『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大切なもの
何よりも大切なのは
自分の心だから
責められた日々に別れを告げ
強すぎる圧迫から逃げよう
誰が正しいなんて関係ない
何が絶対だなんてありえない
私の中に平穏が来る場所で
誰かに無視される不安を捨てて
1人の安堵を
独りの空間を
求めて見つけた場所で
自分を立て直そう
眠って眠って
時間が過ぎれば
追手の不安
正しい、絶対、一生懸命、自業自得
そんな言葉を切り離して
苦しい日々から
大切なもの
を愛おしむ日々を作ろう
ずるい、という人の
嫉妬は私が悪いんじゃない
大切なもの短歌
明日来る
そう言われたの
でも来ない
大切だったの
なんで、なんで
大切なもの
ちょうど二ヶ月前、タロット占いをした。
今頃の私が生きてるか、どうなっているのかを。
その時の私はまるで人生の終わりのような気分で、
非科学に頼ってでも優しい言葉が欲しかった。
出た結果は非情で残酷で現実的だった。
「何か大切なものを失ったかのような大きな虚無感とともに、何もせず空っぽのまま生きている。」
心に大きな岩を落とされた気分だった。
そして今、その占いは当たっていたと実感している。
毎日、仕事も探さず趣味もなく楽しいことも悲しいことも感じないまま、ただ一日をやり過ごして。
あれだけ私を苦しめた希死念慮すらなくして、だからといって生きる気力もない。
本当に何もない。何にも。
『大切なもの』
身近な大切なものほど
とてもよく思い出す
手に届く所に置いときたい
いつまでも 愛でていたい
身近にありすぎたり
空気と同じように感じてるものほど
いつも―――無くしてから気付く
いつも―――こわれてから気付く
いつも―――失なってから気付く
あなたは 今 気づけますか?
無くしたら怖いもの―――
無くす前に、もう一度
終わってからでは。もう愛せなくなる
〜シロツメ ナナシ〜
大切なもの
喧騒を歩く。
様々なチェーン店が立ち並ぶ商店街。
過ぎ去ったばかりの冬を恋しく想いながら2階にイートインスペースのあるドーナツ屋へと入店する。
窓越しの席に着く。
僕は自他境界が曖昧になっている。
人生を旅と例える癖は、とある本の模倣。
コーヒーを飲むようになったのは、尊敬する先輩の模倣。
僕はいろんな人の好きだと思った部分を模倣している。
本当の自分を知らない。
僕は窓の外に異質な想像を膨らませる。
まるで海外の雪国のような景色。
これは誰の模倣だろう。
いや、『自分』が好きで選んだものを『自分』で編集しているのだ。
僕は窓の外に夢を見る。
そこには赤や黄、緑の家々がまばらに、霧のかかる青の湖、そして白の地や山々が広がっている。
「大切なもの」
大切なものは目に見えないなんて言い訳して
目をそらしていた。
本当は血眼で探さなければならないのに。
世界の平和を謳いながら
一定数の不幸を願った
誰かを罵りながら
自分の安定を保っていた
そう、そうやって生きていたんだ
可哀想な人を笑いながら
本当は誰かを助けたかった
あなたに笑って隣にいてほしいから
あなたの居場所を削って行った。
そうやってなんとか生きていたんだ
大切な何かを大切にしながら
ゆっくり壊して。生きていたんだ
恋心を楽しむ相手と、一生を共にする相手は立ち位置や心の在処まで別モノなので、同じ相手に両方求めるといつかは破綻する
前者に対しては自分が相手から見て絶対的No. 1であれば文句はないけど、後者に対しては私がOnly-oneでなければ許さない、その違い同士が相容れないから
: 大切なもの
大切なもの
沢山あって
書ききれない
同時に
不要なものも
沢山抱え込んでいる
少しずつ
片付けてはいるけど
追い付いていない
まぁ
ひとつひとつね
やっていこう
さて…
まずはコーヒーを
飲もう🤗
✨713✨大切なもの
大切に心の奥に仕舞った思い出
大切に、大切に、深く仕舞ってしまったみたい
今はもう、あまり思い出せないの
取り出そうとしたらほのかに残る温もりだけが
切なく私の心を温める
僕の大切なもの。
カラコロ鳴るおもちゃ。
ピンクのお水入れ
僕を小さくしたようなぬいぐるみ。
夕方のお散歩の時間。
お散歩の時間に会うメーちゃん。
そして僕のご主人!
頭を撫でてくれて抱きしめてくれる、優しいご主人!
4/2『大切なもの』
「好き!」
「え、ほんと?」
「付き合って!」
「ほんとに?」
告白をした相手が、面白いくらいに顔を赤くして尋ね返してきた。
昼休み前の会議終了後。早めに終わった会議に嬉々とする面々を横目に、部屋に戻る前の目当ての彼を捕まえて告白した。
もちろん嘘だ。罰ゲームで彼に告白するよう言われたのだ。
「う、嘘じゃないよね?」
「ほんとだよ」
内申にんまりしながら、恥じらいを演出して彼を見上げる。
自販機の上にある黒い時計が正午のベルを鳴らした。
「好きなの。付き合って」
昼休みに入って各部屋から出てきた社員のざわめきが聞こえだす。
誰かに見られる前に真実を話さないと。彼の返事を待つ前に打ち明けようと口を開くと、
「って、ほんとはウッソ――」
「じゃ、付き合ってもらうからね」
彼は真剣な顔で言うと私の手を強く握ってきた。
今度は私が顔を赤くする番だ。
奥手な彼がこんなに積極的に手を握ってくるなんて。そもそもタイプじゃないから嬉しくもないし。
私は慌てて訂正する。
「え?嘘だよ?エイプリルフールだよ?」
「うん。だから僕確認したよね?嘘じゃないよねって」
「そう、だからウソ」
「エイプリルフールってね、午前中までなんだよ。あなたが僕に付き合ってといったのは、午後になってからだ」
「ええ、ウソウソ!聞いてない!」
「僕はちゃんと確認したし、君も答えた。とにかくも、これで僕たちは恋人同士だ。じゃ、まずランチデートでもしにいく?」
ぎゅっと手を繋がれたまま、外に向かうエレベーターホールの方へぐいぐいと進んでいく。
ちらちらとランチに向かう別の社員たちにすれ違いざまに見られた。
やばい、こんなやつと恋人同士だなんて知られたくない。ありえない。
振りほどこうとするにも彼の握る手の力は強く、私は引っ張られるようにエレベーターの前に立つ。
「今日ノー残業デーだったよね。君もこないだ予定はないと佐藤さんに愚痴ってたよね。このまま晩もデートしようか」
エレベーターホールの前で手を繋いだまま、数人の社員がいる前で彼は宣言してきた。同じ部署の人間がたまたまおり、驚いたようにこちらを見ている。
私の顔面は蒼白になった。
4/1『エイプリルフール』
2人で歩くバージンロード。
腕を組むなんてこれが最初で最後なのかな、なんて思う。
昔はこの腕によくぶら下がっていたのに。
ああ、これで明日から――いや今日この瞬間からこいつのものになるのか。
どうかこの子が、この2人の歩む道が幸せでありますように――。
3/31『幸せに』
「おはよう」
「おはようございます」
廊下ですれ違いざまに挨拶を交わす。
いたって普通に見えたはず。
言葉を交わすことはない。
交わす必要もない。
仕事上の連絡はチャットで済むし、対面する用事は後輩に任せている。
周りからはいい上司に見えているに違いない。
気は遣えるし、周りのことをよく見ており声もよくかけている。仕事も出来る。
だが、私は彼が大嫌いだ。
彼と本当は挨拶すらしたくないのだ。
それでもするのは、大人だから。社会人だから。
今日も何気ないふりで会釈しすれ違う。
私の背後で爽やかに別の社員に挨拶する彼の声が聞こえた。
3/30『何気ないふり』
女には二種類いる
元カレから貰ったものを捨てるやつと捨てないやつ
捨てられないと言うべきか
ものがあるとむかつくし、捨てたら捨てたで気にしてるみたいで自分が嫌
別れた男を愚痴らずに生きていくのがいい女というなんかananに載ってそーなコラムリストの言葉にもやもや
というか自分は男の愚痴を言いたいために男と付き合っている?
これは大切なものだからとか言って遠慮なくガンガン別れた後物取り来る男
だからといってお前がなんとかしてよみたいな物放置する男
なんか書いていてどっちもアレだわ
本当に大切なものは失って初めて気づくってこと本当だったんだ、、、
大切なもの
別にいらないし使ってないんだけど捨てられないで部屋がゴミ屋敷になっちゃってるんだよな。
この手の話で有効なのは一年だか1ヶ月使ってないのなら全部捨てろ、というのがあったと思うけどそれもなかなか踏み切れずに現状維持を選んでしまう。
どうしてももったいないと思ってしまうんだよね。特に買ったやつは捨てづらい。
でもこの汚い部屋がストレスとなってうつを引き起こしているなら大掃除しないとだよな。
とりあえず今日から毎日ビニール袋一枚分のゴミを掃除する。そういうルールを作って少しずつ掃除していくか。
「ところで」
「ところで?」
「大切に思ってるもの、大切に考えているもの、それと意識しないで大切なものといろいろあるね」
「なるほど?」
「まあ、人間関係、物やこと、環境とかね」
「なるほどー」
「大切に思っているといっても.なくなってから気づくみたいに言われるのはそのためだろうね」
「さすがー」
「いや自分もなくなってからそう思うと思っているだけだね。きっと失うまで分からないだろうからね」
「それがさすがな感じ」
お題『大切なもの』
虚飾が剥がれ落ちるくらいなら
真実を見透かされるくらいなら
最初から何も取り繕わずに
欠けたまま君に寄り添いたかった
#大切なもの
【大切なもの】
「だから、すぐ嫌われんだよ!」
私はそう言い放ち、教室を出た。
その後すぐ後悔した。
なんで、あんなこと言っちゃんたんだろう。
感情に流され思うがままの言葉を口にした。
最低だ。
この次の日、結局仲直りできずじまいで
朝、教室に入った。
その子は私に話しかけようとも
目をあわせようともしない。
私はその時、何かとても大事なものを
落とした気がした。
語り合いながら呑んだ酒も
バカやって怒られた日のあのネタも
気の向くままに旅した道も
二人で肩組んで戦に励んだ日の空も
友に会えなくなった時の寂しさも
友に再会できた時の嬉しさも
大切な人に刃を向ける絶望も
復讐の炎を燃やし続けた瞳も
主の為、敵を討ち取り突き上げた拳も
桜を見上げてみんなで笑ったあの時間も
この10年が
この全てが
俺たちの
皆んなの
大切なもの
参考
カブキカフェナゴヤ座名古屋山三郎一座
10周年の軌跡
大切なもの、失いたくないもの。それらはいつも輝いていて、だからなのかな。神様が大きな手でそれを奪い取っていってしまうのは。
大切なもの
大切なもの
それはあなたって言ったら
喜ばれるかな
大切なもの
それはあなたって言ったら
笑われるかな
大切なもの
それはあなたって言ったら
からかわれるかな
大切なもの
それはあなたって言ったら
変な顔されるかな
大切なもの
それはあなたって言ったら
嫌われるかな
大切なもの
それはあなたって言ったら
殺されるかな
あの時
こんな心配たくさんしてたら
あなたに愛されてたのかもな
今更後悔しても
今更後戻りしても
どうせ今の事実は変わらないのね
一度だけでいいから
愛して欲しかったな