奇跡をもう一度』の作文集

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奇跡をもう一度』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/2/2024, 12:19:14 PM

チェリーって言われても
ピンと来ない。
さくらんぼって言ってくれなきゃ。
大事な人がそのゲームを辞めて、
もう私も辞めようと思ってた時
ナンパたらしが声かけてきた。
なにしてたのって。
めんどくさくて適当に答えた。
そしたら
いいね、いこ。って
私にフレンド申請してね、
連れ出してくれた。
初対面なのにタメ口だったのは
ちょっと…ってなったけど、
フレンドリーでいいよね。
ただフレンドがいないぼっちかと思ったけど、
いつもこのゲームで何してるの?って聞いたら
ナンパして飽きたら放置してる。だって。
ただのクソ野郎でしょ?
しかも超嘘つきなのよ。
どれがホントかわかんない。
全部まぁ、嘘だけどね。って言ってくる。
でも私、
感謝はしてるの。
このゲームには色んな人がいて、
色んなことを話してるって。
ま、その人は気が合う訳でもないし、
ブロックかなーと思ってるわ。
そもそも気が合う人とフレンドになるなんて、
ただの奇跡よ。
私の大事な人は
その奇跡の人だったけどね。
すごく気が合う楽しい人だった。
あの奇跡をもう一度なんてワガママ言わないわ。
今、誰かにそばにいて欲しいだけ。
ナンパたらしクソ野郎を
大事な人の代わりにするだけよ。
隣を貸すだけ。
よくテレビで
甘酸っぱいチェリーみたいな恋
みたいな事を聞くけど、
さくらんぼの方がいい。
大事な人とした「ロミオとジュリエット」ごっこ。
あの時かな。
ゲームをしてきた中で1番楽しかった。
あれが恋だったのかな。
あんな楽しい毎日が
続くと思ってたんだけどなぁ。
スマホの容量無いから辞める、か。
あの2年は
スマホの容量で無くなっちゃうんだね。
でもまだ信じてる。
戻ってきてくれるって。
今はただ、
"Good Midnight!"

10/2/2024, 12:16:06 PM

僕は砂漠のメリーゴーランドに乗って思う。

この奇跡の星の地球には自然の摂理が存在している。
その摂理を理解すること自体が一つの奇跡なのかもしれない。
それなら奇跡は回転して巡る。

美しい地球の景色を目の前にして、僕らが人生の摂理、つまり愛だの幸せだのを見出すことができれば、それもまた奇跡と言えるだろう。

心の準備が整った瞬間、奇跡は再び訪れる。


「奇跡をもう一度」

10/2/2024, 12:15:19 PM

『奇跡をもう一度』

あなたが私を受け入れてくれた奇跡
あなたと過ごせた幸せな時間
もうあの頃の二人とは違うけど
『今』という時間をあなたと過ごしたい
だからもう一度
あなたという奇跡を私にください…

10/2/2024, 12:14:43 PM

あのとき、
あの話をされてどれだけ信じられなかったか
嬉しかったか

悲しみと自分が信じられない気持ちが
どれだけ報われたか

なのにあのときすぐに私を
渡せなかったから

抱えるものが重すぎて悩みすぎたから

あの時の口約束はもう
もう取り戻せないのかもしれない



_奇跡をもう一度

10/2/2024, 12:13:41 PM

『奇跡をもう一度』

僕はどうしようもなく運が悪かった。
何をしても努力以外のところで蹴つまずくようなことが続き、人生ずっといいところなしだった。
そんな僕に起きた一度目の奇跡は、君と想いを通じ合わせたことだ。これだけで他の不運なんてどうでもよくなるほど幸せだった。
二度目の奇跡は今願うよ。
永遠の眠りから目を覚ましてくれ。
頼むからもう一度。
奇跡をもう一度。

10/2/2024, 12:11:27 PM

「奇跡をもう一度」

今生で
生き別れたる君の影
夢枕にてまた逢う日まで

10/2/2024, 12:07:13 PM

【奇跡をもう一度】
はい、希望を持ったそこのお前。そんなもんはない。奇跡ってのは偶然の積み重ねで出来上がった妄想だ。でも、事象として存在してる?へぇ。で?それが?ないもんはないぜ。じゃあこれからこの男の頭を銃で撃ち抜くけど奇跡ってのが起きるなら銃がジャムって助かるとか助けが来るとかそういう事だよな?ほい、撃ったぞ。死んだが?血塗れだが?ほら、奇跡なんてない。死者蘇生でも見せてくれるのかい。画面越しの安全圏のお前さんにゃ無理だわな。それにこれは録画だ。つまり…。
―どうも、安全圏のお前さん。奇跡ってのを教えてくれよ。

10/2/2024, 12:06:53 PM

「奇跡をもう一度」

何かの間違いで、
何かのアクシデントで、
神様の気まぐれで、
私はあなたに会いたい。

10/2/2024, 12:04:25 PM

I think about you と呟けばもう一度君に会えないだろうか


「奇跡をもう一度」

10/2/2024, 12:04:11 PM

我が家で起きた奇跡。
娘がまだ小学生の頃だったか、ショッピングモールの雑貨屋で、当時好きだった「おそ松さん」のフィギュア入りのお菓子を買いたいと言い出した。
それは箱に入れられていて、ひとつの箱に一人のキャラクターが入っているが、六つ子の誰が出るかは開けてみるまで分からないというシロモノ。

勘のイイ方はもうすでに気付かれていることと思うが、そう、そのお菓子を無造作に六つ選び、家に帰ってひとつずつ開けてみると、六つ子全員が揃ったという…まあ、改めて書くとそんなに大したことでもないんだが、いや、でも、これを達成できる確率はどれくらいだろう。
お店に箱は数十個あった。
その中から六個だけランダムに選んだ。
箱の外にヒントはない。

…数学は苦手です。とゆーか、確率計算を披露して、頭っから間違ってたら赤っ恥だ。やめとこう。
ただただ、我が家にとっては奇跡だった。
子供も大喜びだったし、六人全員を並べて飾るのは感慨深いものがあった。
ほんの少しだけ、我が子はツキに恵まれてるんじゃないか、今後も万事において上手くいくんじゃないか、なんて親バカを発動したことも否めない。

その後、娘が取り立てて運が良かった訳でもない。
いや、可哀想になるくらいツイてないこともあったような…まあ、それが人生ってやつだな。
あの奇跡をもう一度とは思わないが、あの夜の興奮は今思い出しても特別だった。
人は、どんな些細なことでも、暮らしの中に小さな奇跡を生み出して、それを心の糧にすることだって出来るんだと教えてくれた。

そして、おそ松さん、第4期制作決定おめでとう!

10/2/2024, 12:02:59 PM

あーあ、やっちゃったな。
 
 イベントがあると聞いて急いでいたら、バイクが曲がりきれずに横転してしまった。しかもここは人通りも少ない裏道。
 連絡するにも、他の車もバイクも通らないし、身体中痛くてスマホを取り出すのも難しい。
 
 どうしよう。
 
 ぼんやりと視界が揺らぎ、熱いものが目の端からこぼれ落ちた。
 
 ――
 
 そう言えば。
 彼と付き合う前にも同じようなことがあったな。
 
 大きなイベントがある直前に、ド派手に怪我して救助に来てくれたのは彼だった。
 
「こんな日に事故りやがってって怒ってやろうと思ったけれど、君だから許す。本当に気をつけなよ」
 
 意識が戻ってから、そう笑ってくれた。
 
 あの時にはもう彼のことが好きだったの。
 
 彼が来てくれたら嬉しい。そう思ったけれど、実際に来てくれるなんて思わなかった。
 もちろん、わざと怪我したわけじゃない。
 でも、彼に会う理由は怪我をするしか方法がないのも事実。救急隊員で忙しい彼を誘うなんて、私には出来なかったから。
 
 あの時来てくれたのも、恋人同士になれたことも、私には奇跡でしかないんだよ。
 
 ――
 
「救急隊の人、こっちです!!」
「ありがとうございます! !!」
 
 大きな音、これはヘリコプターの音?
 
 近くに誰かが通ってくれたのかな。私の状況を見て救急隊に連絡をしてくれたみたいだった。
 
「もう大丈夫だよ!!」
 
 聞き慣れた声だ。会いたい声だ。
 ぼんやりする意識の中、視界に入るのは誰よりも愛おしい彼。
 
「あとはこっちで引き受けます。連絡してくれて、ありがとうございました」
 
 ハキハキと通る声で、連絡してくれた人にお礼を言う。そうして私は彼に救出された。
 
「治ったらお説教だからね」
 
 そう言ってくれた彼の声は、いつも愛してくれる時と同じくらい優しい声をしていた。
 
 
 
おわり
 
 

一三九、奇跡をもう一度

10/2/2024, 12:01:58 PM

あれは、1つ目の奇跡だった。

70億分の一の貴方と出会ったこと。

それは、2つ目の奇跡。

貴方のお腹に二人の生命が宿ったこと。

これは、最後の奇跡。

「行ってきます」と笑って言った貴方が「ただいま」を 言うことは二度となかったこと。

もし、神様がいるとするならば

奇跡を、もう一度

10/2/2024, 12:01:20 PM

奇跡をもう一度と願うことは多々ある
だが、ほとんど起こることは無い

奇跡はそれだけ稀だということだ

ただ、同じ奇跡が稀なのであって
普段生きていればたくさんの奇跡出くわす
今日だって無意識に小さい奇跡に出会っているのかもしれない

10/2/2024, 11:58:19 AM

「追求」

常識では考えられないような神秘的な現象。
それが奇跡。
清く、尊く、そして美しいこの現象を、もう一度、もう一度と求めてしまうことはいけないことなのでしょうか。

あの時の光景、あの時の感情、あの時の全てを、もう一度──、と。
求め嘆き苦しむのは、いけないことなのでしょうか。

神様──、教えていただけませんか。
奇跡を…、奇跡を、求めてしまうことは、いけないことなのですか。
奇跡を求め続けてしまう私は、いけない人間なのでしょうか。

神様…!神様……!!
あの時、教えてくださいましたよね。
私が途方に暮れている時、貴方は天から助言を下さいました。
嘆いても誰も助けてはくれないと思っていた私に、貴方は天から助け舟を出してくださいました。
あの時のように、またこの度も助け舟を出してくださることは出来ないのでしょうか……。

嗚呼──、神様────。
どうか、どうか私に、もう一度奇跡を────。



テーマ:奇跡をもう一度
※創作

10/2/2024, 11:56:57 AM

「奇跡をもう一度」と願っている間は新たな奇跡は生まれないかもしれない。なぜなら、もう一度奇跡があるならば、奇跡とは言わない。奇跡は一度としても同じでないから奇跡と呼ぶと思う。「奇跡をもう一度」と願うよりも、「奇跡を何度でも」と願おうかな。でも、願うと同時に努力もしよう。願って念じていても願いが叶うとは思っていないから。「奇跡をもう一度」「奇跡を何度でも」そうだ!努力で呼び込もう!小さな奇跡でも。「努力をもう一度」           
                   イーナ

10/2/2024, 11:56:44 AM

特に夜更かしした記憶もない日に限って

なぜか起きられない朝

休んでしまいたい衝動と戦いつつ
どうにか外に出られるレベルの顔を作って
30分で家を出た

今日はたまに遅刻してくる教授の講義

いつかの友人のように
私も先生の遅刻の恩恵にあずかりたい

どうか頼む、奇跡よ起これ

【奇跡をもう一度】

10/2/2024, 11:56:39 AM

奇跡をもう一度


君の笑顔がなくなってからもう2年が経つ。


小さい頃は泣いてばかりだった君が、いつの間にか貼り付けたような笑顔ばかりを見せるようになった。
たまに陰る顔を見て、僕まで辛くなったりもした






君を、すくってあげたかった






全身血まみれの君を抱き抱えた時、徐々に冷えていく身体に僕まで冷えていくようだった
周りの喧騒すら聞こえず、君の細い息の音が僕を包んだ。


君の笑顔がなくなってからもう2年が経つ。
僕は君をすくう奇跡を願い続けている。

10/2/2024, 11:56:15 AM

44.奇跡をもう一度

何もしなくてもいい 

少しの間でいいから会いたい

あの海の上で初めて出会った時みたいに。

またあの人に出会えたら…

この気持ちも忘れられるのに

早く会いたい 期待してる自分がいる

もう来ないのにね…

10/2/2024, 11:55:01 AM

奇跡だ
好きな人と目があった
神様、奇跡をもう一度

10/2/2024, 11:51:59 AM

手を伸ばしても
貴方は居ない

星も出てない
暗い空

貴方を失って
うずくまる私
風は冷たくて

今の私には辛すぎる

ベランダで見る
真っ暗な空

私が声をあげて泣いた

何時になったら
貴方の事
忘れらるかな

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