『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
他人同士の協力
2022年頃から夫婦の形は柔軟になっていく。
1回は夫婦になりたい。
しかし、あまり一緒に暮らす自信はない。
けど、12月から片っ端から探す。
子供の為にある面もある。
私の親友が夫婦になりました。
とてもめでたいことです。
新郎と新婦と私の3人は親友でした。
カエデはいつも言ってました。
「ずっと三人でいよう!」
私の気持ちも知らずにいつも楽しそうで。
そしてカエデが選んだのはアカネでした。
私の儚い恋心は、伝わる前に死んでしまったのです。
そこから月日が経ち、今日を迎えました。
死んだ恋心は全く消える気配がなく、いつもと違うカエデを見て、燃え盛るように熱くなっています。
この三人の関係が今日で終わってしまう。
そうなったらやっと。
やっとこの気持ちに区切りがつくと思っています。
ただの自己満足なのかもしれないけれど。
私はアカネに手紙を渡しました。
一種の呪いです。
「結婚おめでとう。
物心ついてから今まで隠してたことがあります。
私は楓のことが好きです。
ずっと男でありたかった。
そうしたら楓は私を選んでいたかもしれないから。
でも、そうだったとしてもきっと明音を選んでたよね。
私を親友だと言ってくれたことにとても感謝してます。
いままでありがとう。お幸せに。」
恋だけじゃなくて、幼馴染としての思い出もたくさんあるから、お別れは苦しいけど、私の中でけじめをつけなければ。
さようなら。ふたりとも幸せにね。
_夫婦_
夫婦
死ぬまで一緒に過ごすパートナー
共に助け合い、共に乗り越えていく
そんな理想の夫婦になりたい
けど
現実はそんなに甘くない
夫婦と言えど、結局は赤の他人
不満は積もるし、時に喧嘩もする
度が過ぎると離婚なんてこともある
子どとがいれば
親権はこっちのものや、あっちのものや
母子、父子家庭で仕事を頑張るが
育児にまで手が回らなくて
ネグレクトなんてこともある
夫婦同士は赤の他人でも子どもは
2人の血を受け継いだ子
2人がいなくなればその子は居場所を失う
そんなことになるなら
夫婦になんてならないで欲しい
子どもは大人の玩具じゃない
後々、後悔しても
誰のせいとかじゃない
選んだのはあなた
自分の選択には責任を持って欲しいです
夫婦
いつかは彼氏と夫婦になりたいな。
私たちならきっと素敵な夫婦になれる。
頑張り屋さんで不器用ながら家事全般ができて、私に一途。
こんな理想の彼氏、絶対に離さない。
『夫婦』
まだ結婚してないから、分からない。
ただ、彼とは4年を迎えて、
そろそろ落ち着いた関係になっている。
何かの本で読んだ。
恋愛とは、死ぬまで、相手に恋すること。
そして、死ねば、恋が終わることではなく、
ずっと、心の中で、生き続けること…
心の片割れ…
私は、時々思う。
二人で一つなのかなと。
それが結婚なのでしょうか?
二人でいることが居心地よくて、自然。
隣にいたい、そう思う。
病気になっても、助けてあげたい。
そして、やっぱり好き。
尊敬しています。
時には、嫌な面がみえるけど。
私も、嫌だなと思われてるかもしれない。
…愛してます。
ダメな部分も含めて、君を愛す。
私は、君の心と、共に一つになりたい。
「+」と「-」が、引き合うように引き合わされた私達。
楽しいことはお互いに「×」で、共有して、
悲しいことは、「÷」で、なるべく小さく。
円周率のπのように、永遠に続く物語を、
温かい「℃」を保ちつつ綴っていきたいな…。
そして、音楽で、始まった私たち。
出会いは、音楽。
二人で、1つの音楽を奏でる。
君が音を歌詞を教えてくれ、私がピアノを弾く。
君は楽譜。
私はピアノ。
君が楽譜を書き、私はピアノを弾く。
どっちもないと成り立たない。
君に出会って再び弾き始めたピアノ。
dolce という、音楽の表現があるなんて、初めて知ったよ。
…ずっと一緒に、幸せのメロディを奏でたいな。
君が居ないと、ピアノが弾けないよ!
君の書いた曲を私の音で、弾くよ…
息途絶えるまで…。
泣いて笑って、一緒に乗り越えようよ。
【夫婦】一種の他人との契約関係。
それが良いものになるか悪いものになるか、一生ものになるのか一時的なものになるか、契約する前はわからない。
何にせよ契約で大事なのは本質を見極めること、偽らないこと、どちらかに利益が偏らないこと。
テーマ“夫婦”
11月22日
いい夫婦の日
って言うけれど、そもそも
“いい夫婦”とは何なのか。
外面だけが良い仮面夫婦なんてのもいるだろう
別居(単身赴任、出稼ぎ)してても仲がいい夫婦も居るだろう
其々、様々な夫婦が居るのに
いい夫婦の日なんてものがあるのが
謎。
ちなみに、11月22日に婚姻しても
本当にいい夫婦になれるか分からない。
あっという間に離婚する可能性もある。
まあ、記念日としては覚えやすいだろうが(嫌味)
そこに愛はあるんか()
「夫婦」
例えどんなに歪な関係でも、貴方は私達を夫婦と言ってくれますか。
結婚していなくても、届けを出していなくても、
夫婦だと言ってくれますか。
愛し合っているだけでは、夫婦と呼ぶに値しませんか。
世間一般から見れば私たちは異様に見えるでしょう。
普通から外れているから。
みなが想像するような夫婦とはかけ離れている。
言えばきっと、可笑しいと、そんなの夫婦とは呼べないと批判される事でしょう。
法律上、夫婦になれない。
世間的にみても夫婦とは呼ばれない。
社会的にも夫婦になれない。
夫婦とは到底、言えない。
言わせてくれない。
言うことも憚られる。
それでも互いに愛し合っているんです。
愛し合ってしまったんです。
この気持ちを伝えてしまったんです。
思い合ってしまったんです。
この気持ちは捨てなければいけないものなのでしょう。
それでも捨てきれず残った気持ちをどこに置けばいいのか私には分かりません。
だからせめて貴方だけでもいい。
1度だけで構わないから私達の関係を夫婦だと呼んでくれませんか。
他人
だけど家族
家族だけど
他人
どこまであなたは
私のために
生きられる?
一般的な考えを検索。
私と普通がズレている。
普通になりたくて、
誰かの文字を追っている。
私の為じゃなくて、
想う貴方の為に。
貴方はきっと怒るかな。
普通とかどうでもよくて、
そのままの君がいいって、
冗談抜きに怒ってくれる。
だからね、
貴方と「夫婦」になりたいの。
相手以外恋愛対象外な夫婦は理想
私は目移りしがちだから夢のまた夢?
まだ出会ってないだけ
出会う労力をつかってないだけ
もう出会ってるのにまだ気付いてないだけ?
私はしんどいと言うのが怖かった
だってその言葉を言ってしまったら
一生その言葉に頼って生きていくのかと
思っていたから
だけど違った『しんどい』と言うことで
少し気持ちの逃げ道ができる
あぁこの言葉は
悩んでいたことを苦しんでいたことを
少し楽にする言葉なんだと
初めて知った
10月07日
誓います。
夢のような時間は未だに覚えている
白いドレスで身をまとう君
白いタキシードでかっこよく決める貴方
まだ幼い天使が涙目になりながら指輪を運んでくる
かわいいね
がんばれー
小さな声援が式場に響く
式場は暖かい雰囲気に包まれていた
ただいまー
末長くあなたと過ごせますように🕊
おかえりー
✂︎-----------------???年後-------------------✂︎
おばーちゃーん!みてみてー!
きれいだねぇ
今まで2人でひとつの道を歩んできた
でも今では小さな天使がいて
大きな天使達もいて(笑)
みんなでそれぞれの道を歩いてる
道に華(ハナ)が咲き誇る日々が続きますように
【husband and wife】
比翼の鳥。
連理の枝。
鳳凰。
つまり、2つで1つだ。
私が苦手な事はあなたがやってくれる。
あなたに足りない物は私が埋めてあげる。
ふたりとも得意ならどんどん前に進めるね。
ふたりで失敗したらまた一緒にやり直そう。
5個入りドーナツの最後の1個を
はんぶんこして食べるような
そんな居心地の良さ。
-夫婦-
.........何よりも難しい関係.........
夫婦
嫌われたくない。とか
そんなことばっかで
はっきり言えない。
『夫婦』
11月22日
いいふうふうの日
語呂合わせだそうだ
いい夫婦とはなんだろう
いまの自分には難しい問いだ
何が正解なのかよくわからない
このお題は、いまの自分には難しすぎて向き合えそうにない
まだ創作物として昇華出来る段階に自分がいない、ということを理解させてもらえたお題だった
夫婦かぁー
夫婦ねぇー
漫画見てて衝撃とゆーか、
胸えぐられる言葉があったけど…
探しても見つからないな……
「結婚したら好きな人いたらダメなの?
結婚しても同じ人間だよ」的な…
アイドルにハマる
ホストにハマる
好きな人できる
コレって、相手に足りない何かを補うって言うと
聞こえはよくないけど
実際のとこ、そーなのかなって
好きな人がいる事で、夫婦関係のバランスが取れてる
夫を蔑ろにしてるわけじゃない
ただ、彼を好きなだけ
でも夫が私を見つけてくれて、結婚できて
ホントに良かったと思ってる
むしろ夫も私も、
お互いじゃないと夫婦にはなれなかったかなとも思う
今日はイイ夫婦の日か…
私夫婦も、彼夫婦も「イイ夫婦」だな
#夫婦
今日は良い夫婦の日なんだとか。
相手いない私には無関係、、、以前に彼氏いないからどこの世界の話?って問題。
けど将来には隣に旦那という名の人が存在するのでいつか私にも当てはまったらいいな。
夫婦
夜の線路、暗闇に続く
2本のレール
ずっと同じ間隔で
1つの役割を果す
いつか君は言った
同じ景色が見たいと
このレールのように
同じ方向へ共に歩いた
同じ間隔で、同じ長さで
一緒に行くと決めたから
どんな暗闇も怖くなかった
共に歩み見てきた景色
きっと1人じゃ分からなかった
同じ空を見て、同じ朝を迎え
いつしか同じものを見ることが
無意識の共有になっていた
夫婦という存在
無意識に感じ合う存在
自然に思い合えるから
レールのように
ずっと同じ間隔で
歩んで行けるんだよね