太陽の下で』の作文集

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太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/25/2024, 10:44:58 AM

太陽の下で焼かれて死ぬならきっと最後の恋になる最後まで愛すと決めたあなたと一緒がいい

11/25/2024, 10:44:33 AM

【太陽の下で】

人間皆太陽の下で

藻掻いて

泣いて

毎日生きている

だけどそれだけじゃないよ

笑って

幸せを感じることができるんだ

それを君が教えてくれた。

11/25/2024, 10:44:01 AM

太陽の下で
暑さに負けて死にゆく命に
私を重ねる


11.25 太陽の下で

11/25/2024, 10:43:59 AM

曇った緑色の光が部屋中を照らしている。夏だからか小バエが飛んでいて、閉め切った部屋の中でどうにも蒸し暑い。まるで生きたまま火葬されてるみたい、なんて不謹慎なことを思いつつ鈍く光る器具を机に並べていく。少し錆び付いていて、慌てて刃を交換するために新しい器具たちを消毒する時間を要した。まだ、午前2時だった。
金髪の映える真珠の様な肌の女。瞳の色は見えない。ゆっくりと上下する胸だけが彼女が人形ではない証拠だった。
青ざめた薄い肌の上を小さな刃で軽く撫でると遅れてプツリと血が滲む。ミルフィーユのように重なる玉の肌、薄らとこびり付く黄色い脂肪、引き締まった腹筋。傷の両側を鑷子で挟んでゆっくり開く。すると存外美しい内側が見えた。赤黒く、てらてらと光の反射する繊細な蜘蛛の巣のような、または古びた上等なレースのような膜の下、生々しい香りを放つ腸や丸い臓器達がいる。慎重に膜を切ると獣臭い匂いが部屋中に充満した。こんなに美しい女でも、やはり切り開いてみれば案外動物だと実感できる。サイズのピッタリな手袋をつけた手を腸の隙間に差し入れる。ぐちゅりと音がして、生暖かい液体の感覚をゴム手袋越しに感じて顔を顰めた。何度やったって気持ちの悪い感触だ。生を感じた。太陽の下に手を翳さなくったって誰かの体温を感じた。
じわじわと冷房が効いて来たのか、気がついたら少し肌寒くなってきた。手に触れる粘液だけが温かだ。体の中をほじくり返して目的の臓器を掴む。ゆっくりと引き抜いて、鉗子で掴むとそのまま体の上に置いた。内側に仕舞われているものが肌の上に置かれている倒錯的な光景に脳がクラクラしそうだ。乾かないうちに急いで血管なんかを糸で結んだ。未だ興奮の最中震える手で。足元のペダルを踏んだ。焦げた匂い。パチパチと弾ける音。煙。死んでゆく細胞。分離した。
こんなにも簡単に切り離されてしまった。
切り離されたこれははたして彼女だろうか?
開けられている内側に液体を垂らす。初めから逆再生する様に一枚一枚丁寧に膜を戻して、結んでいく。閉じればまた人形と見紛うような美しさ。
蛾と蝶は何が違う?何も違わないだろう。なら人形と彼女も何が違うだろう。このまま喉の奥に差した管を止めてしまえば人形になるだろうか。なんて、馬鹿らしい。突然鳴り響くアラームに驚いてモニターを見れば少しだけ体温が下がったのか、台形が乱れていた。
生きている。彼女はたしかに生きていた。なぜだか涙が出そうだった。グロテスクな中身を持ちながら、美しい皮を被って生きている。それがすこし恐ろしい。
ねえ君は枯れた花をそういうものとして愛せるのに、完璧でいたいんだね。変わり続ける中身と裏腹に変わり映えのない彼女をわたしは愛し続けられるだろうか。それは同じ彼女と言えるだろうか。焼ける骨の匂い。鼻の粘膜にこびり付く甘い匂い。それは彼女の好む香水によく似ているような気がした。太陽の下で咲くあなたは以前と同じ笑顔を浮かべるのだろう。

蝶よ、花よ、あなたよ。


外側は何にも変わらないのに、じつは失った中身に記憶が宿っていて、少しずつ忘れていく何かや変わっていく何か。という妄想に囚われて恐怖しています。愛してるはずだったのに、ほんとうにそれが以前と同じなのかわからない。絶対そうだという確証もない。太陽に翳せば透けて見えるでしょうか。生きているという神秘。

太陽の下で

11/25/2024, 10:41:08 AM

「太陽の下で」

最近は寒いため、太陽が当たるところを求めている。
2ヶ月前とは大違い。でも太陽が当たったところで冷たい風に当たるのは変わらないからそんなに暖かくない。熱に集中してやっと、あったかいかも、となる程度。
まあ、自転車に乗らないといけない私はそんなの関係なく毎日寒いけど笑

11/25/2024, 10:39:08 AM

セーター
今朝急に冷え込んできて、押入れを一際目立つ色のセーターが目に止まる。
目に飛び込むような赤。手に取ると左の袖口が解けている。形は保っているが、他にも解けそうな箇所がいくつかある。解けないよう気にしつつ着てみるが少し小さい。
ふと、ギーギーと隣の部屋でロッキングチェアが揺れる音が聞こえる。君はまた2本の棒と小さな手をたくさん動かしているのだろう。私にこれをくれた時のように。今度は何を作っているのだろうか。私は胸の高鳴りを抑え、耳を澄ませる。

11/25/2024, 10:38:29 AM

数年前、
太陽の下で、彼と、一生愛し合うことを誓った

これからは彼と幸せに暮らしていける
そう思って、すごく嬉しかったのに


どうしてわたしよりも先に逝っちゃうの?
"死ぬ時も一緒だからね"って約束したのに


今でも、この地球を照らしている太陽を見ると
たまらなく苦しくなる

こんなに明るくて、みんなの心を照らしそうなのに…
わたしの心を暗く染める



わたしたちが出会った日、初めてデートした日
初めて旅行した日…、愛し合うことを誓った日…、、、



すべて…
この太陽がわたしたちを照らしてくれていたから

11/25/2024, 10:38:18 AM

太陽の下で踊ろう。

若いって
それだけで 
尊いね。

11/25/2024, 10:34:25 AM

平和の世
太陽の下で
仰ぎ見る

不安はあれど
進めけりや

11/25/2024, 10:34:21 AM

太陽の下で、一度でいいから、恋をしたかったな

そんな願い事叶うことないのは、知ってたけども

前の時に願いを込めて、夜に来たけど、やっぱり

いつもの、人間のままで、恋をして、青春して、

楽しんで、後悔や悔いもない人生で転生したい、  

そう思っていたけど不老不死の人外はもう無理か

諦めて独りで生きていくことを決めて、この場に

留まっていると、知らぬ人外が来たのだ。だって





"僕は貴女と共に生きるって約束したでしょうに"





なんか、知らない記憶?が蘇ったが、やはり、

分からなかったが、次の日に思い出して、

感情が溢れたのは後程だったのだ…。

happyend。

11/25/2024, 10:32:50 AM

太陽の下で

日差しが眩しくても

ただひたすらに

前だけ見て歩く

歩く歩く

歩きすぎて

バターみたいに

溶けちゃいそう

11/25/2024, 10:31:52 AM

太陽の下で

日差しがジリジリと刺さるように暑い。
日陰はない。
どのくらい経っただろう。
水も尽きた。
このまま死ぬのだろうか。
仰向けに倒れ込む。
太陽が眩しい。
太陽が憎い。

11/25/2024, 10:30:13 AM

太陽の下で

太陽で温められたアスファルトを素足で走り回った事がある

小学校時代のおませな友達と一緒に素足でペタペタ走り回って、

親が見ていないのを良い事に道路で寝そべったり

今思えば、犬の乾いた糞などもあった時代だし

とても汚くて、大人になった私には絶対に無理だが、

何にも考えないで太陽の下を飛び回って

2人でキャッキャ言いながら

走り過ぎて横っ腹が痛くなって口の中に血の匂いがする位に遊んだ

今、アーシングと言う、大地に素足をつけて静電気を抜くみたいな、健康法があると聞いて懐かしくなった


そう言えば、素足でペタペタ歩いたのは解放感があったし、暖かくてとても気持ち良かった。

太陽は温めてくれるし、暗くて怖い夜からお化けも追い払ってくれるし

殺菌もしてくれるし、骨を強くするビタミンDも作ってくれる

夏は暑いし、焼き殺されちゃいそうになるし

飛行機で高く飛ぶと放射線も浴びちゃうらしいし

紫外線はシミが増えるし老化するって言うし

怖い面もあって、太陽はとても強くてミステリアス

ギリシャ神話のアポロンも太陽神じゃなかったっけ

音楽の神で医者でもあって、モテモテだったのに1人だけ嫌われて振られた話があったなぁ

月桂樹になってまで逃げられちゃって

唯一手に入らなかった女の子だからって月桂冠にして記念に頭にまで被っちゃって、

凄い情熱でストーカーを成功させちゃうし

そう言えば、

アポロの石膏像はイケメンで、

私の描いた下手な石膏デッサンのアポロを見た

可愛いオシャレ女子のデザイン科の先輩が

や!めっちゃイケメン!私の超タイプ!

って言ってくれたけど、

実際の石膏像と似ても似つかなくて

先生2人に

印象が違う!

って言われて、

凹んだなぁ

すぐに昔話になって、シワもシミも増えちゃって



最後、太陽のせいにするのは、アランドロンの出た映画だったなぁ

太陽がいっぱい…あの曲は哀愁が漂ってて良いよなぁ

私の名前も太陽と近い名前だし、昭和に流行った名前で、いっぱいいるから

太陽がいっぱいだなぁ。

みんな、太陽の下からは逃げられないんだなぁ

ポカポカしちゃうなぁ。

11/25/2024, 10:29:39 AM

思いっきり

息を吸う

胸の中を

太陽の光で

いっぱいにする

明日も日向を生きる


………太陽の下で

11/25/2024, 10:29:22 AM

太陽の下で
 
太陽の下で
君を待っていた日々
待っていた
自分に申し訳ない
君と私の世界は違う
ただただ
太陽の下にいることだけが
一緒
それだけ
みんなそうだから
だめなんだ

11/25/2024, 10:26:52 AM

「太陽の下で」

何でだろ。

堂々と太陽の下へ行くのが
憚られる様な感覚。

やめてよ。

そんなに照らさないで。

11/25/2024, 10:23:42 AM

太陽の下で天からの光を受け取り朝目覚める
それが僕のルーティーン
でも最近は日の出が遅くて朝起きるのが辛い

11/25/2024, 10:18:23 AM

「好きです!付き合って下さい!」
晴天の中大きな声が響き渡った。
道行く人が皆その声の方を見た。
「ちょっと…ね?こんなところでやるのは…」
戸惑いながらそう返しているのは1人の男の子。
対する女の子は、頑なに顔を上げようとはしない。
全く。こんな公共の場で告白などしないでもらいたい。
と、思った。
僕のような非リアにとって、公開告白は地獄でしかない。
振られろ。
こんなところで告白するやつなんて碌なもんじゃない。
男よ。振れ。
と、念じながら成り行きを見守っていた。
「今、返事して下さい!」
しびれを切らした女の子のほうがバッと顔を上げてそう言った。
「じゃあ、嫌だ。と。」
と、男の子は返した。
ナイスだ。
「なんで?なんでなんですか?何がいけないんですか?嫌なところ直しますから。」
「そういうところもだけど、こんなところで告白したりするのとか全部嫌だ。」
若干めんどくさいことになりそうな気はしてきたが、気にしないこととする。
「ねぇ。お願いだから。捨てないで。」恋人らしいこと何も求めないから。」
女の子はまだ飽きもせず駄々をこねている。
しかし、もうこの茶番も見飽きたし進展がしなさそうなので帰ろうとした。
その時、
「仕方ないな。ちょっとだけだよ。」
座り込んでいた女の子にそういいながら手を差し出した男の子。
顔には困ったような笑みがあった。
クソリア充が…
心のなかで悪態をつきながらも今度こそ帰路についた。
僕たちは生きている。
この理不尽な世界を。
非リアに優しくない世界を。
リア充という光り輝く太陽の下で

11/25/2024, 10:17:06 AM

物語を思い出した。それぞれの思いがあって、それでも私は、あれで行くのだ。あれとあれ。凛といく。太陽の光は生命の源だと思う。違ってもそれぞれが、成長していく。思い思いに生活している。思い思いに幸福になっていく。山に当たる太陽光を見て暖かくなる。そんな些細なことの積み重ねだと思う。

太陽の下で120

また来週月曜日

11/25/2024, 10:16:31 AM

天気の良い日に友人3人と談笑。土手の向こうに太陽を感じ、また、同じような日が来るのか、と。

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