『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方に出会えてよかった。
一目惚れで好きになった。
同姓で、でも誰より可愛く、かっこよく。愛しくみえた。
そんな気持ちを隠して生活していたがようやく報われた。
彼に告白されたのだ。
その時、本当に嬉しくて、死んでもいい。くらいの気持ちだった。
2週間後、彼とは仲良く喋る程度で付き合う前とほぼ変わらなかった。
でもいきなり
「嘘告だよ。」
と、言われた。
信じられなくてその場で泣き崩れた。
その後、キモいや、死ねなどと罵倒された。
僕は世界の負け犬で、他の誰にも勝てない人間なんだ。
こんな僕は生きる意味なんてないだろう。
さようなら、僕の恋は地獄で報われるだろうか?
天国と地獄
今の地獄から抜け出すには
天国に行くためには
もう一度やり直すしかない
だけど、やり直しかたも何もわからない
どうすれば…いい…?
天国と地獄
どちらに傾いても
…
いいの
神様のいたずら
逆らえないもの
きっと
わたしにとって
必要なこと
感謝
神さま感謝
ありがとう
天国と地獄の差はなんだろ
やっぱ人生で変わんのかな
理不尽だねと言われてる
そりゃね
世の中理不尽だから
天国と地獄も
理不尽なんだよ
『天国と地獄』
天国というものを、考えたことがあるだろうか。
地獄というものを、考えたことがあるだろうか。
私はふとした時に、あることを思ってしまう。
天国と地獄、どちらがいいのだろうと。
君はもし、死んだとして、どっちに行きたいのかな。
「なぁ、天国と地獄、行くならどっちがいい?」
私はあの子にそう聞かれた。
何度も、何度も……。
私は即答でいつも、「天国」と言った。
だって、地獄って犯罪者とか、悪い人達が行く場所だと思うから。
そう思っていたからこそ、あの子の意見に驚いた。
「そうなのか? 俺はどっちでもいいけどな!」
ニカッと笑うあの子に、驚いた。
けれど、同時に思った。
君には無理だろうな、と。
「だって、天国っていいことしか言ってないし、 地獄は悪いことしか言ってないじゃん?」
というあの子は、さらにこう付け足した。
「もしかしたら地獄の方がいい、なんてことがあるかもしれない!」
そうキラキラした目で笑うあの子は、私からするととても眩しかった。
ああ、でも……そう考えると、私には無理だな。
天国ではきっとこんな輝かしい笑顔が沢山あるんだろう?
それが一年中となると、私からしたら、地獄のようなものだ。
必ずあの子は天国に行くだろう。
そして、必ず私は地獄に落ちる。
なんたって、私に天国は似合わない。
なんたって、あの子に地獄はありえない。
私たちはそうだ、昔から反対で、でも……いや、だからこそずっと一緒にいたんだ。
私とあの子は何もかも違う。
けど、それでいい。
ひねくれた私には本当に地獄がお似合いだ。
真っ直ぐなあの子には、天国以外ありえないんだ。
まさか、こんなことに気付かされるなんて。
「あはは! 急に反応なくなってどうしたんだよ、腹でも痛めたか?」
「なんでもない」
そう、なーんでもないんだ。
あの子が気にすることは何もない。
でも……。
「君がいない世の中じゃつまらないよ」
墓のところで1人、呟いた。
昔いたあそこはきっと、私にとっての天国で__
__今いるここは間違いなく、私にとっての地獄。
本日のお題:天国と地獄
「なに見てるの?」の声に、「『天国と地獄』っていうドラマ」と答える。
「二人の男性と女性の魂が入れ替わってしまって、悲しい運命をたどっていた男性の運命が変わるの」
「君、そういうの好きだよね」
ちょっと呆れたように言われるのが少し悔しい。
「運命を切り開く話、大好き」
「君は?運命を切り開いた?」
いいえ。私は籠の鳥。籠から出る勇気もない。もし籠の扉が開いたら、私は飛び立つのではなく、転落死を選ぶだろう。
飛び立ったところで、とうに羽は萎えているのだから、どうせ遠くへは飛べずに別の籠に死ぬまで入る運命だ。
だから、私は無理に微笑む。
「私は運命を切り開く人を応援するだけ」
この世界には死んだあと、その先があるのだろうか
死んでしまえば
感覚、というものもないのだろうか
それとも、生まれ変わるのだろうか
いや、天国と地獄
どちらかに行くことになるかもしれない
その先は、死んでしまわないとわからない
でも、死にたい、なんて思ってはいけない
その真実がわかる楽しみを、何十年後の先の
楽しみとしよう
お題「天国と地獄」
死んだら
天国も地獄もない
輪廻もない
無に還る
私はそう思っている
だからこの人生の途中
生まれ死するまで
私がいたという痕跡を
何か残せたなら本望
お題 天国と地獄
優しい風が流れる午後は
1人で空を見つめて遠い昔振り返る
天国と地獄をさまよってたあの時は
涙する事も忘れかけていた
だから今は感じるままに生きて
失った時間を取り戻してる
天国と地獄
私は水面の上で立っている。水なのに白色で、影は藍色だ。ここは、なんだか凄く明るい。もしかしたらここが天国なのかもしれない。いや、違う。ここは、天国じゃない。
「天国にしてはあまりにも明るすぎる」
ここは……地獄だ。死んだら天国か地獄、私が想像した方にいけたのに。私が想像していたのは地獄だったのだ。私は想像できなかった希望や光というものが。
そう思った瞬間ドロっと身体が溶けだした。背後の影の藍色が濃くなり気づいたときには姿を消していた。
「天国と地獄ってあると思う?」
―――???
「言い方が悪かったね。すなわち死者は何処にいくかってこと」
―――…………
「知らないって?ま、俺も知らないんだけど…天国と地獄はあるのかな?」
―――……!
「あると思うって?へぇ…なぁるほど…理由は?」
―――_____……
「あった方が面白い、ね…確かにあったら死ぬのも楽しみにはなってくるかもね。」
―――…………?
「俺?俺はぁ……無いと思うな。」
―――…………………………
「俺的には、死んだ後もその体の中に意識があるのかなって。だから痛みとかも感じそうだよね〜」
―――_
「死体を焼く時も痛みは感じんじゃない?そこで完全に死体が消えたら魂も何処か遠くに行く!」
―――……?
「………あくまでも俺の思い込みだから。君のと同じ。そうだったら面白いなーって!」
―――………
「面白くない?そうかな?焼くのは痛いかも知れないけど面白くない?みてみたいなぁ…」
―――....
「マッドサイエンティスト…?いや違うよ。ただの科学者だし〜」
―――.・・・・
「死の実験なんかマッドのすること…誰だって死って気になるでしょ?世のためになるんだからさ、実験体になってよぉ〜!もし死んだら君が言う天国に連れてって上げるから!」
―――……?
「ほんと!ね?いいでしょ?虐めや虐待なんかない素敵な所なんだよね?」
―――・・・
「約束は守る!」
―――
「やった!!!じゃあ始めよっか」
「あ〜“また”失敗しちゃった。でもこれであの子は天国にいけたかな〜」
#天国と地獄
―――は親に虐待、学校で虐めを受けている。
それを科学者の彼が見つけ、自分は実験をするのと、―――は天国(死)に逝かせてあげるというお互いに利益のある交渉をした。彼の実験は失敗したが、あの子は無事天国にいったみたいだ。本当に天国なんてあるのかは分からないが。
何故あの子の文章が書かれていないか?それは…なんでだろうね。
どちらかを選べるとしたなら
心はいつも軽く
虹色の羽衣を纏って
地上を天国のように
思い描いて歩きたい
あなたにも
わたしにも
たくさんのしあわせのときを
『天国と地獄』
みなさんは、天国と地獄って信じる?
私は信じてるんだ〜笑
なんでだと思う?
それはね、どっちも見たことがあるから、だよ。
天国と地獄
当たれば天国
ハズレは地獄(罰ゲーム)
運命の分かれ道って感じかな?
天国でも
地獄でも
あなたと一緒ならば
どこでも行けるよ
いつでも行けるよ
覚悟なんか
とっくに出来てるよ
# 天国と地獄 (154)
死後の世界や、天国と地獄が存在するかは、やはり誰にも分からない。事実を確かめたいと思うこともあるが、それが分かったら、私たちを消されてしまう。もう、この世界はあの世なのかもしれない。
#天国と地獄〜♪
運動会を思わせるあの楽曲か?
あの曲なんか急かされるんだよね〜
ずっと耳に残る〜(;´д`)イヤー
倍速で流すとか
ホントやめてほしいやつなぁ〜
スーパーの“呼び込みクン”
アレと同等レベルのウザさだわぁ〜
で、本題
天国と地獄ね…
今まで生きてきて
これだけの落差を経験したことないかも〜
天国くらいスペシャルで
地獄くらいバッド…
こんな劇的な行き方してないなぁ
いつも当たり障りなく
真ん中くらいの
ぬるくて丁度いい辺りで生きてきたような…
天国と地獄を味わうような
ジェットコースターみたいな人生は
怖すぎる!
ビビリな私は
安パイ拾って生きてく方がいいなぁ(。•̀ᴗ-)✧
🌈黒猫のつぶやき🌈
天国と地獄かぁ〜
どっちに行けるかな…?(*´ω`*)
天国と地獄。
あるなら "ここ"はどこなんだろうか
"ここ"はずっと四季が巡り 変わらない日々が待っている。
でも 1つ見方を変えれば地獄に変わるだろう。
だって '変われない'のだから。
永遠に続く夢。
でも 彼女が幸せなら
俺はここに名前なんてつかなくていい。
ここに理由がいるのは 彼女だけで十分な気がした。
#天国と地獄
痛い
痛い痛い痛い痛い
苦しいよ、辛いよ
あぁ、いたい
お願い、許して。イタイのもう我慢できないの
お願い、許して。苦しいのもう身体中アザだらけで…
地獄みたい___。
「らん、大丈夫か?」
「ぁ、もう、終わったの…?」
「あぁ、もう今日は終わったよ」
「えへへ、いるまが良かったなら、良かった」ニコ
「あぁ、今日も可愛いな、らん」
そう言われるだけでいいの
このアザだらけで醜い身体をも愛してくれるなら
それだけでもう幸せなの
ね?そうでしょ?
「天国って華やかで良いところなんだろうな」
彼は窓の外を見ながら特徴的な目元のすだれまつげを上下させた。時折吹き入る夏始めの風は私たちの髪を梳いて、蝉が鳴くのをじっと待っていた気がした。
「天国は真っ暗だよ。豪勢な音楽や花とか煌びやかなものじゃないと思う。私は」
「どうして?」
私は彼の腕の中に猫のように潜り込んで、すうっと目を閉じて身体を預けた。とく、とく、とく。彼の生が聞こえる。すぅ、すぅ、すぅ、彼の息が聞こえる。
「私にとっての天国は、君の腕の中だから。私はいつも目を閉じて、君の心臓の鼓動と息遣いを静かに聞いてるの。何より、日向ぼっこをするよりも暖かい、あなたの体温が好きなの」
そう。だからきっと、天国が空にあるなら私には暑すぎるし、広すぎる。
「でもさ、僕らは」
「だめ。言わないで。今だけは私天国にいるんだもん」
彼には毒がある。
彼は私を愛してなんかいないし、私はそんな毒を解って飲んで依存している。毒があるほどに美しく、魅力的に見えるんだなんて。それなら、君は私に惹かれるべきよ。
そんな地獄はすぐ隣り合わせで私を見つめている。目を開ければ、この腕から出れば、地獄は私を飲み込むのだ。