好きじゃないのに』の作文集

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好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/25/2024, 11:26:55 AM

好きという言葉は好きじゃないのに、それでも好きと言ってしまう。
自分は嫌いなのに、自分を愛さないと生きていけない。
好きじゃないのに、好きと言わないと…
感情に支配されている。
世界に支配されている。

3/25/2024, 11:26:42 AM

お料理の上に時々乗っている、小さな赤い実。

噛むと苦手な味がする。
だけど、なぜかとても懐かしい香り。


不思議な実。
それはピンクペッパー。

好きじゃないけど、お気に入り。

2024.03.25

3/25/2024, 11:26:21 AM

※直接的な表現がアリ〼

――その人のために何か出来るのは、恋の始まりよ。その人のことが好きじゃなくても、無自覚の恋に落ちてるの。

春をいくらか売って、彼女の言葉は御守りになった。
恋人と身体を交えるのは別におかしなことじゃないし、私はこの人に恋をしてるんだから、この行為は後ろめたくも辛くもない。

しかし、それから数日後、無自覚の恋を語った彼女は、ソープの屋上から身を投げた。
それで、私はようやく夢から醒めた。
私が恋をしているのは、馬鹿みたいに腰を振る男じゃなくて、私だ。私のために身体を売ってる。明日、生きるため。私が明日生きるため……。
自分のことなんて好きじゃない。でもこれは確かに、生まれつきの、無自覚の恋だった。
【好きじゃないのに】2024/03/25

3/25/2024, 11:25:16 AM

「好きじゃないのに」

中身はまだ誰も知らないの
タカシくんが一生懸命にトカゲの折り紙折ってたの
あたしそれね、もらっちゃったの
タカシくんに内緒でね、もらっちゃったの
中身はまだ誰も知らないの
好きじゃないのにもらっちゃったの
あたししか知らないの

3/25/2024, 11:22:50 AM

【好きじゃないのに】
好きじゃないのに大嫌いと言われると日が暮れるまで泣いてしまうのは何故だろう

3/25/2024, 11:22:46 AM

好きじゃないのに意識してしまう
でも突然彼が好きだってことに気がついた
でも告白するのは恥ずかしい

なんていってずっとずっと告白しなかった
告白していれば何か変わったかもしれないのに
でももう遅い

私はずっと自分の気持ちだけ
彼の気持ちを考えたことがなかった

彼はあんなに苦しんでいたのに
いなくなってしまうまで気づけなかった自分が憎くて堪らない

3/25/2024, 11:22:12 AM

「影乃くん、アタシ、君が好きなの。」
あーあ言っちゃった。ほんとは罰ゲームなんだから、さっさと断ってほしいなぁ。
「ぼ、っ僕も、好きですっ!!」
後ろからニヤつく友人が見える。彼を巻き込みたくないのに。こういう面倒事に。どうして。
「あの、付き合い、ますか?」
あーもう。めんどくさい!!
「これ、罰ゲームだから。」
そう言って踵を返そうとした時だった。
「あ、あの、顔、赤いですけど大丈夫ですか?」
「なっ…!!」
そんなわけ、そう続けようとしても上手く言えない。
ほ、ほんとにほんとは…!!
「影乃なんて好きじゃ無いんだからあぁぁぁあ!!」

3/25/2024, 11:22:10 AM

好きじゃないのに



食べるよいちおう
せっかく作ってくれた料理
ありがたいもん

でもやっぱり
付け合わせのブロッコリー
好きじゃない

食べるけど
(できるだけ最初に食べて見えなくする作戦)

3/25/2024, 11:19:12 AM

題 好きじゃないのに

席替えの日、私は自分のくじで指定された席に着くと隣を見てため息をついた。
隣のたくまくんも私を見て同時にため息をつく。

2人の声が重なる。

「また隣の席か」

たくまくん自体に罪はない。話してて楽しいし、別に隣でもいいんだけど・・・。

「おー不正してんじゃねえよ!ラブラブだからって」

「また2人隣なの?そう言えばクラスもずっと一緒らしいよ?」

「え?やばくない?」

そんな声があちこちから聞こえてくる。

「あー、やだっ!」

私がそう言って耳を塞ぐと、たくまくんも顔をしかめて頷いた。

「最悪だよな」

なぜか私とたくまくんは同じクラス、隣の席になることが多い。
さっきも言ったけど、たくまくん自体はいい人だ。
でも・・・私もたくまくんも好きな人がそれぞれいる。

それなのに、完全にクラスでカップル扱いで・・・。

たくまくんの好きな人は違うクラスだからまだいいけど、私はからかわれてる姿を好きな人に見られている。

「神様ってひどいよね?お互いなんもないんだからわざわざ一緒にしてくれなくていいのに」

私が涙目でたくまくんを見上げると、たくまくんは頷いた。

「そうだよな、俺達、本当になんなんだろうな?意味がわからない」

そんな風に愚痴ったのは何回目だろうか。
そんな風にただ話してても、イチャイチャするなよーとガヤが飛ぶ。

チラッと好きな人を見る。いつも、私が軽口叩かれても興味なさそうにして、私のことからかったことない人。

静かな雰囲気の人だけど、優しい人だ。
友達を助けたり、勉強教えたりしてるのをよく見る。

今も、軽口に気を取られず何かノートに書いている。

軽口を叩かないでいてくれてホッとした。
やっぱり、好きだなぁと思う。毎日毎日見る度に好きになっている。

「好きな人が同じクラスっていいよな」

たくまくんが私の視線を追って小さな声で言う。

「まーね、でも、からかわれてるの見られてるから、そうでもないよ。好きな人見られるのは凄い嬉しいけど!」

「そっか・・・俺はほぼ会えないから、会えるのはうらやましいな・・・」

たくまくんの好きな人は先輩だ。部活などが被ってはないから会えた日はラッキーらしい。

「見ろよ、また2人、こそこそ内緒話してるぞ、本当熱いよなー!」

「もー違うって言ってるでしょ!?」
「お前らいい加減にしろっての!違うから」

私とたくまくんの声が重なる。
一緒に、発言したことでまた息ぴったり、と歓声が起こる。

私は疲れ切ってはぁ~と机に突っ伏した。
好きじゃないのに、でもこの変なシンクロで全然信じてもらえないよ・・・。

私は何にすがっていいかわからず、天を゙見上げて祈る。
どうか、このたくまくんとのシンクロを解除して、わたしの好きな人と仲良くさせてください!

空からの返答は当然ない。
私は解決法のないこの悩みに、もう一度ため息をついた。

3/25/2024, 11:18:01 AM

何時も、助けてくれる。

辛い時に、寄り添ってくれる。

どんな時でも、心の支えになってくれる。

...私の想いには、応えられない癖に。

---二作目---

好きじゃないのに。

話しかけて来ないで欲しい。
笑顔を向けないで欲しい。
構わないで欲しい。

結ばれるハズないんだから
通じ合えるはずがないんだから

...期待してしまうから

#好きじゃないのに
251作目

3/25/2024, 11:17:21 AM

好きじゃないのに
好きじゃないのに
「確かにいいよね」
と話をあわせる。
本当はそんな必要なんて無いはずなのに。
ない、はずなのに。
私は底抜けに明るい君が___。

3/25/2024, 11:16:52 AM

好きじゃないのに、好きになれないのに、何度も目で追ってしまう。好きじゃないからこそ、気になって仕方がない。つい、視界に映ると、気になってしまう。嫌いな訳では無い。かと言って好きな訳でもない。どちらかと言うと、苦手なだけだ。
クラスの中心に立つ明るい彼。いつも誰とでも話していて気さくな人物。太陽と月で例えると、彼は太陽側の人間であることは依然としてわかるだろう。
「また、彼のこと目で追ってるの?」
教室の中が、ざわざわと騒いでいる休憩時間中。前の席の、気軽に話せる間柄の友人にそんなことを言われた。また、だなんて心外だ。私は自然と彼に目がいくだけで、好きで追っているわけではない。
「そんなに目で追っているように見える?」
私が友人に聞くと、友人は頷いた。それも、質問をしてすぐに。つまり、即答であった。
「そんなに気になるんなら、話しかけてみればいいのに。」
友人は呆れた顔で呟く。それだとまるで、私が彼のことを気にしてる様ではないか。
「…私、彼のこと気になってないんだけど。」
「気付いてないだけだよ。自覚無しは怖いね。」
生温い視線が私に刺さる。自覚無しだなんて。気にしてすらいないのに、それを何度も言っているのに。
「好きでしょう。彼のこと。」
友人はニヤつきながら此方へ言葉を投げる。そんなことは無い。彼の顔は私の好みでは無いし、近くの席になったこともない。出席番号だって離れていて、話したこともないのに。
「どうして私が彼を好きだだなんて、そんなことが言えるのよ。」
友人は私がどんな男性が好みかを知っているはずだ。話す内に、そういったことも話すようになったのだから。
「…だって、好きでもない人にあんな熱烈な視線を寄越したり、普通はしないわよ。」
熱烈な、視線なんて。そんなわけ、ない。
「貴方、彼を見ている時、恋してる可愛らしい女の子みたいな顔をするんだもの。」
写真だってある、そう言って友人はスマホを出す。そんなわけない、反論してやる。そう思って私は友人の液晶画面を覗いた。
頬が赤く染まり、目を輝かせる1人の少女。
それはまさに恋をしている乙女の姿で。
「…好きなんかじゃ、ないのに…。」
私は顔を咄嗟に隠した。


それは、4月の青空と白と桃に色付いた桜が私たちを歓迎し、祝う日であった。
大きな桜の木の下に、たった一人でいた彼。気を撫でて、優しく笑う彼に心を奪われた。いつものみんなと話す時の豪快な笑みではなく、寂しそうな、何かを見送るような表情。あれが、いつまで経っても脳裏から離れない。私は、動けずにいた。いつの間にか彼は、そこから居なくなっていた。

好きじゃないのに。

3/25/2024, 11:13:27 AM

好 き じ ゃ な い の に
好 き じ ゃ な い の に ど う し て ,,,
ど う し て ッ ッ ! !
   好 き に な っ て し ま う の だ ろ う ,,,
推 し を 好 き に な る
好 き に な っ て も 意 味 は 無 い の に
見 て も く れ な い の に
俺 は 一 生 リ ア コ こ じ ら せ る






20 作 目

3/25/2024, 11:11:17 AM

#6 : 好きじゃないのに 2024年3月25日(月)


私は好きではない男とカレカノ(仮)になってしまった

もちろんその男も絶対に私のことを好きではない

私も絶対にその男のことを好きじゃない

はずなのに、、、、どうしてそう考えると胸が締め付けられるの、?

" 好きじゃないのに"

3/25/2024, 11:10:53 AM

自分の性格

好きじゃないのに 
相手に合わせてしまう

好きじゃないのに
笑顔を作ってしまう

好きじゃないのに
仕事を手伝ってしまう

好きなのに
好きって言えない自分が
好きじゃない

3/25/2024, 11:09:10 AM

“好きじゃないのに”

好きじゃない、好きじゃないのに、

たまに会いたくなるのはなんで?

好きじゃないのに、

こんなにも、君のことを考えちゃうのはなんで?

3/25/2024, 11:09:07 AM

『好きじゃないのに』

先日、婚約者様にお会いしてきましたわ。
ただの婚約ではありません。これは任務。
お父様からとある情報を盗み出してきて
ほしいとの命を仰せつかったのですわ

「好きじゃないのに婚約するの?」ですって?
貴族の間ではよくある事です。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「お初にお目にかかります。ジークムント公爵」
悪役令嬢は片足を後ろに引き膝を曲げて挨拶した。

「そんなにかしこまらないでくれ。
僕のことはどうかジークと呼んで欲しい」
「かしこまりましたわ、ジーク様」
「君のことはなんて呼べばいいかな」
「好きに呼んでくださいまし。
まあ世間では、私の事を
『悪役令嬢』と呼ぶ者が多いみたいですけど」
「へえ、面白いあだ名だね」

それからジーク様と色々お話してきました。
彼は朗らかな性格の良い方でしたわ。
さりげない気配りができて、女性の扱いにも
長けているなかなかのやり手ですわね。

そうこうしてる間にお別れの時間がやってきた。
「ジーク様、少しの間二人きりでお話したいです」
公爵の手を握り彼を見上げる悪役令嬢。
「すまない。席を外してくれないか」
私の願いに折れたのか、公爵は部下に命令した。
部屋に二人きりとなった公爵と悪役令嬢。

「話したい事とはなんだい?」
「私の目を見てください、ジーク様」

公爵の青い瞳の中に私の赤い瞳がうつる。
「公爵、これからいくつか質問させていただきます」
「ああ」

「王家には代々受け継がれる剣があると聞きました。
その存在はご存知ですか」
「ああ、もちろん」

「その剣の在り処は王族の血が流れる者にしか
わからないとか。あなたは知っていますか」
「ああ」

「それは王城の中にありますか」
「いいや」

「ではこの国のどこかに隠されている?」
「ああ」

「それは…」
コン、コン、コン、コン。
「閣下、そろそろお時間です」
扉の外から公爵の部下の声がした。
(今日はこのくらいですわね)
洗脳を解くと公爵は先程の溌剌とした顔に戻った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんなやり方で情報を盗もうだなんて卑怯だと?
ええ、私もあまり好きじゃないです。
ですが、卑怯な手を使ってこその悪役令嬢。
これから長い戦いになりそうですわね。

3/25/2024, 11:08:44 AM

私のこと好きじゃないのに
優しくしてこないで。
笑顔で話しかけてこないで。
期待しちゃうから、
やめて

3/25/2024, 11:08:30 AM

【好きじゃないのに】

学校で見かけるたび馬鹿騒ぎしてるアイツ
何が楽しいのか分からないけど
いつも友達とくだらないことで笑ったり叫んだりしてる
典型的な男子高生って感じだわ
確か名前は村井だったかな

「なあ山本」
「何?」

廊下を歩いていると
友達の輪から外れた村井が話しかけてきたので
冷たく返す

「昨日のお笑い王者決定戦見た?」
「見てない」
「つまんねえなあー。じゃ、俺が王者のネタの真似するわ」
「見たくない」

しかし、私が不機嫌さをわざと顔に出しても村井はめげない

「王者のジェットコースタープラネットの真似しまーす。『プリンアラモードッ!!』」

村井は変顔で叫びながら変なポーズをしている

「おい、村井と山本!廊下で騒ぐんじゃない!」

私がため息をつきかけたところで怒鳴り声がした
体育を教えている中津先生だ
よく青いジャージを着ている二十代半ばの若くて情熱がある先生
正直、どちらかというと大人しい私からすると
苦手なタイプだ

「騒いでません。村井が一人で騒いでたんです」
「えー!だって山本がジェットコースタープラネットのネタが見たいって言うからー」
「一言も言ってない」
「言った」
「言うわけないでしょ」

中津先生はしばらく私たちのやり取りを黙って見ていたが

「仲が良いのはいいことだが、廊下ではもう少し静かにな」

と言うと、笑いながら去っていく
その困ったような笑顔は大人っぽくて爽やかだった

「アンタのせいで怒られたじゃん」

村井にクレームを言いながら
中津先生の広い背中を見つめる
好きじゃないのに、なんでドキドキするんだろう

「俺のせいかよ!もうお前には、物真似見せてやんねえからな!」
「見せなくて結構」

隣で騒いでいる村井には全然興味が持てない
私の心は、もうここには無いみたいだ

あーあ
好きじゃないのに、な

3/25/2024, 11:06:24 AM

好きじゃないのに、

好きなんて言うな。
好きなフリするな。

自分の心に素直になれ。
自分の心に嘘をつくな。

ヘタに嘘ついたり、演技なんかするから
ややこしくなるんだ。自分自身も。

好きなものは、好き。
嫌なものは、嫌。

シンプルにいこう。

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