『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夫婦
「あなたは病める時も健やかなる時も、悲しみの時も喜びの時も、貧しい時も富める時も、これを愛し、これを助け、これを慰め、これを敬い、その命のある限り心を尽くすことを誓いますか?」
「はい、誓います」
その言葉を嘘にはしたくなかった。
どんなときでも、どんなことがあっても、二人で乗り越えて、ただ互いを愛し続けていられたらそれでよかったんだ。
だから、生まれ変わっても僕と結婚してくれませんか。
大好きな理想の夫婦がいる。
今も変わらない
思い出すと愛おしい想い出が。
今も残るあの2人の笑顔
仲のいい夫婦
うらやましく思う。
ワタシ達はお付き合いしてる時から
夫婦になっても…
仲いい時もあれば
叩きあい殴り合い
ことばでの暴力も
理解に不能になり
大泣きもあった
大笑いもあった
離れて別々になって
お互いの気持ち
少し理解できた部分もあったね。
ありがとう。
今は幸せかぁ。
今度は幸せになぁれ。
おまえもなぁ…
なんていわれてもなぁ。
照れくさ(^ー^)
今度は大好きなtsutsuと
恋して発展したらなぁ…
夫婦には(・・;)
なんて(*^^*)❤️
#夫婦
H先生が下駄箱の所で帰るよーってボードと一緒に追い返された、でも2人だけの空間で嬉しかった
坂の下にはA先生がいて「気をつけて帰ってねー!」って
言ってくれた あーあと何回さよならを言えるんだろう
「夫婦っていいものですかー?!!
私、結婚する勇気がなくってー!!」
夕暮れ時、海の中にある夫婦岩に向かって、
何を思ったか若い女性が叫んでいた。
ヤバいやつだと皆遠目に見ているが、
本人は一向に気にしていない。
夕陽が岩と砂浜の女を赤く染める。
「夫婦って、窮屈で不便だと思いませんかー!?」
「なんでも二人で解決しようなんて考えなければ、
なんとかなるよぉう」
私は低い声で叫んで、車に逃げた。
がんばれ若者。
夫婦
夫婦なんていいもんじゃない。
子どもなんて最悪だ。
そんな可哀想なことをしてやんなよ。
夫婦ってなんだろう?
仲良し?
それとも
男と女?
中には同性もいるか?
別に同性だろうが異性だろうが
好きになってしまった人が自分の運命の人と思うよ。
でもまだ夫婦の本当の意味を知らない。
いつか夫婦と聞いて
誰もが納得する答えが出せるようにしたい。
そのためにはまず
自分が自分自信を好きにならないと何も始まらない。
だって自分が好きじゃなきゃ
自分を好きって言ってくれる人にも
出会うことが出来ないんだから、
そこから夫婦は始まるものなんじゃないの?
本日は11月22日。
ニュースを見るに、本日入籍された方も多かったのでは?
私の会社の後輩にも本日晴れて夫婦になった方がいます。
本当におめでとうございます。
かくいう我々夫婦も遡ること13年前、
郊外の大きな回転寿司の駐車場で夢を語り合い
お付き合いをスタートさせたのでした。
さて後輩夫婦たちに私からアドバイス。
本日11月22日は何の日でしょう?
いい夫婦の日?違いますよ。
いい夫婦の日は今日だけじゃない。
これを覚えておいてください。
じゃ、何の日かって?
実はあるシステム開発者の誕生日にちなんだ記念日なのです。
そのシステムとは…
回転寿司。お後がよろしいようで…
『夫婦』
手を取り合って向かい合い
笑う二人の睦まじきこと
晴天を舞う錦葉の祝福
変わるが常の世にあれど
変わらぬ常のあれよと希う
#夫婦
君となら夫婦になってもやっていける
でも現実はずっとすれ違い
幸せに僕ならできるそう言って
君の思いを押し付けてるよ
抱き合ってふざけ合うたび開く傷
埋められるなら君とはいない
#夫婦
夫婦とは…
あかの他人が偶然出逢い
イチャイチャと愛を深め
すったもんだで絆を深め
“”この人しかいない“”と
不思議な恋愛マジックにすっかり踊らされ
勢いで結婚に至る
可愛い子供を授かり
子育ては試行錯誤の共同作業
あれよあれよと月日は流れ
子供は勝手に独り立ち
残された夫婦は?
微妙な距離感を保ちながらの“”同居“”
付かず離れずのいい関係
イチャイチャは二の次さんの次となり
とにかく健康第一!
青汁飲んで
二人揃ってのウォーキングは日課
365日そんな日は続く…
なんだかんだ言っても
一番居心地がいい
それが夫婦…
かな?
知らんけどwww
❈以上 未熟者ゆえ勝手な推測です❈
🌈黒猫のつぶやき🌈
夫婦って謎だ?
親を見ても謎すぎる…🤔
夫婦。
私はお父さんの養子だ。
私がいたから夫婦になったのか、夫婦になったから私がいるのか17年過ぎた今でもわからない。
だけど私はちゃんと知ってる。
お父さんもお母さんも私が大好きで大切だって思ってくれてること。
喧嘩するけど2人で買い物行ったりお風呂に入ったりするそんな2人が私は大好きだ。
夫婦
30数年夫婦やってきました。
心の中では、1000回くらい離婚してますけど‥。
夫婦を長く続けられる人は、相手との距離の取り方が上手な人とか。
高望みを互いにしないことなのかもしれません。もちろん、とんでもない相手は無しですよ。
相手を変えて、夫婦やられてる方もいると思います。いろいろあるのが人生ですからね。
とりあえず、わたしはこのままで行こうと思ってます。
テーマ:夫婦 #10
僕は誰かと結婚するんだろうか。
「将来結婚したいか。 Yes・No」
そんな問いが書かれたアンケートが朝のSHRで回ってきた。
将来のことなんて考えられない。
今のことで精一杯なのに、結婚したいかなんて分からなかった。
少子化が進んでいる。そんな言葉を聞いたことがあった。授業でも取り入れられていた。
なぜ今、こんな調査をするのかが分からなかった。
高校では、隣のクラスのAちゃんとクラスメイトのBくんが付き合っているだとか、お金持ちの年上彼氏がいるクラスメイトなんかもいるらしい。直接それを聞いたわけじゃない。風の噂だ。
彼氏とか、彼女とか。正直どうでもいいと思っていた。自分以外の誰かの話なんて、聞いても自分が参考になることはないし、好きになるかなんてその人自身にしかわからない。
だから、そういうことに関心を持ったりしたことはしなかった。でも、こうして向き合ってみると困った。
ただのアンケートなのに。
結局アンケートには、Noの方に○をつけた。
どれくらいの人がYesの方に○をつけたのだろうか。
授業を受けているときはそんなこと忘れていた。
帰り道、腕を絡ませて歩くカップルを見て思い出した。
あのカップルは結婚するんだろうか。結婚して夫婦になって、やがて家庭をもつのだろうか。
気がつくとそのカップルをじぃっと見つめてしまっていた。
やっぱりこういうことを考えるのは、まだ早いのだろうか。それとも僕が遅れているのだろうか。
いつか僕にも彼女ができて、結婚して夫婦になって。
僕はその時、幸せなのだろうか。
今よりも毎日が楽しいのだろうか。
将来どうなるかなんてわからない。不安もある。
でも、将来の僕が幸せなんだったらそれでいいや。
細かいことは考えない。
もしも、本当に好きな人ができたらその人を大切にしたいな〜。なんて、理想を浮かべながら家へ帰った。
♡100達成!ありがとうございますm(_ _)m
これからもよろしくお願いします。
#44 いつか、彼と幸せな夫婦になれるかな。
ずっと先の今日、笑い合えるだろうか。
未来がない私には、あり得ないことだけど、、、
どうしても行きたい。死にたくないよ…。
ベットの上でそう願う。
___夫婦
気がついたら
左手の薬指の腹側に
ちいさな
くちびるがあった
いつからそこにあったのか
なぜそこにあるのか
全くわからないまま
先月結婚したので
結婚指輪をしているのだけれど
指輪をしていると
くちびるがモゴモゴと苦しそうで
指輪をはずした
すぐに夫にそれがばれて
夫婦なのに、 と言われてしまった
今日また指輪をつけようとすると
くちびるは私に
夫婦とはなんぞやを語ってきた
五月蝿かったが
指輪をはめると
くちびるはまた
モゴモゴと話せなくなった
もう2度と外すまい
夫婦でなくなるその日まで
夫婦なぞ
語れるものではないのだから
まだ11月の半ばだと言うのにもう息が白くなってきた。まだ当分出すつもりのなかったストーブを苦労して納戸から取り出す。腰が痛いんじゃなかったの、と妻が心配するが、まだまだ元気だと笑って見せた。
一仕事終えて座椅子に腰掛けると、妻は見越したかのように温かいお茶を目の前に置いてくれる。
「記念日、どうしましょうか」
「俺は一緒に過ごせれば良い」
そう言うと妻は呆れたように笑う。けれど確かに幸せそうだった。ただ笑っていてくれたらそれで十分だ。
子供達が出て行ってから刺激はなかったけれど、我が家はいつでも暖かかった。
#夫婦
とある昼下がり、主任が休憩に行っている最中に、後輩が私に訪ねる。
「主任って、なんで離婚したんですかね?」
洗い物のグラスを落としかけそうになる私。
「はい?」
「今日って、いい夫婦の日じゃないですか、主任はその日に結婚したのに、離婚してるの、不思議ですよね?」
後輩にとっては素朴な疑問だったのかもしれない。
「好きで結婚して、色々知って夫婦になって、記念日まで作ってるのに、なんで離婚するんだろう」
「後輩くん、それはね、外野がとやかくいう話じゃないんだよ。夫婦になるのも大変だっただろうけど、夫婦になってからも、好きだけじゃなんともならない大変さがあるんだよ」
「ふーん、そういうものですか」
本当にわかったのかは知らないが、一応私なりに諭してみた。
なんだか今日は、やけに空調がきいている気がした。
【夫婦】
「11月22日って いい夫婦の日 なんだって
だからさ、この日に式を挙げようか」
そう言った笑顔のあなたは、
私の3番目に好きな人
長年連れ添った夫婦は似てくるって言うけど、
我が家は全然だな。
どちらかと言えば馬顔の主人と、タヌキ顔の私。
お調子者で人懐っこい主人と、ドライで交友関係の狭い私。
肉が好きな主人と、海鮮が好きな私。
あーでも、胴回りだけは似てきたかなあ。
毎日同じ物食べて、一緒に晩酌してればね…。
おつまみ、昨日は塩辛だったから、今日は焼き鳥にしてあげるよ。