『大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
伝えたくて
伝えたくなくて
忘れてほしくて
泣きたくなるんだ
でも、やっぱり
覚えていて
忘れないで
そばにいて
離れないで
愛していて
大好きなあなた
自分に向けてくれる笑顔が好き
一緒に過ごしてくれるところが好き
自分と同じだけの愛を持ってくれるのが好き
どんなあなたも大好き
私の中で、トプトプと貯まっていく
溢れんばかりの、愛情を
言葉で、行動で伝えるよ。
---二作目---
君と過ごす時間が、早く感じるのも
一人の時に、喪失感を感じるのも
全て全て、君を好きになってしまったからで。
この言葉を、君に届けたい。
「大好きだよ」と
#大好きな君に
230作目
大好きな君にこんな姿を見られたくない
大好きな君にこの気持ちを知られたくない
大好きな君だからこそ、大切なの
でもね、
もうダメだ、
もう君のこと愛してないみたい
愛せないみたい、笑
大好きな君に
【大好きな君に】
大好きな君に
僕は君を幸せにできるか分かりません
ただ僕は君といると幸せです
大好きだよ
大好きだよ
大好きだよ
この大好きな気持ちが
腹ペコのきみの
美味しいおやつになったり
震えるきみの
ブランケットになったり
暗闇を歩くきみの
足もとを照らす光になったり
きみがよろこぶ何かに
なったらいいのにな
「大好きな君に」
#351
大好きな君に忘れ去られてしまうぐらいならとことん嫌われても記憶に残りたいなんて罪でもおかしそうな思考を理性という箱に入れて鍵を掛ける。そんな思考が一瞬でも浮かんだ自分が許せなくて、潔癖な振る舞いをしたがる偽善の仮面を被って素知らぬ顔ですれ違う。そんな思いを抱える自分ばかり見て相手を見ないくせに本当に好きだなんて自分でも信じられない。真っ当な思いだけで生きていきたかったと真っ当だなんて信じがたいような感情を抱えて生きていく。君を通して自分を眺めて君には知られないままこの自己愛で窒息する。
「大好きな君に」
もう 距離置くのも
あなたのこと考えるのも
辛くて、少し疲れた。
会いたいよ。
と、伝えてもいいかな。
大好きな君に
伝えたいことがある
あはは、冗談じゃないよ
もう、終わりにしたいんだ
――――記憶を消去します
あぁ、タイムリミットは近づいてる
…この世界はおかしい
いつか終わりが来て
すぐに始まりが来る
それを繰り返す
誰の仕業かは知らないが、悔しいことだ
君が来世も僕と仲良くしてくれることを願うばかりだよ
大好きな君に大好きと伝えたいけどできない
このもどかしさを溶かしたい
心の中の叫びが
君の耳に届けばいい
大好きな君に
黒いポメラニアンを飼ってた
真っ黒で小熊のようだったので安易に
玖真と名付けた
人間が大好きで、散歩に行くと
誰かれかまわず、尻尾をふりながら
飛びついてた
でも一人にすることが多かった
十歳で心不全、玖真は幸せだったのだろうか
亡くなったとき、ある人が言ってくれた
「素敵な飼い主に看取られて安心して旅立った玖真はきっとMちゃんを見守ってくれているはず」
そばにいてくれてる気がする
大好きな玖真へ
息子になってくれてありがとう
また一緒にお散歩できるって
信じてるからね
いつも、いつも、甘くて優しくて、それから少し苦かった
大好きな君に『大好き』と言えない。
「ねぇ、今日のテストどうだった?」
「うーん、まぁまぁかな。貴方は?」
「それがさ、ギリギリまで覚えた単語、思い出せなくてさ。あんまりよくないかも」
「そっか。災難だね」
いつも通り、二人で家に帰りながら、今日あったことを話す。
ついでに、あの言葉がポロッと私の口から出てこないかな。
「じゃ、私こっちだから」
「あ……うん。またね」
分かれ道。ここが、1番嫌い。
また貴方に言えなかった。大好きって。
Theme.大好きな君に
退院おめでとうぉぅぅぅ!!!!!
がんばろーね!
大好き!
...そんな顔もするんだ、
初めて見た。
あ、やっぱり目を逸らした
難しい人。
こんなんでときめいている私もやばいかも、
「大好きな君に」
また気持ちが振り回される。
「世界で一番にしてくれるなら、ずっと大好きでいてあげる」
そう言って、君に呪いをかけた。
君の最優先は、私。そうでなくなれば、私は去る。
そういう呪い。
ああ、私は昔から魔女と呼ばれてたよ。
大好きな君に幸せになってもらいたい。君は不器用だけど、落ち込む時もあるけど、失敗もするけど、何度も転ぶけど、何度も起き上がろうとする。そんな君が大好きだ。だって君は自分自身なんだから。
何も考えずに手放しで
伝えられたらいいのにな
「大好きな君に」
『大好きな君に』
出会ったときは「なんで?」だった。
好きじゃないって言ったのに、と文句を言ったら叱られた。
それなのにわたしが世話をしろと言われたのは納得できなかった。
「この子にしたらお姉ちゃんみたいなものでしょ?」
それならお母さんたちは親みたいなものじゃない、とはもちろん言えなかった。
そこから付き合いが始まって、気が付いたら10年立っていた。
うっかりしたら潰してしまいそうだった身体は立派になって、健康そのもので元気も愛嬌もあるんだから出会ったほとんどの人は夢中になった。
もちろん、わたしもいつの間にかそうなっていた。
「おやあ、元気なわんちゃんだねえ」
今日も散歩しながらそう声をかけられた。
それがいまのわたしには誇らしかった。
「はい、大切な家族なんです」
、、、今日も書いちゃった、、、ど、どうしよ〜、、!!あ、、あのポストに今日も入れるしか無いよね、、、でもあそこは一番安全、、、大好きなあの人に書いた手紙が見られることもないし、、!うんうん、、!そうしよ、、!!✨
、、、、聞いちゃった、、まさか、俺の好きな君に手紙を書いてもらってたなんて、、、あのポストの手紙はあれだったのか、、、ふふ、いつ告白してくれんのかな♪