好きじゃないのに』の作文集

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好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/25/2023, 12:48:37 PM

「好きじゃないのに」

目で追っている
いつの間にか視界の端に居る
目が合えば逸らされて
だから私も逸らして
なのにまた
気づけば見ている
何だろう
笑顔は可愛くなくて
泣いたりなんてしなくて
何故だか超然とした君を
目の端に入れておきたくなる

3/25/2023, 12:42:15 PM

#好きじゃないのに

好きじゃないのにと伝えた。
食わず嫌いは直しなさいと教わった。

好きじゃないのにと伝えた。
笑って愛嬌を振りまきなさいと教わった。

好きじゃないのにと伝えた。
人をちゃんと敬いなさいと教わった。

自分に嘘をつくのは好きじゃないのに。

3/25/2023, 12:40:19 PM

「好きじゃないのに」

このお題を見た時、恋愛系の文章書きたいなって思ったんですけど私、春から華のJKになるのに恋をしたことが無くて、、、
異性にキュンとしたことすらないんですよ。おかしいですよね笑
将来親に孫の顔を見せることが出来るのだろうか?心配です笑

全然お題と関係なくてすみませんでしたm(_ _)m

3/25/2023, 12:33:52 PM

「好きだ。」

目の前にいる幼なじみからの、
もう、何回言われたか分からないくらい言われた、この言葉。

こいつのことなんて、ただの幼なじみで、
それ以上でも、それ以下でもない関係。

なのに、

「私は、別に好きじゃない…」

こんなにも胸がドキドキする。

好きじゃない、好きじゃないって思ってるのに…



なんでこいつが、こいつが言う好きって言葉が、


こんなにも愛おしいのだろう。

3/25/2023, 12:31:52 PM

軽はずみな行為は自重しなければならない。。。

だが、若い時は真っしぐら。周りが見えない。

それでも、幸せになる人もたくさんいる。

そんなに若い時からのお付き合いが、何十年も続くなんて、、凄いね。

お付き合い、結婚、子供が出来、孫が出来、、、幸せな人生。

皆が巣立って離れていったあと、残るは
二人だけ。

本当に好きで愛した結果で無ければ、
全てが否定されるね。考えたくもない。


悲しいね。悲しいね。

死ぬ間際で後悔しない方法は?


一人静かに考えよう。何が正解かを。
誰が正解かではなく、何が正解かを。

3/25/2023, 12:21:37 PM

好きじゃないのに__


幼馴染は俺に好意を抱いている
それも昔から。

隣で歩いて話す度彼女は頬を染める。
わかり易すぎる。

俺は幼馴染の事は好きじゃない。
デブだし陰キャだし、俺には釣り合わない。


最近、幼馴染はよく違う男といる。
俺以外の男は苦手なはずなのに。
なんだろう、凄くモヤっとした。
別に好きじゃないのに。

最近あいつばかりが目に留まる。
気分が悪い
俺の視界に映らないで欲しい。

体育の時間、あいつの頭にボールが当たった。
駆けつけようとしたら最近あいつとよくいる男が
俺より先に駆け付けた。

「大丈夫?保健室行こうか」

あいつは俺と居た時のように頬を赤く染めた。
すごくイラついた。

別にあいつのことなんか好きでもなんでも
ないはずなのに__



放課後、俺はあいつの腕を引っ張り校舎裏に出た。


「なぁ俺以外の男に顔赤くすんのやめてくんね、?」

嫉妬してる奴みたいな台詞を言ってしまった。
別に
好きじゃないのに。

3/25/2023, 12:19:53 PM

好き

嫌い

好き

嫌い

何度

繰り返しても

好きじゃない

なんて

思えない

貴方に

誓った

愛は

永遠だから

3/25/2023, 12:18:18 PM

好きじゃないのに、ただの幼馴染なのに

気がついたら目線で追いかけ始めるようになったのはいつからだろう

笑ってる顔は可愛い、
悔しそうな顔をしていれば声をかけたくなる

幸せそうにパートナーといればそのポジションは自分だったのにともやもやとした感情を抱いてしまう

この気持ちを理解したくなくてこういうのだ

「ただの幼馴染だよ」

お題 好きじゃないのに

3/25/2023, 12:17:42 PM

自分としては好きではないけれど
相手にたいして何か引かれるものがある
そうゆう時ゆっくり相手の少しの
優しさを感じる事ができたら
互いに詰め寄ることができるだろう

3/25/2023, 12:16:00 PM

好きじゃないのに

素直に好きって言えなくて
反対のこと言っちゃうの

好きって言えたらいいのに

あなたが天邪鬼だから…

わたしも素直になれないの

一緒に素直になれたら
いいのにね

3/25/2023, 12:14:55 PM

嫌いなはずだった

顔なんて
見たくない

声だって
聞きたくない

だけど

貴方が隣に居ないのは
少しいつもと違う気がした

別に

『好きじゃないのに』

3/25/2023, 12:13:40 PM

このお茶は嫌いだ。甘ったるい匂いがするから。
 この菓子も嫌いだ。中のドライフルーツが甘すぎるから。
 趣味の合わないインテリアも、手元ばかり明るい照明も、何もかも嫌いだ。趣味が合わない。
 それなのにここから動けない。
 目の前でニコニコと笑うこの人の笑顔を見ているとそれだけで幸せで。悲しみに歪むところなど見たくないから何も言えずにいる。
 それに、笑顔に見守られながら飲むお茶の温度は心地よくて、甘い香りが思考を溶かしてくる。蕩けたフルーツの風味が舌に絡みついて喉に落ちていく感覚が気持ちいい。
 何もかも好きじゃないはずなのに、きっとこの味も景色も幸せに紐付いて消えないだろう。
 好きじゃなかったけど、明日には好きになってしまっているだろう。
 この人の笑顔に連なるものは、私の中で全部好きなものになってしまう。

3/25/2023, 12:10:09 PM

好きじゃないのに飲んじゃうお酒、好きじゃないのに食べちゃうつまみ、嘘、全部大好き、飲んじゃえ飲んじゃえ。

3/25/2023, 12:03:21 PM

好きじゃない。
 これが、「好き」なわけが無い。
 
 ヘドロみたいな色と粘性
 吐瀉物混じりの饐えた匂い
 誰もが眉を顰めるソレ

 そんなものを、ズルズルと、今日も、引きずって。
 今日は殺せるか、明日こそは殺せるだろうか。
 確かめる度に、足首を掴まれて、血反吐の海へと沈んでいく。

 自分は良くても、他人の嘲りは決して許せない。
 他人は良くても、自分だけは決して許されない。
 
 こんなのは嫌だ。
 こんなものを「好き」にした自分が嫌だ。心底厭だ。
 助けて欲しい。助けないで欲しい。
 
 見て、聞いて、口を開いて、
 目を閉じて、耳を塞いで、口を閉ざして、

 何をしても、何をしなくても、分かるのは自分の形だけ。
 ただ、思い知るだけ。


 ああ、今日も捨てられなかった。


#好きじゃないのに

3/25/2023, 12:03:19 PM

ネオンが照らす繁華街。
その一際目立つオブジェの真下に立ち、スマホをいじる。
『ピンクのカバンと茶色のコート着てます』
そうLINEの文面を打ち込み、あたしは一旦スマホをしまいため息をつく。
辺りを見渡すと、若いカップル、仕事終わりのサラリーマン、若い女性とおじさんなど、様々な人がこちらを歩いて過ぎていく。
皆、それぞれの思惑を抱えながら、夜の街に消えていく。
きっと、あたしもその一人なんだろうな。
幸せそうに去っていくカップルを一瞥し、顔を落とす。
そうしていると、一人の男性がちらりとこちらを見やり、駆けてきた。
あたしはにこやかな顔をして、出迎える。

あたしは今日だけ、あなたの彼女。
あたしは、金で買われた関係。

3/25/2023, 12:02:23 PM

好きじゃないのに、
 言い寄られて困ってるの。

 …なんてセリフを言ってみたいものだな。  
  
            「好きじゃないのに」

3/25/2023, 11:58:13 AM

もう好きじゃないのに目で追いかけてしまう好きな人
なんでだろう。もう好きじゃないのにな。気づいたら目に追っている。他の女子といるとなんかムカつく。
まぁいいや。今日は寝よう。
明日にはこの気持ちがなくなっているか、、、?
明日も明後日も明明後日も1年後も2年後も未来でも、
一緒に居たいな。
そう思いながら私は明日をむかえようとしていた。

3/25/2023, 11:50:35 AM

好きじゃない。

そう思っても、気づいたら好きになってる。

人間ってそんなモン。


「自分は好きじゃない」って思ってても、
心の方が素直なんだよ。



だからもう、

「好き」なら「好き」で突き通しちゃえ。

3/25/2023, 11:47:24 AM

“別れよう”

 私はその言葉をぐっと飲み込んだ

 桜の下で無邪気に笑う彼

 半年前突然この人に告られた

 同じクラスの人だなぁとしか思っていなかった私

 一生懸命に告白してくるこの人に押され

 ついつい承諾してしまった

 すぐに言い直そうとしたけど

 すごく嬉しそうなこの人を見て

 つい押し黙ってしまった

 そして初めて2人で迎えた春

 日が暮れ始めたとき

 突然彼が花見をしようと言い出した

 バタバタ準備して今に至るが

 私はまだ彼に言い出せていない

 彼は私と居るとき

 いつも笑顔だ

 何がそんなに嬉しいのか

 ずっと話しかけている

 私もそんな彼を見るのは、、、

 嫌いではない

 嬉しそうに手を振っている

 あれ?目が疲れたかな??

 なんだか耳と尻尾が見える気がする

 彼は大きな声で何か叫んでる

 いつの間にかだいぶ離れてしまったようだ

 私は彼の元まで小走りで向かった

 前にいる彼が夕日と重なって

 眩しくて目を細めてしまう

 桜と夕日と彼

 絵のようだ

 そう思ってしまうくらい

 綺麗な景色だった

 彼の顔が見えるくらい距離が近づいた

 すると彼は優しく微笑んで

 手招きをする

 彼はときどきそんな顔をする

 私は息を整えながら彼の元へ行く

 動悸は何故か治らない

 桜の下にいる彼はずっと待っていてくれている

 “別れよう”

 そんな言葉はすでに風と共に去っていった事に

 私はまだ気づかない

             『好きじゃないのに』より

3/25/2023, 11:43:01 AM

好きじゃないのに…私も最初はそうだったのにな…

陸上部に入部して少し経った。私は私の種目に命をかける。ただそれだけ。先輩は尊敬している。特に長距離のs…いや、言わないでおこう。走る姿勢が綺麗でつい目で追ってしまう。やっぱり今日もカッコイイ。部活に対して真剣に向き合っている。私もいつか余裕が出来たらあんな風に…。
ある日の事。私はいつものように部活に行き、セクションにわかれた練習をしていた。その時、誰かの笑い声がした。先輩だった。汚れのないあの笑顔は今でも忘れられない。そう、その時。私の胸は高鳴っていた。それからというもの、四六時中先輩の事を考えては勝手に気分が舞い上がってしまう。
「あ、私…先輩の事、好きになっちゃった」
好きじゃないのに…はもう既に好きという感情に変わっていた。

好き・好きじゃない・好き・好きじゃない…みなさんも幼い頃、経験したのではないでしょうか。花びらを一枚一枚ちぎりながら占うんですよね。実は私も少し前にやったんです。
幼馴染くんは私を弄(もてあそ)んでいる。スキンシップは多いし、距離は近いし。私は幼馴染くんに対して決してそのような感情はございません。ですが、最近厄介なことに少し避けられると心配になるんです。というか寂しく思うんです。親しくしては距離をおく。また親しくしては距離をおく。この繰り返し。そばにいるのが当たり前になるといないことを不安に思うようになるんですよ、これがね。そうして、私自身の想いが狂わないためにもという予防策を考えた結果。あの遊びに辿り着いた訳です。今丁度、3回目が終わりました。偶然に偶然が重なり3回とも好きで終わってしまう。こんなことを聞いたことはありませんか?
ー1度目は偶然。2度目は必然。3度目は運命ー
と。つまり、私が偶然だと思っていたことは偶然ではなかった訳です。私は好きじゃないのに…幼馴染くんの発言や行動に期待してしまう。これはもはや運命なのでしょうか。
最初は初心。ただそれだけの話だったのに。

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