『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どうしてこんなドキドキするの
貴方の事しか考えれなくて
思考が停止する
#好きじゃないのに
本当は好きじゃないのにって…
これさ~
恋愛関係では絶対ダメなやつ!
不幸の匂いしかしない…
こんな人は理解できないからどうでもいいが
自ら人生ダメにする人って
ゴメンなさい 大嫌いです…
でもさ
本当は好きじゃないのにってこと
恋愛以外の大人の世界では
大人の事情で
こんな事は多々あるよね
「好きじゃないのに」
私の場合
私はサプライズうんちゃら系は好きじゃない
ってか大嫌いだ!
だって〜
自分の思いを押し殺して
「うわぁ~!嬉しい♡」とか
「これ欲しかったの♡」とか
台詞棒読みみたいな演技をしなきゃならない
腹話術の人形的に口パクみたいなあの状況…
嫌でしょ!? 怖いでしょ!?
なので〜
お祝い会やるよとか言ってほしいし
欲しいプレゼントはコレって言わせてほしい
可愛げがないとか思われるかもだけど
嫌なんだよね~ そういうの…
残念なプレゼントほどガッカリな物はない
プレゼントは心から喜びたい…
ただそれだけです…
🌈黒猫のつぶやき🌈
怖がりなので
人生にサプライズはいりません…
“予定通り”“想定内”
これがいいんだよ〜
後ろから無邪気に脅かすとかアレは無いわぁ〜
ドッキリ系なんて死ぬよ!www
好きじゃないのに、嫌われたくない。
好きじゃないのに、好かれたい。
結局、自分以外の人は他人で、
他人は自分に関係してきて、
嫌われたら、それが連鎖して、
好かれたら、また連鎖して、
結局自分に影響を及ぼす。
自分が嫌われたくないのは、
自分が多くの人に好かれたいのは、
好きじゃないのに、そうするのは、
自分に悪い影響を及ぼそうと考える人を、
減らしたいからである。
自分に良い影響を及ぼそうと考える人を、
増やしたいからである。
自分は、自分の意思では動けない。
好きなんて意思は、もうどこにもない。
「好きじゃないのに」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャでは、
誰でも大歓迎です!!
雑談とかしたいです!!私が!!
オープンチャット初めての方も大歓迎!
いつでも待ってます!
# 好きじゃないのに
僕は猫派、彼女は犬派。
僕は甘党、彼女は辛党。
僕はインドア、彼女はアウトドア。
僕はたけのこ、彼女はきのこ。
僕は内向的、彼女は外交的。
全く違う。何もかもが正反対。
対義語辞典を開いて、彼女と額を突き合わせて笑い合った。人間を二つに分類するならば、僕と彼女は一緒になれない。
彼女が好きなものは僕の嫌いなもの。
僕が好きなものは彼女の嫌いなもの。
激辛ラーメンを勧められる。好きじゃない。好きじゃないのに、一口もらう。案の定辛くて顔を顰める。彼女は悪戯っぽく笑う。
特大パフェを勧める。彼女は恐る恐るクリームを口に含んで、やっぱりね、とでも言いたげな顔で舌を出す。僕はごめんと謝りながら笑う。
でもいいのだ。
僕は激辛ラーメンの代わりに餃子を食べれるし、彼女は特大パフェの代わりにコーヒーを飲める。たけのこときのこ、両方買えばいい。猫と犬、両方飼えばいい。外でキャンプをした後、家でゆっくり映画を観ればいい。
なんの問題もない。
好きじゃないのに
好きじゃないのに思わせぶりして
好きじゃないのにあの子ばかりに優しくして
好きじゃないのに好きな感じで接してて
ほんとは好きなんじゃないかって、
ほんとのことを知るのが怖いだけ、、
好きじゃないのにって、
あなたの事を嫌いになろうとしている
自分も
好きじゃない。
あなたは私のこと好きですか。?
私はあの子と同じように
あなたと釣り合える女ですか。?
自分が相手を好きじゃないんじゃなくて認めたくないだけ、いじをはっているだけだと自分は思う。
人間というのはその場の雰囲気、自分の立場、周りの印象などに合わせて自分をつくっていく生き物だ。いや、自分を見失っていくの間違いなのかもしれない。
だから、自分の思っていることをそのまま受け入れることができない。
だって無意識のうちに自分の考えをこらえて生きていってしまっているから。
じゃあ、どうやってその恋を見つける、認めればいいのだろうと思うかもしれない。でもそう思うのは正解でもあって間違ってもいる。
人々は自分が好きだと思ったもの、人、そのほかの多種多様な生物達に気づかなくても心が気付いてないだけで、体、行動ではその人に好意をしめして行動するから。
過ごしていくうちに自分の心の底からあぁ、この人のことを自分は好きになったんだ、、と思える日が絶対にくると思う。
私はその瞬間こそ、自分が心の底から恋をしているのだと気づく瞬間だとおもっている。
「もしもこの恋が本当の恋ならば」
お題「好きじゃないのに」
気がつけば目で追ってしまう。
「おーい、聞こえてんのかー?」
目の前で手を振られて、ハッとした。
ぼーっとしてたようだ。
「お前死んだ魚の目ぇしてたで」
笑いながら言うのは、幼馴染の桃瀬だ。
成績はめっちゃ悪いのに運動神経だけはめっちゃ良い。
バスケで全国大会行ったとか。
「なんかあったん?」
「なんもない…」
いや本当はある。けどこいつだけには言いたくない。
「いやなんかあるやろ」
「何もないって」
百瀬は腕を組んで唸り始めた
「んー何かなー。あ、わかった!」
「…なに」
「推しのイベントのチケット外れたやろ!」
「ちゃうし」
「ちゃうのー?えーじゃあ…」
即答するとまたすぐ考え始めた。
「怪我した!」
「してない」
「弁当で嫌いなもん出た!」
「出てない」
「こん前のテスト今までで一番悪かった!」
「…それはお前やろ」
「あ、バレた?」
「バレバレやわ」
「んはは」
豪快に笑う彼が輝いて見えるのは、太陽の光せいだろう。
あー…私今どきどきしてる。
こういう時間が好きだなって思ってる。
一生続いて欲しいとか思ってる。
自覚したくないって思ってる。
好きじゃないのに。
お題:好きじゃないのに 2023/03/26
縁と言うのは不思議なもので
自分の意思とは関係なく深く繋がっているらしい。
それは血の繋がりも然りで
どんなに関わりが薄かろうと
どうしようもなく関係を結んでいてる
嫌いではないのだけれど、
好きじゃないのに
2023/3/26
つい手に取ってしまう。或いはつい注文してしまう。あの味が食感が匂いが見た目がそれ以前に食材そのものが好きじゃないのに食べたくなる。これがやみつきという物か。珍味やげてものの類いはハマるとそれ無しでは食事が物足りなくなる中毒性がある気がする。
「すみませーん。注文お願いします!」
そういう訳で今日も今日とて他の人が頼まなそうなアレを注文しよう。
好きじゃなくなった異性に
好きなふりするのめんどくさい
“3月3日”
「春麗らかな…」なんてよくある決まり文句で始まる挨拶。今日は皆との最後の日。だから、この一瞬一瞬がとても尊くてかけがえのない時間なのだ。でも、私はなんだかほっとしてる。何事もなく終われたことに…。校長先生の挨拶。BGMの卒業ソング。そして、誰かのグスッと、鼻をすする音。そんな中で私はどこか他人事のように時間を過ごしていた。
“最後のホームルーム”
皆が席に着くのにあわせて席に着く。すると、
「あれ?中野、泣いてねえじゃん!なんでだよ~」
と、どこか間延びした声が振ってきた。まだ、立ったままの彼を見上げると、
「はは…!俺ダセえ。」
目を真っ赤にして、鼻をグスグスさせた隣の男子がたっていた。というか、まだ、目が潤んでいる。どう見たって泣きすぎ…。
「もう…、泣きすぎ…」
思わず呆れてしまう。だけど、そんな私に食いつくように、
「だってさ、俺けっこう皆が好きなんだよな~。だから、もっと、皆と一緒にいたかったよ。中野だって、最初、全然しゃべんねえって思ったけど、けっこう喋るし面白いしさ…。もっと、話したかったな。なあ…、ありがとな!」
といって、握手を求めていきた。彼の目は真剣そのもので、私を見つめている。手を差し出しながら、こちらこそとかえそうとしてうまくいえなかった…。なによ、移ったじゃない…。
一人一人からの感謝の言葉。そして、先生からの挨拶があって、あっさり終わったホームルームの後、じゃあなと、いつものように笑って手を振る彼に手を振りながら、そっと呟いた。
“ありがとね”
たまに酔っ払うと冗談で「すきー」と言ってくるアイツ
その度に「ありがと~」と受け流す私
恋愛的な好きじゃないのに私じゃなかったら勘違いする子だっているんだから気をつけろよ、と心のなかで忠告する
そしてまた「すきー」と忘れた頃に言ってくるアイツ
ペットが飼い主に懐いてる感覚だから
大事な友達だし変に意識しないようにしてた
いつもの仲のいい三人で飲んでたある日
喋りながら二件目に向かってる最中、隣のアイツが手を繋いできた
私の反対側には何も気づかず喋り続けるもう一人
驚いて、手を繋いできた隣のアイツをチラッと見ると
何事もないように前を見て喋ってるのを見て自分も平静を装う
でも意識も神経も全部繋がれた手に持っていかれて
何を話していたのかも覚えてなくて
少しだけ握り返したのは覚えてる
二件目に着いた瞬間、手は離れて
そのあとはまた普通に楽しんで解散した。
・
・
・
当時のことを「あの時すごいドキドキした」って
教えてくれる旦那が可愛い
「好きじゃないのに」
好きじゃないのに
あの日何故あなたを頼ったのだろう?
誰か一人でも話して聞いて欲しかった
ただそれだけだった
なれない距離を
電車は走る
家が少なくなり山が多くなり
冬は寒く雪が積もり
奈良を超えて三重に入る
来た事がないのに
なんか優しい風景は
懐かしい感じがするんだろう
ただ理解者が欲しかった
それが偶然あなただった
好きじゃないのに抱かれたのは
一夜でいいから誰かに
大切にされたくて
2023年 62
好きじゃないものを
好きと言って
好きじゃないことを
好きと言って
自分を偽って
生きていくのです
他人に合わせながら
生きていくのです
でも
そんな生き方は
嫌なのです
自分の好きなものを
好きと言うのです
―好きじゃないのに―
例えば誰かと、お互い違うケーキを食べる時
「一口ちょうだい」は別にいいけど
「一口食べる?」って言われるの好きじゃない
断ると、人によっては「嫌いなの?」って言われる
一口貰いたい時はこっちから言う、私は目の前のケーキに集中したいだけ
好きじゃないのに
私はイクラが苦手だ。コンビニのおにぎりの並んだ棚の前で暫し立ち尽くす。
ガラガラで殆ど何もない!
イクラには申し訳ないが、イクラのおにぎりと 割引シールのついた昆布のおにぎりだけ。
仕方がないので、昆布のおにぎりをカゴに入れてレジに並んだ。
新時代のコンビニと言えばいいだろうか? セルフレジが2台ある他は店員の気配もない。
無人のコンビニとは、こんなものなのか?
レジで店員に話しかけられるのも戸惑うが、無人のコンビニで
勝手も分からないまま並んでしまい 引き返そうにも一人が並ぶだけのスペースしかない。
引き返すのも諦め、たったひとつのおにぎりの入ったカゴを持って並ぶカッコ悪さよ。
セルフレジで商品のバーコードをかざして会計を済ませてビジネスバックにしまい込む。
何も買わない訳にもいかず、好きじゃないのに買ってしまった。もちろん昆布に罪はない。
あぁ、セルフレジっていつまで経っても好きじゃない。
自販機は便利だと思えるのに。
新時代に置いていかれてるな
ノーという意思表示をした。彼のわがままに合わせるのはもう限界だった。だから勇気を出して断った。彼はとても驚いて、その後しかめ面になったけど、それきり話しかけてこなくなった。
平穏な日常に戻った私の中に後味の悪さが残った。好きじゃないのに付き合って、散々振り回されてきたのに、最後は私が悪いことをして傷つけたみたいな気分だった。ずるい。
#好きじゃないのに
優しくされるとつい
好きじゃないのに
好きになる
『危険』
誰でもいいから
勘違いだと言ってくれ
痛い目に会う前に
「可愛いね」「お人形さんみたい」
昔から、呪いみたいに私の周りに染みついつてる。
生まれつきパッチリ二重な目、長いまつ毛。肌は白く、頬はほんのり桃色。太りにくい体型で、サラサラな髪。文武両道で、誰もが羨む私。
だけど、私はこんな私が好きじゃなかった。
誰も本当の私を見てくれない。外見だけで、「可愛いです」って耳にタコができるぐらい聞いた。フリフリな可愛い服なんて着たくない。スカートなんて履きたくない。こんなのじゃなくて、もっとかっこいい男の子みたいな服を着たい。
こんな可愛くて、お人形さんみたいな私なんていらない。好きじゃない!嫌い!大嫌い!
誰か、早く本当の私を見つけて...
【好きじゃない】