『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
色々とあるが、時間を共に過ごした重みは貴重。若い頃とは異なる魅力が熟成される。
辛い時も
悲しい時も 晴れの日も
雨の日も
ふたり一緒なら大丈夫
これからも末永くよろしく
と 彼女が笑う
長い長い道のりを時間をかけて
ふたりで歩いていこう
夫婦/夜凪
まあ、なんだかんだ色々あっても、一番しっくりくる二人のこと。
書くこと無い…から
嬉しかったことの報告?笑
今日は1日幸せすぎた🍀
気になってる人とたくさん喋れたんだ~
もぉー最高、本当に最高だった
顔にやけてなかったかな?!
…でした!
以上!!!!
いい夫婦の日楽しんでください♪
_夫婦_(暇潰しのお喋り🍂)
「夫婦」
それぞれの人生を生きていた二人が、
ある日出会って、家族になる。
家族の中で唯一血が繋がってない二人。
そんな二人を見てると、血の繋がりなんて
些細なものなのかもしれないと、思わされる。
繋がる形は違う。
でも、家族で夫婦。
共に支える、共に歩み、
時に相手の欠点に目を瞑り、
どちららかが命終える時迄、
同じ時間を分かち合う。
大半はそんな感じだろうか。
もう大半は何処かで別れ、別の道を歩むのだろう。
理由は知らない。
各々の間に、些細なすれ違いもあれば
暴力が引き金になる人達もいるだろう。
出会いも様々、別れも様々なのだろう。多分。
そう考えてみると人の心には謎が多いと、ぼんやり思う。
まあでも、どこかで道を違えるなら
端から夫婦になどならなければいい、というのが持論。
それだけ、自分の全てを喪ってもいいと思える相手が
そもそもこの世に居るかのかさえ、解らないから。
まず私はもう出会う前に死んでも別に、と思ったりもする。
正直どうだっていい。
出会ったら、心から生きたいと思えるのかどうかも
今の所は解らない。
ひと昔、ふた昔くらい前か、最近も言うのか知らないが
聞いたところによれば
結婚は人生の墓場とか言ってた時代もあっただのなかっただの。
別に私1人だって、夫婦2人だって
どっちだっていい。
何も変わらない。
どうせ同じ墓に入れるかも、入ったかも
きっとその時はもう
自分じゃ分からないだろうから。
ふたりが並んで歩くその道は
一本道か枝分かれの道に着くか
行き先はまだ見えない道
あなたが私を求め
私はあなたを求めた
ふうふう息を合わせて夫婦は歩く
「夫妻」は、当該の2人以外に誰もいない印象があるが、「夫婦」は2人以外にも誰かがいる印象がある。
うまく表現できないが、「夫婦」の背景には、その夫婦にまつわる「家族」がこれから展開されていく印象がある。
つまり、夫婦は夫妻から更にパワーアップした最終形態であり、完成形であり、家族の出発点なのだ。
人生という長い旅路の中で出会った男女が夫婦となり、新たな冒険へと旅立つ。
『夫婦-FUUFU- 〜まだ見ぬ家族を求めて〜』
‥‥昨日、〇゛〇〇゛〇クエストのプレイ動画を見て触発された模様。
#夫婦
同志っていう言葉が似合う夫婦がいい
役割や性別に互いを縛らない
ペースを譲り合いつつ程よく並走できる
いつだってそのままでいられるしいさせられる
違うところがあっても気にしない
ここまで書くと理想論だって言う人もいると思う
だからこそ敢えて譲らないでいたい
二本の足、二枚の鼓膜、そして一本の腕から伝わる振動を感じる。
ぼくはいま、電車に立っている。土曜日の急行列車。それに乗っている。せっかくの土曜日が仕事に潰されてしまって、言い切れない気持ちになる。爪先で床を叩いた。
ふと周囲の視線が気になった。なんとなく、ぼくの苛立ちが誰かに伝染した気がしたからだ。
ぼくのいる車両の端から端まで視線を動かす。誰もぼくを気にしていなかった。スマートフォンかイヤホンで、それぞれの世界に浸っていた。
だけど、とある男女だけは違った。
その二人は互いの世界に浸っていた。たぶん家族なんだろう。よくよく見ると、女の人の荷物にはマタニティマークがついていた。まだお腹はそこまで大きくない。
二人の口は忙しなく動き、時折弧を描いた。イヤホンのせいで全く聴こえないが、面白い話をしているのだろう。多分。
暫く彼らをぼうっと見つめていると、女の人がぼくのほうを見た。思わず視線を床に戻す。
ものすごく気まずくなった。二人の時間を邪魔してしまった感じで。また視線を戻すと男女は、先ほどのように談笑していた。変わらず口は弧を描いている。
お題:夫婦
「夫婦」
夫婦とは一体なんだろう。
結婚するとはどういうことだろう。
学生である自分はあまり詳しく考えたことは無い
結婚したいとかしたくないとかまだ分からない。
でも、夫婦って素敵な関係だと思う。
永遠の愛を誓った2人。
結婚すれば色んな変化があると思う。
でも、それを乗り越えていくものが夫婦だと思う。
1番好きな人と結婚する。
それが1番幸せだと思う。
みなさんは夫婦になりたい人はいますか?
母がよく
「夫婦は他人だから…。」と
よく言ってたっけ、
分かり合えてるようで
永遠に
分かり合えない存在かも…。
だから、
生涯寄り添い、
歩み続けなければならないのかもしれない。
別に今のままでいい。
子どもが欲しいわけではないし、いつもそばにいてくれるし。結婚したからといっていつもの生活に何か変化があるわけでもない。彼女への愛が変わるわけでもない。
夫婦なんて契約で繋がった男女関係にすぎない。むしろお互いの信頼と愛情でしか繋がっていない脆くて壊れそうな今の関係の方が尊く美しいのではないか。
休日の昼下がり、インスタで見つけたカフェに行きたいと言う彼女の提案で郊外にある和喫茶店にやって来た。穏やかな老夫婦が経営しているというお店はどこか懐かしく落ち着ける雰囲気に溢れていた。東京では珍しい雰囲気が若い女性の間で密かに人気らしい。
カウンターに通され抹茶ラテを注文した。時折言い合いをしながらも阿吽の呼吸で注文を捌く老夫婦を見つめて彼女がぽつりと言った。
「将来こんな風になりたいね」
正直僕も思っていた。老夫婦からは信頼と愛情だけではない、ガラスをふっとばすような嵐が来ても乗り越えてきた強さが感じられた。そして契約に縛られたからこその深い深い愛情が。
僕は思わず彼女の手を握った。
【夫婦】
11月22日、記念日は色々あるけど
有名なのは“いい夫婦の日”だろう
いい夫婦とはどんな人達を言うのだろう?
その人その人によって変わるだろう
“いい夫婦”というかたち
夫が家事をして妻が働くというかたち
夫婦共働きで家事は分担するというかたち
妻が家事をして夫が働くというかたち
夫が働いて妻もパートに出るというかたち
“いい夫婦”とは沢山のかたちがあるだろう
貴方の夫婦のかたちはどうですか?
「今日くらいは…」じゃなくて
毎日少しずつでもいいから何かを返し合えたら
それも一つの幸せのかたちではないですか?
夫婦
どんなに気があっても
どんなに仲が良くても
歪になったり ギクシャクしたりする
でも 壊れない
それが夫婦の完成系
それが夫婦の美しさ
そんな夫婦でありたいな
〚夫婦〛
優しい夫婦、ふわふわ。
僕の目には、そう映る。
ふわふわな、優しい夫婦。
僕もいつかあぁなりたい。
「家族」
「おはよう」って言って
「おはよう」って返ってくるとき。
「行って来ます」って言って
「行ってらっしゃい」って返ってくるとき。
「ただいま」って言って
「おかえり」って返ってくるとき。
「おやすみ」って言って
「おやすみなさい」って返ってくるとき。
家族がいるから明るい日々を過ごせる。
家族がいるから嫌なことを忘れ、笑顔になる
家族がいるから、帰る場所がある。
家族って、誰もが憧れる最高の時間。
隣の家は楽器を作っている。
夫婦で事業をしているらしく
日々、木を削るような音がしてくる。
Googleのレビューをみたら好評らしい。
今度ローカルのテレビ番組にも
紹介されるらしく、なんだかすごいなぁと思っていた。
夜中にものすごい音で起きた。
バリバリと硬いものを削るような音。
こんな時間に隣人が作業するわけないのに。
不審に思いながらも眠気には勝てず休むことにした。
1ヶ月後、隣人が逮捕された。
強盗に入った若者に反撃。
殺してしまったと思った隣人は
パニックになって...。
あの夜の音はそういうことだったんだな。
闇バイトには気をつけて。
今日は11/22。なんの日だと思う?
正解は、いい夫婦の日!
1と1で「いい」、2と2で「ふーふ」。
合わせていいふーふ→いいふうふ→いい夫婦になるってわけ。(自論含む)
夫婦
夫婦
それはなんだろう
幸せで
一生の契約をむすんだ恋人?
何も問題がない
不幸じゃない2人?
そんなこと誰が言った?
私なんてとても不幸で
幸せなことがほとんどない
私の夫は浮気ばかりだし
酒を飲んでばかり
私は毎日ズタボロで
そんなことを知らない夫は脳天気
一体誰が
いい夫婦の日(11月22日)を作ったのだろう
いい夫婦になったことはほとんどない
ああ
あの頃の幸せが愛おしい
喧嘩できることがこんなに嬉しく思えるなんて
2人で寄り添えるのがこんなに幸せなんて
あの頃は思いもしなかった
そろそろ夫に復讐をする時
どうせあなたは離婚届をだしたら
泣いてすがるんでしょ?
もう好きな人がいるのなら
そっちに行けばいいじゃない
私は新しい相手を探すから
「夫婦」とは
私は
「嘘の契約の上で幸せに暮らしている、
つまらない夫婦」
と私は考える