『太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きんきらのお日さまの下で、今日が雨だったらと考える。雨だったら、外に出なくてもいいのに。今日みたいな晴天の日は家の中に籠っていると、誰かに怒られているような気持ちになってしまう。
『熱砂』
最高気温が観測された ビーチは今や冬の真ん中
何かが三匹 熱砂に跳ねた 跳ねた跳ねた飛び跳ねた
影帽子かも知れないけれど 真夏の夢を冬に見る
跳ねた何かは春と秋? 謎の一匹も気になるけれど
私は二度寝の真っ最中
【太陽の下】
今日も私たちは太陽の下で生きている。
世界には今様々な事が起こっている。
私たちみたいに今日も‘’平和”に生きて人もいる。
私は今日朝起きて美味しい朝ご飯を食べ、お昼ご飯を食べ、なんとか机に向かいグダグダと勉強を始め、またご飯を食べた。それは当たり前なのか。
私は今日とても充実した日を過ごしたが、世界はどうだろう。私達、いや私みたいにこんな日を過ごしただろうか。今世界では戦争が起きている国がある。
そんな国があるのに私はこんなダラダラと生きていていいのか?今グダグダと机に向かってなんとなく勉強
している日々、それって‘’幸せ”ではないか。
世界ではご飯も食べることも出来ず、勉強も出来ない人だっている。みんな知っていることだろう。
だが、改めて考えて欲しい。今生きているのも辛い、勉強なんて、これ嫌いだからいらない、、、
どんなに生きたくても今日がない、明日がない人だっている。勉強したいのにできない人だっている。
食べたくても食べれない人だっている。それを忘れないで欲しい。
辛い事があってこそ明日があって幸せがある。明日も頑張って生きよう太陽の下にいる限り。
ゆいかへ
8ヶ月おめでとう💕💕
まー今月も色々あったね
今日なんか大喧嘩したよね
ごめんね😢
辛かったよね😢
ゆいかの気持ちを理解すべきやったごめんね😢
もう二度と泣かせたくない
お互いの良いところは
優しい笑顔が最高一緒に居て楽しい☺
ゆいかは可愛いし自分の気持ちをすぐに言ってくれて俺ほんとに嬉しい😄
これからはもっともっと辛いことあるかもしれん
俺絶対にそばにいるからね
💕
泣きたいときは俺の肩で
泣きな!
クリスマスまで後一ヶ月やなー
香川楽しみ!!!!💕💕
そのときはイルミでキスしような!
大好きやで!!!!💕💕
将来の旦那より
真奈には姉妹の真由という姉がいる。
真奈と真由は別々に暮らしている。
ちなみに、真由は彼氏がいる。
ある日、真奈は朝の県内ニュースを見ていると、
スマホの通知音がなった。
なんだろうかとスマホを手に取った。
スマホを開くと、「真由から...」だけ表示された。
ポチッと押すと、LINEのトークルームだ。
そこには真由から
「明日から三連休だし、
一緒にキャンプでもしない〜?
行ってみたいの!!」
と送られてきている。
真奈は、彼氏はどう思っているのだろうと
思いながらも
「いいね。じゃあ今日準備のもの買いに行こう〜
11時に駅前集合ね!」
と送信した。
するとすぐに返信が送られてきて…
「OK!あ、テントはこっちで用意するから大丈夫!」
という。
ー当日ー
トコトコ…
真奈は少し早めに駅前についた。
切符を買って待っていた。
しばらく経つと、背後から声が聞こえた。
「おまたせ〜!」
真由だと分かった瞬間、真奈は後ろを振り向く。
「もうすぐで電車来るよ〜切符買った?」
真奈は言うと真由はうん,と言う。
電車が出発した。
何度かガタンゴトンと揺れた。
満員電車だった。離れないよう、
真奈は真由は手を繋ぐ。
目的地のホームセンターについた。
中に入ると沢山のものが。
「お姉ちゃん!これ凄くない?!」
真奈は真由の肩をトントンッと叩いた。
「なになに〜?…凄いねー!便利だね。
……買ってみようかな。あ....高い笑」
真由は自分の言ったことに笑うと
真奈もクスッと笑った。
2人はなんだかんだで買うものが決まり
色々なものをたくさん買ってホームセンターを出た。
「明日楽しみだね」と話しながら帰りの電車に乗った。
当日(2)
真奈と真由はそれぞれたくさんの
荷物を持って家を出た。
キャンプをするのはもちろんキャンプ場。
森なども考えたが、最終的には
虫嫌いな2人はむいていないと考えた。
キャンプ場につき、
ガイドさんに色々説明をしてもらい、テントの用意。
ちなみに、テントを持ち込みOKの
キャンプ場を選んだ。
「なんで虫嫌いなのにキャンプしようと
したんだろうね笑」
と2人は笑いながら大きなテントを組み立てる。
「こう?」「え、いやこうじゃない?」「あ、待ってこうかも…」「これかも…」
キャンプ初心者な2人は手こずって、
30分程度もかかってテントを完成させた。
「お茶飲みたくなってきた〜」
「私も水飲みたいな…
あ!あそこに自動販売機ある!
買いに行ってくるからテントで待ってて!」
真由は財布をもって自動販売機の方へ走っていった。
「水と…お茶!」
ボタンを押すと、カランとペットボトルが取り出し口
に転がってきて、それを手に取る…
真奈の所に帰る前に腕を伸ばそうとすると…
「まぶしっ!」
目にとても明るい日光が当たる。
テントの組み立てに集中しすぎて
こんなにも晴れていたと気づいていていなかった。
「そっか。ここは太陽の下なんだ。」
真由は眩しい太陽をじっと見つめ、
少しだけ微笑んだ。
一微笑みの意味は太陽しか…いや、太陽も知らない一
「太陽の下」
この文章入力してる時、飼い猫がずっと後ろから
見守ってくれてました笑
(真由と真奈がテントつくり終わったときくらいから)
皆さんは猫派?犬派?
太陽の下で
冬の青空は、寒いけれど気持ちいい…北風が冷たくて、ポケットに手を突っ込んで猫背になってしまうけれど、凛とした空気も悪くない…陽射しもだいぶ低くなり、夕暮れも早くなり…色付いた木々がやがて枝だけになり、薄もやがて立ち枯れて、代わりに山茶花が彩りを添える…
でも本当は、冬は苦手で、でも、冬の青空は迚も好き…
『太陽の下で』2023.11.25
普段は夜の世界にいるので、こうして明るいうちに出歩くのは新鮮な気分だ。
これから向かうのは明るいライトの下。ライブ会場である。
会場が近くになると、女性客が増えてくる。誰も彼もみな、楽しそうな笑顔を浮かべていて、誰か好きだとか誰がカッコイイだとか話している。
自分もこれから、その誰かのパフォーマンスを体感するのだというのに、耳はすっかり仕事の耳になっており、職場の嬢たちとの話題を探している。
自分のようなものがいることが女性たちは珍しいのか、ちらちらとこちらを見ている。誘ってくれた本人は、男性客もいるから大丈夫だと言っていたが、どうみてもカタギでない人間がいれば浮くだろう。
そういうちょっと抜けているところが愚かではあるが、可愛いところでもある。
彼は最近、デビューしたばかりのアイドルだ。自分が働いているキャバクラに客としてきていて、どういうわけか「そういう仲」にまでなった。
今日は彼の所属するアイドルグループのミニライブがある。わざわざチケットも用意してくれたというわけだ。
正直、彼に招待されなければ、こんなところには来なかった。断るつもりですらいたが、気まぐれが働いてこうしてここにいる。
そして気まぐれに物販列に並んで、彼の写真を買った。客としてでもそういう相手としてでもない、アイドルとしての笑顔を浮かべた彼がそこにいた。
ライブでも彼は弾けんばかりの笑顔やクールな表情でファンを魅了していた。
室内とはいえ、太陽の下での彼は、まばゆく輝いていた。
あなたは、立っていた。
気持ち悪いくらい輝かしい太陽を背に、
ひとり屋上で、
立っていた。
彼女は呟く。
「もうこの生活に疲れちゃったよ」と。
笑いながら、
泣きながら、
小さく。
僕は手を伸ばしたけど、もう遅い。
この空間だけスローモーションがかかったように、
腕は鈍く動く。
彼女は速く速く落下していった。
〜太陽の下で〜
空は繋がってる
空は一つ。
そんな風味に言うのに
素敵な青空見た事なくて、
いつだって灰のような空を
空を眺める余裕がないほど
明日も見えない毎日を送る
そんな人が何千万と何億といる。
同じ空の下、同じ太陽の下で
笑って暮らせる世の中は
残念ながら来ないけど
そんな日を夢見て願って感謝して
電柱だらけの太陽を拝む。
–太陽の下で–
太陽のように
太陽にも寿命があるらしい
今は、あと寿命が半分くらい残っている。
半分って言っても、あと50億年。
50億年後、私は何者なんだろう?
転生して、今とは違う人生を歩んでいるかもしれないし、死んでしまってそれきり天国にいるかもしれない、もしかしたら、人間じゃないのかもしれない。
それでも、私は太陽のように最後まで懸命に輝いていたい。
#花鳥風月
太陽の下で
誰かが生きている
誰かがご飯を食べている
誰かが移動している
誰かが褒められている
誰かが泣いている
誰かが怒っている
誰かが怪我をしている
誰かが死んでいる
誰かが生まれている
そんな世界で私達は生きている
お題『太陽の下で』
中学時代はソフトボール部に入っていた
”太陽の下で”グランドに並んで寝転がり
大の字になって日光浴をした
今となっては なんて恐ろしいことを。。。
太陽の下で
溶けてなくなってしまいたい
太陽がとても熱かったから
溶けちゃった
って言えれば
誰も私の心を探ろうとしないかな
優しさって時に残酷だよね
心配ってさ結局自分本位じゃん
ほうっておいてほしい
でなきゃ
何も言わないで傍にいて欲しい
こっちが本心かな
だけど言わない。
なんだかムカツクから
#太陽の下で
太陽の下で、太陽のように笑う君に、眩しくて目が潰れるかと思ったよ。
目を細めて、口を大きく横に開いてあははっ、と大きな笑い声をそこら中にこだまさせる。
その姿を見ることが無くなって早数年。
ねぇ、また君の笑顔を、笑い声を僕に聞かせてよ。ねぇってば。
男は無機質なベットの上に横たわる女の手を握りすがり泣いていた。
太陽の下で ぼーっと日光浴。
そんな休日も たまにはいいじゃない。
雨の日には
レインコート着て
相合い傘
風の日には
身体温め合い
寄り添って
晴れの日には
太陽の下で
思いきり笑って
君がいるとね
寒さ暑さも
忘れるほど
楽しかった
楽しかったのに..
これから寒い
冬が来るのに
頑張れるかな
庭に咲く
季節外れの
紫陽花眺め
今夜も想う
君がいれば...と
太陽って、当たり前に空にあって輝いてるけど、よく考えると、すごく不思議じゃない?
あれって表面が燃えてるんだよね
それを言うなら、宇宙ってホントに不思議
地球だって月だって、巨大な丸い星が宇宙に浮かんでるんだよ
てか、そもそも宇宙って何?
もうブラックホールにいたってはワケわかんない
何もかも不思議すぎるよ…
太陽の下で
日を浴びると、
顔を上げる植物と同じように、
少し気持ちが上を向く気がする。
太陽の下で
太陽の下で
駆け回っていたあの頃
日焼けなんて気にしなかった
シミ?何それ?
今は、後悔しかない
太陽の下で
駆け回らなくなった今
必死に日焼けしないように
朝晩のお手入れは欠かせない
シミ?恐怖でしかない‥‥
「お天道さんの下で腹一杯飯が食いてーなぁ」
そういって、あいつは灰になった。
魔族の癖に太陽の下に出てくるからだ。オレなんか放っといて、そのまま影にいれば良かったのに。このくそヴァンパイアめ。
死ぬ直前にもいっちょ前に格好つけやがってさ! 自分を傷付けるだけの存在になに〝さん〟なんて付けてるんだよ、このくそ野郎って言ってやれば良かったのに。
そしたら……そしたらオレだって、太陽のこと、素直に憎めるのにさぁ。
▶太陽の下で #44