『大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《大好きなきみに》
きみにひとこと、好きと言えたら。
それができたら何とよかったことか。
怖がりな僕は何も言えず、
きみが去るのを見ていることしかできなかった。
言葉が。
出かけたのに、飲み込んでしまったんだ。
もう戻れない。
きみにもう伝わることはない。
どうしても、言えなかった。
たった二文字のことばだったのに。
高校を卒業。
離れて頑張ることになる君へ
高校は君がいたから3年間頑張れたよ
大学からは君はそばにいなくて不安もあるけど
お互い夢を目指して頑張ろうね
これからも応援してる
大好きだよ
#大好きな君に
君とわたしの不揃いな身体が、たとえふたつ同じように揺られて同じように生きていたとしても、それら人生の価値がどうにかしても、ふたりの間で変わってしまうことに、未だに抵抗をおぼえていること、
その抵抗でさえも多分、春のひと時だけのやさしさにもうすぐ、掻き消されてしまうこと
大好きな君へ
君は勉強 君はカントリーマアム 君はパジャマ
君は毛布 君は青 君はベッド
君をした後は 君を頬張り 君を着て
君にくるまり 君色の 君の上で寝る
たくさんの大好きな君がそばに居てくれるんだ
今宵もまた君を愛す
完
大好きな君へ届けたいものがあるの
好きですあなたへ届け
さよなら
2023/03/04 「大好きな君に」
君に沢山伝えたい事があるんだ。
だけど、口下手な僕は言葉を迷う。
君への想いも上手く伝えられない。
だからシンプルに言うね。
「君の事が大好きだよ」
大好きな君に
毎日一緒にいたから、何も思わなくなっていた。隣で優雅に本を読む君の横顔。あどけない寝顔。花が咲くようにはにかむ笑顔。
授業中の真面目な顔。寝起きのぼうっとした顔。サラリと揺れる髪が印象的な後ろ姿。
その全てに見蕩れていることに気づかなかった。それ以外にも、さりげなく歩道側を歩いてくれる所とか、自分のことをとても大事にしてくれるところとか。優しいところも、真面目なところも、全部
たまにしか言わないけど、大好きな君に
「いつもありがとう、あなたのすべてが好き。」
大好きな君に何を言おう
何ができるだろう
どうしたら笑うかな
どうしたら幸せになってくれるかな
できること全部したい
教えてほしい
嫌じゃなかったら
嫌じゃないといいな
何か言ったら
何かしたら
笑ってくれるといいな
できること全部して
幸せになってくれるといいな
大好きなんだもん
「大好きな君に」
#35
鏡に向かうと
そこには誰よりも見知った顔がある
美人ではないけれど
可愛らしくもないけれど
それでも大好きな君に
今日もよろしく
【大好きな君に】
tsutsu大好きだよ。
いなくならないで
ずっと大好きだよ。
かわらないでいてね。
#大好きな君に
君はさ、私が君の事好きな事知ってるよね?
知ってるはずなのに目の前でさ、
「早く彼氏欲しい~」とか「好きな人に好かれたい~」とか言わないで欲しいな。
俺笑ってるけどさ、傷ついてるんだよ。笑
まぁそんなに私に魅力が無いことなんか分かってるけどね笑
大好きなんだけどな
今日の君は本当に可愛かった。
消しゴムを落としたのに気づかずに、
授業中におろおろしている君。
先生に急に当てられたのに、
何一つ違わず正確な答えを言う君。
落ちた消しゴムを拾う、
その横顔すら綺麗な君。
僕は今日の君が本当に大好きだ。
今日の君が今までで1番。
昨日、大好きだった子よりも好きかな。
明日はどうかな。
今日大好きな君へ、
明日は大好きか分からないけど、
大好きだよ。
「大好きな君へ」
この、書く習慣っていうアプリやってる人と繋がりたいなぁって思ってるそこの君!!!!
この私が!!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャをLINEで立ち上げたぞ!!
詩の話をしたい!もしくは暇だから雑談したい!!
って人!!
ぜひ来てください!!
待ってます!
会ったりなんかしたらまた逆戻り
よくわかっているのに誘ってしまった昨夜
私はなにがしたいのか
大好きな君に会いたくてつい
なにやってるんだろう
悲しくなるのは目に見えてる
いつまで続けようか
というか大好きなのか依存なのか
それすらも曖昧だ
今後何度大好きを伝えても実りを見せることは無いだろう
私もそれがいいとは思えないのだ
依存先が他になにか見つかったらどうでもよくなるのか
いっそのことその方が楽なのかも
〜大好きな君に〜
『いつも頑張っている
大好きな君に
私からのプレゼント♡
君の大好きなヤマザキの
クレープのケーキ♡
後で一緒に食べようね♡』
「……。」
ケーキと、ハイボール、
値引きされた半額の巻き寿司
あとは適当なおつまみをカゴに入れて
会計を済ました。
明日は休み。
今日も頑張ったよ、俺。
だから、『彼女』に祝ってもらうぐらい
別にいいだろ?彼女いないけど。
大好きな君に
今日は君に1つ、伝えたいことがあります。
1回しか言わないからよく聞いててね。
『大好きだよ』
大好きな君に
大好きと伝えたい
いつまでも
元気でいて欲しい
笑っていて欲しい
逢いたいな
今1番大好きな君たちへ。
元気にしてますか?
大きくなりましたか?
お友達はたくさんできましたか?
パパはね、凄く寂しいよ。でもこれはパパがしてはいけないことや、ママと喧嘩しちゃったからなんだよね。
君たちの元を離れて、1人で過ごしてきたけど、凄く寂しいです。
ごめんなさいとしか今は言えないね。
こんな駄目なパパでごめんね。
でもパパはいつでも近くで見守ってるよ。
ずっと君たちのパパだからね。
とんだ駄目なパパかもしれないけど、君たちのパパに慣れて凄く幸せだよ。
産まれてきてくれて、ありがとう。
パパって呼んでくれてありがとう。
ずっとずっと愛してるよ。
パパより。
『大好きな君に』
本当は、本当はすごく大好きだった。
だけど彼女がいたから、クリスマスとか誕生日とかは絶対に一緒に過ごさないと決めていた。
それなのにあなたは
「誕生日を一緒に祝いたい」
「クリスマスは一緒に過ごそう」
と誘ってきた。
今思えば、とんだクソ野郎だよね。
私は自分もクソ女だってことは自覚してる。
彼女がいるとわかっていても、止められない想い。
だから、自分に言い聞かせるように、彼に言う。
「彼女じゃないんだから、そういうのはやらないよ」
自分はもっと自制心が強いと思っていた。
だから、こんなにもコントロールが効かなくなるものかと驚いたし、苦しかった。
一緒にいたい本心を押し殺して突き放した私の気持ち、あなたはひとかけらでもわかってくれてたのかな。
本当は、「大好き」と言いたかった。
でも、それを告げたところで彼女になれるわけじゃない。
だから特別な日は一緒にいない、好きと言わないと決めることで、プライドをギリギリ守ってきた。
かつての"大好きな君に"再会したら、こう言ってやりたい。
「あなたと過ごした日々は、楽しくて残酷だったよ」
と。
大好きな君に、ひとつだけ言いたいことがあります。
…私は君が嫌いです。
君はとても素敵な人です。
明るくて、友人も多くて、可愛くて、優しくて。
こんな私にも優しく接してくれます。
みんな君のことが好きです。
私も例に漏れず、君のことが大好きです。
でも、だからこそ嫌いです。
私の交友関係は全然広くありません。
君と比べたら、2分の1ほどもありません。
私が君に向ける思いと、君が私に向ける思いは同じじゃありません。
私は何でも君としたいけど、君には私じゃなくていい理由が沢山あるし、私以外の相手だって沢山います。
私が君の1番になることはない。
そんな事実が、時々どうしようもなく苦しいのです。
私は君が好きです。とっても大好きです。
でも他の子と楽しそうにする君を見るのは嫌です。
私に悲しい気持ちを与えてくる君のことは嫌いです。
…ね、君はそれでも私と遊んでくれますか?
お前に告白する夢を見た。
「好きだ」
本当に伝えられたらどんなにいいだろう。
伝えられる仲ならどんなに良かっただろう。
口にすればきっと全てが終わる言葉。
俺がお前を失うだけならまだいい。
口にすれば、幼馴染と悪友と親友とを
お前からも一度に奪ってしまう言葉。
代わりがきかない存在なのはお互い様だ。
だから言うのは、夢の中だけ。
すきだ
すきだ
大好きなお前に、心の中で叫ぶ。