大切なもの』の作文集

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大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/2/2024, 10:10:24 AM

大切なものを盗られないように
自分にしかわからない場所にしまいこんで

どこにしまったかわからなくなった
誰に聞いてもわからない


[大切なもの]

4/2/2024, 10:10:17 AM

大切なもの



風に 預けた 言葉は
何回も 口に しなよ
君を 忘れる 雲は 遠くへ
今は 隠した 心 そっと 蒼空へ

誰よりも 大切なもの
何度も 胸に しまう この恋 よりも
大切なもの あなたの 希望
そっと 書かれた あの手紙

口に するのは 苦手と
何回も 砂に 書いた
君が ほんとに 目指す 定めへ
今は 過ぎてく 日々を そっと 思い出す

誰よりも 大切なもの
汚され ないで しまう この空 よりも
大切なもの 聞こえる 声が 
そっと 忘れる あの手紙


何度も 時が 何度も 胸が 何度も リンクする
何度も 君を おもい かえして
今は ここが そんなに 遠くへ いけない
記憶の 中と しても
忘れ ないで 大空を 飛べた 翼が あること
人は やがて 自由に なれる

4/2/2024, 10:09:29 AM

大切なものを大切にするには、いらないものを捨てなきゃならない。

4/2/2024, 10:08:30 AM

ずっと大切にものが欲しかった。
小さい頃から何事にもすぐ飽きてしまって、『ずっと大切』というものが無かった。
でも、出会えた。
彼女が出来た。
俺の事を好きって言ってくれて、俺はすぐ別れるかも、って言ったけどそれでも付き合いたいって彼女が言ってくれて俺と彼女は恋人に。
恋人になった彼女は一生懸命俺に尽くしてくれて、好きって言ってくれて、俺も彼女を次第に好きになっていった。
それで出来た大切な「もの」
誰かに盗られないしなきゃね。
俺が守ってあげないと。

4/2/2024, 10:08:05 AM

あなた


もしあなた達がいなくなったら
大切なものはできるのだろうか?
あなた達子供とかがいなくなったら…。
母の話なんですけれどね。
本当の彼女はどうなったのかな?
あの親王様の彼女になった方がいいのかな?
お母さんが…。
イタリアで死んだのかな?
「ドイツだったんだ。」
そうなんだ。
そんな声を聞いてそう思った。
わたしは違う人の子…?
なんでしょうか?
結婚出来なくとも…。
会える人がいればいいのにな。
    ・・
わたしも現世の住人に(焦りませんが…。)
しかも同じ動きしてる人ができたって感じなんですが…?

4/2/2024, 10:07:43 AM

――心中ですって。

愛を誓って死ぬだなんて。

愛じゃ生きていけない事実。

けど、愛で死ぬなんて…

なんて美しい。

何に執着するのも自由。

生きるも死ぬも自由。

人様に迷惑を掛けなければ何をするも勝手。

あなたの『大切なもの』は?

4/2/2024, 10:07:32 AM

金だよ、金。
 そうでしょ?
 貨幣が流通した社会で生きてるんだからさ。
 ふふ。半分、冗談だよ。
 君のことは、大好き。世界で一番ね。

4/2/2024, 10:07:14 AM

大切なものには期限がある。
それじゃあ大切じゃないかと聞かれるとそうじゃない。
生活に必要なもの、初めての給料で買ったもの
親から貰ったもの
どれも大切なはずなのに肌身離さず持つ必要性は感じない。大切だったものは、今の自分に必要だったものでも未来には手放せる気がする。
冷たいのだろうか。必要性で考えてるからだろうか?

昨日の自分より今日の自分が素敵になるよう
成長出来た部分があるよう生きているだけだ。

4/2/2024, 10:04:35 AM

大切なものは自分の心。
壊れたらもう元には戻れない。
粉々になってしまう前にあなたの笑顔で治して。
ストレスという名のトンカチからは遠ざけて。

4/2/2024, 10:03:32 AM

私が大切なのはね
貴方から貰ったネックレスや指輪もそうだけど、
それじゃなくてね。
1番はやっぱり貴方なんだ
笑った顔も、泣いた顔も、怒った顔も全部大好きで
大切なの。
普段はこんなこと言えないけど。

4/2/2024, 10:03:09 AM

大切なもの

私の周りには
大切なものでいっぱいだ

大切な人からもらった大切なもの

大切な人も大切なものも
失いたくない

守ってみせる

4/2/2024, 10:02:07 AM

大切なものは見失いがち。当たり前にあると思いがち。
 そう思っている今も、私は大切なものの価値をきちんと測れていない。
 自分の人生を生きられていない、ということなのだろうか。

4/2/2024, 10:01:20 AM

大切なものはありますか?
貴方の大切なものは
手に残っていますか?

……僕の?
もう零れ落ちましたよ?

4/3/2023, 1:01:10 PM

大切な

ものほど手から

零れ落ち

残った残滓〈もの〉は

笑顔のお面


【大切なもの】

4/3/2023, 11:36:11 AM

白い壁、脈打つアイツは、零したインクの跡みたいに広がっている。
「無視するなよお嬢さん、俺はあんたが声を聞いてることくらい、お見通しさ」
リズムを刻んで話すアイツ。
ありえないのに、
90年代のどこか古臭いその喋りに、私はひどく悩まされた。
「どなたですか、私はあなたを存じ上げませんが」
「忘れちまったってのかい!俺は悲しいよベイビー、ずっと共にいたってのにさ」
「はぁ…」
少なくとも私には喋る臓器の知り合いはいない。いや、人間を臓器の塊とするなら、そうも言える。いや、ないな。
あまりに突飛な考えに笑ってしまう。少し思考を巡らせた後、この状況の答えを探す。
「人違いじゃないですか?」
「いや、嬢さんほどの美人、俺が忘れるわけないさ」
「いやぁどうでしょう、他人の空似というやつですよ」
中身のない会話を続けてると不意に壁の一部が倒れ込む。手のひらサイズの金属片がふよふよ浮かんでいる。垂れたコードを左右に振って、私もそれに手を振り返す。
「ごめんなさい、やっぱり人違いでした」
「おいおい、そんな金属が俺の代わりを務めるなんて無理無理だ」
「そんなことない、私にとっては命と同じくらい大切ですよ」
金属片を握りしめ、胸に当て込み部屋を出る。最後に一言告げてやる。
「私のオリジナル、見つかるといいですね」

『大切なもの』

4/3/2023, 10:18:16 AM

あなたにもらった本が捨てられない。
布のカバーは端がほつれ、2本あったスピンは片割れしか残っていない。
昔、あなたが読んだところには青のスピンを、僕が読んだところには赤のスピンを挟んだ。僕は読むのも遅くて機会も少なかったから周回遅れで、あなたは繰り返し短時間で読むから頻繁に位置が変わる。
リビングのテーブルに置かれた表紙の鮮やかなデザインが目に入るたび、そっと横から目をやって、今はどこのあたりだろうと気にしていた。
それも今はもう動かない。
自分が読み切った時に赤色を外へ垂れたままにしていたら、いつのまにか引っ掛けてボロボロになったので、それを切った。
あなたが挟んだ青色を何度も何度も追い越して、慣れているからスピンがなくとも一冊読み切れるようになって、あなたの速度に追いつけただろうか。中を誦じれるくらいになっただろうか。
次、会えたら、あなたの前で覚えている限り暗唱してやろう。
それだけ読んだのだと驚いてほしい。
それから、「伏線になるところに挟んで遺すんじゃないよ」と言ってやりたい。
「なるほど、ずいぶん大切にしてくれたんだなぁ、きみ」
って言ってくれるかい。

4/3/2023, 10:08:24 AM

どうして人は大切なものほど
すぐに忘れてしまうのだろう?

こんなにも手の届くところにいるのに。
君はなんでもないように首を傾げる

いつもの声で
いつもの仕草で
何一つ変わりなく、話しかけてくる

今にも泣き出しそうだ。
でも、精一杯溢れそうになる涙を堪えて

ボクは君に笑ってみせた。

4/3/2023, 10:01:15 AM

『大切なもの』

この世で一番大切なもの、貴方にとってそれは何ですか?
家族? 恋人?
仕事? 恋愛?
お金? 名誉?
それとも私ですか?

私の大切なものは何だろうか?
家族? 恋人?
仕事? 恋愛?
お金? 名誉?

でも星の王子さまは言ったわ。
『砂漠が美しいのは、どこかに井戸が隠されているから』
きっと大切なものは目に見えないところにあるのよ。

この世で一番大切なもの、貴方にとってそれは何ですか?
出来れば私だと答えて欲しい。
私の一番大切なもの、まっすぐに正直に伝えるわ。
すぐ隣にいるのにどこにあるのか分からなくて、だけど確かに存在している貴方の愛だと。

4/3/2023, 9:59:22 AM

明日
世界が終わるなら


きっと誰もが
愛と優しさを
思い出し

そして


瞳を閉じる




それぞれの


大切を抱きしめて




「大切なもの」

4/3/2023, 9:58:54 AM

君と出会ってしまった事が
時々酷く恐ろしくなってしまう程
別れを想像しただけで
世界が灰を被ったように思えてしまう程
この奇怪な人生を
結局僕は愛していて
手放す事が惜しいほど
大切に思っていて
僕は死ぬ事を選べないまま、
選ばないままでいる

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