『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「太陽」
太陽=活動=社会=正
太陽が出ている時間帯に、
部屋にいて、カーテンを閉め切って横になる。
別に悪いことをしているわけではないのに、
罪悪感があるのはなぜなのか…
太陽のように
キミを思っているよ
太陽のように
見守っているよ
太陽のように照らし
太陽のように光を降り注ぎ
太陽のように いつも愛してるよ
……
ミーチャン…ミーチャン…!
桑田佳祐さんが歌うように
太陽は罪なやつだね✨(笑)
ミーチャンを…
さらにキラキラ照らし…
ドキドキ…
させて…
させられ…
ホントに罪なやつです…(笑)🍀
your my sunshine
my only sunshine
you make me happy❤️
あなたがいるから私は輝ける
自分でも輝ける
でもね、
あなたのそばにいると
もっと自信が持てて輝けるの
あなたは熱いから近すぎると溶けちゃうから
少し離れるよ
この距離だからお互いに輝けるんだよね
『太陽』
あるところに、白雪ちゃんという女の子がいた。
白雪ちゃんは太陽くんに会うと、顔が熱くなっちゃってダメなんだって。
太陽くんに会うと、溶けちゃいそうになるんだって。
ここまでくれば分かるよね。
そう、白雪ちゃんという人、恋をしています。
白雪ちゃんと太陽くんは正反対のタイプ。
そんな白雪ちゃん、どうして恋をしたのか?
白雪ちゃんガチ勢の私がちょっとだけ教えてあげる。
白雪ちゃんは昔から少し身体が弱くてさ、
白くて細くて儚いから本当に雪みたいだねってよく言われてた。
だけど白雪ちゃん、中身は全然雪っぽくない。
ちょっと人見知りだったり引っ込み思案だったりはするけど、度胸もある強い女の子なんだよ。
白雪ちゃん、「本当は私だってみんなみたいに放課後寄り道したり、夜遅くまで帰らなかったりしてみたいのに。私の身体が弱っちろいせいで、上手くいかない。」ってよく言ってた。
そう白雪ちゃん、全然弱くなんかないの。
まぁそんな白雪ちゃんの意思と反して、過保護に丁寧に扱われることが多かったんだけどね。
そんな日々を壊してくれたのが、太陽くんだったってワケ。
白雪ちゃんのこと、自分の寄り道コースに連れてって門限破っちゃって、白雪ちゃんのお父さんにブチ切れられたらしい。
でもその次の日の白雪ちゃん、いつもよりずっとキラキラしてたんだ。
自分の世界を変えてくれた太陽くんがすごく眩しく見えて、ドキドキしちゃったんだって。
それからの白雪ちゃんは、太陽くんに会う度に顔が真っ赤になってる。
でもね白雪ちゃん、これが初恋な上に、自分が恋してるって気付いてないの。びっくりだよね。
だから白雪ちゃんの当面の目標は、会っても赤くならないで、友達として楽しく話せるようになること。なんだって。
近くで見てる立場としてはもどかしいったらありゃしないけど、初めての恋に奮闘する白雪ちゃんが可愛いから、このまま見守っていくつもり。
まぁ何が言いたいかっていうと、
白雪ちゃんと太陽くん。
白雪ちゃんは、今日も溶けないように必死。ってことだね。
#太陽
燦々と太陽が照りつける。
辺りからはジージー、ミンミンとセミの鳴き声が聞こえる。
あぁ、夏だ。
僕の嫌いな夏が来た。
暑くて堪らない夏だ。
水泳なんて言う授業がある夏だ。
虫が活発な夏だ。
人が浮かれる夏だ。
ただリア充共が浮かれに浮かれる夏が来た。
ボクは予定なんかないのに。
あぁ、夏なんか無くなれば良いのに。
そう思わずにはいられなかった。
君はいつも眩しかった
笑う度にみんなを笑顔にしてくれる
君はまるで太陽だね
私はいつも下を向いていた
ぎこちない笑顔しか作れなかった
人は私を月と呼ぶ
私はずっと君に恋してる
君の笑顔を見たい
だけど太陽の君は昼しか居られないし
月の私は夜しか出れない
私だけの
太陽になってよ……
《太陽》
#59
小さい頃から、太陽が苦手だ。元々過敏なところがあるので陽の光にやられてしまう。腕を出していれば皮膚が赤くなって痛くなるし、目から涙が止まらなくなる。
大人になってからサングラスをしたり、アームカバーなどができるようになってずいぶんマシにはなったのだが。子供の頃に知っておきたかったなと思う。特にサングラスをするのとしないのとで、1日の疲れが全然違うから、夏がしんどい人にはぜひサングラスをしてみてほしい。
今でも太陽が苦手だ。でも対策があるのでなんとかなってる。
#1
奥さんは、僕の太陽☀キラキラサンサンと輝く
朝は、ドリップした珈琲にたまには、休日は、新聞なんて読まないで奥さんや子供達とお喋りしてみませんか?
太陽
ひまわりの花言葉は
あなただけを見つめている
ひまわりにとってあなたとは太陽だね
あなたが見つめているのは誰
それを何故あなたは見つめたの
あなたは見つめて何を獲得できた
誰かがそんなに重要に思えたのは何故
いったいあなたとは誰かなのか
どんなに見つめても誰かにはなれない
あなたがあなたを見つめても
それは誰かでしか過ぎない
既にあなたではなくなってしまっている
それをいつまで見つめているつもり
いつまでも若くはいられないのに
いつまでもその頃と比べても仕方ないよ
無いとみんな死んじゃうのにあると暑いと文句を言われる。
太陽も大変だね、
今日は珍しく太陽が雲に隠れて雨が降った。おまけに雷も鳴った。最近大会があったけどその時は太陽が照りつけて暑かった。太陽が雲に隠れたのが束の間の休息だった。明日も部活があるけどできれば曇ってほしい。そういえば顧問の先生が沖縄に新婚旅行に行った。それはめでたいことだが台風で帰ってきていない。それについて部員達は喜んでいる。
いつ帰ってくるのだろう。もう太陽関係なくなってきているが気にしないで
白い砂浜、青い海、どでかい入道雲
夏もいよいよ本番だ。
刺すような陽射しを、手のひらで遮りながら呟く。
「太陽って女の子の服を脱がせる天才だよね」
惜しげもなく開放的。
たわわな胸を揺らしながら歩く女の子達を手招きする。
「よかったら僕達と遊ばない?」
「うわぁぁ何そのナンパ!めっちゃ寒ッ」
女の子達は一斉に胸の前をガードして逃げる。
…そうだよね、わかってた。
罰ゲームの台詞は、北風とタメを張れるくらいの寒さなんだ。
#太陽
太陽
春高のときくん思い出す。
その子は大陽なんだけど。
コーチ?になってて凄いと思った。
「太陽」
暑い太陽は今日も生き生きとしていた。
まるで、砂漠にいるかのように暑かった。
なんならもう自分は生きていないんじゃないかと思った。
これは私が今日思ったことです:)
中二女子
彼奴は太陽みたいに眩しくて、手が届かない。
彼奴はいつも光の元に立っていた。そんな彼奴を、俺は木陰で眺めていた。目を奪われていた。肌の白い彼奴が日の元に出ていると、どこか幻想的で美しい映画のワンシーンの様だった。
彼奴が太陽ならば、俺は月なんだろう。
彼奴は太陽の元にいるくせに、目を離せばすぐこちら側に来てしまう。それに、彼奴がこちら側に来るのは俺も困る。太陽に照らされていなければ、月は見え無くなってしまうのだから。
今日も彼奴は太陽の下で笑っている。
そんな彼奴を木陰から眺めている。
いつも通りだった。
太陽
雲ひとつない青空はあなたの独壇場。
きっとそれはいいことなんだろうけれど、それでもたまに思うんだ。
隠れる場所のないこの青空の中で、きみはいつ休むことができるんだろうって。
誰よりも、何よりも、輝けるきみは、笑顔を絶やさないから。でもその笑顔がたくさんの苦労の上でのものだと知っているから。
だから、雨に隠れて泣かなくてもいい。快晴の中できみが泣いたっていいんだよ。
いいんだよ、そうなったって。
キラキラ輝いて、みんなのあこがれの的の
太陽みたいなあの人。
もう二度と会えない、顔も名前すら覚えてないから
会えたら、いいな
太陽
私の前の席の男の子は、太陽みたいな人。
いつも笑顔で、元気で、見ているこっちまで力をもらえるような人。私みたいな陰キャにも話しかけてくれて…、なんというか、本当にみんなから好かれる人っているんだな、って感じ。
叶わないだろうなってわかってても…。私は彼が好き。
でも、告白なんてする勇気どころか、私から話しかけることすらできないんだよね…。これだから陰キャは。
そのまま、ずるずると迎えた夏休み。
彼に会えないまま八月になった。
いつものようにスマホでタブレットで通話アプリとゲームのアプリを同時に起動させる。
「やっほ〜。お疲れ様」
友達主催のボイスチャットに、約束の時間通りに入ると、先にいた仲間が暖かく迎えてくれた。
今日はクラスのゲーム好きが集まってオンラインゲームをする日。夏休みは彼に会えないけれど…、こうして友達と気兼ねなくゲームができるのがいいところだ。
ぱらぱらといつものメンツが集まってきた頃。
ポロン。見慣れないアイコンと名前の人が入ってきた。
「わりぃー!遅くなった!」
この声…、彼だ!幻聴じゃない!
「嘘、いつの間に!?」
思わず大声を出すと、彼のいつもの太陽みたいな笑い声が聞こえた。
「へへっ。なんか楽しそうだから、入れてもらったんだよ。今日まで内緒にして、入った時驚かせてやろうと思ってさ。ナイスリアクション!」
画面にむかってグッドサインをする彼が目に浮かぶ。
みんなの、びっくりした、とか、いらっしゃい、の声が、どこか遠くに聞こえた。
私の千里の恋が足一個分、進んだような気がするよ!
毎日暑くて、ちょっともうカンベンしてって感じだよ
ジリジリ太陽に照らされて、君に会う前にアイスクリームみたいに溶けちゃいそう
でも、やっぱり君に会いたいから、クーラーの効いた図書館で待ち合わせなんてどう?
その日は雨が降ってた。
いつもみたいに太陽を見る事は出来なくて、
彼は少し寂しそうだった。
「今日は太陽が見れなくて、残念だね。」
煽るように言ってみた。すると、
「別に俺は太陽が見たいんじゃ無いんだ。 太陽が照らす月が好きなんだよ。」
と言った。 月は夜の方が良く見えるのに、昼に見上げるものだから、不思議な人だ。
「昼に見える太陽の方が綺麗だって?」
「いやぁ、やっぱり夜の月の方が綺麗だよ。」
顔が思わず引きつった。
「やっぱり夜の方が好きなんじゃない。」
「まぁね笑 でもほら、あれだよ、夜は月が主役じゃん。」
舞台の主役を取れなかった私への当てつけなのだろうか。
「ムカつく。」
思わず声が出てしまったらしい。
「ごめんね。 君が主役やってるの見たかったのが、まさか仲良い人だけだとは思わないでよ。」
ふと、肩の荷が降りた気がした。
いつも遠くから私の事を見てきた彼は、私を通して舞台の主役を見てきたんだろう。
「次は、負けないから。 見てなさいよ、私が主役の舞台。絶対あんたに見せてやる。」
そう言ったら彼はいつも困ったように笑うんだ。
「うん、君が太陽になる日が楽しみだよ。」