君とわたしの不揃いな身体が、たとえふたつ同じように揺られて同じように生きていたとしても、それら人生の価値がどうにかしても、ふたりの間で変わってしまうことに、未だに抵抗をおぼえていること、その抵抗でさえも多分、春のひと時だけのやさしさにもうすぐ、掻き消されてしまうこと
3/4/2023, 12:04:17 PM