘミアン・ラプソディ!」
童話物語。
好きな本は、考え始めるとすごく悩むけど。
考えすぎず、
最初に思い浮かんだ本や、何度も読み返している本を、
答えるようにした。
#好きな本
お題:好きな本
悲しいときには、悲しい本がすきになる。
寂しいときには、寂しい本が好きになる。
全てが上手くいかない
何もかもがいや
目に見えるもの全てが何故かイラだって、
どうして私だけ?って、そんなことを考える時がある
私が何をやっても上手くいかないとき
きっとその時は誰かが何をやっても上手くいく時で、
私の存在なんて知らないのに喜んで
私は一言いう
もう嫌だって。
運命と偶然は混ざってはいけないもの。
単体だからこそ光ることができる
そんなふたつが混ざった時、
どんなことがおこるだろうか。
知りたくもない。
もう笑いたくない。
だけど、怖いんだ、!!
もう耐えるしかない。この時間を生きるしかないんだ。大丈夫。きっと、きっと明日は来るからさ。
『好きな本』
「好きな本」ということは、「一番好き」ではないので、テンション爆上がりで好きな本を書かせていただきます。
宮沢賢治の『永訣の朝』『無声慟哭』『雨ニモマケズ』は、長岡輝子さんの朗読をスマホに入れてますので、いつでも聞くことが出来ます。
中原中也の詩集も好きです。
『サーカス』『汚れちまった悲しみに』は、有名ですが、わたし的には『星とピエロ』も好きです。
宮沢賢治、中原中也、金子みすゞ、萩原朔太郎、高村光太郎、まど・みちお、北原白秋、石川啄木、ゲーテなどの詩集が本棚に並んでいて、どれもお気に入りです。
絵本は、お気に入りがたくさんありすぎるので、省略します。『水仙月の四日』『おにたのぼうし』『ひさの星』などが好きですね。
小説は、ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』が好きです。作中に、ファウストもチラッと出てきて、ファントムと対照的に描かれています。ゲーテの『ファウスト』も好きなので、痺れました。
ハリーポッターも夢中で読んだ本です。
ミステリーも青空文庫も好きですが、キリがないので、この辺でやめておきます。
The encounter with a wonderful book is destiny.
俺はまだ、好きな本に巡りあえていない。
表紙を見て、気になった本でも、読んでみると表紙負けというか、さほどでもなかったり。
もくじを見て、このタイトル面白そうと思っても、なんだかしっくりこなかったり。
読書の秋とは言うけれど、この梅雨の時期もまた、俺にとっては読書の季節である。
好きな本に巡りあってないだけであり、読書が嫌いな訳ではない。逆に人より読んでいる方だ。
こんなに読んでいるのに、心の底からグッとくる本と巡りあえないのだから……
俺は、本を書いてみた。俺好みの俺の本。
好きな本がないなら、好きな本を作ればいい。
雨音をBGMに、筆が進む。
これが俺の好きな本だ。
【好きな本】
「好きな本」
誰かにありがとうって
言いたくなる優しい気持ち
行ったこともない異国に行って
そこの空気が感じられる
男の子にも女の子にも
宇宙人にも魔法使いにも
何にだってなれる
臆病な僕だけど
友達と冒険に出てピンチを救うことも
過去ばかり
失敗ばかりに目を向けていた僕に
いつでも前を向くように
背中を押してくれたのは
君の描く物語
題名好きな本
わたしは本の中では1番小説が好き
中でも恋愛小説と推理小説(探偵ものなど)が好き
けどホラー系の小説は苦手💦
みんなはどんな小説や本が好き?
好きな本は何回も読む。
もう展開も場合によってはセリフすらも覚えているのに、それでも手に取って読んでしまう。
不思議なことに飽きないし、むしろ安心感すらある。
自分だけの侵されない領域にいるような、結界の中のような、そんな安心感。
どうして、そこまで好きなのかは
考えないことにしている。
自分の心に響いたから。
理由なんてそれだけでいい。
貴方が読む本を読んでいくうちに、貴方が好きなお話を好きになった。
哲学書が好きだ。永遠に答えの出ないことを考えるのが好き。
推理小説が嫌いだ。真実に辿り着いてしまうから。
オレとおまえは、なんで仲良くやれてんだろうな? まあ、おまえが善い奴だからか。
こんなにも相性が悪そうなのに、オレたちは、ふたりでいる。
そのことは、奇跡みたいで、深い傷を塞ぐ絆創膏みたいで、月の光のよう。
僕の好きな本には
誰にでも優しくて、誰にでも好かれて、
誰もを助けるヒーローがいる。
そんなヒーローが実際にいたなら
汚れて黒くなった僕のことも
優しく助けてくれるのかな?
【好きな本】
#51
題.好きな本
小説じゃないけど。
雷鳥社の「空の辞典」と「星の辞典」は、定期的に見返しちゃうくらい好き。
私の部屋は散らかってる。
ほんとに、JKとは思えないほどの散乱ぶりだ。
でも、それでもたったひとつだけ、
何があっても整頓してあるところがある。
本棚だ。
私の好きな本。私の愛する本たちが今日も綺麗に並んでいる。
私の好きな本は
私の憧れの世界
可愛いヒロイン
かっこいい王子様
広いお家に
仲のいい家族や友達
楽しそうだなー
本の世界に入れたらどんなに楽しいことか
今日もまたその本を読み返す
〈好きな本