『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽
光が熱い
君は僕の太陽の様に輝いて欲しい。
いつでもキラキラ輝いて欲しい。
楽しく笑って輝いて欲しい
わがままだけど輝いて欲しい。
どんなにおしゃれしたって
あなたは気づかない
私たちが交わることはないのだから
太陽と月のように、、、
私の想いが届くこともないのでしょう
でも、もう少し、あと少しだけ
あなたを慕ってもよいですか?
太陽
実は今日も暑さについて少し語りたかったからちょうどいいお題だ。
昨日と同じで今日の朝も涼しくて家に帰って何度かなと温度計を見たら三十度だった。何度体験しても慣れないなこの温度でこの涼しさは。
三十度っていったら熱中症の危険があるめっちゃ暑いイメージがあるんだけど直射日光がないだけでこんなに涼しいのかと最近は毎日感心する。
くもりだと本当に楽だ。そして太陽のやばさを思い知る。夏の暑さは温度ではなく太陽にこそあるんだな。
太陽さえ出てなければ夏でも涼しい。でもやっぱり三十度は暑いから油断したら熱中症になりそうだけど。
そういえばいつからか熱中症じゃなくて熱射病に変わったんだっけか。それとも元々熱射病という名前もあったのかな。まぁどうでもいいか。
もうずっと思い出せない。
彼のとの会話も顔も思い出せない。
ただ酷く印象に残っているのは
傾く太陽に向かって進む彼の背中。
もう私の事なんてどうでもいみたいに
一切振り向かなくて
私の気持ちは報われないんだと
心が萎んだようだった。
いつかまた
ふらっと姿を見ることが出来たら
どれだけ嬉しいのだろう
─────『太陽』
私の生活を明るくしてくれてありがとう。短い間だったけど楽しかったです。ずっと思ってたこと最後に言いたいんだけど、クロミのスタンプやめた方がいいと思う。
太陽がクロミって似合ってないしね。いちいち前の人匂わすのもだるかったなー。どういう反応したらええねん。夏はじまるし新しい太陽探しにいこーっと。
イケメン猫の僕が暮らす街は、美しい海岸でサーフィンやお散歩を楽しむ人たちでにぎやかなんだ。
時々涼しい風が吹いてきて、僕は日傘をさして波の音を聴きながら、ちょっとだけ太陽とお友達になるんだよ。
周りには豊かな緑が広がっていて清々しい景色を眺めながらお散歩できるのが嬉しい。
そして、歴史ある有名なお寺が点在してるから日陰もたくさんあって、まるで安らぎのオアシスみたいなのさ。
お散歩に疲れたら僕は「お日さまカフェ」っていう、落ち着いた雰囲気のお店で、こだわりの自家製シロップを使ったかき氷を楽しむんだ。
太陽愛のマンゴーともちもちの白玉がたっぷりのっててほんとに美味しいんだ。
「太陽」
「太陽」
太陽かジリジリ照りつける2015年の夏に
僕は君に恋をした
赤茶の肌に澄んだ黒い瞳は僕の姿しっかり捉え
太陽のように明るい笑顔で僕を照らしていた
家族ぐるみの付き合いと目ではいかずに、
彼女の父親しか見たことはなかった。
でも、そのときの僕はこの人が僕のお義父さんになるのだと信じて疑わなかった。
2024年になった今、
彼女が何をしいてるのかすら分からない
最近、彼女が住んでいた町で殺人事件があったって噂で少し心配だから、久しぶりに帰った実家。
彼女のことを考える時間は日に日に増えていった。
そして必ずと言っていいほど思い出すのは
頭の中にこびりついた彼女の明るい笑顔と
最後に見た身体中の赤。
これは僕だけが僕以外は気づかなかったであろう
彼女の秘密。
あの期間、遊んでくれてありがとう。
手を赤く染めた君でさえ
僕は一生好きでいるから。
「原始女性は太陽だった」平塚らいてうの名言だ
母親が一家の太陽と表させるのも、
太陽は明るさやエネルギーの象徴であり、欠かせない唯一の存在という概念から昔からそう言われてきたのだろう
ところが、ここ最近の命さえ脅かされるような暑さからはそのギラつく太陽が疎ましくさえ感じられてしまう
その恩恵がどれほどのものかを、無くてはならないものかを百も承知の上でもだ
こんな時に「君は太陽のようだね!」なんて言われたら、(暑苦しくて迷惑な存在なのかしら?)なんて思ってしまいそうだ…
地球温暖化を阻止するための特効薬のような取り組みが地球規模で行われない限り、この暑さは年々増していくと考える方が自然だろう
ならば、やはりこの夏の激しい太陽の力を生かす他はないだろう
ソーラーパネルの普及や太陽エネルギーの活用を国策として早急に全力で取り組んで欲しい
今こそ、太陽の恩恵を余すところなく活用するべきだ
むろん、そんな体力が国に残っていればの話だが…
ピンチをチャンスに!
まさにこういう時にこそ使う言葉だ
『太陽』
太陽
小学校5、6年生の運動会を思いだす。
クラス対抗リレーで他のクラスに負けるものかと毎日走り続けた日々。
5年生の時の結果は2位、6年生に負けた。
そのときは運動会後の太陽の光が恨めしくて、そそくさと教室に帰った。
6年生の時は念願の1位、なんと私が相手チームを抜くことが出来た。
その力をくれたのは太陽の光だ、
夏になると暑くて恨めしくなることもあるけど、
秋の涼しげな風と共にやってくる優しい光の太陽がわたしは好きだ。
「太陽」
その言葉を聞くと真っ先に思い浮かぶのが
「夏」「運動会」
だった。
運動自体が嫌いなのにどうしてだろうか。
国語の授業で短歌や俳句のテーマで春夏秋冬のお題があった。季節ごとに何があるかを書き出すことからはじめた。
春は入学式、夏は運動会(または体育祭)秋は月見、冬はクリスマス。
書き出すとこれらがあがった。
後からこう見ていくと夏は運動会という印象が強いなと思った。
自分の考えをまとめると「太陽=夏=運動会」で何故運動会になるのかというとギラギラ照りつける太陽の下、皆が楽しげにしてる印象が強いからだと思いました!以上!
太陽
太陽を追いかける様に咲く向日葵
向日葵を見つめて輝く太陽
まるで、お互い恋をしてるみたいだ。
地上と空で分かたれた二人
太陽は、向日葵が咲くのを毎年 毎年
待っている。
向日葵は、種を植えられ芽が出て
花が咲いて、太陽と向き合ってお互いの
姿を見つめられる様に大輪の向日葵になる
一年に一度の出会い だけど 私は、
貴方に会いたいから また来年も
頑張って花を咲かせるね!
太陽は、にっこりと明るく微笑んで
また、来年 向日葵に会えるのを
楽しみに待つのだった。
太陽の様にキラキラ輝くあの人の後ろ姿がとても切なく見える。
そう見える私って本当バカよね!何にドキドキしてるのかな
はーくんは太陽みたいって言われそうなタイプだよねえ。
え?突然どうしたって?
ほら、このマンガで「キミはこの街の太陽だ!!」って言われててさあ。
元気で、ポジティブで、みんなを照らしてくれるように明るくって、いつもキラキラな笑顔で、情熱のある人のことをそんな風に表現しがちだよね。
でもぼくははーくんは太陽じゃないと思うなぁ…そんな大それたものじゃないって?ちがうちがう、はーくんは大それてるからぁ!自信持って!
そうじゃなくって、太陽みたいだーって言うのはいい意味の例えとして使われがちだけどぉ、結果的に光を注ぐだけで、ぼくらを照らすためにやってるんじゃないし、照らしてほしくないところまで明るみに引きずり出してくるもん。
それに太陽ってずーーっと遠いところにあって、近付こうものなら焼かれて溶かされちゃうでしょ?イカロスの羽根みたいに。
はーくんはそんな無責任で無慈悲なものじゃないもん。
そうだなぁ、はーくんを例えるなら、ライト…電球!
ぼくの近くで必要な時に、ぱって照らしてくれる電球みたい!
【太陽】
昔から根暗な性分だった。
人と関わろうとしても上手くいかなかった。
そんなまま幼稚園を卒園し小学校へ上がった。
教室の自席に座って辺りを見渡すと幼稚園時代の顔見知りもポツポツいた。
話す友達もいないので周りを見渡していると他の人から一際注目を集めている子がいた。
見るからに明るそうで容姿端麗できっと性格もいいのだろう。
こんな人が私たちの世代を引っぱっていく人になるんだろうなと思ってその子をずっと見続けていると流石に視線に気付いたのか、こちらを向いた。
慌てて視線を伏せても時既に遅し。
ああ、初日から私はクラスカースト最下位に転落するのか、まだ二週間は先だと思っていたのに。と心の中でつぶやいた。
しかし私の想像とは裏腹になんとその子は私に声をかけてくれた。
「そんなとこで何してるの?こっちおいでよ!」
そう笑顔で言ってくる君が天使か何かにその時は見えた。
その日から私の人生は一変した。
その子、私の友達第一号の名前は空野雲母と言った。
とにかく明るく面倒見が良くてまるで太陽に思えた。
雲母と一緒にいるとみんなが私に話しかけてくれる。
友達も沢山増えて、楽しい事を謳歌できた。
何よりも雲母と一緒にいると楽しかった。
そうして時を経て、私たちは社会人になった。
ある日、たまたま雲母が予定があったので家で1人、本を読んでいると平塚らいてうのこんな言葉が目に映った。
「昔、女性は太陽であった。」意味は全然違うけど、私の心をガッと掴んだ。
このまま雲母に頼っていていいのだろうか。
いつまで私は月なのか。
そう決心付くと近くにあったパスポートを取り、
雲母に電話した。
「もしもし」
「もしもしどうかしたの?」
「実わね、私海外に一年行こうと思うんだ。」
「えっ!そうなの!どうして?」
「私、コミュニケーション能力が全然ないからアメリカで鍛えてもらおうと思って。」
「そっか。じゃあ定期的に電話しようね。また来年会おう。」
そうして私はアメリカへ旅立った。
私が雲母のように誰かを照らせるような太陽になるために。
お題太陽
ここまで読んで頂きありがとうございます。
太陽の正体は何ですか?
実は太陽には地面がなく、水素やヘリウムといった数種類のガスが集まってできた星であり、その正体は光の玉です(光球)。 これらのほかに炭素や鉄などの物質も含まれるものの、量はごくわずかです。 炭素は約4800℃、鉄は約2800℃まで上がると気体になるため、太陽にはガスしかありません。
太陽よ
暑中お見舞い出さなくていいから、それくらいの気遣いを見せてほしい…
「やだ。」って言われそうだな。
「太陽」
『You are my sunshine. My only sunshine. You make me happy…』と歌い出す古い曲があるのだけど、僕はその気持ちがよくわからなかった。
君に出会って、理屈じゃなく、初めて実感した。
まさに君は僕の太陽だ。君のいない人生なんて考えられない。
お願いだ。
僕と結婚してください。
お題「太陽」
#7
太陽
今日も輝く太陽。
地球の周りを回って、私達を照らす。
眩しくて、自分にとっては嫌いなもので、
雲で隠されちゃえばいいのにと思っちゃう。
努力している人を、何かで
隠して、 何も無かったんだって するかのように。
太陽も好きで光ってるわけじゃない。
努力して光ってる。
私達も頑張ってる。
少し、 ほんの少しでいいから、
隠さないで、 見守る事も 大事なんじゃないかな 。
晴れた空に雨が降り注いだ
お天気雨とも呼ばれるこの天気は
一段と太陽が輝いて見える
雨粒の一つ一つが
太陽の光を反射しているからだろうか
濡れた地面、建物、植物が
さらにその光を、明るく跳ね返して見せた
雨と晴れというのは
正反対の天気ではあるが
それらが重なると
一段と輝いて見えるようだった
No.82『太陽』
あなたは太陽で私は月。
私はあなたなしでは輝けないから。